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Fターム[5J070AE01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) | 自動車 (1,037)

Fターム[5J070AE01]に分類される特許

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一般的に、オブジェクトを追跡するための技術が説明される。いくつかの実施例では、システムは、モバイルフォンおよび拡張現実デバイスを備えてよい。モバイルフォンは、送信波を受信し、オブジェクトから反射された反射波を受信するのに有効である。モバイルフォンは、送信波と反射波との間の差異を判定し、判定された差異に基づいて第1の追跡データを生成するように構成され得る。拡張現実デバイスは、第1の追跡データを受信し、第1の追跡データに基づいてオブジェクトの位置に関する第2の追跡データを判定するように適応され得る。判定された第1の追跡データおよび第2の追跡データに基づいてディスプレイ上で画像が生成され得る。
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【課題】より確実に先先行車を検出してロストを防止する確率を高めることにより、他車両の位置に応じた処理における利便性を高めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10は、自車両Cの進行方向に照射したミリ波の先先行車両Bからの反射波を受信して得られる先先行車両Bの位置情報に基づいて自車両Cの速度制御を行なう車両制御装置において、先先行車両Bを検出できていないロスト状態が発生中であるか否かを検知するロスト検知部1と、ロスト検知部1によりロスト状態が発生中であると検知された場合に、自車両Cの周囲に反射物が存在するか否かを判定する反射判定部2と、反射判定部2により反射物が存在すると判定された場合に、自車両Cの走行軌道を反射物方向へ変更させる車両制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外観上、十分な金属光沢を有する電磁波透過用金属被膜を提供するとともに、当該電磁波透過用金属被膜の形成に最適な電磁波透過用金属被膜の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、無電解めっき工程を経て得られた、電磁波の透過パスとなる微細クラックに囲まれた微細アイランドの集合体であって、金属光沢を有し、前記微細アイランドが単位面積(1mm)中に2個〜10000個存在する金属被膜を電磁波透過用金属被膜として基材の表面に設ける。 (もっと読む)


【課題】監視対象範囲を分割した複数の分割範囲ごとに目標物の数量の管理をする。
【解決手段】監視対象範囲を複数の分割範囲に分割した分割範囲ごとに、センサそれぞれの目標物を探知する確率を示す情報またはセンサそれぞれの監視範囲の地形を示す情報を用いて、分割範囲において目標物を探知することができる確率を示す探知率を求め、分割範囲ごとにセンサそれぞれが偽目標物を探知してしまう確率を示す偽探知率を求め、対象の分割範囲に所在する目標物の前回更新した数量に対する最新の数量の増加した数量あるいは減少した数量を求め、増加した場合、増加処理をし、減少した場合に、減算処理をして、対象の分割範囲の目標物の数量を更新することを目標物管理装置である。 (もっと読む)


【課題】演算負荷の重い計算処理を用いることなく、ARスペクトル推定法におけるパラメータに基づいて、適当なモデル次数を設定する電子走査型レーダ装置、受信波方向推定方法及び受信波方向推定プログラムを提供する。
【解決手段】送信波及びターゲットから到来する受信波からビート信号に基づいた複素数データを算出する周波数分解処理部と、ビート周波数の強度値からピーク値を検出してターゲットの存在を検知するターゲット検知部と、アンテナ毎に、前記ターゲットの存在が検知されたビート周波数である検出ビート周波数の複素数データに基づいて生成される異なる次数の正規方程式であって、該正規方程式に基づいて導かれる受信波数に応じて選択された次数の正規方程式に基づいて受信波の到来方向を算出する方位検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】目標物が停止したのか失探したのかを判別して、追尾の誤りを削減することを目的とする。
【解決手段】ドップラ効果を利用して目標物が探知するレーダ装置の監視領域を分割した複数の分割範囲ごとに、電波到達可能であるか否かを示す電波到達可否情報と、ドップラ効果が有るか無いかを示すドップラ情報を関連付けて記録し、最後に探知された目標物の追尾結果を示す追尾情報と今回探知した目標物の探知結果を示す探知情報を用いて、最後に探知した目標物と今回探知した目標物とを関連付け、追尾処理が中止された対象の最後に探知された目標物の追尾情報に含まれる位置情報を参照して、最後に探知された目標物が含まれる分割範囲を検知し、該分割範囲において電波到達可能か否かとドップラ効果の有無を判定して、最後に探知された目標物が停止したかを判定する目標物探知装置および目標物探知方法である。 (もっと読む)


【課題】測角精度を向上できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】複数の素子を有し、複数の素子が順番に複数の第1素子12aと第2素子11aと第3素子11a´と複数の第4素子12a´とに分割されたアンテナ10と、観測角度範囲全体を第2素子と第3素子とで覆うビームを形成し、所定角度を中心とする所定範囲を複数の第1素子と複数の第4素子とで覆うビームを形成し、複数の素子全体で所定角度を中心とする所定範囲内の任意の方向にビームを形成するビーム成形部34と、ビーム成形部で形成されたビームに基づきモノパルス測角を行う測角部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視する必要のある移動物体をより的確に監視できるようにする。
【解決手段】漏洩伝送装置を伝送媒体として漏洩伝送装置の両端の一方の端側から他方の端側へ第1の送信信号を送出する第1の機器100、漏洩伝送装置を伝送媒体として漏洩伝送装置の両端の他方の端側から一方の端側へ第2の送信信号を送出する第2の機器200、及び第1及び第2の漏洩伝送路301,302の一方の漏洩伝送路から第1の送信信号が放射した第1の電波が監視対象の移動物体に反射した第1の反射電波を漏洩伝送装置を介して受信した第1の受信信号の変化と第1及び第2の漏洩伝送路の一方の漏洩伝送路から第2の送信信号が放射した第2の電波が監視対象の移動物体に反射した第2の反射電波を漏洩伝送装置を介して受信した第2の受信信号の変化との違いに基づいて監視対象の移動物体の2次元の動きを検知する検知部400を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的狭い範囲内に複数のピーク画素がある場合でも、少ない計算量で精度の高い相関処理をする。
【解決手段】ピーク画素抽出部132は、目標画素のなかから、隣接する画素よりも画素値が大きい画素(ピーク画素)を抽出する。特徴位置算出部133は、目標の特徴を表わす特徴点の位置(特徴位置)を算出する。特徴距離算出部134は、ピーク画素の位置と特徴位置との間の距離(特徴距離)を算出する。特徴方位算出部135は、ピーク画素の位置から見た上記特徴位置の方位(特徴方位)を算出する。相関処理部140は、特徴距離と特徴方位とを含む相関パラメータに基づいて、相関処理をする。 (もっと読む)


【課題】安定した相関追尾が可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】FMCW方式のスイープ信号を送受信する送受信器20と、送受信器からの信号に基づき算出された目標の速度によって該目標を速度範囲毎にグルーピングし、速度範囲毎の速度ヒストグラムの度数に基づき自速度を抽出し、自速度を含む速度グループ内でレンジを分割し、分割レンジ毎にクロスレンジのヒストグラムを算出し、算出されたヒストグラムの度数が最大のクロスレンジ位置を算出し、分割レンジ毎に抽出された度数が最大のクロスレンジ位置を用いて曲線フィッティングして反射点の曲線を抽出する速度グルーピング部36と、速度グルーピング部によってグルーピングされた速度グループ毎に相関追尾を行う相関追尾部37を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なるスポーツに関する速度を測定するのに適した速度測定装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波ドップラーセンサ11と、そのマイクロ波ドップラーセンサ11から出力されるドップラー信号を増幅するアンプ12と、アンプ12から出力されるドップラー信号に基づいて表示用情報を生成して表示部14に表示させる制御部13とを備えるスポーツ用の速度測定装置であって、制御部13は、測定対象のスポーツにおける所定の一動作単位における表示用情報を生成する専用処理と、所定の時間間隔で繰り返し求めた瞬間速度を表示用情報として生成する汎用処理と、ユーザからの操作部14からの切替指示に基づいて前記専用処理と前記汎用処理とを切り替える切替処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体を検知する移動体検知システムにおいて、移動体に適切な移動方向を指示する。
【解決手段】車両等の移動体を検知する移動体検知システムにおいて、移動体検知手段(例えば、ミリ波レーダ装置)が検知範囲に存在する移動体を検知し、進行方向決定手段が前記移動体検知手段により検知された移動体に対して表示する進行方向を決定し、表示手段が前記移動体検知手段により検知された移動体に対して前記進行方向決定手段により決定された進行方向の情報(例えば、移動体を誘導するための矢印の情報)を表示する。 (もっと読む)


【課題】異なるターゲットに対応する周波数スペクトルが重なった場合でも、各ターゲットの方位を正確に算出可能なレーダ装置に関する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】送信波が静止ターゲットと移動ターゲットを含むターゲットで反射された反射波を少なくとも2つの受信アンテナの受信信号として受信し、送信信号と受信信号から生成されるビート信号のピーク周波数の位相差を算出し、この位相差に基づいてターゲットの方位を算出する。ターゲットの方位の算出は、方位算出部で算出された静止ターゲットの位相差を記憶領域に記憶しておき、複数のターゲットのピーク周波数が重なるか否かを予測し、記憶される位相差に基づいて、ピーク周波数が重なる際の静止ターゲットの予測位相差を算出し、算出された位相差と静止ターゲットの予測位相差に基づいて移動ターゲットの予測位相差を算出し、ターゲットの方位を算出する。 (もっと読む)


【課題】通行人や二輪車が、側後方の安全確認がなされずに開けられてしまった自動車の側部ドアと衝突する事故を未然に防止するとともに使い勝手のよい安全装置を提供すること。
【解決手段】自動車が停車中で側部ドアが閉状態であり、自動車の側後方の物体が自動車に到達するまでの到達予想時間が予め定められた所定の値以下の場合に音または表示により注意喚起を行う注意喚起モードと、注意喚起モード中に、すべての側部ドアが閉じられており、すべての側部ドアそれぞれのドアロックスイッチがロック側にある場合に移行するモードであって、物体側の側部ドアのドアロックスイッチがロック解除側へ操作されると操作されたドアロックスイッチをロック側へ戻す制御を行うドアロック制御モードとを有することを特徴とする自動車の安全装置などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高精度に目標を観測できるレーダ装置。
【解決手段】測距・測角部35はFMCW変調されたダウンチャープMd回とアップチャープMu回を繰り返すMd及びMuスイープ信号から各スイープ信号の極大値を算出する際にMd及びMuスイープの位相モノパルスによりビート周波数を算出し、ビート周波数(距離)−スイープ軸においてビート周波数毎にスイープ方向に振幅積分し、スレショルドを超えたダウン及びアップチャープの周波数バンク毎にスレショルドを超えたスイープ番号の相対距離とスイープ時刻により最小2乗直線でフィッティングし、最小2乗直線の勾配より算出されたダウン及びアップチャープの速度と距離とから求めたアップ及びダウンチャープの周波数を中心とした所定のゲートサイズ内に前記周波数バンクの少なくとも一方が存在するときの周波数バンクを用いて距離と速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】検出精度を低減させることなく、高い精度で受信波の到来方向の検出を行う電子走査型レーダ装置、受信波方向推定方法及び受信波方向推定プログラムを提供する。
【解決手段】送信波及びターゲットから到来する受信波からビート信号に基づいた複素数データを算出する周波数分解処理部と、ビート周波数の強度値からピーク値を検出してターゲットの存在を検知するターゲット検知部と、現在及び過去の検知サイクルにおいて検出される前記ターゲットを関連付けるターゲット連結処理部と、検知サイクルに応じて、アンテナ毎に、ターゲットの存在が検知されたビート周波数の複素数データに基づいてスペクトル推定を行い、過去と現在のスペクトル推定された結果に基づいて生成される正規方程式を構成する要素に対して重み付けされた平均化処理を行い受信波の到来方向を算出する方位検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダを利用して得られる検知結果を定期的に出力する物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置は、差分が閾値周波数よりも小さいUP/DOWN周波数に基づいて決まる距離を表す距離データを登録する登録部と、前記UP/DOWN周波数の差分が閾値周波数よりも小さいときに前記距離との差分が閾値距離よりも小さい距離データが既に登録されている場合には、前記UP/DOWN周波数をペアリングするペア生成部と、第1の時間間隔で送信波の送信を指示すると共に、前記UP/DOWN周波数の差分が閾値周波数よりも小さいときに前記距離との差分が閾値距離よりも小さい距離データが登録されていない場合には、第2の時間間隔で送信波の送信を指示する送信制御部と、第1の時間間隔でペアリングの結果を出力する出力部、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比して衝突の誤判定を低減した衝突予測装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両と障害物との衝突を予測する衝突予測装置であって、車両の周囲に電磁波を送信し、物体から反射された当該電磁波の反射波を受信することによって当該物体を検出する物体検出手段と、物体検出手段によって検出された物体が車両に衝突する可能性のある障害物であるか否か判定する障害物判定手段と、物体が障害物であると判定された場合、車両と当該障害物との衝突の危険性が高いか否かを判定する衝突判定手段と、車両の車体が上下方向に振動しているか否かを判定する振動判定手段と、車両の車体が上下方向に振動していると判定された場合、衝突判定手段による衝突の危険性が高いとする判定を車両の車体が上下方向に振動していないと判定された場合に比べて抑制する判定抑制手段とを備える、衝突予測装置である。 (もっと読む)


【課題】車載レーダ装置の経時変化、温度変化あるいはレーダカバーに付着した汚れに起因する性能低下を検出し、誤ったデータを出力するのを防ぐ。
【解決手段】1つの送信アンテナと複数の受信アンテナを備え、検知ターゲットの方位角を計測するレーダ装置において、走行中に検知したターゲットからの反射信号を利用して、複数ある受信チャンネル間の利得差と位相差が初期状態から変化していないかを走行中に監視し、変化が大きい場合には異常が起きていると判断する。 (もっと読む)


【課題】障害物検出装置において、波動を用いる方法のみで障害物を適切に検出できるようにすることである。
【解決手段】車両に搭載される障害物検出装置20は、従来から車両搭載用障害物検知用として用いられているFM−CWレーダを基本構成とし、制御部50の1次判断モジュール52において対象物の有無を判断する。対象物が有ると判断されると受信波の受信パワーを予め定めた制御周期で取得して受信パワー時系列データとし、これを対象物の路上からの高さに依存する波動の位相干渉に基づいて予め設定された閾値範囲パターンと比較して、対象物が路上障害物が否かの判断を2次判断モジュール54において行う。 (もっと読む)


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