説明

Fターム[5J062DD23]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 測位 (1,903) | 演算 (1,068)

Fターム[5J062DD23]の下位に属するFターム

精度 (225)

Fターム[5J062DD23]に分類される特許

321 - 340 / 843


【課題】GPS座標のような位置情報を用いずに、小型の端末を携帯するだけで、ユーザの移動経路のトポロジーを推定し、常時ユーザの行動を把握することができる行動範囲把握方法および行動把握装置を提供する。
【解決手段】行動把握装置100は、IEEE802.11のアクセスポイントが定期的に送信するビーコン信号を受信し、周辺に存在するアクセスポイントを特定する検出部101、特定されたアクセスポイントを検出周期毎の履歴データとして記憶する履歴保存部102、アクセスポイントの組み合わせが、それより過去の検出周期のものとほとんど一致しなくなる逸脱時刻および高い一致を示すようになる復帰時刻を特定し、逸脱時刻および復帰時刻において、把握済み経路上での位置を推定し、移動経路のトポロジーを推定する経路推定部103、および、移動経路のトポロジーを地図化してユーザの行動範囲として表示する表示部104を備える。 (もっと読む)


【課題】測位装置の移動状態を適切に判定してフィルタ特性を可変することで、測位精度
の向上を図ること。
【解決手段】携帯型電話機1において、速度補正処理で補正された状態ベクトル「X」か
ら求められる携帯型電話機1の速度「V」に含まれる速度誤差「σV」(速度成分の精度
)が、速度予測処理で予測された誤差共分散行列「P」に基づいて決定され、当該速度誤
差「σV」に基づいて、携帯型電話機1の移動状態を判定するための速度閾値(速度条件
)が設定される。そして、速度補正処理で補正された状態ベクトル「X」から求められる
速度「V」と、先に設定された速度閾値とが比較されて携帯型電話機1の測位モード(移
動状態)が判定され、当該測位モードに応じたプロセスノイズ「Q」(フィルタ特性)で
カルマンフィルタ処理が実行されて、現在位置が測位される。 (もっと読む)


位置と基準位置との一致を判定するための装置(30)であって、固定配置された無線送信機からの無線信号がその位置で受信され、その位置において、固定配置された無線送信機の無線信号の特性(MP(i))を与えるための手段(32)を有し、与えられた無線信号の特性は、無線送信機を識別するための送信機識別を含み、無線送信機を、基準位置において事前に記録された送信機識別がその位置において与えられた送信機識別と同一である第1の数(Neq)の無線送信機、および基準位置において事前に記録された送信機識別とその位置において与えられた送信機識別とが異なる第2の数(Nneq)の無線送信機に分離するための手段(34)と、無線信号の与えられた特性(MP(i))に基づいて、その位置についてのマッチングの度合を決定するための手段(39)とをさらに備え、第1の数(Neq)の無線送信機の特性(36)および第2の数(Nneq)の無線送信機の特性(37,38)の両方は、マッチングの度合の決定に考慮され、第1の数の無線送信機の特性および第2の数の無線送信機の特性は、マッチングの度合を別々に入力する。
(もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】歩行挙動判定部173は、歩行者の歩行挙動が横断歩道歩行又は踏切歩行の可能性があるか否かを判定する。可能性の有無は、例えば、歩行の開始、歩行の停止、歩行速度の変動等により判定することができる。位置特定部174は、歩行者の歩行挙動が横断歩道歩行又は踏切歩行の可能性がある場合、歩行挙動と交差点に設置された信号機の信号切替タイミング又は踏切に設置された警報タイミングとが合致するか否かを判定し、合致する場合には、歩行者の位置を横断歩道付近又は踏切付近に特定する。例えば、横断歩道を有する交差点に設置された信号機の青信号点灯開始時点に、歩行挙動が歩行開始であるとき、歩行者の位置を横断歩道付近に特定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】位置推定部171は、前回に算出された推定位置又は検出位置から測位位置までの測位軌跡に沿った軌跡を求めることにより、推定位置の軌跡及び推定位置を算出する。誤差算出部172は、位置推定部171で推定した推定位置の誤差範囲を算出する。属性判定部173は、誤差算出部172で算出した推定位置の誤差範囲内に存在する地図上の領域の属性を判定する。位置更新部175は、地図マッチング法を利用して、属性判定部173で判定した誤差範囲内の属性と位置推定部171で算出した推定位置とに基づいて、誤差範囲内で歩行していると考えられる位置に推定位置を更新し、更新した位置を歩行者の位置として検出(特定)する。 (もっと読む)


【課題】 複数アンテナを用いたGPS測位で受信信号の合成によるNullの発生を防ぐ。
【解決手段】 機体1の外周にAアンテナ2,Bアンテナ3,Cアンテナ4が設置されており,それぞれA受信機5,B受信機6,C受信機7に接続されているものとする.各受信機は,それぞれA擬似距離11,B擬似距離12,C擬似距離13を観測値として出力する.これら擬似距離は測位演算装置14によって測位演算に用いられる.ここで,アンテナ2−4の位置ベクトルを平均値ベクトル(例えば機体の中心位置ベクトル)で近似できるものと仮定する.このとき,測位演算14で求めるべき未知パラメータの数は,平均値ベクトルの要素と,各受信機の受信機時刻誤差の計6つとなる.したがって,受信機5−7から観測される線形独立な擬似距離が6つ以上であれば,最小二乗法を用いて測位結果15を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】GPS位置情報の誤差を低減して自車両の絶対位置を高精度に推定する。
【解決手段】位置推定装置は、自車両のGPS位置情報を検出するGPSセンサ11と、自車両と同一車線を走行する1つ以上の他車両でそれぞれ検出されたGPS位置情報を受信する受信部12と、GPSセンサ11により検出された自車両のGPS位置情報と、受信部12により受信された他車両のGPS位置情報と、に基づいて、自車両の走行方向に対して横方向の絶対位置を推定する車両横位置推定部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】衛星航法用衛星からの信号に基づいて2台の車両間の相対位置関係を算出する技術において、算出の精度を従来よりも向上させる。
【解決手段】以上のように、車両1、2の車載通信装置は、複数のGPS衛星3〜6から電波を受信し、受信した当該電波の搬送波位相を特定する。そして車載通信装置は、他車両(車両1の場合は車両2、車両2の場合は車両1)から、当該他車両において観測された搬送波位相の情報を受信する。そして車載通信装置は、他車両から受信した搬送波位相と、自車両の搬送波位相のうち、同時刻に観測されたもの同士のずれ(一重差、二重差等)に基づいて、干渉測位の方法により、自車両の他車両に対する相対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】受信点の速度を求めることなく受信点の加速度を求めることができる加速度計測装置を提供する。
【解決手段】衛星受信部2aは、アンテナ1によって受信された電波に基づく電気信号を処理し、測位用データを測位部2bへ出力すると共に、同じく測位用データである搬送波位相(またはドップラー周波数)および航法メッセージのデータを加速度計算部3へ出力する。測位部2bは、衛星受信部2aからの各測位用データに基づいて受信点の概略位置を算出し、算出結果のデータを加速度計算部3へ出力する。加速度計算部3は測位用データおよび受信点の位置に基づいて、搬送波位相の加速度成分と測位用衛星の位置と方向余弦とを算出し、算出した各データに基づいて受信点の加速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】演算量を増加させたり、回路規模を増大させることなく、マルチパス信号の判定を適切に行うこと。
【解決手段】相関演算を行った各サンプリング位相の相関値それぞれをIQ座標上に順次プロットした場合に、それらのプロット位置が閉曲線状に配列されているか否か、或いは直線状に配列されていないか否かを検出するといった簡単な方法で、受信信号がマルチパス信号であるか否かを判定する。更に、配列された閉曲線の広さに基づいて、測位に使用可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】不完全なデータを使用してRFIDタグの空間−時間内の位置を推定する。
【解決手段】一の時間範囲にわたって、RFIDタグからの信号が複数の受信機で受信される。前記信号は、前記時間範囲内の任意の特定時間に、3つ未満の受信機で受信される。前記信号は、前記時間範囲内の特定時間に生成される。前記時間範囲内の所与の時間における所与の受信機での前記信号の受信は、一のイベントを構成する。このようにして、前記時間範囲内に、複数のイベントが発生する。また、前記複数の受信機の対応する位置は、既知である。データ処理システムにおいて、前記複数のイベントを受信する。前記データ処理システム上でアルゴリズムを実行して、前記複数のイベントを処理する。次に、前記アルゴリズムにより、前記複数のイベントに基づき、前記RFIDタグの空間−時間内の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】無線測位システム100内の基地局103a〜103d間の時刻合わせに使われる時間基準信号の無駄な送信を減らす。
【解決手段】基地局103a〜103dは、移動端末101が送信した測位パルスを受信すると、受信通知を計算サーバ104に送信する。計算サーバ104は、いずれかの基地局103a〜103dから受信通知を受けたことを契機として、時間基準局102に時間基準パルスの送信開始を命令する。時間基準局102は、その命令があるまでは時間基準パルスの送信をしない。 (もっと読む)


【課題】2種類の測位処理を適切に切り替えて測位結果の精度向上を図ること。
【解決手段】携帯型電話機1において、第1の測位モードと第2の測位モードとのうち、
現在の時刻(今回)の測位モードで実行したKF測位処理の測位結果の精度に応じて、次
の時刻(次回)以降の測位モードが第1の測位モード又は第2の測位モードに切り替えら
れる。第2の測位モードに切り替えられた場合には、KF測位処理が継続的に行われるこ
ととなり、第1の測位モードに切り替えられた場合には、KF測位処理の継続は中断され
て、一旦LS測位処理が行われた後に、その測位結果を基礎値としたKF測位処理が行わ
れる。 (もっと読む)


【課題】測位システム内のすべての基地局において計時される時刻が同期するように確実に補正し、移動端末の測位精度の低下を防止すること。
【解決手段】主局選択部320は、任意の2つの主局の組み合わせについて、直接通信可能か、または少なくとも1つの共通の基地局装置と通信可能となるように主局を選択し、主局と直接通信可能な基地局装置を従局に分類する。同期時刻取得部330は、主局から送信された同期信号の送受信に係る同期時刻を取得する。補正係数算出部340は、同期時刻と既知である各基地局装置それぞれの間の距離とを用いて、すべての基地局装置において計時される時刻をいずれか1つの基地局装置において計時される時刻に補正する補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】異常衛星を的確に検知し、また測位精度を高めた異常衛星検知装置および測位装置を構成する。
【解決手段】各測位用衛星から送信される電波を受信して、測位用衛星から受信点までの擬似距離を求め、その電波の搬送波周波数のドップラシフト成分を求め、単位時間当たりの擬似距離変化量とドップラシフト成分による相対速度の単位時間での速度積分値とを求め、両者の差(誤差)が所定のしきい値を超える時、その衛星を異常衛星として検知する。また誤差の分散に応じた重みを擬似距離に付けて測位演算を行うことにより測位精度を高める。 (もっと読む)


【課題】クロスコリレーションを適切に検出して、測位精度の向上を図ること。
【解決手段】携帯型電話機1において、受信したGPS衛星信号に対して、複数のPRN
コードのうちの一のPRNコードのレプリカコードを用いた相関演算が、当該レプリカコ
ードの位相をずらしつつ行われる。また、相関演算により得られた積算相関値「P」の中
から全体ピーク値「PT」と離隔ピーク値「PF」とが選択され、受信したGPS衛星信号
が一のPRNコードで拡散変調されたGPS衛星信号であるか否かを判定するための全体
ピーク値「PT」の閾値「Pθ」が、離隔ピーク値「PF」に基づいて可変される。そして
、全体ピーク値「PT」が閾値「Pθ」を超えたか否かが判定されることにより、受信し
たGPS衛星信号が一のPRNコードで拡散変調されたGPS衛星信号であるか否かが判
定される。 (もっと読む)


【課題】 座標誤差により方位が違っていると使用者に感じさせること(方位のアンマッチ感)を軽減することができる自車位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 自車の方向を自車からの通信による座標位置から演算し、表示部18で自車方向を表示し使用者を自車へ誘導する携帯機1において、表示部18は、自車の方向を示す指向性表現と自車位置までの距離感の表現を一体化したA方向〜H方向の第1表示401〜第7表示407を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における測位精度を向上させること。
【解決手段】車載装置は、測位した座標を表す車載側測位座標を含む車載側測位データを取得する車載側測位手段と、車載側測位手段が取得した車載側測位データを携帯端末装置へ送信する送信手段とを備え、携帯端末装置は、測位した座標を表す携帯側測位座標を含む携帯側測位データを取得する携帯側測位手段と、車載側測位手段および/または携帯側測位手段を測位環境に基づいて選択する選択手段と、選択手段によって選択された測位手段に係る測位座標に基づいて前記車両位置を算出する車両位置算出手段とを備えるように測位システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機側に新旧の衛星情報が混在する場合であっても、適切な測位演算が可能なGPS測位装置及び測位方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のGPS衛星から定期的に受信した前記複数のGPS衛星の各々の最新の衛星情報を記憶する衛星情報記憶手段と、前記衛星情報記憶手段により記憶された前記複数のGPS衛星の各々の最新の衛星情報に、最新の衛星情報と最新ではない前回受信時の衛星情報が混在して記憶されているか否かを判断する新旧混在判断手段と、前記新旧混在判断手段による判断結果に応じて、当該GPS測位装置の位置座標を測位演算する測位演算手段とを有することを特徴とするGPS測位装置。 (もっと読む)


【課題】時計誤差の補正用の送信局を用いず自機内の独自の処理によりセンサ間の時計誤差の補正を可能にする測位装置を得ることを目的とする。
【解決手段】複数のセンサで複数回受信した、目標が放射または反射した電波、音波または光波の到来時間とドップラ周波数に基づいて、それぞれセンサ間の受信波の到来時間差とドップラ周波数差を算出する差分算出手段と、上記算出された到来時間差に基づいた、かつセンサ間の時計誤差の補正を加えた目標の位置を算出する方程式と、上記算出されたドップラ周波数差に基づいた目標の位置と速度を算出する方程式を連立させて目標の位置と速度およびセンサ間の時計誤差を算出する測位手段を備えたものである。 (もっと読む)


321 - 340 / 843