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Fターム[5J070BG24]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 表示 (572) | 補助情報表示 (155) | カーソル又はマーカ (33)

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【課題】レーダ装置の探知方向の基準である基準方位を高精度に補正するレーダ基準方位補正装置を提供する。
【解決手段】レーダ基準方位補正装置は、相対位置取得部と、絶対位置取得部と、演算部と、補正部と、を備える。相対位置取得部は、レーダ装置(レーダアンテナ)に対する物標の相対位置を取得する。絶対位置取得部は、レーダ装置の絶対位置及び物標の絶対位置を取得する。演算部は、相対位置に基づく、レーダ装置に対する物標の方向と、絶対位置に基づく、レーダ装置に対する物標の方向と、の差である誤差角を求める。補正部は、演算部が求めた誤差角に基づいて、基準方位を補正する。 (もっと読む)


【課題】所定の地点の近傍の詳細な情報と当該地点の遠方の情報とを同時に表示可能な情報表示装置を提供する。
【解決手段】レーダ指示器(情報表示装置)は、取得部と、制御部と、を備える。取得部は、移動体(他の船舶)、移動時(航海時)の目印となるランドマーク、及びユーザに登録されたポイント(ユーザ登録ポイント)のうち少なくとも1つからなる表示対象の位置情報を取得する。制御部は、自船の位置情報及び自船の周辺情報をレーダ映像表示領域35aに表示するとともに、表示対象の位置がレーダ映像表示領域35aの外側となる少なくとも1つの表示対象を、表示対象が位置する方向に対応させて、レーダ映像表示領域35aの外周部35bに表示する。 (もっと読む)


【課題】付加的な設置機器を使用せずに、位置を計測することが可能である測地デバイスを提供すること。
【解決手段】関心のある地点の位置を決定する装置であって、複数の衛星からの位置データを受信する少なくとも1つのアンテナと、該少なくとも1つのアンテナに結合される少なくとも1つの受信機と、画像データを獲得する画像化回路であって、該画像化回路は、光学センサと光軸とを含む、画像化回路と、配向データを獲得する配向回路と、該画像データおよび該配向データの表現を表示して、該装置を位置決定する際に使用者を支援するディスプレイと、該位置データ、該画像データおよび該配向データに少なくとも基づいて、該関心のある地点の該位置を決定する位置決定回路とを含む、装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気象レーダの観測局から引き渡された観測データに基づいて3次元における雲の分布を求めるレーダ信号処理装置に関し、雷監視システムから通知された情報を活用することにより、雲放電や対地放電が発生した地点や空間を的確に識別できることを目的とする。
【解決手段】雷監視システムから与えられ、かつ雲放電が発生した位置を示す雷監視情報を取得する雷情報取得手段と、気象レーダの観測局から引き渡され、かつ地理的な位置毎に前記観測局によって計測されたエコー強度の鉛直方向における分布に、前記雷監視情報で示される位置におけるエコーの頂部を印す雷マーク手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】物標の捕捉データに基づき、CFAR等の信号処理とは独立して、受信信号の信号処理強度を自動的に調整することにより、捕捉している物標を常に最適な振幅レベルで表示装置に表示させて、ユーザにとり、見やすい画面表示にする。
【解決手段】探知装置10は、信号処理部14で受信信号に対する信号処理を自動的に行う場合に、フィードバックデータ抽出処理部21からフィードバックされた、物標の捕捉状態を示す捕捉データを用いて信号処理の強度を自動的に調整する。 (もっと読む)


【課題】レーダのスキャン結果からの頭上看板等の誤検出を精度よく判定する。
【解決手段】制御ECU2により、先行車を検出している状態でレーダ5の反射ビームから先行車より前方に検出した静止物体を頭上看板等の誤検出物体と判定し、静止した車両等を頭上看板等と誤って判定することなく、頭上看板等の誤検出を精度良く判定する。 (もっと読む)


【課題】多数の目標の状況を正確かつ迅速に把握することを可能とする。
【解決手段】第1の座標変換手段により、観測したセンサ中心空間の座標を地球中心空間の座標に変換し地球中心座標記憶手段に記憶し、目標の位置を管理する目標リストを用いて、航跡管理手段により、異なるセンサにより得られた複数の観測値および異なる時刻に得られた複数の観測値を地球中心空間の座標と比較して同一の目標に対応するかを判定し、判定結果に基づき目標の位置情報を更新し、第2の座標変換手段により、記憶された地球中心空間の座標をスクリーン座標に変換してスクリーン座標記憶手段に記憶し、画像生成手段により、目標のリストに基づいてスクリーン座標記憶手段から所定の目標座標情報を読み出し、当該読み出した座標の位置に目標を表すシンボルの画像を生成する。 (もっと読む)


到着要求時刻(RTA)遂行能力グラフィック表示のための方法およびシステムが提供される。このシステムは、到着要求時刻を受け取るようにプログラムされたプロセッサと、プロセッサに通信可能に結合された第1の視覚表示器とを含む。第1の視覚表示器は、軸のまわりに実質的に対称なダイヤルを有するRTAグラフィックと、所定の中間地点の現時点の到着予定時刻(ETA)を示す第1のマーカと、現時点ETA値および選択したRTA時刻許容値に関連するRTAの値を示す第2のマーカと、乗物が所定の中間地点に到達することができる最先時刻を表す第1の指示と、乗物が所定の中間地点に到達することができる最終時刻を表す第2の指示と、早い到着方向におけるETAの不確実性を表す第3の指示と、遅い到着方向におけるETAの不確実性を表す第4の指示とを含む。 (もっと読む)


【課題】ミリ波を受信することにより被写体を撮像するミリ波撮像装置において、撮像画像から被写体内に隠れた検査対象物を検出して、検査者に通知できるようにする。
【解決手段】ミリ波撮像装置10は、被写体2から放射されるミリ波をレンズアンテナ12で集め、ミリ波センサアレー14で受信することにより、被写体2の2次元画像を撮像する。そして、その撮像画像は、画像処理装置20内に取り込まれ、表示装置28に表示される。また、画像処理装置20は、その撮像画像を処理して、撮像された被写体2の中で検波電圧が他の領域と大きく異なる特異箇所を検出し、その特異箇所と形状及び被写体2に対する大きさが類似した検査対象物4(候補)を、予め記憶部24に格納された検査対象物データの中から抽出して、その抽出した検査対象物4(候補)のシンボルマークと、検査対象物4の位置を、表示装置28に表示する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置による設備への悪影響の発生を抑制する「レーダ監視装置」を提供する。
【解決手段】予めレーダ波の悪影響を受ける設備の周辺に設定したレーダ禁止エリア内に、自動車が進入したならば、レーダ波の射出を停止し、音声出力装置7を介してスピーカ8に「レーダ監視を停止しました。」といった音声案内を出力する。また、レーダ禁止エリア内に、自動車が位置する期間中、レーダの停止中を表現したアイコン312を表示すると共に、地図画像300上に、レーダ禁止エリアが設定されている施設を表すマーク321と、レーダ禁止エリアの範囲322とを表示する(b)。 (もっと読む)


【課題】管制官が表示画面を注視しているときでも、周辺空域に対して目視による監視を行うことができる管制塔用表示装置を提供する。
【解決手段】レーダ30から管制塔の周辺空域を飛行する航空機の位置情報paが取得され、位置情報paに基づいて、航空機の位置から管制塔の中心に向う直線と同管制塔の壁面又は窓面とが交わる交差位置がディスプレイに表示される。この場合、位置情報pa及び管制塔の緯度経度情報daに基づいて、管制塔の中心に対する航空機の相対位置情報pbが算出される。緯度経度情報da及び各ディスプレイの設置位置情報pjに基づいて、同各ディスプレイで表示可能な周辺空域の領域を表すウインドウ情報が算出され、かつ、相対位置情報pbが示す航空機の位置する領域を含むウインドウ情報に対応するディスプレイに、上記交差位置が所定のシンボルマークで表示される。 (もっと読む)


【課題】 管制情報と気象情報とをこれらの予測を含め関連づけして把握することが可能な、航空管制の安全性向上に寄与するレーダ情報表示装置を得る。
【解決手段】 管制レーダ等により取得された管制レーダ情報と、気象レーダ等により取得された気象レーダ情報を受けとって、それぞれに順次記憶し、航跡及び気象状況としてその履歴を保持する。また、これらの記憶に基づき所定時間経過後までの航跡及び気象状況を予測する。そして、表示に際しては、これら履歴及び予測結果の所定時間遡った時刻から所定時間経過後の時刻にわたる時間幅分に対して、管制レーダ情報及び気象レーダ情報を同一画面上に重畳して統合表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は不要な追尾目標の捕捉を防止する不要追尾目標除去装置を提供する。
【解決手段】レーダ機能に基づき追尾目標を追尾する追尾制御手段30に対し不要な追尾目標を除去する制御を行う不要追尾目標除去装置3Aである。追尾目標の追尾目標距離情報及び追尾目標方位情報と、レーダ設置位置の緯度経度情報に基づき追尾目標の緯度経度を算出する追尾目標位置情報算出手段62と、追尾目標位置情報を基点とする追尾目標周辺領域を生成する追尾目標周辺領域生成手段63と、電子図データを構成する図形構成要素の特徴をもとに、図形構成要素と追尾目標周辺領域との包含関係を判定し、追尾目標周辺領域内に図形構成要素が含まれると判定すると追尾中止命令を出力する包含関係判定制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】部分拡大表示部の表示内容からも捕捉・追尾中の物標に関する情報を読み取れるようにし、また部分拡大表示部上での操作によっても捕捉・追尾対象とする物標またはターゲットマークを指定可能とする。
【解決手段】選択された物標またはターゲットについてターゲットマークMt1を通常倍率表示部Dnに表示するとともにターゲットマークMt2を部分拡大表示部Deに表示する。また、部分拡大表示部Deに複数の物標やターゲットマークが表示されている際、その部分拡大表示部De内で所望の物標またはターゲットマークを選択することによって選択物標を切り替える。 (もっと読む)


【課題】自船が移動した場合であっても、物標の位置を正確に把握することができる。
【解決手段】レーダ装置10は、レーダ映像Eの重心Gを算出する重心算出部26と重心Gと自船位置を結ぶ直線とレーダ映像Eの輪郭線との交点に選択記号を移動して、表示器34に重畳表示させる選択記号移動部28を備えることにより、自船Sが移動した場合であっても物標Tの位置を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】目標対象を効率良く探知することを可能とする。
【解決手段】目標情報データベース12aには、探知目標入力装置により探知された目標対象の目標情報が記憶される。CPU11は探知する目標対象の種類と探知期間とを指定する探知条件にしたがって目標情報データベース12aから目標情報を抽出する。この抽出された目標情報に基づいて、CPU11は目標対象の探知頻度を表す重複度を算出して重複情報データベース12bに記憶する。そして、CPU11は、重複情報データベース12bに記憶された重複度をもとに目標分布を作成し、目標分布を包含する地図情報を地図データ12cから読み出し、目標分布を地図上に重畳したデータを表示出力I/F16から出力する。 (もっと読む)


【課題】レーダー表示装置に接続されたキーボードやマウスなどによる煩雑な操作を必要とせずに、物標間の距離測定を実現する。
【解決手段】レーダ表示システムにおいて、レーダー表示端末と電子定規と、レーダー装置内の無線送信部と、電子定規内の無線受信部と、電子定規内の傾き検出部と、電子定規内の目盛り設定部を備えることを特徴とする、レーダー表示装置の画面モードや電子定規の置き方により適応的に目盛り表示が変化するレーダー表示システム。 (もっと読む)


デバイスのロケーションは、別のデバイスに対して決定されることができる。例えば、ロケーティングデバイス(102)は、それがターゲットデバイス(104)に対して少なくとも1つの距離を測定するとき、動くことができる。ロケーティングデバイスは、そのあと、測定された単数の距離あるいは複数の距離に関連する1以上のインジケーションを生成することができる。ロケーティングデバイスは、さらに、ターゲットデバイスに対する1以上の決定された方向を関連づける1以上のインジケーションを生成することができる。ターゲットデバイスは、ターゲットデバイスのロケーションを決定するために、あらかじめ決定された方法で、動くことができる。デバイスの各々は、ロケーション決定オペレーションのために、単一のトランシーバ(208、212)および単一のアンテナ(210、214)を使用することができる。
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【課題】各々の操作員が着目している映像位置情報を各々の操作員が画面上で目視確認可
能とするため、各操作員が着目している映像位置情報を各々の操作表示器の画面に表示し
他操作員の着目映像を視認可能とする操作表示処理装置を提供する。
【解決手段】自操作表示器操作員着目映像位置情報はデータ通信回線2を通して他の操作
表示器3に入力され、他操作表示器操作員着目映像位置情報表示5としてシンボル表示し
、他操作員の着目映像を認識できる。複数の操作員が同時同一映像を重複して監視するこ
とを回避し監視効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】複数の航空機に対する情報ラベルをレーダ画面中に表示する場合であっても、情報ラベル中の情報を常に確認しやすい状態にする。
【解決手段】レーダ情報処理装置14の制御部20は、入力装置33から入力される指示に応じて、情報ラベルにおける文字の文字サイズを設定する。ラベル表示制御部28は、設定された文字サイズに応じて、情報ラベルの表示画面中におけるサイズを設定し、この設定された複数の情報ラベルが表示画面中で重なるか否かを判定する。ラベル表示制御部28は、情報ラベルが重なると判定された場合に、情報ラベルの位置を所定の条件に従って重なりを回避することができるように変更して制御部20に通知する。制御部20は、変更された位置に情報ラベルをレーダ画面に表示させる。 (もっと読む)


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