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Fターム[5J070BF16]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 衝突防止 (1,451) | 衝突回避 (511) | 自動制御(自動車等) (225)

Fターム[5J070BF16]に分類される特許

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【課題】路面反射板や路面上方構造物を障害物として判断しない障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】先行車両検出装置13において、上方照射波30と下方照射波31とは一部重なり合いを生じるように照射波を照射して、上方照射波30と下方照射波31とのそれぞれの反射波強度から照射波が反射した物体の種類を判定するようにした。 (もっと読む)


周波数変調されたレーダー信号を送受信する少なくとも1つの送受信器(14、16)と、位置測定された対象物との間隔(di)および相対速度(vi)を計算する評価器(24、48)とを備える、車両用のレーダーセンサにおいて、相対速度(vi’)を独立して測定する統合されたドップラーレーダーシステム(26、42、44)を特徴とする。 (もっと読む)


前方に位置する対象との将来的な期間内の差し迫った衝突を認識するために、電磁放射を送信および受信する方法および装置であって、送信される放射がFMCW変調され、かつ周波数ランプのランプ勾配が送信周波数および将来的な期間に従って定められ、負の受信周波数が検出された場合に将来的な期間内の差し迫った衝突が認識される。 (もっと読む)


【課題】 車両など設置場所が限定され、アンテナを広範囲わたって走査させることが難
しい場合であっても、レーダ手段を増やすことなく、1つのレーダ手段で複数方向の状況
を適切に監視することができ、システムの構成を簡素化することができる周辺監視システ
ムを提供すること。
【解決手段】 アンテナ15を介して電磁波を送信するとともに反射波を受信する機能を
有するレーダ装置10と、レーダ装置10のアンテナ15と対向する位置に一方の開口端
が並設され、他方の開口端がそれぞれ所定の方向に向けて配設された導波管31〜34と
、導波管31〜34及びアンテナ前方に対して電磁波を遮蔽又は伝送可能な状態に切り替
える開閉手段26と、開閉手段26により導波管31〜34及びアンテナ前方に対する電
磁波の遮蔽又は伝送状態を切り替えながら、電磁波が伝送可能な状態にある導波管又はア
ンテナ前方に対応した電磁波の送信制御及び反射波の受信制御を行う送受信制御手段11
aとを装備する。 (もっと読む)


【課題】車載用等のパルス波レーダー装置は、数十cmから数十mまでの広い範囲で対象物を検知する必要があることから、受信回路は大きな信号の受信パルス波から小さな信号の受信パルス波までダイナミックレンジの広い増幅回路が要求される。
【解決手段】本発明に係るパルス波レーダー装置は、近距離にある対象物を測定するとき、即ち、送信パルス波を送出直後は受信回路の増幅度が小さくなるように制御し、遠距離にある対象物を測定するとき、即ち、送信パルス波を送出して時間経過と共に受信回路の増幅度が大きくなるように制御する。 (もっと読む)


本発明はレーダパルスによるオブジェクトの間隔及び速度を測定するための装置に関し、これにより送信及び受信されるレーダパルスは互いに受信側のミキサ(8)において相関される。レンジゲートを設定するための制御装置(7)において、ミキサ(8)に供給される送信側のレーダパルスはそのパルス遅延に関して連続的に上昇及び/又は下降して変化可能である。切り換え装置はドップラー周波数測定モードに切り換えられるか又は距離測定モードにリセットされる。
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【課題】 機械的な軸ずれ調整を行うことなく、アンテナ指向性を調整することが可能なレーダ装置を得る。
【解決手段】 少なくとも1個のアンテナ(10)と、周波数変調された信号を生成しアンテナ(10)を介して送信する送信機(31)と、送信された信号の物体による反射波をアンテナ(10)を介して受信する受信機(33)と、送信された信号と受信された信号とに基づいて前記物体までの距離および物体の移動速度を演算する演算処理部(60)とを備えるレーダ装置において、送信機(31)の送信周波数を調整する周波数調整器(80)を設け、この周波数調整器(80)によって送信周波数を変更し、アンテナ指向性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 システム運用状態においてもレーダ装置のRAMのチェックが実施できるRAMチェック装置を提供する。
【解決手段】 LSI5は、高周波ユニット4にレーダ送信信号の出力を指示する。高周波ユニット4からレーダ受信信号を受信すると、計算処理をして結果をCPU6に出力する。CPU6は、計算した距離などを外部に出力する。LSI5の処理終了検知部10がレーダ受信信号処理を終了検知すると、RAMチェック部9によりRAMチェックが開始される。RAMチェックが終了すると、高周波ユニット4にレーダ送信信号の出力を指示する。これにより、RAMチェックは、レーダ受信信号処理の間のLSI5の負荷が軽い状態で行われることとなり、システムの運用状態でRAMチェックをすることが可能となる。 (もっと読む)


センサシステムの作動方法および装置を提示する。ここでは処理ユニットはセンサシステムの少なくとも1つのセンサと、通信接続手段を介して接続されている。さらにこの処理ユニットは少なくとも1つのセンサにデータを伝送する。このデータは、センサの少なくとも1つの検出領域および/または探知領域、および/またはセンサのモードを制御するための制御データをあらわす。
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【課題】 故障を的確に判定できるミリ波レーダ装置を提供する。
【解決手段】 上り・下り変調時ではない無変調状態のとき、例えば上り・下り変調の前をサンプリング範囲とし、このサンプリング範囲のときにビート信号を周波数解析する。そして、この周波数解析の結果から、自車速度に対応するFFT出力の信号レベルを想定される規定値と比較することで、高周波部が故障しているか否かを判定する。これにより、確実に高周波部の故障を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 MUSIC法やEsprit法などによって到来波数の推定を行うレーダ装置において、精度良く到来波数の推定が行えるようにする。
【解決手段】 到来波数推定処理の際に、信号処理部8に記憶しておいたビート周波数ごとのスレッショルドλTH1〜λTH256に基づいて雑音を考慮したスレッショルドλTHを設定し、このスレッショルドλTHに基づいて到来波の固有値λが信号空間の固有値λ1〜λLか雑音空間の固有値λL+1〜λKかを分別する。これにより、雑音を考慮に入れた上で、信号空間の固有値の数から到来波の数を正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】誤認識を排除し、撮像手段とレーダ手段から取得できる可能な限りの多くの情報を用いて精度の良い制御を可能とする。
【解決手段】フュージョン立体物確認部18は、フュージョン立体物設定部17から入力される画像立体物単体のフュージョン立体物、ミリ波立体物単体のフュージョン立体物、画像立体物とミリ波立体物との組み合わせによるフュージョン立体物の全ての立体物に判定を行い、画像情報を基に予め定めておいた横方向の応答性遅れによるゴースト判定、壁反射によるマルチパスによるゴースト判定、及び、先行車からの反射波によるゴースト判定の条件を満たすミリ波立体物単体のフュージョン立体物を虚像であると判断する。この虚像との判定結果は設定時間維持される。こうして虚像と判断された立体物は、その後の制御対象からは除かれる。 (もっと読む)


【課題】 故障を的確に判定できるミリ波レーダ装置を提供する。
【解決手段】 制御部にて、スイッチが送信機による送信信号の出力をONしているときを通常サンプリング、スイッチが送信機による送信信号の出力をOFFしているときを故障検出用サンプリングとし、これらそれぞれのサンプリングの際において、ビート信号生成手段が生成したビート信号を周波数解析する。そして、通常サンプリングの際に周波数解析を行ったときのDC値と、故障検出用サンプリングのときに周波数解析を行ったときのDC値とを比較することにより、故障が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 先行車の捕捉が不安定となった際に、適切なタイミングで走行制御を中断することのできる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 PCU6は、車外環境の悪化等によってIPU5による立体物の継続的な認識時間が短くなり先行車の捕捉とロストが頻繁に繰り返されている場合には、判定用カウンタCt1にカウンタ値を加算し、先行車が継続的に捕捉されている場合、或いは、先行車が継続的にロストされている場合にはクリアカウンタCt0の作用によって判定用カウンタCt1からカウンタ値を周期的に減算する。これにより、先行車の捕捉状態に応じて判定用カウンタCt1を適切に増減させることができ、この判定用カウンタCt1の計数値が第1の閾値に達してから少なくとも第2の閾値以下となるまでの間、走行制御のHALTを判定することにより、適切なタイミングでの走行制御の中断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車両単体でレーダ装置の軸ずれ検知を行うことができるようにする。
【解決手段】 車両のレーダ装置取り付け位置前方であってレーダ装置100の検知方向とは異なる方向にある車体の一部に微小反射材を配置し、検知方向にアンテナの指向方向を一致させてレーダ装置100を車体101に取り付け、このようにして取り付けられたレーダ装置100を用いて微小反射材に関する基準データを取得し、車両の使用時にレーダ装置100によって微小反射材に関する使用時データを取得し、基準データと使用時データとを比較して比較結果が予め設定された一定値を超える場合レーダ装置100の軸ずれと判断する。 (もっと読む)


【課題】反射波からその反射波の原因となったものが他車両であるか、あるいは道路構造物といったその他の物体であるかといった区別をすることができる他車両検出装置を提供すること。
【解決手段】自車両から照射した照射波の反射波を用いて他車両の検出を行う他車両検出装置において、反射波が持つ強度のパターンから他車両の有無を判定する他車両判定手段を備えた(ステップS3〜ステップS5)。 (もっと読む)


車両の駐車過程用の幾何学的形状データを検出するための方法において、車両が駐車スペースに沿って側方を走行する間、複数回に渡り、相前後し、車両と車道縁との間の側方間隔が、車両固定式で配設されている間隔センサを用いて測定される。車両縦軸線と車道縁との間の角度が次の検出により決定される、即ち、駐車スペースに沿った走行時に車両の横運動から得られる、目下の車両縦方向と規定の縦方向との間の横運動角度を検出すること、車道縁の輪郭延在態様から得られる、規定の縦方向と車道縁との間の車道縁角度を検出すること、及び、横運動角度と車道縁角度とを加算することによって目下の車両縦軸線と車道縁との間の角度を検出することである。
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【課題】雨量に応じて車間距離制御や車間距離警報などの制御を実行する場合に、トンネル等により一時的に雨が遮断されることがあってもドライバに違和感を与えることのない制御を行うことができる雨量検知式制御装置を提供すること。
【解決手段】雨量に応じて車両の制御を行う装置において、雨量が所定雨量を超えているか否かを判断する雨量判断手段と、雨量が所定雨量を超えているときには雨量に応じた車両の制御を解除する制御解除手段と、トンネル等により雨が遮断される距離を取得する雨滴遮断距離取得手段と、この距離が所定距離より短いときには、雨量が所定雨量を超えていなくても、解除した車両の制御が復帰するのを禁止する制御復帰禁止手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
車載レーダにおいて、路面・自車・レーダ自身に起因するノイズを低減し、小型軽量かつ低コストでロードクラッタを防止し、検知性能を向上させたレーダ装置を提供する。
【解決手段】
直線偏波を放射する1又は複数の放射素子を有したアンテナと、このアンテナ面の前方に配置された金属板に複数のスリットを設けたスリット板と、アンテナとスリット板の間に発泡材を設けたことを特徴とする。
【効果】
アンテナの給電線路からの交差偏波が主成分となるサイドローブを低減でき、ロードクラッタを防止できる。また、固有振動数が車両の振動数以下となるスリットの共振を低減し、ノイズを抑制することができる。それによって、レーダ装置として優れた検知性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】RF送受信回路の異常状態を安価で且つ小型な回路を用いて高い信頼性で検出可能な車載電波パルスレーダ装置を得る。
【解決手段】送受信信号W1、W2に基づいて被検出物体7までの距離dを算出する信号処理装置14Aは、送信信号W1の周波数可変手段17と、RF送受信回路15Aの異常判定手段とを含み、周波数可変手段17は、送信信号W1の周波数を所定範囲内で変化させて、RF送受信回路15A内の漏れ波の位相状態を強制的に変化させ、異常判定手段は、通常時の受信信号に基づいて学習された正常レベル変動幅と、漏れ波の位相状態が変化したときにIF受信信号のDC成分として観測される漏れ込みレベル変動幅とを比較し、正常レベル変動幅と漏れ込みレベル変動幅との差分に基づいて、RF送受信回路15Aの異常信号Eを生成し、車両の制御システムに対して異常通知を行う。 (もっと読む)


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