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Fターム[5J062HH04]の内容

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Fターム[5J062HH04]に分類される特許

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【課題】屋内でマルチパスフェーディングの大きい環境においても精度を低下させることなく位置情報を提供する位置情報提供システムを提供する。
【解決手段】
位置情報提供装置100は、屋内送信機200から送信される、異なったPRNコードでスペクトラム拡散符号化され、送信アンテナTX−ANT1およびTX−ANT2から各々送信される測位信号を、受信アンテナRX−ANTにより受信する。位置情報提供装置100は、送信信号のPRNコードをそれぞれ独立で非同期でサーチする。始めに一つ目のPRNコードが捕捉できた場合、その同期ループを用いて他チャネルにて他のPRNコードの捕捉を試みる。2つのチャネルで同期捕捉ができた場合は、一方のチャネルの信号を選択して、測位の処理が実施される。 (もっと読む)


【課題】移動する状況において、位置を測位することができる位置情報発信機、位置情報受信機、および位置測位システムを提供する。
【解決手段】現在地を特定するための位置情報を発信する位置情報発信機であって、現在地の緯度を示す複数の第1の位置情報と現在地の経度を示す複数の第2の位置情報とを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された第1の位置情報を含む無線信号である第1の位置情報信号と第2の位置情報を含む無線信号である第2の位置情報信号とを生成し、生成した第1の位置情報信号と第2の位置情報信号とを発信する発信部と、第1の位置情報信号を異なる周期で繰り返し発信し、第2の位置情報信号を異なる周期で繰り返し発信するように、発信部を制御するタイミング制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置情報に対応するGPS信号を屋内に配信し、屋内でのGPS位置情報利用を可能とする。
【解決手段】他装置との通信可能な情報処理部、GPS信号の発振部、およびGPS信号の屋内送信アンテナとを少なくとも備えたGPS信号再生装置5が、ネットワーク3で結ばれた所定装置9より、当該所定装置9が屋外で受信したGPS信号の特徴量の情報を取得し、当該特徴量に応じて前記発振部を制御してGPS信号を再構成し、再構成したGPS信号を前記屋内送信アンテナにより屋内に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動軌跡を示す軌跡データを間引かなくとも移動軌跡を示す軌跡情報を効率よく圧縮して記録できるようにする。
【解決手段】
CPU21は、GPSモジュール3により計測された位置情報を、第1の時間間隔で、移動軌跡を示す軌跡情報としてRAM23に保存する。また、第1の時間間隔で位置情報をRAM23に保存する間、CPU21は、第2の時間間隔で、磁気センサ4及び加速度センサ5の検出値データに基づき、第2の時間が経過する間における現在位置の変動量を示す位置変動情報を取得する。そして、CPU21は、取得した位置変動情報を、移動軌跡を示す軌跡情報としてRAM23に保存する。第2の時間間隔でRAM23に保存する個々の軌跡データのデータ量を削減することにより移動軌跡を示す軌跡情報を効率よく圧縮する。 (もっと読む)



【課題】測位端末が定期的に測位処理を行い、測位処理によって取得された位置情報を情報提供サーバに送信する常時測位システムにおいて、測位端末の消費電力の増大を防止する。
【解決手段】本発明の測位端末は、測位端末の現在位置を示す位置情報を取得する測位処理を行う測位部103と、測位部103によって過去に取得された位置情報が示す位置ポイントを連接して構成される登録ルートを記憶するルート記憶部と、測位端末10が前記登録ルート上を移動するか否かを判定するルート一致判定部106と、前記測位端末が前記登録ルート上を移動すると判定された場合、測位部103が測位処理を行う測位間隔を、時間間隔TI1から時間間隔TI1よりも長い時間間隔TI2に変更する常時測位制御部109と、を具備する。 (もっと読む)


ポジションクラスタ化の方法は、クラスタのセット中の各クラスタの長方形の境界線と、各クラスタ内の重心と、各クラスタ内のポイントの数とを記憶させることにより、クラスタのセットを維持することを含む。方法は、クラスタが、クラスタの長方形の境界線と、クラスタ内の重心と、クラスタ内のポイントの数とを調節することにより、ポイントに境界をつけるときに、クラスタのセット中のクラスタにポイントを追加することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】移動状態及び/又は移動速度に応じて、測位すべき時間間隔及び位置を通知すべき時間間隔を変更すること。
【解決手段】位置を測定する時間間隔を制御する測位時間間隔制御装置は、移動端末装置の移動状態と、移動速度とを取得する取得部と、該取得部により取得された移動端末装置の移動状態と、移動速度とに基づいて、移動端末装置の位置を測定すべき時間間隔、及び該測定により得られた位置情報を出力すべき時間間隔を設定する測位時間間隔設定部とを有する。測位時間間隔設定部は、移動端末装置の移動状態及び/又は移動速度が変化した場合に、前記時間間隔を変更し、移動端末装置は、測位時間間隔設定部により設定された時間間隔で、移動端末装置の位置情報を取得し、該位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な方法で地名の検索が可能な地名検索装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現在位置を取得する現在位置取得手段と、ランドマークの位置情報およびランドマークが存在する地名に関する情報である地名情報を関連付けてランドマーク情報として保持するランドマーク情報記憶手段と、ランドマーク情報記憶手段から、現在位置に基づいてランドマーク情報を抽出する抽出手段と、抽出手段にて抽出されたランドマーク情報の地名情報に基づいて、現在位置に対応する地名を特定する地名特定手段と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 無線端末が屋内にあるか否かを推定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 例示的実施形態は、複数の入力/出力マッピングでトレーニングされたパターン分類器を使用し、各マッピングは個々の位置に対応し、マッピングの出力は、当該位置が屋内であるかどうかを示すブール値であり、マッピングの入力は、その位置についての経験信号データと予測信号データに基づく。例示的実施形態によると、トレーニングされたパターン分類器に基づいてコンピュータ実行可能プログラムが生成される。コンピュータ実行可能プログラムは、無線端末から報告される経験データと、おおよそ或いは不正確である可能性のあるその端末の位置の推定(例えばセル識別子(Cell−ID)、GPS等に基づく)とに基づいて、無線端末が屋内にあるか否かを推定する。 (もっと読む)


【課題】GPSシステムの拡張情報を適切に利用する電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、衛星201,202からの第1情報または第1情報に代わる第2情報を用いて位置情報を取得する測位手段20と、電源スイッチ18がオフ状態の間に所定間隔で位置情報を取得し得るように測位手段20へ電源供給する電源供給手段17と、第2情報の算出に必要な拡張情報を記憶する第1記憶手段14と、拡張情報が第1記憶手段14に記憶されている場合は電源供給を禁止するように電源供給手段17を制御する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地上設備を簡略化して設置費用を低減して踏切制御の適正化を図る。
【解決手段】列車2に搭載された車上装置3は、常時、GPS受信機8でGPS衛星15から送信されて電波を利用して列車2の位置(緯度・経度)と時刻を得て各踏切6に対する踏切到着予定時間をセンタ装置4に送信する。センタ装置4は車上装置3から踏切到着予定時間を受信するときGPS受信機22から入力する時刻により時間同期し、受信した踏切到着予定時間を各踏切6に設けられた踏切制御装置5に送信する。踏切制御装置5はセンタ装置4から踏切到着予定時間を受信するときGPS受信機32から入力する時刻により時間同期し、受信した踏切到着予定時間とGPS受信機32から入力する時刻により警報開始時間や警報終了時間を決定して踏切制御を行う。 (もっと読む)


【課題】測位誤差を含む位置情報に基づいてユーザの移動距離を算出するに際して、誤差の影響を軽減することにより、移動距離の算出精度を向上する。
【解決手段】位置情報取得部11により複数の位置情報が取得され、移動軌跡判定部16により、時系列上で連続する3点の位置情報により形成される折れ角に基づいて、ユーザが曲線移動中であるか、直線移動中であるかが位置情報ごとに判定され、位置情報選択部17により、直線移動中と判定された位置情報の1つ以上が除去され、除去されなかった直線移動中の位置情報と、曲線移動中と判定された位置情報とが処理対象の位置情報として選択される。こうして選択された位置情報に基づくユーザの移動軌跡は、直線移動中において方向転換をしているかのような誤差が排除されたものとなる。従って、かかる位置情報に基づいて算出されるユーザの移動距離は、高精度なものとなる。 (もっと読む)


本明細書で開示する主題は、慣性測定ユニット(IMU)の空間整合を判断するためのシステムおよび方法に関する。例として、第1のビークルベース方向を識別し、第1のビークルベース方向を地球ベース座標フレームに変換可能な第1の方向に関連付ける方法について説明する。第1の方向に少なくとも部分的に基づいてIMUの空間整合を判断する。
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本明細書に開示した対象は、モバイル機器の位置に関する屋内コンテキスト情報を決定するためのシステムおよび方法に関する。屋内コンテキスト情報は、モバイル機器またはネットワーク要素によって、屋内環境内のモバイル機器の位置の推定を取得するために利用できる。
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建物内のクライアントデバイス位置発見をサポートするための方法は、建物位置座標を建物内のビーコンに帰属させるステップを含む。建物位置座標は、物理的位置座標に変換される。物理的位置座標は、位置分解能をサポートする少なくとも1つの付加的なパラメータを用いて増加される。クライアントデバイスは、建物内に位置付けられるアクセスされたビーコンと通信する。アクセスされたビーコンの物理的場所を特徴付けるビーコン場所データベースもまたアクセスされる。クライアントデバイスの物理的場所は、アクセスされたビーコンの物理的場所に基づいて計算される。
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【課題】第三者によるGPSデータの改竄、成りすましを防止し、およびGPSリピータ、シミュレータ等により改竄された位置情報と改竄されない位置情報の区別をおこなう。
【解決手段】定期的に変化する暗号コードを有する位置情報を地上セグメントからユーザセグメントに送信する。受信された位置情報信号をリピータもしくはシミュレータで再送信することを禁止するため、再送信信号とオリジナル信号の差異を暗黙に認識でき、さらに位置の自然現象による影響(電離層遅延、対流圏遅延等)を加味していないデータを偽とみなす位置情報認証方法およびシステムを提案する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い位置情報を取得可能な無線装置を提供する。
【解決手段】車両CA1に搭載された無線装置10は、車両CA2に搭載された無線装置10と共通して受信できるGPS信号を送信するGSP衛星R1,R3〜R6から受信したGPS信号に基づいて、車両CA1とGSP衛星R1,R3〜R6との擬似距離P1を演算し、車両CA2とGSP衛星R1,R3〜R6との擬似距離P2を車両CA2に搭載された無線装置10から受信する。また、車両CA1に搭載された無線装置10は、擬似距離P1と擬似距離P2との差である擬似距離差を演算し、車両CA1と車両CA2との高度差を3次元電子地図を用いて検出する。そして、車両CA1に搭載された無線装置10は、擬似距離差と、高度差とに基づいて、車両CA1と車両CA2との相対位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】地物を立体的に表現することで、被監視体の把握が容易で、かつ被監視体の位置を正確に把握することができる地物画像表示装置、地物画像表示方法、地物画像表示プログラム、位置検出装置、位置検出方法、位置検出プログラム及び地物図面データを提供する。
【解決手段】救助活動支援装置は、建物の各階の見取図G1〜G4を示す平面図データに、平面図データ上の2点を位置基準点として、位置基準点の経度及び緯度を示すXY座標データ、及び平面図データの高さ位置を示すZ座標データが関連付けられて記憶手段に格納されており、この各階の平面図データを、XY座標データ及びZ座標データに基づいて仮想三次元空間の座標系に対応させて配置し、前記仮想三次元空間の高さ方向を表示画面の上下方向に合わせた画像として表示手段の表示画面Dに表示することで、見取図G1〜G4のそれぞれがずれることなく、立体的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】鋳造管の履歴情報を事業者が容易に取得、管理できるシステムを構築する。
【解決手段】製造段階、流通段階、及び地中に埋設するまでの情報を非接触方式で読み取り可能なIDタグに記録した鋳造管を埋設して管路を形成させておく。その上で、地表より上部からIDタグの記録情報を読み取り可能な読取手段と、存在位置を緯度経度情報として取得可能な位置確認手段とを実行し、上記の読み取った記録情報及び緯度経度情報を関連づけて、上記固有識別符号により判別される個々の鋳造管が埋設された位置を記録した竣工図データを作成し、その竣工図データに記録された個々の鋳造管についての製造段階、流通段階、及び埋設するまでの履歴情報を含んだ履歴テーブルを作成するシステムとする。 (もっと読む)


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