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Fターム[5J500AS00]の内容

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【課題】 演算増幅器において、プロセス変動によって発生する素子特性バラツキの影響を抑制する。
【解決手段】 演算増幅器1には、アンプ部2、レプリカ部3、電圧電流変換回路4、基準電流源5、及び比較器6が設けられている。アンプ部2はPch MOSトランジスタPT1、Pch MOSトランジスタPT2、及びNch MOSトランジスタNT1乃至3から構成され、レプリカアンプ部3はPch MOSトランジスタPT11、Pch MOSトランジスタPT12、及びNch MOSトランジスタNT11乃至13から構成され、アンプ部2と同一回路構成を有する。レプリカアンプ部3から出力される出力電圧は電圧電流変換回路4で出力電流Irepに変換され、出力電流Irepは比較器6で基準電流Irefと比較され、比較器6から出力された比較電流Icoがアンプ部2に入力され、アンプ部2のバイアス電流Ibiasを一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】 差動信号のデューティの劣化を補正する差動出力回路を提供する。
【解決手段】 差動出力回路は、第1導電型の第1MOSトランジスタと、第2導電型の第2MOSトランジスタと、第2抵抗素子と、第1導電型の第3MOSトランジスタと、第2導電型の第4MOSトランジスタと、第4抵抗素子と、容量素子とを具備する。第1MOSトランジスタは、第1抵抗素子を介して第1電位電源にソースを接続される。第2MOSトランジスタは、第2電位電源にソースを接続される。第2抵抗素子は、第1MOSトランジスタと第2MOSトランジスタとの間に接続される。第3MOSトランジスタは、第3抵抗素子を介して第1電位電源にソースを接続される。第4MOSトランジスタは、第2電位電源にソースを接続される。第4抵抗素子は、第3MOSトランジスタと第4MOSトランジスタとの間に接続される。容量素子は、バイアス回路の高周波成分をバイパスする。 (もっと読む)


【課題】 消費電流を増加させることなく電流出力能力を高める。
【解決手段】 入出力端子4、5間にオペアンプ6をボルテージフォロアの形態で接続する。オペアンプ6の出力段は、電源線2、3間に出力端子6cを挟んで定電流回路として動作するトランジスタと出力トランジスタとが直列に接続されている。差動増幅回路12は、入力電圧Vinと出力電圧Voutとの差電圧を増幅し、出力回路17は差動増幅回路12の出力電圧Vaに応じた電流を出力する。Vin>Voutとなる状態で出力回路17が出力電流Ioを出力し、オペアンプ6の電流出力能力の不足を補う。 (もっと読む)


増幅器ステージ、シングルエンデッド出力差動増幅器ステージ、ならびに第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインを有する耐磁場性増幅器。増幅器ステージは、一対の差動入力端子、および一対の差動出力端子を有する。シングルエンデッド出力差動増幅器ステージは、一対の差動入力端子および出力端子を含む。第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインは各々、出力端子を有する。別の実施形態において、本発明は、接合点で直列に接続され、かつ非誘導的に巻かれて磁気変化度から誘発された電流をキャンセルする2つのコイルを含む、磁気変化度キャンセレーション遅延ラインに関する。
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【課題】出力誤差を解消したバッファアンプ、および、このバッファアンプを使用し、表示輝度変化の少ない表示装置を提供する。
【解決手段】正入力端に入力信号が入力され、出力端が負入力端に接続され、安定化された出力信号を出力するバッファアンプ452に対し、正入力端と出力端を短絡するスイッチ480を設ける。負荷容量に対し十分な充電が終了した後にこのスイッチ480をオンすることで、バッファアンプ452の出力電圧をを入力電圧に近づける。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路に好適な可変増幅回路及びそれを用いた高性能のカメラ用前処理LSIを提供する。
【解決手段】 第1タイミングにおいて、第1入力キャパシタに第1信号を取り込み、増幅回路は第2入力キャパシタと可変容量素子からなる帰還キャパシタとの容量比に対応した利得により上記第2入力キャパシタに取り込まれている第2信号の増幅動作を行う。第2タイミングにおいて、上記第2入力キャパシタは第2信号を取り込み、上記増幅回路は上記第1入力キャパシタと上記帰還キャパシタとの容量比に対応した利得により上記第1信号の増幅動作を行う。上記上記第1タイミングと第2タイミングに同期した上記第1信号及び第2信号のインタリーブ増幅動作を行って可変利得増幅回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】位相補償用のコンデンサを外部に設けなくとも、発振を防止し、安定して正確な定電圧を出力できる定電圧生成回路を提供する。
【解決手段】定電圧生成回路は、出力端子21から出力される出力電流を制御するPMOSトランジスタM1と、該出力電流に比例した比例電流を生成するPMOSトランジスタM2と、出力端子21の電位VOと所定の基準電位VIとを比較し、出力電位VOを基準電位VIに保つようにPMOSトランジスタM1,M2を駆動する比較増幅器3と、出力端子21に一端が接続されたPMOSトランジスタM3と、ノード11に一端が接続されたPMOSトランジスタM4からなる第1のカレントミラーと、PMOSトランジスタM3の他端に一端が接続され他端が接地されたNMOSトランジスタM5と、PMOSトランジスタM4の他端に一端が接続され他端が接地されたNMOSトランジスタM6とからなる第2のカレントミラーとを備える。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送受信システムにおいて、安価なブースタを用いて衛星放送信号を受信するときのみに衛星放送信号受信用アンテナに駆動電力が供給されるようにし、安価に省電力化させる。
【解決手段】ブースタ1は、衛星放送信号受信用アンテナ2が接続され、衛星放送信号が入力される第1入出力端子1aと、衛星放送信号を増幅する増幅部1dと、増幅された衛星放送信号をチューナ5に出力する第2入出力端子1cと、第1入出力端子1aと第2入出力端子1cとを接続する電力供給経路1gとを備えている。チューナ5は衛星放送信号を受信しようとするとき駆動電力を出力する。駆動電力は、第2入出力端子1cから電力供給経路1gを経由して第1入出力端子1aから衛星放送信号受信用アンテナ2に供給される。チューナ5が衛星放送信号を受信しようとしないときには駆動電力が供給されず、テレビ放送受信システムが省電力化される。 (もっと読む)


【課題】起動時間を高速化する。
【解決手段】定電流発生回路に設けられるオペアンプは、バイアス回路10、差動段20、及び増幅段30を有している。このオペアンプにおいて、起動信号ENを入力する制御端子3cとノードNGATEとの間に容量37を設けたので、定電流発生回路の起動時において、差動段20の出力側ノードNGATEはカップリング効果により、起動信号ENの切り替わりタイミングに合わせて、特定の電圧だけ上昇することにより、より早くVSSから所定の電圧レベルまで上昇することができる。これにより、定電流発生回路では、オペアンプの差動段20のゲインを小さく設定したままで、起動してから定電流を得るまでの時間を、短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低電圧の場合でも、入力電圧範囲を広く使用可能で、安定した利得のオペアンプを有した半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施例の半導体集積回路は、入力端子1、2にそれぞれ供給された入力信号を差動増幅する入力回路部100、入力回路部100によって増幅された信号をシングルエンド出力にするための能動負荷部101、能動負荷部101用のバイアス電流を流すための回路であるバイアス回路部102、能動負荷部101からのシングルエンド出力を増幅して出力端子3を介して外部に出力する第1の増幅部200、第1の増幅部200に接続されて外部からの電流を出力端子3を介して流入させる第2の増幅部300を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制することのできるスイッチトキャパシタ型可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】オペアンプA、オペアンプAの差動入力ノードVip、Vinに接続されるサンプリングコンデンサC1p及びC1n、利得に応じて容量が切り替わる増幅用の可変容量コンデンサC2p及びC2n、サンプリング期間の差動入力電圧INP、INNをサンプリングコンデンサC1pに接続するためのスイッチS1、アンプ期間にサンプリングコンデンサC1p、C1nを短絡するためのスイッチS2、サンプリング期間に増幅用可変容量コンデンサC2p、C2nをリセットし、オペアンプAの差動入力ノードVip、Vinを出力ノードOUTP、OUTNに短絡して基準電圧VCMLとなるように制御するためのスイッチS3、オペアンプAのバイアス電流をPGA回路の利得に応じて制御するバイアス回路10から構成される。 (もっと読む)


【課題】
出力電圧におけるオフセット電圧が少なく、周波数特性の良好な受光回路を提供する。
【解決手段】
NPNトランジスタQ1、Q2からなるカレントミラー回路10aの入力端に受光素子PD1を接続する。PNPトランジスタQ4、Q5からなるカレントミラー回路10bからカレントミラー回路10aの入力端に定電流Icを供給する。また、PNPトランジスタQ4、Q6からなるカレントミラー回路10cからカレントミラー回路10aの出力端に定電流Icを供給する。カレントミラー回路10aの出力端を演算増幅器AMPの反転入力端子に接続すると共に、演算増幅器AMPの反転入力端子(−)と出力端子間に帰還抵抗である抵抗R2を接続する。演算増幅器AMPの出力端子において、受光素子PD1の受光電流信号が電圧に変換されて出力電圧信号Voutとして出力される。 (もっと読む)


【課題】
複数の駆動回路の出力を共通接続して、動作時他のオフ状態の駆動回路の影響を無くすると共にオフ状態の駆動回路の耐圧を確保する。
【解決手段】
第1の受光素子から入力された光信号を電気信号に変換し、変換した信号が増幅される第1のバッファ回路12と、第2の受光素子から入力された光信号を電気信号に変換し、変換した信号が増幅される第2のバッファ回路14と、第1と第2のバッファ回路のどちらか一方を動作状態とし、他方のバッファ回路の出力段をハイ・インピーダンスの停止状態として、動作中のバッファ回路に停止状態のバッファ回路の影響が無くなるようにすると共に、停止状態のバッファ回路の出力トランジスタが破壊されないようにした。 (もっと読む)


【課題】仮想接地ノードを適切なレベルに維持すること等ができるサンプル値回路を提供すること。
【解決手段】サンプル値アナログ回路はレベル交差検出手段(30)を含む。レベル交差検出手段はサンプリングスイッチ(s22n、s23n、s22p、s23p)を制御して、入力信号が所定レベルと交差したことがレベル交差検出手段により検出された際に、出力電圧の正確なサンプルを供給する。レベル交差検出はゼロ交差検出であり得る。任意の同相帰還回路(400)により、出力同相電圧を略一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧時にも適切に動作可能な差動増幅器およびアナログデジタルコンバータを実現する。
【解決手段】アナログデジタルコンバータCVにおける比較器CP1〜CPn内初段の差動増幅器A1〜Anに対し、その制御部として機能するレプリカ部RPを設け、レプリカ部RPから制御信号S4を印加し、基板バイアス効果に則って差動増幅器A1〜An内の負荷MISFETの閾値電圧を変更する。これにより差動増幅器A1〜An内の負荷MISFETの閾値電圧を低くして、当該閾値電圧の電源電圧内に占める割合を低下させることができる。よって、差動増幅器A1〜An内の差動対を構成するMISFETの閾値電圧およびオーバードライブ電圧を十分に確保することができ、低電源電圧時にも同相出力信号を適切な値に保持することにより、適切に動作可能な差動増幅器を実現可能である。 (もっと読む)


【課題】1つの電源と1つのリニア増幅器によってコンパクト且つローコストで電流応答性のよいサーボ増幅器を提供する。
【解決手段】
直流電源とリニア増幅器と電流検出器を備えた主回路に接続された負荷の電流を電流制御器によって制御するサーボ増幅器において、主回路が、1つの単一出力の直流電源PSと、その直流電源を電源とする1つの双極性リニア増幅器1と、単一出力の直流電源の正極と負極の間に直列接続された2つの半導体パワースイッチング素子T、Tと、2つの半導体パワースイッチング素子の中間点と双極性リニア増幅器の出力の間に接続された負荷2に流れる電流を検出する電流検出器21とを備え、電流指令と電流検出器が検出した負荷の電流を比較して電流制御する。 (もっと読む)


アナログデジタル変換器(ADC)とともに使用する誤差補正回路は、第1のスイッチと、並列に構成され、第1のスイッチに結合されている第2のスイッチ、および補正コンデンサとを具備している。第2のスイッチは接地にも結合され、補正コンデンサは基準電圧にも結合され、第1のスイッチはADCの保持モード中にアクティブであるように構成され、第2のスイッチはADCのサンプリングフェーズ中にアクティブであるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】多段増幅器の出力電圧は演算増幅器の定格出力を越えた高電圧で、演算増幅器の高速、高精度特性を利用できるための偏向増幅器。
【解決手段】特性を劣化させるカレントミラー、電流増幅を使用せず、演算増幅器を多段構成とし、各段の入力と一定値を加算した±電源を各段の演算増幅器の±電源とし、±電源が定格以内になるようにし、演算増幅器の高速、高精度特性を利用した多段増幅器。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング時の帯域を確保できるようにした可変利得回路及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 差動入力増幅器1と、各信号入力端子と前記増幅器の各入力端子間に接続されたサンプル用スイッチ21,22と、前記増幅器の各入力端子に一端を接続した帰還容量13,14と、各帰還容量の他端と前記増幅器の各出力端子間に接続された演算用スイッチ17,18と、一端が前記増幅器の各入力端子に接続された複数の容量素子を直列接続してなる第1及び第2の入力容量素子群11,12,及び一端が第1の入力容量素子群の一容量素子の他端側に、他端が第2の入力容量素子群の対応する一容量素子の他端側に接続された入力スイッチを各容量素子毎に有してなる入力スイッチ群23とからなる可変入力容量回路32と、前記増幅器の各出力端子と基準電圧源間に接続されたセット用スイッチ15,16と、各スイッチの動作を制御するスイッチ制御回路39とで可変利得回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、低消費電力で、安定して出力電圧の範囲を拡大させる演算増幅器、駆動回路及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】 演算増幅器100は、入力電圧及び出力電圧がゲートに供給される差動トランジスタ対と、差動トランジスタ対のドレイン電流の和を生成する電流源トランジスタとを有し、入力電圧及び出力電圧の差分を増幅する差動増幅器110と、差動増幅器の出力ノードの電圧に基づいてゲート制御され出力電圧として生成する駆動トランジスタとを含む。電流源トランジスタのチャネル領域が形成される不純物層の電位が、他のトランジスタのチャネル領域が形成される不純物層の電位とは独立に設定される。電流源トランジスタのゲート電圧が固定され、不純物層の電位及びそのソース領域の電位の少なくとも1つが変更されることで、演算増幅器100の電流駆動能力が制御される。 (もっと読む)


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