説明

Fターム[5J500AM17]の内容

増幅器一般 (93,357) | 接続及び構成 (5,069) | カスコード接続 (313)

Fターム[5J500AM17]に分類される特許

81 - 100 / 313


【課題】演算増幅器の入力側の差動増幅器のトランジスタのエミッタのノードに高周波外来ノイズが重畳しても、これを効果的に低減できるようにする。
【解決手段】電源端子4に一端が接続された電流源I1、電流源I1の他端にエミッタが共通接続されたトランジスタQ1,Q2、トランジスタQ1,Q2のそれぞれのコレクタと電源端子5との間にそれぞれ接続された負荷抵抗R3,R4からなる入力側の差動増幅回路10Aと、エミッタがトランジスタQ2のコレクタに接続されたトランジスタQ3、エミッタがトランジスタQ1のコレクタに接続されたトランジスタQ4、トランジスタQ3,Q4のベースと電源端子5との間に接続されたベース抵抗R5、トランジスタQ3,Q4にベース電流を供給するトランジスタQ5からなるベース接地増幅回路20とを含む演算増幅器において、前記トランジスタQ1,Q2のエミッタと電源端子5との間にキャパシタC1を接続する。 (もっと読む)


アンプのバイアス電流をモニタリングおよび制御するための技術が説明される。典型的な設計において、装置は、アンプとバイアス回路を含むとしてもよい。アンプは、インダクタに連結された少なくとも一つのトランジスタを含むとしてもよい。バイアス回路は、アンプに対するターゲットバイアス電流を得るために、アンプの少なくとも一つのトランジスタに対する少なくとも一つのバイアス電圧を生成してもよい。バイアス回路は、アンプのインダクタを横切る電圧、または、アンプの少なくとも一つのトランジスタの一つを用いて形成されたカレントミラーによる電流、または、アンプの少なくとも一つのトランジスタのうちの一つのゲート−ソース間電圧、または、アンプを模倣するレプリカ回路の電圧、または、無効化されたスイッチモード電源を用いてアンプに適用される電流、に基づいて少なくとも一つのバイアス電圧を生成してもよい。 (もっと読む)


【課題】位相補償の必要な各種回路に適用でき、大容量の位相補償キャパシタや複雑な回路を必要とせずに実現できる位相補償回路などの提供。
【解決手段】この発明に係る位相補償回路20は、複数のトランジスタがカスコード接続されるカスコード増幅回路(カスコード増幅段)10に設けられ、カスコード増幅回路10の位相補償を行う。位相補償回路20は、バッファアンプ21とキャパシタ22とを備え、これらは直列接続されて直列回路を構成する。その直列回路の入力側はカスコード増幅回路10の出力端子12に接続され、直列回路の出力側はカスコード増幅回路10の位相補償端子13に接続される。バッファアンプ21は、ソースフォロワ回路に置き換えできる。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の入力側の差動増幅器のトランジスタのエミッタのノードに高周波外来ノイズが重畳しても、これを効果的に低減できるようにする。
【解決手段】電源端子4に一端が接続された電流源I1、電流源I1の他端にエミッタが共通接続されたトランジスタQ1,Q2、該トランジスタQ1,Q2のそれぞれのコレクタと電源端子5との間にそれぞれ接続された負荷抵抗R3,R4からなる入力側の差動増幅回路10Aと、エミッタがトランジスタQ2のコレクタに接続されたトランジスタQ3、エミッタがトランジスタQ1のコレクタに接続されたトランジスタQ4、トランジスタQ3,Q4のベースと電源端子5との間に接続されたベース抵抗R5、トランジスタQ3,Q4にベース電流を供給するトランジスタQ5からなるベース接地増幅回路20Aとを含む演算増幅器において、前記トランジスタQ3のコレクタと電源端子5との間にキャパシタCbと抵抗Rbからなるハイパスフィルタ回路を接続する。 (もっと読む)


コンパクトな集積電力増幅器について、本明細書に述べられる。例示的な設計では、装置が、(i)電力増幅器用の少なくとも1つのトランジスタを有する集積回路(IC)ダイと、(ii)電力増幅器用の負荷インダクタを有するICパッケージとを含む。ICダイは、トランジスタ(複数可)が負荷インダクタの上に配置される状態でICパッケージ上に取り付けられる。例示的な設計では、ICダイは、ICパッケージ上の負荷インダクタの上に置かれるトランジスタマニホールドを含む。トランジスタ(複数可)は、トランジスタマニホールド内に作製され、トランジスタマニホールドの中心にドレイン接続を有し、トランジスタマニホールドの両側にソース接続を有する。ICダイおよびICパッケージは、1つまたは複数の追加の増幅器を含んでよい。各電力増幅器用のトランジスタ(複数可)は、その電力増幅器用の負荷インダクタの上に配置することができる。
(もっと読む)


【課題】低消費電力化および高速化の双方が可能な増幅回路,積分回路および光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置1は、フォトダイオードPDおよび積分回路11を備える。積分回路11は、増幅回路20、容量素子Cおよび第2スイッチSWを含む。増幅回路20は、PMOSトランジスタTおよびNMOSトランジスタTそれぞれのドレイン端子が互いに接続されてなる駆動部を有する。PMOSトランジスタT10により構成される第1スイッチSWは、ゲート端子に入力される第1リセット信号Reset1のレベルに応じて開閉動作する。第1リセット信号Reset1がローレベルであるときには、第1スイッチSWは、閉状態となって、PMOSトランジスタTのゲート端子に電源電位VDDを印加し、これによりPMOSトランジスタTをオフ状態とする。 (もっと読む)


例えば、通信受信機中で使用するための非常に差動なシングルエンド/差動変換器を設計するための技術。例示的な実施形態では、cascompトランジスタを含む補助電流経路が、入力トランジスタ及びカスコードトランジスタを含む主電流経路に結合される。トランジスタは、補助電流経路によって生成された混近変調ひずみ結果物が主電流経路によって生成された混近変調ひずみ結果物を打ち消すように、バイアスされる。別の例示的な実施形態では、主電流経路の電流源トランジスタは、受信した入力信号のレベルに応じて適応的にバイアスされる。例示的な実施形態では、上記技術は、シングルエンド低雑音増幅器(LNA)出力電圧を、通信受信機の差動混合器入力にインタフェースするための変換器を設計するために適用されることができる。
(もっと読む)


【課題】出力振幅を低減した際の出力波形品質の劣化を抑圧する。
【解決手段】ドライバ回路は、出力信号の振幅を調整可能な振幅可変増幅器VAと、少なくとも1つの増幅器DIFFaから構成される増幅回路とを備える。振幅可変増幅器VAは、入力信号DINP,DINNが入力される増幅用トランジスタを含む増幅部と、増幅用トランジスタとカスコード接続された振幅調整用トランジスタを含み、振幅調整用トランジスタに入力される振幅調整信号に応じて増幅用トランジスタの出力信号の振幅を調整する振幅調整部と、増幅部および振幅調整部に定電流を供給する電流源とから構成される。増幅器DIFFaは、振幅可変増幅器VAの出力信号を入力とする増幅用トランジスタを含む出力部と、この出力部に定電流を供給する電流源とから構成される。 (もっと読む)


パワー消費に対して制御可能な線形性および雑音指数を有する低雑音増幅器(LNA)システムが提供される。システムは、調節のために2つの制御入力を備える。一方の入力は、実効トランジスタ幅を制御し、他方の入力は、バイアス電流を制御する。実効トランジスタ幅に対する変化が、信号に与えられる利得を変更し、バイアス電流に対する変化が、システムのパワー消費を変更する。より厳密な信号仕様に関して、LNAのインピーダンス整合した誘導縮退変化が提供される。
(もっと読む)


本開示は信号電力を混合する手法を含む。一実施形態では、複数の電力増幅器が増幅信号を生成する。複数の第1伝送線は電力増幅器の出力に電気的に結合される。複数の第2伝送線は複数の第1伝送線に磁気的に結合され増幅信号を受信する。増幅信号は複数の第2伝送線を中央導電域内からノードへと伝播する。増幅信号はノードで加算される。ノードはアンテナ端子に結合される。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作可能で、かつ出力電流遮断時時のリーク電流が少ない定電流回路を提供することにある。
【解決手段】定電流回路10におけるカレントミラー部10Cは、負荷回路6に接続され、供給される基準電流に基づいて負荷回路6の電流を制御する。半導体スイッチ部10Sは、カレントミラー部10Cと接地極の間に配置され、カレントミラー部10Cに供給される基準電流と負荷回路6の電流をそれぞれ遮断する。 (もっと読む)


例示的な実施形態において、デバイスは、対応するトランジスタブレークダウン閾値を有する電力ステージを有する無線周波数電力増幅器の前に結合されたゲインコントロールエレメントを含み、少なくとも1つの電力ステージドレイン−ソース電圧パラメータ値、少なくとも1つの電力ステージドレイン−ゲート電圧パラメータ値、及び少なくとも1つの電力ステージドレイン−ソース電流パラメータ値を受け取るように構成され、パラメータ値を処理する第1のセクションと、対応するトランジスタブレークダウン閾値内において電力ステージに対する最適な電力追加効率(PAE)によってゲインコントロールエレメントを調整するためにゲイン補正信号を発生する第2のセクションとを含んだ適応パラメトリックPA保護回路を有する。
(もっと読む)


【課題】相対精度のばらつきの増加が原因で生じる出力対の2つのトランジスタのオフセット電圧を低減させる。
【解決手段】入力信号INaをゲートに入力する第1のNchトランジスタMN1と、入力信号INbをゲートに入力するNchトランジスタMN2と、NchトランジスタMN1、MN2のソースを接続して電流源となるNchトランジスタMN3と、NchトランジスタMN1のドレインとPchトランジスタMP5のバックゲートとをソースに接続してドレインから出力信号OUTbを出力するPchトランジスタMP4と、NchトランジスタMN2のドレインとPchトランジスタMP4のバックゲートとをソースに接続してドレインから出力信号OUTaを出力するPchトランジスタMP5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。 (もっと読む)


信号増幅を含む種々の用途のための電子回路及び方法が提供される。模範的な電子回路はカスコード構成にされたMOSFET及びデュアルゲートJFETを備える。デュアルゲートJFETはチャネルの上及び下に配置されたトップ及びボトムゲートを含む。JFETのトップゲートはMOSFETのゲートを制御する信号に依存する信号で制御される。JFETのボトムゲートはトップゲートに依存して又は独立して制御することができる。MOSFET及びJFETは同じ基板上に個別の構成要素として、異なる寸法、例えばゲート幅で実装することができる。
(もっと読む)


【解決手段】変圧器310、信号Vinを受信し、信号Vinp、Vinnを供給し、差動信号を受信し、増幅器230bに関連する。変圧器310、増幅器230bは、集積回路上に形成されている。キャパシタ322、332はコイル320、330に結合される。スイッチ324、334は開き、変圧器310は動作する。スイッチ324、334は閉じ、共振回路のように動作する。増幅器230bは分離される。スイッチ326、336は結合されトランジスタ350、354、360、364のために用いられ得る。配置は、スイッチを具備し、スイッチは送信モードの間閉じ、受信モードの間開放状態とされる。キャパシタは変圧器310の信号Vinp、Vinn間のミスマッチを補償する。インダクタ352、362、インダクタ356、366を具備する。変圧器310のコイル320、330はスパイラルで実現される。 (もっと読む)


【課題】安定したバイアス電流を得ると共に十分な電源電圧余裕を確保する。
【解決手段】ゲートに入力された入力信号を反転増幅してドレインから出力する第1のトランジスタを有する増幅部と、前記第1のトランジスタと、ドレインが前記第1のトランジスタのソースに接続され、ソースが基準電位点に接続されて前記第1のトランジスタにバイアス電流を供給する第2のトランジスタと、ゲートが前記第1のトランジスタのゲートに直流的に接続される第3のトランジスタ、ゲートが前記第2のトランジスタのゲートに接続される第4のトランジスタ及び電流源とによって構成されて、前記電流源に流れる電流に基づいて前記バイアス電流を制御するカスコード電流源と、前記第1のトランジスタのドレインと前記第1及び第3のトランジスタのゲートとを交流的に遮断すると共に直流的に接続する抵抗素子とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


実施形態は、これに限定されないが、ソース電極と、入力無線周波数(RF)信号を受信するゲート電極と、増幅されたRF信号を出力するドレイン電極と、を有する単位セルを含む装置とシステムを含む。フィールドプレートは前記ソース電極に連結され、帰還抵抗は前記フィールドプレートと前記ソース電極間に連結されてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】受信信号のジャマー信号を検出する事についての技術が開示されている。一態様において、高速電流ミラー抵抗比較回路及び出力インピーダンス・ブースト回路は、改善された広帯域増幅回路の増幅帯域幅を増加させるために使用される。他の態様において、共通のソース・トポロジー、平均化キャパシタ、及び比較回路を含む二つのトランジスタ構成は、ジャマー信号を検出するための広帯域増幅回路及びデジタル・ジャマー検出回路と共に用いることができるピーク検出器ブロックの信号ピークのセンスを改善するために使用される。デジタル・ジャマー検出回路は、受信信号内のジャマー信号の存在の判定に役立つ。判定は記載するようなデジタル・ジャマー検出回路のプログラム性能に起因して可変であり得る。 (もっと読む)


【課題】 回路構成の改良により比較的高周波領域におけるリップルリジェクション特性を向上させた定電圧電源を提供する。
【解決手段】 定電圧源VBより一定のバイアスの供給を受けて動作するトランジスタM3を能動負荷を構成するトランジスタM1と差動増幅回路を構成するトランジスタ5の間に設置する。そして、前記トランジスタM3がパワートランジスタMPのゲートと能動負荷M1の間に介在するように、トランジスタM3とトランジスタM5の共通接続点に現れる信号を利用してパワートランジスタMPを駆動する。 (もっと読む)


81 - 100 / 313