Fターム[5J079DA13]の内容
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Fターム[5J079DA13]に分類される特許
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圧電振動回路
【課題】
インバーターを用いて大きな負性抵抗を得、さらに広い発振周波数可変幅を得る圧電発振回路を提供する。及び、大きな負性抵抗を得ることができることを論理的に証明する。
【解決手段】
圧電振動回路として、インバーターの入出力間にコンデンサーと圧電振動子を並列接続した回路と、第1のコイル、第2のコイルを直列接続した回路を備え、第1のコイル、第2のコイルの接続点と回路の接地点間にパスコンデンサーを備え、接続点と接地点間を交流に対して短絡させ、さらに電源と接地間にはコンデンサーを挿入し、交流に対して短絡させ、前記インバーターの電源端子と接地端子間に電圧を印加し、発振回路として構成した。
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発振回路および圧電振動デバイス
【課題】部品点数を増やさず、また、電力を上げずに、複数の周波数を切り替え制御する。
【解決手段】発振回路1は、2つの水晶振動子X1,X2を接続させて2つの周波数に対応するものであり、増幅素子である発振用トランジスタQと、発振用トランジスタQに接続された容量部とが設けられている。容量部には、容量を可変させる可変容量素子であるバリキャップダイオードC12が含まれ、バリキャップダイオードC12の容量に基づいて、発振させる水晶振動子X1,X2を切替制御する。
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圧電発振器、GPS受信装置及び電子機器
【課題】外部からの制御信号に基づいて消費電力の低減と周波数精度の向上のいずれかを択一的に実現可能な圧電発振器、これを用いて低消費電力化を実現するGSP受信装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】温度補償回路10は、取得した温度情報とPROM70(記憶部)に記憶された温度補償データとに基づいて、圧電振動子40の周波数温度特性を補償するための温度補償電圧を発生させ、電圧制御発振回路30は、圧電振動子40を発振させるとともに、発振制御電圧に基づいて圧電振動子40の発振周波数を制御し、スイッチ回路60(電源制御部)は、外部からの制御信号に基づいて、温度補償回路10に電源電圧を供給するか又は温度補償回路10の少なくとも一部に電源電圧を供給しないように制御し、温度補償回路10に電源電圧が供給される期間と同期して、電圧制御発振回路30に発振制御電圧として温度補償電圧が供給される。
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多機能型とした電圧制御型の温度補償水晶発振器
【課題】小型化を促進して必要に応じた機能を選択的に構成し、さらには省電力化に適した多機能型のVC−TCXOを提供する。
【解決手段】ICチップ2と水晶片3とを収容する容器本体1を備え、ICチップ2は第1発振出力機能及び温度補償機能からなる基本的機能と、第2発振出力機能、第1発振出力の動作・非動作機能及び温度電圧出力機能からなる付加的機能と、これらの機能用の基本的IC端子と付加的IC端子と、基本的実装端子と付加的実装端子とを有するVC−TCXOであって、付加的IC端子の2個は付加的機能のうちのいずれか2個と回路形成面の表面層の回路パターンの変更によって選択的に接続され、基本的実装端子は容器本体1の外底面の4角部として、付加的IC端子の2個と接続する付加的実装端子の2個は外底面の対向する長辺の中央部に設ける。
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電圧制御発振器
【課題】 発振周波数の可変量を大きくできる電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】 水晶振動子と制御電圧供給端子13とのライン上に、抵抗R1とコンデンサC1が直列接続され、抵抗R1とコンデンサC1との間に可変容量ダイオードVD1のカソードを接続してアノードを接地し、コンデンサC1と水晶振動子に接続するポートとの間に、直列接続の可変容量ダイオードVD2及びコンデンサC3と、伸長コイルL1と、Qダンプ抵抗R6とを並列接続した並列接続回路を設け、並列接続回路の入力側が抵抗R4を介して接地し、抵抗R1とコンデンサC1との間の点と、可変容量ダイオードVD2とコンデンサC3との間の点を、抵抗R5を介して接続した電圧制御発振器である。
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圧電発振器
【課題】周波数安定度に優れると共に電子雑音特性が良好であり、且つ回路を簡単に構成できる温度補償圧電発振器を提供すること。
【解決手段】温度補償圧電発振器(TCXO)において、補償電圧ΔVを求めるための温度Tを検出する温度検出部32として、外部に設定周波数f0を出力する主発振部11と水晶基板2を共用する補助発振部21を用いると共に、水晶基板2上にはこれらの主発振部11及び補助発振部21の電極13、23を個別に設けて、主発振部11及び補助発振部21では夫々例えば基本波及びオーバートーンを利用するか、あるいは厚み滑り振動及び輪郭滑り振動を利用する。
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キャビティ内の調整可能なMEMS共振器
調節可能な共振周波数を有し、大きな信号を扱うことができる調整可能なMEMS共振器が説明される。1つの例示的設計では、調整可能なMEMS共振器は、(i)キャビティおよび支柱を有する第1の部分と、(ii)支柱の下に配置された可動プレートを含み、第1の部分と対になった第2の部分とを含む。各部分は、もう一方の部分と対向する表面上を金属層で覆われていてもよい。MEMS共振器の共振周波数を変化させるために、可動プレートを、直流電圧で機械的に動かすことができる。キャビティは、長方形または円形の形状を有してもよく、空であっても、誘電材料で満たされていてもよい。支柱は、キャビティの中央に位置してもよい。可動プレートは、第2の部分に、(i)1つのアンカーによって取り付けられて片持ち梁として働いてもよく、あるいは、(ii)2つのアンカーによって取り付けられてブリッジとして働いてもよい。
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通信モジュール
【課題】薄型化をすることができる通信モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の通信モジュールは、第1の集積回路素子搭載パッドと窪み部とが一方の主面に設けられつつ窪み部を囲むように一方の主面に設けられている圧電発振器搭載パッドを備えるモジュール搭載部材と、第1の集積回路素子搭載パッドに搭載されている第1の集積回路素子と、圧電発振器搭載パッドに搭載される圧電発振器であって、素子搭載部材と素子搭載部材の一方の主面に搭載されている圧電振動素子と圧電振動素子を気密封止するための蓋部材と蓋部材の他方の主面に搭載されている第2の集積回路素子と蓋部材の他方の主面に設けられたモジュール搭載部材用接続端子とを備えている圧電発振器と、圧電発振器と第1の集積回路素子とを被覆するように設けられている樹脂層と、を備えていることを特徴とするものである。
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圧電発振器及びこの圧電発振器の周囲温度測定方法
【課題】槽外感温センサを用いることなく、圧電発振器の周囲の温度の変化を測定することができる圧電発振器及びこの圧電発振器の周囲温度測定方法を提供する。
【解決手段】圧電振動子1と発振回路18aとを含む発振部18と、圧電振動子1を温めるヒータ部2と、ヒータ部2の温度制御をする温度制御部5とを備えており、感温センサ3で圧電振動子1の温度を測定し、温度制御部5により、測定した圧電振動子1の温度に基づいて、ヒータ部2の発熱量を制御するとともに、圧電発振器10の周囲の温度が変化したときには、ヒータ部2の消費電力の変化(好ましくは、ヒータ部2の電圧の変化またはヒータ部2の電流の変化)に基づいて、圧電発振器10の周囲の温度の変化を測定する。
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振動補償型の水晶発振器
【課題】外来振動に対する周波数応答範囲を広げた振動補償型発振器を提供する。
【解決手段】水晶振動子に搭載されたXYZ軸方向の加速度センサによって、前記水晶振動子に対する外来振動に起因した加速度を検出し、前記加速度による周波数変動を補償した振動補償型の水晶発振器において、前記加速度センサはMEMSマイクロフォンからなり、前記加速度方向に板面が変位する平板状の可動電極12bと、前記可動電極に板面が対向した多数の孔を有する固定電極12aと、前記可動電極と前記固定電極との間隙を一定に維持するスペーサ12cとからなる構成とする。
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水晶発振器
【課題】実装スペースとコストの更なる低減のため、電子機器内の水晶部品を1つに集約するためには、消費電流や周波数精度の問題があった。
【解決手段】本発明の水晶発振器は、音叉型水晶振動体と、この振動体の温度による発振周波数の変化を、時間領域で連続的に補正するための温度補償回路を含んだ発振回路とを備え、この発振回路の出力を源振として高周波クロック信号を出力する、複数のPLL(フェイズロックループ)回路を備える。このような構成にすることにより、電子機器内で必要とされる全てのクロック信号を、精度良く提供することができる。
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温度補償型圧電発振器
【課題】温度補償型圧電発振器の起動直後の温度ドリフトを低減させる手段を得る。
【解決手段】圧電振動素子6は変曲点の低温側及び高温側に夫々極大値及び極小値と有す
る周波数温度特性を有し、IC部品8は温度を感知する温度センサ31と、圧電振動素子
を補償する温度補償回路32と、圧電振動素子と共に電圧制御型発振器を形成する電圧制
御型発振回路33と、を備える。温度補償回路32は、1次成分回路と3次以上の高次成
分回路とを含む回路と、信号の処理回路35と、加算回路36と、を備え、電圧制御型発
振回路33から出力される周波数補償量と温度との関係が、圧電振動素子6の周波数温度
特性を正確に補償する補償量より少なく、温度の上昇に応じて温度補償型圧電発振器の周
波数が減少するように補償回路32を調整した。
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基準周波数制御回路
【課題】 基準周波数を生成する発振回路の発振周波数の変化を抑制可能な基準周波数制御回路を提供する。
【解決手段】 入力信号のレベルに応じた周波数で発振する発振回路からの発振信号が入力され、前記発振信号の周波数に応じた出力電圧を出力する周波数電圧変換回路と、前記出力電圧が所定レベルとなるよう前記入力信号のレベルを制御する制御回路と、を備えることを特徴とする基準周波数制御回路。
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水晶発振回路
【課題】 伸長コイルが挿入された場合で、水晶振動子の直列アームでの発振を確実に行わせ、本来の発振周波数以外における無用な発振を抑えることができる水晶発振回路を提供する。
【解決手段】 水晶振動子XL の一端とトランジスタQのベースとの間に伸長コイルL1 が挿入された水晶発振回路であって、水晶振動子XL に並列に付加容量Cx を接続し、水晶振動子XL の他端に接続するコンデンサC1 、ベースに接続するコンデンサC2 を可変コンデンサとし、伸長コイルL1 とベースの間に可変コンデンサC3 を設け、これら可変コンデンサを温度補償電圧発生回路3で制御する水晶発振回路である。
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恒温型圧電発振器
【課題】二重恒温槽構造タイプの高安定圧電発振器において更なる低背化を実現しながら
も、10―8乗オーダーを越える周波数安定度(例えば、10―9乗オーダー)を確保する
。
【解決手段】ベース部材2と、プリント基板5と、プリント基板に搭載された圧電振動子
10、及び発振回路部品15と、圧電振動子を加熱する第1の発熱部品21、第2の感温
素子22、及び第1の温度制御回路部品23と、プリント基板、圧電振動子、発振回路部
品、第1の発熱部品、及び第1の感温素子を収容し且つ下方が開放したオーブン30と、
オーブンを加熱する第2の発熱部品41、第2の感温素子42、及び第2の温度制御回路
部品43と、を備え、オーブンは、開放部周縁をプリント基板上面に密着して配置され、
第2の発熱部品は、オーブンの側面に開口した挿入穴31を介してオーブン内部に突出さ
されている。
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恒温型圧電発振器
【課題】周波数安定度を高め、消費電力を低減した小型化の高安定圧電発振器を得る。
【解決手段】ベース部材7から延びる接続ピン8により電気的機械的に接続支持されたプ
リント基板5と、プリント基板5に熱的に非結合状態で支持された圧電振動子25と、プ
リント基板5に搭載された発振回路部品20と、圧電振動子25の温度制御用の第1の温
度制御部10と、発振回路部品20の温度制御用の第2の温度制御部14と、ケース9と
、を備え、第1の温度制御部は、圧電振動子の加熱用であり且つプリント基板と熱的に非
結合状態にある第1の発熱部品11、第1の感温素子12、及び第1の温度制御回路部品
13を含み、第2の温度制御部は、発振回路部品加熱用の第2の発熱部品15、第2の感
温素子16、及び第2の温度制御回路部品17を含む。
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温度補償型発振回路
【課題】温度補償型発振回路を提供する。
【解決手段】圧電振動子14と、電圧制御型の第1可変容量回路16、及び前記圧電振動子14の発振周波数の温度特性を相殺する温度特性を有する電圧制御型の第2可変容量回路24、が接続された発振回路と、前記第1可変容量回路16に前記第1可変容量回路16の容量を制御する電圧を出力して前記発振周波数を所定の値に調整するAFC回路32と、前記第2可変容量回路24に1次の温度特性を有する温度補償電圧を出力する温度補償回路38(高温温度補償回路40、低温温度補償回路62)と、を有する温度補償型発振回路10であって、前記温度補償回路38は、温度センサー36からの出力を増幅する増幅回路(第2増幅回路42、第3増幅回路64)と、前記増幅回路のオフセット入力に接続され、前記AFC回路32の出力に対応してオフセット電圧を調整するオフセット電圧調整回路(第1オフセット電圧調整回路44、第2オフセット電圧調整回路66)を備えてなる。
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温度補償水晶発振器
【課題】周囲温度の変化による発振周波数の変動を抑え、高い発振精度を有する温度補償水晶発振器を提供すること。
【解決手段】容器内に設けられた水晶振動子に制御電圧を印加する電圧制御部を備えた温度補償水晶発振器において、前記電圧制御部は、温度検出器にて検出された温度をT、基準温度をT0、基準温度T0において水晶振動子の設定周波数が得られる電圧をV0、前記温度検出器により検出された温度と水晶振動子の温度との温度差に相当する設定温度差をΔT、Kjを予め設定した定数とすると、次式で表され、
K2=0である補償電圧VCをV0に加算した制御電圧を水晶振動子に印加するようにする。
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圧電発振器
【課題】温度補償機能とAFC機能を備えた回路構成において、温度補償機能とAFC機能が互いに影響を及ぼす事無く、高精度の温度補償を実現できる圧電発振器の提供。
【解決手段】圧電発振器10は、圧電振動子26と発振用増幅回路と電圧制御型可変容量素子と、を備えた発振回路20と、第1可変容量素子28aの値を増減制御して発振回路20の周波数温度特性を補償する温度補償電圧を出力する温度補償電圧発生回路30と、温度補償電圧に応じて第2可変容量素子28bの値を変化させる出力電流供給の電圧調整手段50と、第2可変容量素子28bの値を制御する周波数制御電圧を外部制御電圧に応じて出力する第2オペアンプ44を有する増幅回路40と、を備え、電圧調整手段50は、外部制御電圧と固定電圧の差分に基づき発生する出力電流を第2オペアンプ44に供給し、温度補償電圧に応じて基準電流を制御した差動増幅回路52を備えている。
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温度補償型圧電発振器
【課題】温度に依存しないAFC特性を得る。
【解決手段】圧電振動子100の一方の端子に第1の容量素子C1を介して一方の端子が接続された第1の可変容量素子VC1と、圧電振動子100の他方の端子に一方の端子が接続された第3の可変容量素子VC3と、第3の可変容量素子VC3の他方の端子に一方の端子が接続された第2の可変容量素子VC2と、を含む発振回路200と、温度補償電圧Vtを発生する温度補償電圧発生回路300と、外部から印加する電圧VCONTに基づいて圧電振動子100の発振周波数を可変にするための周波数制御電圧Vcを発生する自動周波数制御回路400と、を含み、第1の可変容量素子VC1の一方の端子に温度補償電圧Vtが印加され、第2の可変容量素子VC2の一方の端子に周波数制御電圧Vcが印加され、第3の可変容量素子VC3の一方の端子に温度補償電圧Vtが印加される温度補償型圧電発振器1。
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