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Fターム[5J062CC18]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603) | 電波強度 (451)

Fターム[5J062CC18]に分類される特許

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【課題】電界強度と位置検出用端末の位置との関係を容易に取得でき、この関係を用いて位置検出対象端末の位置を精度良く推定することができる位置検出システムを提供すること。
【解決手段】電子タグ11が内蔵された位置検出対象端末1から発信された電波の電界強度を測定する位置検出用基地局3と、予め定めた位置に設置され、位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別する電子タグリーダ2と、位置検出用基地局3及び電子タグリーダ2に接続され、電子タグリーダ2が位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別した時に測定した電界強度と電子タグリーダ2の設置位置とを関係付けて記憶する一方、記憶してある電界強度と電子タグリーダ2の設置位置との関係に基づいて、測定した電界強度の電波を発信する位置検出対象端末1の位置を推定する制御局4とにより、位置検出システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】電波の放射指向性による誤差を低減可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】所定の方向の検出方位を検出し、検出方位の信号を含む電波を放射する送信モジュール100、それぞれ複数の受信位置に配置され、電波を受信する複数の受信モジュール200A, 200B, 200C、複数の受信モジュール200A, 200B, 200Cが受信した電波の強度の複数の測定値から、電波の仮送信位置を算出する仮位置算出部301、仮送信位置に対する複数の受信位置の方位を算出する受信方位算出部302、所定の方向を基準とする電波の放射指向性を保存する放射指向性記憶部401、放射指向性に基づいて、検出方位に対する複数の受信位置の方位のそれぞれにおける複数の測定値を補正する放射指向性補正部303、複数の受信位置における補正された複数の測定値から、電波の補正送信位置を算出する補正送信位置算出部304を備える。 (もっと読む)


【課題】端末の位置検出を実現する際に必要な基地局数を低減する。
【解決手段】無線信号を用いて端末の位置を検出する基地局装置において、無線信号の送信及び受信に共通に用いられるアンテナと、送信される無線信号と受信される無線信号とを分離するための分離器と、受信した無線信号から受信信号を生成する無線受信部と、受信信号の信号処理及び送信信号を生成する信号処理部と、送信信号から無線信号を生成する無線送信部と、基地局装置の動作を制御する制御部と、端末の位置検出のための信号処理を行う位置検出信号処理部と、受信される無線信号の通信速度を制御する通信速度制御部と、を備え、通信速度制御部は、端末から送信される無線信号のうち、端末の位置検出に用いられる信号の通信速度を低下させることによって、無線送信部による端末への送信信号到達距離より無線受信部による端末からの信号受信可能距離を長くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された埋設物の位置を、地上で精度良く特定すること。
【解決手段】埋設物の埋設推定位置の基準点を記憶し、埋設物と交差する地表線上の複数の地点であって、基準点を境に左右に離れた複数の地点における、埋設物からの距離の入力を受け付ける。そして、埋設物からの距離を基に、基準点を境にした地表線上の2点であって、埋設物からの距離が等しい2点の位置を算出し、当該2点の中間地点の位置を算出する。さらに、複数の中間地点の位置の平均を求めて、平均の位置を埋設位置と特定する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアクセス・ポイントから受信した電波強度に基づき、位置を高い精度で推定すること。
【解決手段】 位置の推定に、ラベル伝播法を適用した。特に、電波強度ベクトルの間の類似度の計算に、qノルム(0 < q < 1)を使用したことで、電波強度の変動に強い、高い精度の位置推定方法が達成された。電波強度の測定の際の時間的推移を示す、時系列値を考慮して、時間的類似度を計算し、電波強度ベクトルの間の類似度よりも、時間的類似度の方が大きい場合は、時間的類似度の方を優先して使用することにより、更に位置推定精度が向上された。qノルム(0 < q < 1)以外にも、べき乗減衰型関数を類似度の計算に使用することができる。また、ラベル伝播法以外にも、近接関係に基づき位置ラベルを推定する技法全般に、適用可能である。
この技法の応用例として、スーパーマーケットの動線解析などがある。 (もっと読む)


【課題】建物内等自己の位置情報の検出が困難な場所における無線通信端末(無線機)の正確な位置推定が可能な位置推定システムを提供する。
【解決手段】アドホック式の無線通信により互いに通信を行う複数の無線機の各々は、自己の無線機の位置に関する位置情報を生成するとともに、自己の無線機の位置が不明である場合に位置不明情報を生成するGPS20と、他の無線機に対して情報を送信する際の送信電力値に関する情報、自己の無線機に対して情報を送信した他の無線機に関する情報、及び他の無線機から情報を受信した際の受信電力値に関する情報に基づき送受信情報を生成するCPU18と、位置情報と位置不明情報と送受信情報とを無線通信により送受信する送受信部16とを備え、複数の無線機の少なくとも1つは、送受信部16により受信された位置情報と送受信情報とに基づき、位置不明情報を送信した無線機の位置を推定する位置推定部を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局における省電力化と測位精度の保持の両立が可能な移動局測位システムを提供する。
【解決手段】移動局10から発信された電波を受信する基地局12において、複数の基地局12のそれぞれと移動局10との距離に関連する距離関連値(RSSI値)を算出する第1の測距手段(RSSI取得部46)と、第1の測距手段とは異なる方法で、前記複数の基地局のそれぞれと前記移動局との距離に関連する距離関連値(電波の受信時刻)を算出する第2の測距手段(受信時刻測定部42)と、複数の基地局12のそれぞれについて、基地局12と移動局10との距離に関する情報(RSSI値の切換判断値)に基づいて、前記第1の測距手段と第2の測距手段とを切り換える測距手段切換手段(判定部50)とを有する。 (もっと読む)


移動端末の位置を測定する方法であって、GPS信号を使用して移動端末の位置を測定するGPS受信機回路への電源オンと電オフを繰り返し切り替える工程を有する。GPS受信機回路の電源オン対電源オフのデューティ比が、移動端末が前の測定位置から移動した距離に対応して調整される。電源オン対電源オフのデューティ比は、GPS信号途絶の確認に対応して、GPS測定の前の位置からの加速度から算出の距離、移動端末の加速度から算出の速度、セルラシステムからの測位支援情報の入手性、WLAN/ブルートゥースデバイスからの信号の存在/不存在、および/または新しいセルラ基地局IDの検出に対応して、調整されてもよい。
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【課題】簡易且つ安価にユーザの位置を検出する。
【解決手段】ネットワークアクセスポイントを地理的にタグ付けするシステムは、各自のビーコンの一部として位置情報を提供するように構築されている。各アクセスポイントはサービスセット識別子(SSID)を提供し、SSIDはアクセスポイントの場所を表す符号化された値を含む。アクセスポイントのSSID中の符号化された位置の値を利用することは、アクセスポイント又は携帯用コンピュータ装置に如何なる追加的ハードウエアも要しない点で、特に有利である。更に、アクセスポイントに至る接続を設定せずに、位置は、どの携帯装置によっても判別可能である。携帯コンピュータ装置は、ビーコンを受信し、ビーコンから位置情報を取得し、ビーコン(位置情報)をデコードすることに適合している。 (もっと読む)


【課題】測位対象との距離を測定可能な基地局の数を減らすことにより測位システム全体に要する費用を低減しつつ、測位の精度を維持可能な移動局測位システムを提供する。
【解決手段】移動局位置候補算出部102により、2つの基地局12の受信時刻検出部46において検出された移動局10からの電波の受信時刻に基づいて、該2つの基地局12のそれぞれと前記移動局10との間の電波の伝搬時間を算出し、該算出された伝搬時間および前記2つの基地局12の位置に基づいて前記移動局10の位置の複数の候補が算出され、前記移動局位置候補選択部104により、該移動局位置候補算出部102によって算出された前記移動局10の位置の複数の候補のうち、実際の移動局10の位置であると判断される候補が選択され前記移動局10の位置とされるので、少なくとも2つの基地局12が存在すれば移動局10の位置の算出(測位)を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素な基地局および移動局を有し、精度のよい移動局測位システムを提供する。
【解決手段】干渉パラメータ設定部74により、基準基地局の送信波制御パラメータを固定するとともに、可変基地局の送信波制御パラメータが時刻の経過に伴って所定の変化をされ、ヌルポイント線位置算出部80により、干渉パラメータ設定部74において設定されたパラメータに応じた搬送波を基準基地局および可変基地局が送信することにより、基準基地局および可変基地局により送信された電波が互いに弱め合う位置であるヌルポイントの連なりであるヌルポイント線の位置が、最小受信強度測定時刻における送信波制御パラメータの内容に基づいて算出させられ、測位部78により、2以上の前記基地局組に対してヌルポイント線算出部80によりそれぞれ得られる複数のヌルポイント線の交点が算出され、該交点に基づいて前記移動局10の位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】信号が伝播する環境に応じて他の信号の通信可能距離を算出することによって従来より高精度に位置を検出することが出来きる携帯端末、基地局及び携帯端末の位置検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】3つ以上の基地局と所定の変調方式で変調した信号を送受信する通信部と、前記信号の伝播環境を示す伝播モデルを前記基地局の組み合わせ毎に複数記憶すると共に前記基地局の位置情報を記憶する記憶部と、前記通信部及び前記記憶部を制御する制御部と、を具備し、前記制御部は、前記信号に基づいて前記基地局の組み合わせに対応する伝播モデルを特定すると共に当該伝播モデルに基づいて前記信号の通信可能距離を算出し、当該通信可能距離を半径とすると共に各基地局の位置を中心とする円をそれぞれ算出して各円が重なる重畳エリアを求め、前記重畳エリアの中心位置を携帯端末の位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】電磁放射線放出に関する航空安全要件に適合する物体を追跡するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本発明では、無線通信ネットワーク(11)を介してデータを伝送するための無線通信装置(4)と、測定デバイス(2)と、コントローラ(3)とを備え、無線通信装置(4)がコントローラ(3)により制御され、測定デバイス(2)がコントローラ(3)に接続される。測定デバイス(2)に基づいて、デバイスが航空機内にあるか又はフライト状態にある第1の輸送ステータスを検出する。これにより、無線通信装置に関する他の特徴を航空機の電子制御と干渉しないようにして制御できる。第1の輸送ステータスの不存在が検出された場合、無線通信装置は実施可能な付加的な基準に基づいて起動され、デバイスの検出位置及び対応する個別識別子を含むデータがデータセンタに送信される。 (もっと読む)


【課題】動作対象の動きを簡易に検出することができるようにする。
【解決手段】本発明は、動き検出システムにおいて、識別指標によって区別された複数周波数からなる準静電界を、少なくとも2以上の電界発生源から発生する準静電界発生装置と、動作対象に設けられ、準静電界の受信周波数に基づいて各電界発生源までの距離をそれぞれ判定し、当該判定した各距離を通知する距離判定装置と、距離判定装置により通知される各距離に基づいて距離判定装置の位置を算出し、当該算出した位置と予め保持された基準位置との変化量を動作対象の動き量として検出する動き検出装置とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】山岳や海上など、携帯電話端末等の携帯端末が通常の通信のできない圏外域において、当該携帯端末の位置を検出することを可能とする飛翔体に備えられる位置情報検出装置を提供する。
【解決手段】飛翔体1の位置情報検出装置2aにおいて、電波受信部2−1は、携帯電話端末から送信される電波を受信する。固有情報検出部2−2は、受信した電波に含まれる固有情報、例えば、電話番号を読み出す。携帯電話端末位置情報検出部2−3は、受信した電波に基づいて、携帯電話端末の位置情報を検出する。通信部2−5は、電話番号と、位置情報とを送信する。 (もっと読む)


【課題】移動体側のアンテナが,複数の無線タグと通信しうる距離関係になった場合にも,上記移動体と無線タグとの相対位置を検知出来るようにした位置検出システムを提供すること。
【解決手段】前記複数の無線タグに対して相対的に移動する移動体に搭載され,各無線タグから発信された前記固有の識別情報を含む電波信号を受信する複数のアンテナを備えており,前記通信手段から上記電波信号発信手段への前記通信要求を含む電波信号の送信電力を変化させることによって,1つの電波信号発信手段と上記アンテナとの間で通信可能な限界の送信電力を検出し,検出された1つの電波信号発信手段と各々のアンテナとの間で通信可能な限界の送信電力から演算される各々のアンテナと上記1つの電波信号発信手段との距離の比率から前記アンテナと前記電波信号発信手段との相対位置を検出する位置検出システム。 (もっと読む)


【課題】精度の高い移動局測位システムを提供する。
【解決手段】前記存在確率算出部102により、測位部56による測位結果である移動局の位置と、移動局の位置に対応して測位の精度の劣化を表す精度劣化値と、移動局測位システムの測位誤差とに基づいて、移動局の位置に対する存在確率分布が移動局ごとに算出され(SA5)、移動局位置抽出部106により、第2の測距部により測定される複数の移動局間の距離に基づいて複数の移動局の位置の組合せが抽出され(SA7)、移動局位置選択部108により、抽出された前記組合せに対応する確率評価値が前記存在確率分布に基づいて算出され、確率評価値が最も高い前記組合せが選択される(SA8)。移動局位置補正部110により、測位部56による測位結果である複数の移動局位置が、移動局位置選択部108によって選択された前記組合せとなるように補正される(SA12)。 (もっと読む)


受信機16に干渉を起こす送信機10からの信号強度の測定方法が、衛星24及び28若しくは航空機A及びAを介して送信機10の地理的位置を特定することを含む。受信機16は、衛星で実施される全地球ナビゲーション衛星システムの一部である。地理的位置の特定は、送信機の信号の複写間での相関ピークを見つけ、送信機の位置を計算する、時間及び周波数オフセットの差を決定する。送信機の信号強度Pは、衛星24及び28からの送信機の距離D及びD、送信波長λ、各々の衛星の受信システム及びアンテナの全雑音温度T、相関ピークの信号ノイズ比SNR、衛星の受信アンテナ利得G、衛星の受信機のADCの出力における標本バンド幅B及び相関積算時間Tを含む係数を持つ二次方程式の解である。本方法は、各々の相関ピークが観測され、強度が測定される複数の送信機を用いて、実施されるようにすることができる。 (もっと読む)


【解決すべき課題】PHS端末や、携帯電話端末のような移動体通信端末の所在位置を固定基地局の電界強度を利用して高精度に測定する移動体通信端末の現在位置測位計算方法を提供する。
【課題を解決するための手段】送受信手段を具備した固定基地局が発する電界強度を測定して移動体通信端末の現在位置を求める移動体通信端末の位置探査方法において、移動体通信端末が電波を測定可能なそれぞれの基地局の測定電界強度から計算された移動体通信端末からそれぞれの基地局までの距離の合計と、計算地点とそれぞれの基地局との距離の合計との差が最も小さくなるような地点を現在位置とする最小二乗法を用いた移動体通信端末の現在位置測位計算方法。 (もっと読む)


【課題】固定ノードで受信した受信電界強度情報を利用して減衰定数αを推定するシステム及びこれを利用して移動ノード位置を推定する位置推定システム等を提供すること。
【解決手段】センサネットワーク領域内の移動ノード30からの信号を受信しその受信電界強度Pを測定する複数の固定ノード20と、この測定した受信電界強度Pを収集しこれに基づいて移動ノード30の位置を推定するノード位置推定装置40とを備え、該ノード位置推定装置40を、受信電界強度Pより移動ノード30の三次元の仮位置を仮特定する仮位置特定手段81と、この移動ノード30の仮位置に基づいて各固定ノード20との間の距離dにかかる総和の関数Dを求める距離関数算定手段82と、前記受信電界強度Pの総和及び前記関数Dに基づいて当該移動ノード30の位置環境にかかる電波伝搬の減衰定数αを通信毎に演算し算定する減衰定数演算手段83とで構成した。 (もっと読む)


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