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Fターム[5J070BG01]の内容

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【課題】非接触で検出対象の多次元的な動きを検出することが可能なセンサ装置、これを備えた入力装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係るセンサ装置10は、アンテナパネル11と、発振回路12と、測定回路13と、演算回路14と、制御コマンド生成回路15とを有する。アンテナパネル11は、X方向及びY方向に配列された複数のアンテナ部111X、111Yを有する。発振回路12は、上記複数のアンテナ部と検出対象との間の距離に応じて異なる発振周波数を有する検出信号を出力する。測定回路13は、上記検出信号の周波数変化を測定する。演算回路14は、上記測定回路13によって測定された検出信号の周波数変化に基づいて、上記複数のアンテナ部の各々と上記検出対象との間の距離と、X、Y方向に沿った検出対象の動きに関する量とを算出する。 (もっと読む)


【課題】気象脅威の認識を強化し、航空機を危険な位置に置く可能性が最も高いかを航空機乗員に警告する、気象レーダ画像を航空機の乗員に提供する方法を提供する。
【解決手段】この航空機気象レーダシステム40は、表示デバイス44と、表示デバイスに結合されたプロセッサ42とを備える。プロセッサ42は、気象システムから反射された少なくとも1つの信号に対応する生の体積レーダデータを取得し、レーダデータに基づいて前記気象システムを複数の気象システムタイプのうちの第1のタイプとして計算的に分類し、気象システムを分類した後に前記レーダデータを画像処理し、前記画像処理は、前記気象システムを表し且つ前記第1の気象システムタイプに対応する画像を生じ、
画像を表示デバイス44上に表示する、ように構成されている。航空機気象レーダシステム。体積レーダデータは3次元バッファに記憶される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート体のひび割れや脆弱化等により損傷を受けたコンクリート体の健全性非破壊で効果的に評価する方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、鉄筋コンクリート体の健全性を非破壊で評価するにあたり、電磁波レーダーkにより鉄筋コンクリート体g内の鉄筋hの探査を、所定の探査間隔で、コンクリート体gの評価対象領域の全体にわたり行うことによって、少なくとも鉄筋hの深さ位置を取得し、取得した深さ位置に乱れがある探査箇所範囲をコンクリートの不健全箇所として評価する、ことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】レーダから放射される電波に対する反射率が著しく小さいステルス性を有する飛行物体などを検出する物体検出システムを提供する。
【解決手段】レーダ(たとえば、合成開口レーダ11)により、高空から地表方向に所定時間毎に電波が放射されると共に、地表の電波反射率が走査されて観測され、同一場所の電波反射率が複数回(たとえば、2回)ずつ逐次観測される。そして、物体検出手段(たとえば、電子計算機12)で、この観測された同一場所の電波反射率が比較され、各電波反射率に変化がある場合、物体(たとえば、飛行物体P1,P2)が空中に存在することが検出される。 (もっと読む)


【課題】聴覚障害者が後方を振り返って確認しなくても接近中の移動物体の存在を聴覚障害者が認知できる移動物体検知センサ付き装身具を提供する。
【解決手段】移動物体の接近を検知する移動物体検知センサを備える移動物体検知センサ付き装身具1であって、前記移動物体検知センサはドップラーセンサを有し、前記移動物体検知センサによって前記移動物体の接近を検知した場合に、聴覚障害者に前記移動物体の接近を認知させるバイブレータ8が設けられている。バイブレータ8でなく発光手段を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】電磁波の送信回路および受信回路を有するアンテナと、その送信波および受信波を処理してターゲットとの距離・角度などを計測する信号処理部と、を備える車載レーダのアンテナ軸調整装置において、アンテナ軸を簡単かつ短時間に調整できるようにする。
【解決手段】車両の中心線に対するアンテナ軸のズレ角度を所定値A以内に収めるべく調整するための機械的な手段と、特定の指示操作によりアンテナ軸の調整モードを設定する手段(S2)と、調整モードが設定されるとアンテナ軸調整用の基準反射板に対して電磁波の送受信を行うことによりアンテナ軸のズレ角度を計測する手段(S3)と、この計測値をアンテナ軸のズレ角度補正量としてメモリに設定する手段(S5)と、通常のレーダ動作時に計測されるターゲットとの角度をメモリの設定値に基づいて補正する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、多数の無線IDタグの精度よく短時間で配列できるとともにこれらの無線IDタグのマッピング作業を効率よく行うことが可能な位置検知システム及びそれに用いる位置検知用シート体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】位置検知システムは、矩形状の位置検知用シート体1、位置検知用シート体1にマトリクス状に規則的に配列された多数の無線IDタグ2、検知対象である移動体に取り付けられて無線IDタグ2の一部と交信してIDデータを取得するIDリーダ3、IDリーダ3から発信されるIDデータを中継器4を介して取得し移動体の位置を検知する情報処理装置5を備えている。位置検知用シート体1には、無線IDタグ2に対応して等間隔で位置決め用マークが表示されており、位置決め用マークを基準に複数の位置検知用シート体を敷設することでマッピング処理を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乗用車の屋根に搭載される場合に比しアンテナ装置の大きさが制限されず、さらに、クラッターフェンスを別個設けずに観測精度を高めることができるレーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーダー装置1は、電波を送受信する電波レンズアンテナ装置3と、電波レンズアンテナ装置3に接続された信号処理装置5等の電子機器と、電波レンズアンテナ装置3及び電子機器を収納する輸送用コンテナ2とを備えている。輸送用コンテナ2の上部には、電波レンズアンテナ装置3において電波を送受信するための開口部24bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置を検査、又は調整するための作業領域を縮小でき、且つ短時間で検査、又は調整することのできるレーダ装置を提供する。
【解決手段】対象物の相対距離、相対速度、及び方位角などの相対位置を測定するときは、予め定められた期間、及び予め定められた周波数差で周期的に増減する周波数で送信信号を生成して送信し、送信された送信信号と、当該送信信号が対象物で反射した反射信号に基づき相対位置を測定する。一方、外部から検査、又は調整をする指示が与えられたときは、前述の期間に対する前述の周波数差の比を大きくしてから送信信号を生成して送信し、送信された送信信号と、当該送信信号に対する反射信号に基づいて対象物の方位角を測定する。 (もっと読む)


【課題】車両の方向の情報と共に該情報の信頼性の情報が表示され、高い信頼性の下で車両の方向を検索できる車両検索システムを提供する。
【解決手段】車両検索システム1は、携帯機2から観た絶対方位を検出する電子コンパス22と、車両3から観た携帯機の相対方向を検出すると共に当該車両に到来する到来電波の電波強度を測定するアレーアンテナ33a,33dと、車両3から観た絶対方位を検出する電子コンパス32と、携帯機2の相対方向の情報と車両3から観た絶対方位の情報とに基づき、車両から観た携帯機の絶対方向を演算する車両側制御部31と、車両3から携帯機2に送信された同車両3から観た携帯機2の絶対方向の情報と、携帯機2から観た絶対方位の情報とに基づき、同携帯機2から観た車両3の相対方向を演算する携帯機側制御部21と、車両3の相対方向の情報を表示すると共に、電波強度の情報を所定の表現手段で表示する表示部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ装置の間でのレーダ情報の伝送システムにおいて、情報伝送のための通信装置を設けることなく、レーダ情報を伝送し、レーダ装置間で情報を共有すること。
【解決手段】第1パルスレーダ装置Aからパルス電波に物標情報に基づく通信データを重畳して形成された通信データ重畳電波を送信し、第2パルスレーダ装置Bで通信データ重畳電波に含まれる物標情報を取得することにより、情報伝送のための通信装置を設けることなく、レーダ装置間で情報を共有する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波を受信することにより被写体を撮像するミリ波撮像装置において、撮像画像から被写体内に隠れた検査対象物を検出して、検査者に通知できるようにする。
【解決手段】ミリ波撮像装置10は、被写体2から放射されるミリ波をレンズアンテナ12で集め、ミリ波センサアレー14で受信することにより、被写体2の2次元画像を撮像する。そして、その撮像画像は、画像処理装置20内に取り込まれ、表示装置28に表示される。また、画像処理装置20は、その撮像画像を処理して、撮像された被写体2の中で検波電圧が他の領域と大きく異なる特異箇所を検出し、その特異箇所と形状及び被写体2に対する大きさが類似した検査対象物4(候補)を、予め記憶部24に格納された検査対象物データの中から抽出して、その抽出した検査対象物4(候補)のシンボルマークと、検査対象物4の位置を、表示装置28に表示する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置による設備への悪影響の発生を抑制する「レーダ監視装置」を提供する。
【解決手段】予めレーダ波の悪影響を受ける設備の周辺に設定したレーダ禁止エリア内に、自動車が進入したならば、レーダ波の射出を停止し、音声出力装置7を介してスピーカ8に「レーダ監視を停止しました。」といった音声案内を出力する。また、レーダ禁止エリア内に、自動車が位置する期間中、レーダの停止中を表現したアイコン312を表示すると共に、地図画像300上に、レーダ禁止エリアが設定されている施設を表すマーク321と、レーダ禁止エリアの範囲322とを表示する(b)。 (もっと読む)


マイクロ波および/またはミリ波イメージングのために、複数の変調されたスロットを有するセンサアレイを提供する。アレイ内のスロットの位置は、オブジェクトからの電界を検出するために、空間ドメインをオブジェクトから離して規定する。該スロットはそれぞれ、測定された電界および該スロットの位置を表す信号を出力する。プロセッサは、該信号を復号化し、前記オブジェクトのイメージを生成する。
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【課題】パルス信号を送受信してエコー信号を表示するレーダ装置において、受信帯域外に中心周波数を有する外来波によるノイズ表示を低減すること
【解決手段】レーダ装置の受信帯域外に中心周波数を有し受信帯域内に影響を与える外来波を干渉波として検出して、受信帯域内に存在するスプリアス周波数成分によるノイズ表示を低減する。また、可変減衰手段によって閾値レベルを任意に調整することにより、表示器でのノイズ表示を確認しつつ、表示状況を改善する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大、消費電力の増大を生じることなく、レーダー表示における対象物の距離表示における分解能の向上を図る。
【解決手段】動作クロック生成器8で動作クロック(正相)を、これをインバーター9で反転して動作クロック(逆相)を生成する。エッジ検出器(正相)11は、レーダー発信機2が出力するレーダー波の発信のタイミングを示すTRG信号がオンとなっているときに動作クロック(正相)が立ち上がったタイミングで立ち上がり動作クロック(正相)の1周期分の期間だけオンになるエッジ検出信号(正相)を生成し、エッジ検出器(逆相)12は、TRG信号と動作クロック(逆相)とを見て、同様にエッジ検出信号(逆相)を生成する。位相比較クロック位相選択部13、セレクタ10は、エッジ検出信号(正相)とエッジ検出信号(逆相)とを見て動作クロック(正相)又は動作クロック(逆相)を選択的にA/D変換器4に供給する。 (もっと読む)


【課題】通信に係わる構成を複雑化することなく、被保護者の迷子・離脱防止を図る。
【解決手段】保護者管理システム1は、保護者P1とともに所定の移動可能領域を移動可能な移動局タグT1と、被保護者P2,P3とともに移動可能な移動局タグT2,T3と、リーダアンテナ12を備えた固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグT1〜T3から送信され固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき、移動局タグTの位置検出を行い、その位置検出結果に基づき、移動局タグT1と移動局タグT2,T3との間の距離を検出し、検出された距離が、所定の警報距離以上であるか否かを判定し、判定が満たされた場合、対応する警報指示信号を生成し出力する。移動局タグT1は、警報指示信号に応じて、対応する警報表示を行うとともに移動局タグTの位置を地図上において表示する表示部DPを備える。 (もっと読む)


【課題】電波信号を受信して反応する電子装置の通信限界距離を高精度で簡単に求めることができる試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】RFIDタグに対して電波信号を発信するストリップラインセルにその電波信号に相当する電気信号を供給する、固有の出力特性を有するリーダライタに出力レベルを指定する制御装置300において、RFIDタグにおける反応の有無を確認するレスポンス解析部310と、リーダライタに指定した出力レベルから、そのリーダライタの出力特性を用いてRFIDタグで受信される電波信号の電界強度を求め、その電界強度を、所定のアンテナが所定の出力で電波信号を発信してRFIDタグがその電界強度と同じ電界強度で受信する状況におけるそのアンテナとそのRFIDタグとの距離に換算する距離計算処理部312とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載する障害物検出装置の個数を減らすことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】障害物検出装置30は、障害物を検出するためにビーム31を発射するビーム発射部32と、障害物によって反射された反射ビーム33を受信するビーム受信部34と、ビーム発射部32及びビーム受信部34を制御すると共にビーム受信部34で受信した情報に基づいて障害物の有無を判定する制御部35と、制御部35からの指示に基づいてビーム発射部32の発射軸36に直交する軸37廻りにビーム発射部32及びビーム受信部34を矢印(1)のように回転させる回転機構40を備えている。
【効果】ビーム発射部及びビーム受信部を回転させるようにしたので、広範囲を1個のビーム発射部及びビーム受信部でカバーすることができる。 (もっと読む)


【課題】レーダによる検出結果に基づいて、車両等の物体の種別を適切に判定することができる物体種別判定装置、方法、及び物体種別判定用プログラムを提供する。
【解決手段】物体種別判定装置は、レーダ20により複数の方位角に電磁波を照射し、それぞれの方位角における物体の検出点を取得する検出点取得手段11と、取得された複数の検出点のうち、同一の物体についての検出点であると想定される検出点をグループ化して、点列データとして抽出する点列データ抽出手段12と、抽出された点列データが、方位角が増加又は減少するに従って、検出点のレーダ20からの距離が直線的に減少する第1の状態から直線的に増加する第2の状態に切り替わる変位特性を有するか否かを認識する変位特性認識手段13と、変位特性認識手段による認識結果に応じて、点列データが抽出された物体の種別を判断する種別判断手段14とを備える。 (もっと読む)


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