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Fターム[5J070BG01]の内容

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【課題】従来の構造では地上高が高いため、路上に設置された電柱の固定用ケーブル、標識、ガードレールなどの設置物に画像表示部やフェードが干渉し、設置物の下に路面が続いているにもかかわらずその地中を探査することができない。
【解決手段】埋設物探査装置40は、2個の固定車輪31と1個の自在車輪32が取り付けられ、斜め上方に伸びたハンドル部10の上端部に水平に取り付けられた2つの握りハンドル12を押すことにより自在に移動できる台車30を有している。台車30は、地中に電磁波を送受信する図示しないアンテナエレメントを有する送受信部37及び信号処理部38とを内部に備え、さらに、台車30後方に配置されたバッテリ33と、ハンドル部10に設けられた画像表示部11とを有している。 (もっと読む)


【課題】 受信アンテナの本数を増やすことなく、左右対称の折り返しの抑圧比を高めることができるレーダ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 送受信アンテナ4−0及び受信アンテナ4−1〜4−(N−1)により受信されるパルス信号毎に、プラットフォームの進行方向を対称軸として、当該パルス信号の受信方向と対称な方向にナルが存在する受信ビームパターンを形成し、その受信ビームパターンに対する合成開口処理を実施するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ日頃の徘徊の程度のような行動パターンを容易に検出可能な行動検出システムを提供する。
【解決手段】 行動検出システムは、人が保持し、トリガー信号に応答してID番号を出力するIDタグと、それぞれが異なる機能を提供する複数の位置にそれぞれ設けられ、トリガー信号を発信するトリガー信号発信部と、IDタグの出力したID番号を受信するトリガー信号受信部と、複数のトリガー信号受信部に接続され、トリガー信号受信部の受信したID番号をその受信時刻とともに保持するデータ保持手段と、データ保持手段の保持するデータの中から、特定の人のデータを抽出する抽出手段と、抽出手段の抽出したデータに基づいて、所望の表示を行なう表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の観測可能範囲外の領域と物標が存在しない領域とを区別して表示することが可能な画像データを生成する画像データ生成装置、当該画像データに基づいてレーダ装置の観測結果を表示する画像表示装置、およびそのような画像データ生成装置と画像表示装置とを備えたレーダシステムを提供する。
【解決手段】データ写像部14は、レーダ部12で取得されたデータを単位画素データの集合から構成されるデータに変換し、一時記憶部16に入力する。単位画素データの各々は、画素がレーダ部12の観測可能範囲内のものであるか否かを表すフラグを有する。切り出し部18は、観測する面のデータを一時記憶部16から取り出し、観測可能範囲表示付き画像データ生成部22に入力する。観測可能範囲表示付き画像データ生成部22は、フラグに基づいて観測可能範囲外の色調が予め定められた色調に設定された画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 送信アンテナ体から受信アンテナ体に直接的に伝搬される直接波によるノイズ成分を少なくすることができる探査装置を提供すること。
【解決手段】 電磁波を送信するための送信用アンテナ体54と、隠蔽物により反射された電磁波を受信するための受信用アンテナ体56と、受信用アンテナ体56より受信した電磁波を所要の通りに処理して隠蔽物の探査信号を生成する信号処理手段と、を具備する探査装置。送信用アンテナ体54と受信用アンテナ体56との間に、送信用アンテナ体54から受信用アンテナ体56に伝搬される直接波を吸収する電磁波吸収体88が介在されている。電磁波吸収体88は、フェライト材料から形成される一対の第1電磁波吸収部材90,92と、合成樹脂材料から形成される第2電磁波吸収部材94とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 目標からの電波の周波数の同調に要する時間を短縮すること可能にする。
【解決手段】 到来が予測されるプラットフォームの種類を含む情報を所定の通信情報網から受信した場合に、到来電波予測同調制御手段により、プラットフォームの種別、搭載レーダの種別、レーダの電波諸元を格納するプラットフォームライブラリから、該当するプラットフォームの搭載レーダの電波周波数を抽出し、その周波数への同調を指示する同調制御信号を出力し、受信機同調手段は、通常時の掃引動作中に受けた同調制御信号で指示された周波数に優先的に同調し、目標からの電波を捕捉して電気信号を取り出し、受信信号諸元測定手段により、捕捉した目標の電波諸元を計測分析し、その電波諸元に基づいてプラットフォームライブラリを照合してレーダの種類を特定する。 (もっと読む)


【課題】対象物の3次元空間における位置情報並びに物性情報を検出して、少なくとも1つのポイントの位置情報または変位情報を検出して、電子機器などの機器に対して、たとえ複数の高精度なデータであっても、その情報入力を行うことができる技術である。
【解決手段】電磁波を発信する電磁波発信手段10からの電磁波に対して、一つ以上の対象物によって反射波が生成され、反射波が電磁波受信手段20で受信される。信号処理手段30で、受信した電磁波の信号に基づき、反射波を生成した対象物の3次元空間における位置情報を算出すると共に対象物をそれと同定する物性情報を検出し、こうして検出した複数の情報に基づき入力信号を一つ以上生成して、入力信号を機器に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】
短時間で簡便にそして高精度に埋設物の位置を非破壊で探査することができ、探査結果を高精度に被探査面上に表示することができるようにしたい。
【解決手段】
被探査面上から音波または電磁波を照射し反射波から埋設物の有無を検出する埋設物探査装置であり、音波または電磁波を照射し反射波から埋設物の有無を検出する探査手段20と、探査手段20に対し被探査面上に音波または電磁波を照射する位置を表示する投写手段40と、探査手段20が投写手段40による表示に従って音波または電磁波を照射して得た反射波データと投写手段40が表示した音波または電磁波を照射する位置データから埋設物の配置状態を算出する演算手段30と、演算手段30で得た埋設物の配置状態を被探査面上に表示する映像表示手段40を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダセンサ5の高さ方向における中心レーザ光の中心軸角度と基準角度ΔAとのずれ角度を求める対象車種の制限を緩和し、もって、レーザレーダセンサ5の向きの変化を検出する機会を増加すること。
【解決手段】
Y軸方向における個々のレーザ光のビーム幅が、リフレクタ位置の設置高さのばらつき範囲をカバーできるまで広がる距離Zよりも遠方に前方車両が位置する場合に、その前方車両のリフレクタからの反射レーザ光を生じさせたレーザ光の面番号を検出する。これにより、前方車両のリフレクタ設置高さの変化に起因して、そのリフレクタからの反射レーザ光を生じさせるレーザ光の面番号が変化することを抑制できる。従って、複数個のレーザ光の面番号の平均値に基づいて、高さ方向におけるレーザ光の中心軸角度と基準角度ΔAとのずれ角を示す上下光軸ずれ学習角度θuを精度よく算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 隣車線から自車線に侵入して制御対象となる他車両を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 レーダー装置14により検知された物体が自車の走行軌跡に接近する横方向相対速度を横方向相対速度検出手段M2で検出するとともに、前記物体が自車に接近する進行方向相対速度を進行方向相対速度検出手段M3で検出し、物体を制御対象と判定するための確定度を算出する確定度算出条件を、確定度算出手段M4が横方向相対速度および進行方向相対速度に基づいて変更するので、隣車線の他車両が自車線に割り込もうとして横方向相対速度および進行方向相対速度が変化したときに確定度を変化させることで、制御対象判定手段M5が前記他車両を制御対象の候補として認識し易くし、自車線に割り込もうとする他車両を制御対象として判定する精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
高齢者介護等で利用可能な監視システムを安価で簡単な装置により実現するとともに、操作が容易で実用性の高いシステムを提供する。
【解決手段】
携帯可能で且つ特定のタグIDを選択して電波信号を送受信する親機1を所定位置に設置するとともに、携帯可能で且つ親機1から受信した電波信号に応じて電波信号(応答信号)を送受信する子機2を監視対象物に取付け、監視モードにより子機2からの電波信号の受信状態を表示又は音響出力することによって、所定領域内への監視対象物の進入を監視し、捜索モードにおいて親機1を移動させつつ、監視モードにおける通常時の電波強度よりも強い電波強度から段階的に電波強度を弱くしていくことにより監視対象物を捜索する。 (もっと読む)


【課題】グラフィック画像とレーダ画像の表示の重要度に応じて画像合成を行う。特に、レーダ情報の更新ごとの動的変化を過去に遡るほど輝度を低くして多色塗りつぶしグラフィック表示上に表示する。
【解決手段】比較処理部109は、優先度判定部106から通知された画素の優先度と、輝度生成部A107と輝度生成部B108とから通知された輝度とに基づいて、画素の表示優先順位を定める。高優先度画素である場合は、最優先に選択される。中優先度画素である場合は、グラフィック情報の輝度Aと、レーダ情報の輝度Bとを比較しA≧Bのときはグラフィック情報(表示信号1)を、A<Bのときはレーダ情報(表示信号2)を選択する。低優先度画素である場合、輝度Bが0のときは画素データAを選択するが、輝度Bが0でないときは画素データBを選択する。選択された画素が合成画面となる。 (もっと読む)


走査型撮像装置は、湾曲偏光子/反射器と、回転可能反射板と、偏光回転板と、受光機アレイとを含む光学システムを備え、光学システムの焦点距離を増加させる副反射器として作用する凸面反射要素が光路に組み込まれている。このような光学焦点距離の増加は、イメージ面により大きな3dBスポットサイズをもたらし、したがって、所定の空間サンプリング間隔を維持しながら、受光機アレイの実装密度に対する設計制約を緩和することが分かった。他の有利点は、様々な走査位置からの放射が、イメージ面に近付くときに発散することであり、これによって、受光機電子回路を位置付けするより多くの体積が実現される。光学システムの焦点調節は、副反射器の移動によって達成することができる。
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【課題】車両周辺の障害物を検知し報知する障害物検知装置において、車両遠方での障害物に対しては、音による報知を極力減らすとともに、その障害物が急接近したときには、ドライバーに速やかに伝えるようにする。
【解決手段】車両遠方と近傍を区分する距離閾値DT2を設定し、その距離閾値DT2以上の位置で障害物を検知したときは、その障害物の距離情報の時間変化から車両との相対速度を算出する。その相対速度が所定の速度VT以上のときには、急接近を表す報知(図3(b)、図4(b))を行う。また、その相対速度が、VT以下のときには、音による報知は行わない。 (もっと読む)


【課題】 復帰可能な通信異常の発生時において、復帰させるための処理に要する時間を考慮することなく通信異常から復帰させること。
【解決手段】 センサの作動を禁止する禁止条件に該当する場合、処理ユニットとの通信を停止したセンサが少なくとも1つあれば、全てのセンサに対し再度パラメータ設定処理を実行する(S610)。次に、通信を再開させたセンサにおいてパラメータが正常に設定されたか否かを判定し(S620)、正常に設定された場合には、状態フラグを「正常:0」にセットし、S400へ処理を移行する。これにより、次回のS400の処理において作動条件に該当すると判定された後、S500以降の処理において、通信を再開させたセンサによる障害物検知が行われるようになる。 (もっと読む)


本発明は、測定信号の材料透過式位置検出方法に関し、とりわけ、側壁、蓋および底において材料透過式位置決定方法に関する。本発明では、高周波送信器(20,120)が測定信号(22,122)をギガヘルツ周波数領域で送信し、該測定信号(22,122)は材料(10)を少なくとも1回は透過し、該測定信号(22,122)を高周波受信器(24,124)によって検出することにより、透過位置(18)を検出する。さらに本発明は、本発明による方法を実施するための装置にも関する。
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【課題】既追尾目標から複数の目標が分離する状況において、高い推定精度を達成する目標追尾装置を得る。
【解決手段】距離情報算出部と、単数複数判定部と、単数角度情報算出部と、複数角度情報算出部と、観測結果出力部とを有する観測情報抽出部と、データ記憶部と、軌跡推定部と、軌跡評価部とを有する追尾処理部とを備える目標追尾装置において、追尾処理部は、単数複数判定部で判定された単複判定結果に基づいて、単数であると判定されたときは、軌跡評価部で生成された航跡の仮説の中から既存の本航跡の更新による航跡の仮説のみを残し、複数であると判定されたときは、軌跡評価部で生成された航跡の仮説の中から既存の本航跡の更新による航跡の仮説を残すとともに、既存の本航跡から分離発生した新目標に相当する航跡の仮説を残す仮説限定部をさらに備える。 (もっと読む)


撮像システム(30)が、被写体位置(46)における被写体(32)に向けてミリ波電磁放射線を送信し、その被写体(32)からミリ波電磁放射線を受信するように構成されたアンテナ装置(48)を含む。コントローラ(62)は、アンテナ装置(48)を操作し、受信された放射線を表す出力(68)を生成するように構成されたトランシーバ(64)と、トランシーバ出力(68)から、被写体(32)の画像(130)を表す画像データを生成するように適合されたプロセッサ(70)とを含むことが可能である。アンテナ装置(48)によって受信された放射線を表す画像信号の少なくとも第1の部分を使用して、被写体(32)の少なくとも一部分の第1の画像(130)を表す第1の画像データが生成される。第1の画像(130)の解像度とは異なる解像度を有する第2の画像(132)を表す第2の画像データが、画像信号の少なくとも第2の部分から生成される。
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