説明

Fターム[5J070BC15]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481) | 質問と応答がパルス波 (96)

Fターム[5J070BC15]に分類される特許

81 - 96 / 96


【課題】不要なモードA/Cターゲットレポートの除去性能が改善された二次監視レーダ及び二次監視レーダ応答信号解析方法を提供する。
【解決手段】質問信号を送信する送信部21と、質問信号に対する応答信号をトランスポンダ5から受信する受信部22と、これらに基づいてモードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとを作成する信号処理部23と、モードSターゲットレポートからモードSトラックを生成し、モードA/CターゲットレポートからモードA/Cトラックを生成し、これらに基づいてモードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとが同一航空機からのものであるか否かを判定し、モードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとが同一航空機からのものである場合、モードA/Cターゲットレポートを棄却するコンバイナ26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 所定の空間において時間の経過と共に位置が変化する対象物を特定するための情報を非接触方式で発信することができる低コスト且つ小型化されたICタグを提供する。
【解決手段】 少なくとも、所定の情報が格納されているICチップ31と該ICチップ31に電気的に接続される非接触通信用アンテナコイル32とを有し、外部アンテナから発信される電波を介して非接触通信用アンテナコイル32で起電をトリガとして起電した際に、非接触方式で情報を該外部アンテナへ送信するICタグ30において、ICチップ31に電気的に接続されると共に、超音波を発信する超音波圧電素子33を具備し、非接触通信用アンテナコイル32が外部アンテナからの電波を受信して起電した際に、ICチップ31に予め格納された自身を識別するための識別番号を送信すると共に、超音波を発信する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの影響を受けることなく、インパルス電波の伝搬時間から高分解能に装置間の距離を測定すること。
【解決手段】 疑似ランダム雑音(PN)符号に応じて生成された電磁波パルス列を送信するパルス送信機と受信機とを設け、電磁波の伝搬時間から送信機と受信機との距離あるいは相対位置を測定する。受信機には、受信したパルスを検出するパルス検出器1と、PN符号を出力するPN符号発生部2と、受信するパルスごとに受信時刻を測定する受信時刻測定部3と、受信時刻を選択する時刻選択部4と、選択した受信時刻を平均化する時刻平均処理部5とが設けられる。時刻選択部4は受信時刻測定部3で測定された受信時刻から有効なパルスの受信時刻を選択し、時刻平均化処理部5はこの受信時刻を平均化し、平均化された受信時刻に基づき電波の伝播時間が求められる。 (もっと読む)


物体に接続可能なトランスポンダ装置(12)を備えた、位置を求めるために空間において物体を追跡するためのシステム(10)である。前記トランスポンダ装置(12)は、一又は数個のトランスポンダアンテナ(20)、ならびに、それを介して無線信号を受信するためトランスポンダアンテナ(20)に接続されたトランスポンダ回路(21)を有している。当該トランスポンダ装置(12)は、無線信号に対して既知の遅延を加算し、これにより、トランスポンダアンテナ(20)を介して送信するための無線応答を生成する。送信器(42)は、それを介して無線信号を送信するための第一アンテナ(43)に接続されている。受信器(42)は、それを介してトランスポンダ装置(12)の無線応答を受信するため、第一、第二ならびに第三アンテナ(43、44、45)に接続されている。位置算出器(46)は、物体の位置を、既知の遅延に応じ、ならびに、第一、第二、第三アンテナ(43、44、45)からの無線信号の発信から受信までの時間として算出するため、送信器(42)および受信器(42)に関連づけられている。また、方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 所定位置を通過するRFIDタグの順番を精度よく特定することができる情報処理装置を実現することにある。
【解決手段】 本発明の管理装置10は、ゲートを通過する各RFIDタグ1の位置をそれぞれ算出するリーダライタ2から情報を受付け処理するものであり、リーダライタ2から、算出されたRFIDタグ1の距離情報をそれぞれ受付ける外部通信部11と、この外部通信部11によって受付けた距離情報それぞれを比較し、RFIDタグ1のゲートにおける通過順を特定する順序決定部15とを備えている。このため、ゲートにおけるRFIDタグ1の通過順を精度よく特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを備えた対象物の出入りを精度よく管理できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る管理装置5は、RFIDタグ2と自装置との間の距離情報を算出するリーダライタ4に、通信可能に接続されており、このリーダライタ4により算出された距離情報を受付ける外部通信部51および情報抽出部52と、受付けた距離情報の履歴である履歴情報57を記憶する情報格納部56と、この履歴情報57に基づき、物品の変位を監視する移動監視部53とを備えているので搬送される物品の入出庫を精度よく管理できる。 (もっと読む)


【課題】航空機を確実に捕捉可能な二次監視レーダ制御装置及び二次監視レーダ制御方法を提供する。
【解決手段】 航空機の未来位置範囲が所定の切替値以下である場合、質問信号の単位時間あたりの送信回数を定めた送信回数基準値に則り質問信号を送信させ、未来位置範囲が基準値以上である場合、基準値に定められた値より減じた回数で質問信号を送信させる送信制御部91を設ける。 (もっと読む)


【課題】対象物の3次元空間における位置情報並びに物性情報を検出して、少なくとも1つのポイントの位置情報または変位情報を検出して、電子機器などの機器に対して、たとえ複数の高精度なデータであっても、その情報入力を行うことができる技術である。
【解決手段】電磁波を発信する電磁波発信手段10からの電磁波に対して、一つ以上の対象物によって反射波が生成され、反射波が電磁波受信手段20で受信される。信号処理手段30で、受信した電磁波の信号に基づき、反射波を生成した対象物の3次元空間における位置情報を算出すると共に対象物をそれと同定する物性情報を検出し、こうして検出した複数の情報に基づき入力信号を一つ以上生成して、入力信号を機器に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】
高齢者介護等で利用可能な監視システムを安価で簡単な装置により実現するとともに、操作が容易で実用性の高いシステムを提供する。
【解決手段】
携帯可能で且つ特定のタグIDを選択して電波信号を送受信する親機1を所定位置に設置するとともに、携帯可能で且つ親機1から受信した電波信号に応じて電波信号(応答信号)を送受信する子機2を監視対象物に取付け、監視モードにより子機2からの電波信号の受信状態を表示又は音響出力することによって、所定領域内への監視対象物の進入を監視し、捜索モードにおいて親機1を移動させつつ、監視モードにおける通常時の電波強度よりも強い電波強度から段階的に電波強度を弱くしていくことにより監視対象物を捜索する。 (もっと読む)


【課題】 SSRモードSの質問送信方式において、余分な質問を減少させ、他の質問を送信できる時間を確保する。
【解決手段】 質問送信の予測角度範囲をアンテナビーム幅と比較し(S1,S2)、質問を送信する予測角度範囲がアンテナビーム幅より狭い場合には、毎ロールコール期間、質問を送信する(S3)。これに対し、質問を送信する予測角度範囲がアンテナビーム幅より広い場合には、応答が受信できるまで、質問を送信する期間、質問を送信しない期間をそれぞれ設けるようにし(S4,S5)、応答が受信できた後、毎ロールコール期間、質問の送信を行う(受信エラーやダウンリンクが発生した場合も含む)(S6)。このように質問送信方式を変更した結果、応答が返る可能性の少ない方位への質問の送信を減少させることができるため、この時間を他の目標に対するトランザクションのスケジュールに使用することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、GPS や無線LAN を用いたシステムでは出来なかった、通信機を有しない物体の位置を測定することが可能となり、またカメラを用いたシステムでは困難であった死角や暗所の物体も、電波等の物体を透過して測定可能なセンサを用いる事で測定が可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の該距離測定用センサを制御する制御部とで構成され、該制御部が複数の該距離測定用センサから測定結果を収集する位置測定制御方法において、該制御部が測定開始を指示する制御信号に同じ識別信号を付加して、各々の該センサに同時或いは連続して送信し、各々のセンサは制御部からの該制御信号を受信し、距離測定を開始して、距離測定が終了すると、測定結果に、該制御部で付加されたと同じ識別信号を付加して制御部に返信する位置測定制御方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ、パルス圧縮レーダ、FM−CWレーダ、及び符号化レーダ等の広汎な種類のレーダ電波を受信したとき、各レーダ方式に対応する識別符号付き応答電波を送信可能とする。
【解決手段】受信レーダ電波からダウンコンバートした入力信号40から、遅延回路60を構成する複数の遅延ユニット50により、所定時間遅延した複数の遅延信号を生成し、合成回路62により、前記複数の遅延信号と、入力信号40とを合成し、アップコンバートするための信号としての識別信号42を生成する。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダを確実に捕捉できるようにし、これにより航空機の安全運行への寄与を高め得る二次監視レーダシステムとその地上装置を提供すること。
【解決手段】エラー判定処理においてPIフィールドの値とサイトIDの比較に加え、PIフィールドの値と“0”との比較を行うようにしている。また、サイトIDまたは“0”のいずれと一致したかを区別するための分別情報を、応答信号に付加するようにしている。これにより、モードS専用オールコール質問に対してPIフィールドの値が“0”で応答する不良モードSトランスポンダを捕捉することが可能になる。 (もっと読む)


1. 2つの送−受信所の間の距離を求める方法、及びこの方法を実施するための送−受信所。
2.1 送−受信所は、車両技術において、通常鍵なし錠装置において、電子鍵モジュール又は鍵モジュールを確認する評価装置として使用される。明確な確認番号により評価装置に割当てられる鍵モジュールが評価装置の近くにない時、錠装置の不活動化が阻止される。評価装置と鍵モジュールとの間の交信は、送−受信所間におけるデータ電報の伝送によって行われる。新しい方法は、送−受信所間の距離を簡単に求めるのを可能にする。
2.2.新しい方法では、少なくとも3つのデータ電報が送−受信所の間で交互に伝送され、少なくとも3つのデータ電報の各データビットに、当該データ電報の受信の際、それぞれのデータビットの受信の時点にフリーランニングカウンタの計数状態に相当する計数値が割当てられ、少なくとも3つのデータ電報の各々に、当該データ電報の受信中に求められる計数値の和又は平均値に相当する計数和が割当てられ、計数和の重み付けされる加算による和数が、送−受信所間の距離の尺度として形成される。
(もっと読む)


空中レーダーが友好的な車両上のタグに問いかけを行う。このタグは、レーダーからのダウンリンク信号によって問いかけられると、敵の検知及び利用を避けるように雑音のように見える非常に低いレベルのアップリンクメッセージを返信する。これは、レーダーから送信された1つおきのパルスの位相シフトされた、遅延されたバージョンを再送信することによって達成される。デジタルRFタグは、レーダーからの1つおきのパルスを捕捉し、1つおきの介在パルス時に擬似ランダム遅延(レンジホップ)及び擬似ランダム位相(方向)を含むデジタル符号化スペクトラム拡散パルスをレーダーに送信する。 (もっと読む)


質問器1が、固有ID、Xa、Xb、Xcを読み取った後、IDを指定してプローブ信号発信コマンドを送信する。該当のICタグはそれぞれプローブ信号を順番に発信する。隣接するICタグ2は、質問器が指定したID,Xa、Xb、Xcを隣接IDとしてメモリに保存する。次に質問器1は隣接IDを読み取る。コントローラは、固有ID、Xa,Xb、Xcと隣接ID(Xb),(Xa・Xc)、(Xb)の組み合わせ(Xa−Xb)、(Xb−Xc)を求める。最後に繋ぎ合わせて(Xa−Xb−Xc)を得る。 (もっと読む)


81 - 96 / 96