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Fターム[5J062HH09]の内容

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Fターム[5J062HH09]に分類される特許

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【課題】 従来、倉庫等でIDタグを貼り付けた物品の位置を捜索する場合、IDタグのそばに反射物等があるなどマルチパスの影響があると精度が劣化し正確な位置がわからない問題があった。
【解決手段】本発明では、物品が管理されている倉庫等の所定の位置に位置情報を予め埋め込んでIDともに発信する発信機を2個所以上設置し、受信機側はハンディ型とし、人等が移動しながら2箇所以上で各発信機の位置を方位を計測することで、捜索対象であるIDタグの位置を特定する。万一ある地点ではマルチパスの影響を受けていても、他の位置に移動すればマルチパスの影響がなくなりマルチパスの影響を極力排除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大規模災害が発生した場合に、何も異常がなく無事であることを示す安否状態を通知することを課題とする。
【解決手段】携帯端末は、インターネットなどの外部ネットワークを介して、基地局や他の端末と相互に無線通信可能に接続されており、インターネットに接続して電子メールを送受信する携帯端末は、インターネットから電子メールを受信した場合に、受信された電子メールに緊急性を示す識別情報が含まれていると、当該電子メールを緊急性のある電子メールと判定し、受信された電子メールが緊急性のある電子メールと判定された場合に、携帯端末所有者の移動状態を取得し、取得された移動状態から携帯端末所有者が被害を受けたかまたは無事であるかを示す安否状態を検出し、検出された安否状態を予め定めた緊急連絡先に通知する。 (もっと読む)


【課題】高架道路下などでGPS受信情報の測位遅れが発生した場合、その区間での速度は見かけ上遅くなり、次の区間での速度が見かけ上速くなる。すなわち、位置・時刻のデータに基づき算出した移動体の速度が、当該移動体の当該時刻前後の速度傾向に比べて離れてくる。
【解決手段】算出した速度を当該移動体の速度傾向に合わせるように前記移動体の位置・時刻のデータの時間ずれ補正を行うことにより、測位遅れを補正する。この補正データに基づき、移動体の速度、加速度などを算出する。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いた測位装置において、位置計測時間の定常的な短縮化を図る。
【解決手段】位置計測時にエフェメリスが取得できたら、取得したエフェメリス、及びその取得時刻を記憶する(ステップSA6〜SA8)。以後は、1分毎にエフェメリスの取得後の経過時間を計算し(ステップSA10〜SA12)、それが2時間を過ぎた時点から2分毎にアラーム音を発生させる(ステップSA13〜SA14)。アラーム音により、使用者に対して、エフェメリスの有効期限が切れる以前に電波の受信環境が良い場所で30秒以上連続して計測操作を行うことを促す。データとしての有効性に欠けるエフェメリスを用いることに起因して位置計測時間が長くなることが防止でき、短時間で位置計測ができる確率が上がる。また、位置計測中には(ステップSA9でYES)、アラーム音による報知を中止し、ノイズによる計測精度の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信機を利用して目的地に誘導する移動体通信端末であって、総消費電力の低い移動体通信端末を提供することを目的としている。
【解決手段】 移動体通信端末101の制御部8は、基地局201からの到来電波を、基地局電波送受信部2で受信し、目的地から距離の遠い基地局からの到来電波を受信した場合は、消費電力の低い基地局現在地測位部3に基づき現在位置を測位し、目的地周辺領域の基地局からの到来電波を受信した場合は、測位精度の高いGPS現在地測位部6に基づいて現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】GPS観測を利用した軌道上を移動する移動体制御において、観測誤差により隣接する他の軌道に存在する移動体や停止目標による誤警報、誤ブレーキを回避する。
【解決手段】移動体制御装置100を、コントローラ108、GPS受信機113、他移動体の移動体制御装置と送受信する無線機115、ブレーキ107及び警報ユニット109を備えて構成し、コントローラを自移動体が走行している線別、線路名称等の軌道情報を記憶する手段及び他移動体又は停止目標と自移動体の軌道情報を比較する手段を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション機能や現在位置の監視機能を簡便且つ手軽に利用可能とする。
【解決手段】携帯情報端末装置に搭載された位置特定機能を用いて現在位置の緯度および経度を時系列的に検出し、それらを折れ線で近似して移動経路として記憶しておく。この移動経路を通る場合には、現在位置を計測して、移動経路から閾値距離以上離れていれば、その旨を所定の連絡先に連絡する。また、移動経路上を始点方向または終点方向の何れに誘導するかを設定しておき、現在位置が移動経路の近傍にあれば、移動経路上を設定方向に進むための方向を、現在位置が移動経路から閾値距離以上離れていれば、移動経路に戻る方向を出力する。この結果、地図データを用いずに、携帯情報端末装置の現在位置を監視したり、目的地に誘導することができる。折れ線で記憶しておけば移動経路も僅かなデータ量で記憶できる。 (もっと読む)


【課題】緊急通報の開始トリガが発生した場合に、測位時刻が新しい位置情報をサービスセンターに送信し、適切な車両位置を通報する。
【解決手段】車載緊急通報装置2は、ナビゲーションシステム3が起動中では、ナビゲーションシステム3から位置情報を取得すると同時に、GPS測位部8がGPS衛星から測位アシスト情報を受信して位置情報を取得する。例えばナビゲーションシステム3や通信線に不具合が発生してナビゲーションシステム3から位置情報を取得不可能になった場合であっても、GPS測位部8が取得した位置情報を継続して保存することができ、緊急通報の開始トリガが発生した場合に、測位時刻が新しい位置情報を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】地震発生の後、短時間でダムの外部変形度合いを高精度に評価できるようにした、ダムの外部変形評価方法を作成することが課題である。
【解決手段】ダムに設置された複数のGPS受信装置を用いてリアルタイムに外部変形度合いを計測し、得られた時系列計測データからCPUによりダムの変位データを算出して記憶手段に記憶すると共に、該変位データにフィルタ処理・平滑処理を行なった処理済み変位データを算出して記憶手段に記憶するようにしたダムの外部変形具合の評価方法において、地震発生信号により地震前に算出したダムの変位データにおける標準偏差σと地震後におけるダムの変位データの平均値xとを算出し、該平均値xと地震前の標準偏差σとを用い、前記CPUでZ推定により変位を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡易に児童が危険な状態にあることを判断し、警告を発することができることができる位置情報管理システムの提供
【解決手段】(1)位置情報管理サーバ21は、児童用携帯電話23に対して現在位置を知らせように要求する。(2)児童用携帯電話23は、GPS機能を利用して現在の位置を取得する。(3)児童用携帯電話23は取得した現在の位置を位置情報管理サーバ21へ知らせる。(4)位置情報管理サーバ21は、各児童用携帯電話23から取得した現在の位置に基づき、危険状態(例えば、児童用携帯電話23の所有児童が1人の状態)であるか否かを判断する。(5)位置情報管理サーバ21は、危険状態にあると判断した児童用携帯電話23の保護者用携帯電話25へ、その旨を知らせる。これにより、児童用携帯電話の所有者が、他の携帯電話の所有者との関係で危険な状態にある旨の警告を容易に発することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のエリアが重なり合う場合であっても、簡素な方法でエリアに対する進入あるいは退出を判定することが可能なエリア判定装置及びその判定方法を提供する。
【解決手段】 所定範囲に設定される複数のエリアに対する移動体の進入あるいは退出を判定するエリア判定装置である。過去の内外判定演算が真となるエリアを要素とする第一の集合を算出し、現在の内外判定演算が真となるエリアを要素とする第二の集合を算出し、前記第二の集合を全集合とする前記第一の集合の補集合に属する要素となるエリアに対して前記移動体が進入したと判定し、前記第一の集合を全集合とする前記第二の集合の補集合に属する要素となるエリアに対して前記移動体が退出したと判定する制御手段4を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】安価な移動体検出機能を備えた測位用信号受信装置を提供する。
【解決手段】測位用信号受信装置10において、測位用アンテナ12は、測位用衛星からの測位用信号を受信する。局部発振器26は、局部発振信号を生成する。検出用アンテナ34は、局部発振信号を放射するとともに、放射された局部発振信号の反射信号を受信する。ミキサ回路16は、入力された信号と局部発振信号とを混合することにより中間周波信号を生成する。測位用アンテナ電源制御部44、スイッチ制御部46は、ミキサ回路16へ入力される信号を、測位用信号と反射信号とで切り替える。位置算出部48は、ミキサ回路16に測位用信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10の位置を求める。移動体検出部50は、ミキサ回路16に反射信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10付近の移動体を検出する。 (もっと読む)


【課題】建設現場において移動体に取り付けられたICタグの位置を精度良く特定することができるようにする。
【解決手段】固有のタグIDが記憶された複数のICタグ21が、建設現場1の固定位置に配置されるとともに、ICタグ22が移動体にも取り付けられる。リーダ装置30は、移動タグ(22)からタグIDを読み取るとともに、固定タグ(21)からタグIDを読み取り、読み取ったタグIDを管理装置10に送信する。管理装置10は、リーダ装置からタグIDを受信し、受信したタグIDのうち、固定タグであるタグIDに対応する位置情報を固定タグ情報データベース152から読み出し、読み出した位置情報に基づいて、建設現場1において移動タグが位置しうる領域を特定する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、装置の製造コストを低く抑えることができ、計測誤差を最小限に留めることのできる車載用走行距離計測装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信し、車両の瞬間速度を算出するGPS受信部2と、GPS受信部で算出した車両の瞬間速度を所定の時間間隔毎に記録する記録部4と、記録部が記録した瞬間速度と所定の時間とに基づいて、車両の走行距離を算出する距離演算部(制御部3)とを備える車載用走行距離計測装置1。GPS衛星からの電波を利用して算出した車両の瞬間速度を用い、GPS衛星から電波が得られる時間間隔との積によって車両の走行距離を算出する。この装置1の機能を利用し、車両の平均燃費と、燃料タンクの容量を含む車両情報を入力部5から入力し、制御部によって走行可能距離を算出し、所定の値以下になると警報部6から警報を発することもできる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置の取り付け作業が不要となり、顧客の邪魔にならず、かつ、美観を損ねないような盗難防止技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、データ通信手段と測距手段とを備えた無線通信部と、測距手段により測定された無線通信装置から特定の位置までの距離が盗難警告の出力条件を満たすと盗難警告を出力する警告出力部とを含む。 (もっと読む)


【課題】緊急情報端末において、衛星測位システムを利用して位置情報を得ることができず、且つ無線基地局の設置位置が不明であっても、現在の概略位置を精度良く得ることを可能にする。
【解決手段】端末1は、CPU2aとRAM2bとを有する端末制御部2と、GPSにより端末位置を測位するGPS測位装置3と、無線基地局と通信する無線通信部4とを備えている。端末制御部2は、端末1が保持者により操作されて、測位装置3が位置情報を得たときに、そのとき無線通信部4が通信を行っている基地局の基地局IDコードと得られたGPS測位データとを対応付けてデータベース化し、RAM2bに記憶保持する。端末制御部2は、端末1が操作されたときに、測位装置3が位置情報を得ることができない場合には、このデータベースに記憶保持されているGPS測位データを現在の端末1のGPS測位データとして代用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】運転経験のある同乗者に快適な乗車感覚を与え得る運転支援装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置では、運転者の運転傾向パラメータ取得処理(S209)により、運転者の運転傾向パラメータを取得し、同乗者の運転傾向パラメータ取得処理(S205)により、当該車両の同乗者の運転傾向パラメータを取得する。そして、運転傾向パラメータ差異処理(S211)により、運転者の運転傾向パラメータと同乗者の運転傾向パラメータとの差異を算出し、この算出された差異に関する情報を運転傾向パラメータ比較情報作成処理(S213)、運転傾向パラメータ比較情報出力処理(S215)により当該車両の運転状態としてディスプレィに出力し運転者に告知する。これにより、運転者の運転傾向パラメータと同乗者の運転傾向パラメータとの差異を、当該車両の運転状態としてディスプレィにより視覚的に当該運転者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】 外出中の徘徊癖のある歩行者等の位置などを常時検出し、走行中の自動車等に報知する歩行者移動支援装置を提供する。
【解決手段】 携帯送信機100から常時発信する歩行者のID情報を、複数箇所に設けた中継局110によって受信して受信の方向角を判定し、ID情報と受信の方向角を本部120に送信する。本部120は受信の方向角を解析して歩行者の位置を特定する。本部は歩行者の位置情報を中継局を介して周囲に送信し、自動車等に搭載した歩行者認識装置150が位置情報を受信して音声等の形態で出力し、自動車の運転者などに歩行者を認識させる。また、本部は、歩行者の危険地区への接近など、移動中の安全性を解析し、位置情報に付加して送信する。 (もっと読む)


【課題】測位用衛星信号についての同期捕捉のサーチが、より迅速かつ正確にできるようになる。
【解決手段】受信側の拡散符号の位相を実質的に変えながら、衛星からの受信信号の拡散符号と受信側の拡散符号との相関を検出して、受信信号の拡散符号の同期捕捉を行う際の、受信側の拡散符号の実質的な位相の変化幅が大きい高速モードと、実質的な位相の変化幅が小さい高感度モードとを備える。高速モードと、高感度モードとの切り換え選択操作を受け付けるためのモード切り換え操作手段を設ける。同期捕捉手段は、モード切り換え操作手段により切り換えられたモードを現在モードとして同期捕捉を実行する。 (もっと読む)


【課題】GPS機能を有する端末を利用する位置検出システムおよびその方法。
【解決手段】位置検出システム10は、自身の情報を示すポストデータを発信する複数の位置ポスト18、20、22、24および26を配置して、被保護者端末14が、GPS機能により自身の位置データを得て、付近の位置ポストからポストデータを受信して、位置データおよびポストデータに基づく端末データをサーバ28に通知することにより、位置データを得られない場合でも、サーバ28が、ポストデータに基づいて端末14の位置を検出することができる。したがって、位置ポストをGPS電波の届きにくい場所に配置して、より効果的に端末14の位置を検出することができる。 (もっと読む)


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