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Fターム[5J070BG01]の内容

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【課題】 小型で、空間分解能が高く、高速走査によって地表面付近に発生する突風をピンポイントで探知することができる地上交通機関安全運行のための気象レーダーを用いた突風探知システムを提供する。
【解決手段】 気象レーダーを用いた地上交通機関用突風探知システムにおいて、1つの低い仰角のみでレーダーアンテナを短い時間間隔で走査し、地面付近領域をレーダーで監視し、高い空間分解能を有する小型ドップラー気象レーダー4により、地上交通機関の安全運行のための突風の探知を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数の無線IDタグが配列されたシート体について無線IDタグのマッピングデータを効率よく行うことができる無線IDタグのマッピングデータ作成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複数の無線IDタグが配列されたシート体Sを搬送し、読取部10において所定の読取位置に位置決めされた読取素子により搬送移動中の無線IDタグと個別に交信してIDデータを取得し、測定部30において搬送移動中のシート体の搬送距離を測定し、読取部10おいて取得されたIDデータ及び当該IDデータの取得時に測定された搬送距離に基づいて無線IDタグのマッピングデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】既存レーダシステムへの改修を最小限に抑えて、他センサシステム由来のセンサ情報と既存のレーダシステムの情報とを融合表示可能にする。
【解決手段】他センサシステム300からの時刻毎の当該他センサによる観測情報を、既存レーダシステム200の位置情報に基づいて既存レーダシステム向けの変換済他センサ観測情報に変換する情報変換部101と、センサ部203で観測し、表示部201で表示するようにした形式の自センサ観測情報を受信し、当該観測情報と変換済他センサ観測情報とを照合して自センサ観測情報の時刻列に合わせた時刻同期変換済他センサ観測情報を生成し、自センサ観測情報と時刻同期変換済他センサ観測情報の相関に従って観測対象の割り当てを行って融合センサ情報を算出し表示するために出力する融合部102を備える。 (もっと読む)


【課題】実際の航空機が受信しているILS信号とより近い信号のモニタ出力を得ることができると共に、保守性を向上する。
【解決手段】BPF14aは、ミキサ13aから出力された中間周波数10.7MHzに周波数変換されたILS信号(NF POSN)の、10.7MHzを中心とする6kHz〜8kHz程度の周波数成分を周波数選択し、モニタ回路16aでモニタさせる。BPF14bは、中間周波数に周波数変換されたILS信号(INTG WD)の、10.7MHzを中心周波数とする6kHz〜8kHz程度の周波数成分を周波数選択し、モニタ回路16cでモニタさせる。BPF15a、15bは、ミキサ13b、13dで周波数変換されたILS信号(INTG POSN、INTG CL)の、10.7MHzを中心周波数とする18kHz以上の周波数成分を、モニタ回路16b、16dでモニタさせる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大や大型化を抑えながらも、検出範囲の広さと鉛直下方向附近の立体角に対する感度とを共に確保することができるドップラセンサを提供する。
【解決手段】発振器11からの送信信号が、切替スイッチ13により、鉛直下方を含む第1検出範囲に送信波を送信する第1送信アンテナ12aと、鉛直下方を含み第1検出範囲よりも立体角が小さい第2検出範囲に送信波を送信する第2送信アンテナ12bとの一方に択一的に入力される。第1送信アンテナ12aにより比較的に広い第1検出範囲を確保しながらも、鉛直下方に関しては第1検出範囲よりも絞られた第2検出範囲に対応する第2送信アンテナ12bを用いることで感度を確保することができる。また、第1検出範囲と第2検出範囲とで発振器11と信号処理回路2とが共用とされることにより、製造コストの増大や大型化が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】質問側からの呼び掛けに応答側から応答が得られなかったとき、その理由が質問側で判明できるようにした緊急応答システムを提供すること。
【解決手段】質問機システム8から質問信号を送信し、航空機に搭載された応答機1から質問信号に対する応答信号を質問機システム8に送信するシステムにおいて、質問側の無線機9とは別の第1の無線機9と、応答機1に備えられている無線部2とは別に航空機に備えられた第2の無線機7を備え、応答機1に故障が発生したとき、第2の無線機7と第1の無線機9を介して通信を行い、応答機1に故障が発生したことが質問機システム8に通知され、レーダ卓の表示部10に表示されるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の位置・形状及びスペースを広範囲かつ正確に検出すること。
【解決手段】アレイ状に配置された素子から送信波を送信し、障害物での反射波を各素子で受信する。その受信信号を受信した時間から障害物の距離を算出し、各素子の受信信号の位相差から障害物の方向を算出する。また、広範囲で障害物を検出するために、各素子に入力する送信信号の位相差を適宜変えて、送信波の合成指向性を制御するとともに、各素子の受信信号に乗算する係数を適宜変えて、受信波の合成指向性を制御する。特に、隣接素子間に位相差を同相、逆相交互に設定することで、指向性を狭角、広角と交互に切り替え、広範囲の障害物の位置検出を可能とする。さらに、移動しながら検出した位置情報から、車両走行経路周辺の障害物の位置・形状及びスペースの認識を可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作員が指定した特定方位の目標探知性能や方位分解性能を向上させ、かつ1つの空中線部が機能喪失しても残りの空中線部で方位全周を監視できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】フェーズドアレイアンテナを有する空中線部の方位を機械的に変更させるための空中線駆動部を設ける。さらに、各空中線駆動部を制御するための制御データを生成する空中線駆動制御部を設ける。これによって、操作員が表示・操作部から特定方位を指定すると、空中線駆動制御部が、その特定方位にビーム形成するアンテナ開口およびアンテナ素子数を増大させるように空中線部の設定方位を計算し、空中線駆動部を制御して所望の空中線部を回転させる。また、操作員が表示・操作部から機能を喪失した空中線部を指定すると、空中線駆動制御部が空中線駆動部を制御し、機能を喪失した空中線部を除く全ての空中線部によって方位全周の監視を継続的に維持させる。 (もっと読む)


【課題】管制室管制官が管制塔管制官に対して通知するクリアランスライトを自動化可能な航空機管制システムを提供する。
【解決手段】管制室11の情報処理装置22は、空港0に設置した空港監視レーダ13および/または精測進入レーダ14が探知した到着機2の航空機位置情報に基づいて到達距離を算出し、該到達距離があらかじめ定めた複数の規定距離に達する都度、管制塔12のクリアランスライト端末24に対して到着機2の距離通知を自動的に送信するとともに、クリアランスライト端末24から確認信号を受信するか、一定時間経過するまで、レーダ表示装置23にその旨を表示して警告音を鳴動させる。ただし、到着機2が空港0から最も遠い距離の第1回目の規定距離に達した場合は、着陸形式選択メニューをレーダ表示装置23に表示し、管制室管制官4による着陸形式の選択操作がなされるまで前記距離通知の送信を抑止する。 (もっと読む)


【課題】突発的な音や間欠的な音が発生した場合でも、音源の推定を確実に行うことのできる方法とその装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロフォンとカメラとを一体化した音・映像採取ユニットを用いて音と映像とを同時に採取した後、音圧波形データと画像データとをバッファに一時保存しておき、時刻t0にて、制御ユニットから測定開始信号の指令が発せられたときには、時刻t0から所定の遡行時間長Tz分だけ遡った時刻t1=t0−Tzと時刻t2=t0+(Tw−Tz)との間にバッファに保存されたデータを取出して音ファイルと動画ファイルとを作成してメモリーに保存し、この保存された音ファイルの音圧波形データを用いて、複数のマイクロフォンで採取した音の音圧信号間の位相差を算出して音源方向を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載されたレーダで所定領域を観測し、対象物を検出する時、従来は対象物の高度情報と反射強度を用いていたので、高度と反射強度が同程度の建物や車両等は区別できない。
【解決手段】所定領域内の対象物体までの距離と、そのアジマス方向とエレベーション方向の角度のデータを取得データ入力手段で取得し、取得データから3D画像作成処理手段で3次元画像を生成し、3次元画像中の所定領域を領域設定処理手段で抽出し、所定領域の画像データを用いて、高度断面図作成手段で高度断面図を作成し、高度断面図に検出対象物体が存在するかの判定を物体判定処理手段で行い、検出対象物体が存在する位置を表示手段が表示出力する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、レーダ装置の送信電力や受信感度等の性能の監視を行うパフォーマンスモニタ装置およびそのパフォーマンスモニタ装置が備えられたレーダ装置に関し、目標の位置や方向の如何にかかわらず、運用中に性能の監視を安定に行えることを目的とする。
【解決手段】目標の測位または測距のためにレーダから送信信号が送信される方向と異なる特定の方向に、前記レーダのパフォーマンスチェックに供される測定信号を送信する制御手段と、前記レーダの受信系によって受信された測定信号に基づいて前記パフォーマンスチェックを行うチェック手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】仰角が高い場合も後方乱気流を検出できる後方乱気流検出装置を得る。
【解決手段】航空機の飛行方向に直交する方向に大気中へ光パルスを発射し、その大気からの反射光を一空間断面の信号として受信する電磁波送受信部1と、受信信号から空間断面のドップラ風速分布を算出し、ドップラ風速分布から空間断面の後方乱気流の位置を算出する信号処理部2と、空間断面の後方乱気流の位置を表示する表示部3とを備え、信号処理部2は、受信信号に基づき、処理単位毎に風速値を算出して空間断面のドップラ風速分布を算出するドップラ風速分布算出部21と、算出されたドップラ風速分布と、パラメータにより算出されたドップラ風速分布モデルとの相互相関処理から、後方乱気流を検出する検出処理部22と、相互相関処理の相関値が所定の値である空間断面の所定の位置から、空間断面の後方乱気流の位置を算出する乱気流位置算出部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】他船舶を検出する2つの装置の検出結果を、1つの表示装置に見易く表示することを目的とする。
【解決手段】船舶搭載用航行支援システム10は、他船舶から送信された情報に基づいて他船舶の情報を取得する船舶自動識別装置18と、物標の検出を行うレーダ装置12とを備える。相関判定部は、船舶自動識別装置18が検出した他船舶と、レーダ装置12が検出した物標とが同一物体であるか否かの相関判定を行う。表示制御部は、設定されたモードに応じて、相関条件を満足する他船舶および物標のいずれか一方を表示装置34に表示する。判定判定部26は、船舶自動識別装置18が検出した他船舶の大きさとレーダ装置12が検出した物標の大きさとの比較に基づく判定を行う。 (もっと読む)


【課題】舶や陸などの物標からの信号と雨雪反射信号とを区別して雨雪反射信号が発生している領域を検出することができるレーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は雨雪反射信号の受信信号レベルの立ち上がりや立下りが船舶や陸などの物標からの反射信号に比べて緩やかであることに着目し、雨雪領域検出部7が所定方向に連続する受信信号の,受信信号レベルの所定単位あたりの変化量である傾きを算出し、該算出した傾きを用いて受信信号が雨雪反射信号であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 FM・CW型の物体検知装置でのターゲットのミスペアリングを防止し、正しいペアリングのデータを遅滞なく出力して制御の応答性を高める。
【解決手段】 ピーク周波数候補算出手段S44が、任意のペアリング候補に対応する今回相対関係に基づいて前回処理サイクルにおける上昇側ピーク周波数あるいは下降側ピーク周波数をピーク周波数候補として算出すると、今回ペアリング候補確定手段S48が、ピーク周波数候補算出手段S44により算出されたピーク周波数候補と記憶手段に記憶されている前回処理サイクルのピーク周波数との差が所定値未満の場合に、今回相対関係の算出に用いられたペアリング候補を正しいペアリングの組み合わせとして確定する。このように、今回相対関係の正誤を前回相対関係に遡って検証するので、正しい今回相対関係を速やかに確定させて制御の応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】実物目標を必要とせず、各種観測環境条件に基づいて実物反射信号に忠実な擬似の試験信号を生成することができる一方、相対運動、レーダ姿勢及び目標姿勢等の各種観測環境条件の変更のみで各種観測環境条件に沿った試験信号を生成することができるISAR試験装置を提供する。
【解決手段】ISAR試験装置は、模擬目標の情報及びISAR装置と模擬目標の相対位置情報を取り込む初期設定部と、ISAR装置から送信された送信電波を受信し、且つ受信した電波をダウンコンバートするとともにアナログ/デジタル変換する信号受信部と、アナログ/デジタル変換された受信した電波のレプリカ信号を作成し、レプリカ信号を信号遅延するとともにドップラ成分を付加する試験信号生成部と、試験信号をアップコンバートするとともにデジタル/アナログ変換を行い、且つISAR装置に送信電波を照射する試験信号送信部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯機を小型化すること。
【解決手段】車両側装置20は、車両の異なる位置に設けられた3本のアンテナ21と、各アンテナ21から所定の周波数の送信信号を送信すると共に携帯機30から返信される返信信号を受信し、送信した各送信信号及び受信した各返信信号とを比較して各アンテナ21と携帯機30との距離情報を測定するレーダー回路22と、測定した距離情報から車両側から見た携帯機30の方角又は当該携帯機30から見た車両の方角を表す方位情報を検出する方位検出手段24とを備え、方位情報を含んだ情報を携帯機30へ送信する。携帯機30は、1本のアンテナと、車両側装置20から送信された送信信号を受信して送信信号と同期した返信信号を送り返すと共に、車両側装置20から送信された方位情報を含んだ情報を受信するトランスポンダと、方位情報に基づいて車両の方向に関する情報を出力する情報出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】2次元の気象画像を用いて気象予測を行うとともに、気象状態を推定する。
【解決手段】気象予測装置であって、時系列に連続した複数の2次元の気象画像を入力する入力手段と、気象画像の画像濃淡値のもとづいて雨雲または雷雲のパターンが存在する2次元のパターン領域を検出する画像特徴量解析手段と、パターン領域の3次元モデルを生成する3次元モデル化手段と、連続する気象画像から前記パターン領域の動きベクトルを算出し、当該動きベクトルに基づいて前記パターン領域を変化させて予測される気象画像を生成する予測手段と、3次元モデルの高さの変化に基づいてパターン領域の気象状態が発達、衰退、停滞のいずれであるかを推定する状態推定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地中の掘削作業に先立って埋設状況を調査する際に、埋設物の位置を探知するだけでなく、地中の埋設物が金属物体か非金属物体かを識別可能とする地中レーダ。
【解決手段】地中に向けて電磁波を送出する電磁波送信部4と、送出された該電磁波に基づいて反射された電磁波を受信する電磁波受信部5とを有し、該電磁波受信部5によって受信された電磁波に基づき地中に埋設された埋設物9を探知する地中レーダ1において、前記電磁波受信部5で受信された電磁波の受信波形19と前記電磁波送信部4から送出される電磁波の送信波形12との相互相関処理、及び該受信波形19の自己相関処理を行う相関処理部22と、前記相関処理部22により得られる相互相関値と自己相関値との比率を算出し、算出した該比率に基づいて前記地中に埋設された埋設物9が金属物体であるか非金属物体であるかを識別する識別部7とを備えた構成とした。 (もっと読む)


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