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Fターム[5J500AS00]の内容

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【課題】電圧バッファおよび電圧バッファのソースドライバを提供する。
【解決手段】電圧バッファおよび電圧バッファのソースドライバを開示する。この電圧バッファはオペアンプとオーバードライブ部を備え、オペアンプは出力電圧を出力する。オーバードライブ部は入力電圧とオペアンプの間に接続され、入力電圧と出力電圧を比較してオペアンプの正入力端子にオーバードライブ電圧を出力する。ここで、入力電圧が出力電圧より大きい場合、オーバードライブ電圧は入力電圧より大きい。入力電圧が出力電圧より小さい場合、オーバードライブ電圧は入力電圧より小さい。入力電圧と出力電圧が等しい場合、オーバードライブ電圧は入力電圧と等しい。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードに流れる電流のジッタを低減する。
【解決手段】LD駆動電流が出力する差動形式の出力端子OUT1,OUT2およびLDバイアス電流が出力するLDバイアス端子BBを有するLDドライブ回路10と、レーザダイオードLDの一方の端子と出力端子OUT1との間に接続されるの伝送線路T1と、レーザダイオードLDの他方の端子と出力端子OUT2との間に接続されるの伝送線路T2と、レーザダイオードLDの一方の端子とLD電源端子VCC2との間に接続されるバイアス用インダクタL1と、レーザダイオードLDの他方の端子とLDバイアス端子BBとの間に接続されるバイアス抵抗R6とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない回路規模の増加で増幅回路の増幅率のばらつきを効果的に抑制する。
【解決手段】コンデンサC1、C2、C3、及びC4は、容量値を同一値として形成された複数の素子である。オペアンプAで構成される非反転増幅器は、これらの素子を1以上接続して構成される2つの合成素子の容量値によって増幅率が決定される。スイッチsw1a、sw1b、sw2a、sw2b、sw3a、sw3b、sw4a、及びsw4bは、コンデンサC1、C2、C3、及びC4の間の接続を切り替えて、当該合成素子の各々を構成する素子を入れ替える。コンデンサC1C、C2C、C3C、及びC4Cは、これらの素子の入れ替えを行う度に得る非反転増幅器の出力を平均化する。 (もっと読む)


【課題】振幅のみが相違する分割信号を用いて歪みを低減する。
【解決手段】入力信号を第1の重みki(i=1〜4)で重み付けして分割信号を得て、この分割信号に対して同一の信号処理f(x)を行ない、信号処理された分割信号を第2の重みl1(i=1〜4)で重み付けし、第2の重みで重み付けられた分割信号vout1〜vout4を加算する。前記第1の重みは、k1=t、k2=−t、k3=1、k4=−1とし、前記第2の重みは、l1=−1、l2=1、l3=t3、l4=−t3とする。ここで、t=b/a(a、bは異なる正の整数)である。 (もっと読む)


【課題】低電流用の出力電流のノイズを低減し、かつ、高電流用の出力電流を同時に得ることができる電流出力回路を提供する。
【解決手段】低電流用電流出力回路Aと高電流用電流出力回路Bとが出力端子OUT1を共有して設けられ、低電流用電流出力回路Aがつぎのように構成されている。仮想短絡を用い定電流を生成する増幅器AMP1の1つの入力端に入力端子IN1と共に入力抵抗R11の一端部が接続され、増幅器の他の入力端には、負荷抵抗R12の一端部が接続されている。増幅器の差動出力は、一対のNPNトランジスタQ12、Q13のそれぞれのエミッタに入力され、そのコレクタにはカレントミラー回路(PNPトランジスタQ14、Q15、Q16と電流源I1)が接続されている。負荷抵抗R12に直列に接続されたトランジスタQ11のベースにその出力が入力され、そのコレクタから出力される。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の出力信号のオフセット及びゲインを目標値に調整するための調整値(抵抗値)を容易に求めることができ、この調整値をもとに、予め設けた調整用回路素子(抵抗器)を該オフセット及びゲインが目標値となるように削除可能とすること。
【解決手段】測定用電源304によって被測定回路302に複数の既知電圧VFを印加し、この際、第1〜第3の電圧測定部306〜308によって、レベル変換器(演算増幅器)120の出力電圧VLEV_M、PWM/アナログ変換器90aの出力電圧VCTI、レベル変換器120のオフセット電流を供給する電源電圧Vcc1を測定する。演算部310によって、それら測定値の各相関関係から、レベル変換器120の入出力特性及びレベル変換器120の出力側以降の入出力特性を求めて、レベル変換器120のオフセット及びゲインを目標値とするための調整値を求める。 (もっと読む)


【課題】 十分な電流レンジを有する電流電圧変換回路およびそれを用いた光検出装置を提供する。
【解決手段】 入力光19の強度に応じた電流を出力する光電変換部11と、光電変換部11の出力端と基準電位GNDとの間に接続された複数の抵抗の直列回路12と、複数の抵抗の少なくともいずれか一つに並列接続されたダイオードD1とを有する電圧電流変換回路13と、電圧電流変換回路13の出力に応じて所定の処理を行なう信号処理部14とを具備する。直列回路12とダイオードD1の合成抵抗値が、光電変換部11の出力に応じて減少する。 (もっと読む)


第1および第2の差動入力信号を出力信号に変換する回路(1)は、複雑な演算増幅器を避けるために、第1の差動入力信号を受け取るための第1および第2の入力端(11、12)を有し、第1および第2の出力端(13、14)を有する、第1の差動入力段(10)と、第2の差動入力信号を受け取るための第3および第4の入力端(21、22)を有し、第3および第4の出力端(23、24)を有する、第2の差動入力段(20)と、第3の出力端(23)にさらに接続される第1の出力端(13)に接続された第1の端子(31)を有し、第4の出力端(24)にさらに接続される第2の出力端(14)に接続された第2の端子(32)を有し、出力信号を供給するための第3の端子(33)を有する出力段(30)と、を備える。差動入力段(10、20)は、2対のトランジスタ(15、16、25、26)を備えると共に、出力段(30)は第3の対のトランジスタ(34、35)を用いたカレント・ミラーを備える。レギュレータ(4)は、回路(1)と、出力信号に応答して電源信号を変調するための変調器段(40)と、を備える。
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トランサ及び特別な帰還ループを取り入れる必要なく作動入力信号における同相成分を抑制するために、差動増幅器(1)は、同相信号を含む差動入力信号を受信し、第1の差動中間信号を出力するための、第1の入力ステージ(11)と、同相信号を反転させて、反転させた同相信号と第1の差動中間信号を合成して第2の差動中間信号を生成するための、第2の入力段(12)と、第2の差動中間信号を受信、差動出力信号を出力するための、出力段(13)と、を備えることを特徴とする。第1の入力段(11)は、第1及び第2のトランジスタ(31、32)を有する折り返し型カスコード段であり、第2の入力段(12)は、第3、第4、第5、第6、第7のトランジスタ(33、34、35、36、37)を有するミラー段であり、出力段(13)は、第10、第11のトランジスタ(40、41)を有する共通の主電極段である。
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【課題】差動増幅回路において消費電力をより低減しかつ高い直流利得を得ること。
【解決手段】差動増幅回路中のゲインブースト増幅回路において、1)第6のトランジスタのドレインが、第8のトランジスタのドレインに接続され、かつ、第10のトランジスタのドレインが、第4のトランジスタのドレインに接続されている。2)第4および第10のトランジスタのゲート幅(単位ゲート長当たりに換算。以下のゲート幅について同)の合計と第5のトランジスタのゲート幅との比が、第1の電流源回路と第2の電流源回路との電流比にほぼ比例し、第4のトランジスタのゲート幅が、第10のトランジスタのゲート幅以上である。3)第8および第6のトランジスタのゲート幅の合計と第9のトランジスタのゲート幅との比が、第3の電流源回路と第4の電流源回路との電流比にほぼ比例し、第8のトランジスタのゲート幅が、第6のトランジスタのゲート幅以上である。 (もっと読む)


【課題】
OLEDパネルに均一性の高い電流を供給することが可能で、それによりOLEDパネルの性能を向上することが可能な、OLEDパネルを駆動するための電流ミラーを提供する。
【解決手段】
電流ミラーは、OLEDパネルに均一性の高い電流を供給するように、電流ミラーの主要部に低圧MOSトランジスタを採用する。また、電流ミラーは、OLEDパネルのために使用される高電圧が当該電流ミラーに利用されるように、当該電流ミラーをバイアスする高電圧デバイスを用いる。 (もっと読む)


【課題】広帯域増幅回路の設計自由度を大きくすること。
【解決手段】この広帯域増幅回路は、入力端にRF信号が入力される第一のバイポーラトランジスタ11と、前記第一のバイポーラトランジスタ11のコレクタに接続されたトランジスタ出力回路22と、前記トランジスタ出力回路22の出力端と前記第一のバイポーラトランジスタ11のベースとの間に接続された帰還回路とを備える。帰還回路は、第一のバイポーラトランジスタ11の入力端に一端が接続された第一の抵抗R3と、トランジスタ出力回路22の出力端に一端が接続され他端が第一の抵抗R3の他端に接続された第二の抵抗R1との直列接続回路で構成され、第一の抵抗R3と第二の抵抗R1との接続点とグラウンドとの間に第三の抵抗R2を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、高スルーレートと低消費電力化を図る。
【解決手段】高スルーレート出力回路において、NMOS93−1及びPMOS93−2により、IN及びOUT間の電位差を検出し、出力段80のPMOS81及びNMOS82を深くオンさせ、更に、出力変化時のみ差動入力段50の電流を補うことにより、静的な消費電流を増加させることなく、スルーレートを高速化することができる。又、OUTに接続される負荷への充放電時のみ差動電流を増加しているため、幅広い負荷に対応することができる。出力段80の貫通電流の対策により、高スルーレート対応にもかかわらず、充放電時の出力段80の貫通電流を小さくでき、更にオーバシュート、アンダシュート、及び短セトリングタイムを実現できる。 (もっと読む)


【課題】電源や信号ノイズやスイッチノイズによる影響を回避し、複数の入力参照電圧の演算出力を可能とする差動増幅器の提供。
【解決手段】入力端子(1、2、3)と、出力端子(4)と、出力が共通に負荷回路(537、538)に接続される第1、2の差動対をなすトランジスタ対(531、532)、(533、534)を有し、前記負荷回路と前記第1、2の差動対の出力の接続点の1つに入力端が接続され出力端が前記出力端子に接続された増幅段(539)を有し、前記第2の差動対の入力には前記第3の入力端子からの信号と前記出力端子が入力され、前記第1の差動対の入力と前記入力端子(2,3)の間にはスイッチ(SW1、2)を備え、前記第1の差動対の入力対と前記スイッチ(SW1、2)の各接続点と基準電圧との間に接続された容量(C1、C2)とを備える。入力端子(1、2、3)を1つの端子とし電圧をシリアルに入力してもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の差動信号受信回路は、入力される差動信号の直流レベルや振幅の変動によって遅延時間が変動する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる差動信号受信回路は、入力される差動信号に応じて、第1の電源電位と第1の電位差を有する上限値と、上限値と第2の電位差を有する下限値とを選択的に第1、第2の出力端子から出力する波形整形回路10と、第1、第2の出力端子の電圧を比較し、第1の電源電位と略同一の電圧と第2の電源と略同一の電圧とのいずれか一方を出力する増幅回路11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】出力偏差の改善された出力バッファ及びこれを備えた平板表示装置用のソースドライバを提供する。
【解決手段】出力バッファは、第1入力信号が提供される第1入力端子と、第2入力信号が提供される第2入力端子と、第2入力信号に基づいて第1入力信号として出力信号を発生させる出力端子と、第1電源が提供される第1電源端子と、第2電源が提供される第2電源端子と、第1入力信号と第2入力信号とを差動増幅して、出力信号を第1電源にプルアップまたは第2電源にプルダウンさせ、互いに異なる複数のトランジスタを備える増幅部とを備える出力バッファである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でAB級動作が可能な演算増幅回路、これを用いた駆動回路、電気光学装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】演算増幅回路100は、差動信号の差分値を増幅する差動増幅器110と、差動増幅器110の出力ノードの電圧に基づいてそのゲート電極が制御される第1導電型の第1の駆動トランジスタと、第1の駆動トランジスタと直列に設けられる第2導電型の第2の駆動トランジスタと、第1の駆動トランジスタのゲート電極と第2の駆動トランジスタのゲート電極とを容量結合するキャパシタCCPと、第1の駆動トランジスタのゲート電極の電圧変化に応じて第2の駆動トランジスタのゲート電極の電圧が変化するように、第1の駆動トランジスタのゲート電極の電圧変化を第2の駆動トランジスタのゲート電極の電圧変化として伝達するための電圧変化調整回路130とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、オフセット電圧による影響が少ない演算増幅器の実現。
【解決手段】差動対と、前記差動対の負荷回路をなすカスコードカレントミラー回路とを含む差動増幅回路であって、カスコードカレントミラー回路は、制御端子が共通接続された第1のトランジスタ対と、共通接続された制御端子にバイアス信号をそれぞれ受ける第2、第3のトランジスタ対と、を備え、前記第2のトランジスタ対は、前記第1のトランジスタ対と、前記カスコードカレントミラー回路の入力端と出力端の間にストレート接続され、前記第3のトランジスタ対は、前記第1のトランジスタ対と前記カスコードカレントミラー回路の入力端と出力端の間にクロス接続され、前記第2、第3のトランジスタ対は、それぞれバイアス電圧値の切り替えにより活性状態と非活性状態が制御されるとともに、一方が活性状態のとき、他方は非活性状態となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧付近を含む全階調領域で振幅差偏差を小さく抑える差動増幅回路の提供。
【解決手段】互いに異なる極性の第1、第2の差動対(MN1、MN2)、(MP1、MP2)の出力が連絡段(10)で結合された差動増幅回路において、第1、第2の差動対の一方の差動対の入力対が、入力端子Vinからの入力信号と出力端子Voutからの帰還信号をそれぞれ受け、他の差動対の入力対は、該他の差動対のトランジスタ対をオン状態とするレベルの参照信号(Vref11、Vref12)を受ける(ただし、参照信号Vref11、Vref12は同一電圧であってもよい)。 (もっと読む)


【課題】D級パワーアンプで容量性負荷を駆動する場合に、駆動周波数帯域における平坦な出力電圧周波数特性を確保し、かつ低損失駆動が可能な容量性負荷の駆動回路を提供する。
【解決手段】D級パワーアンプの出力段14の出力側にLCローパスフィルタ15を設け、このLCローパスフィルタの出力を、出力トランスTを通して負荷静電容量CLに印加する。この際に、負帰還回路16により、LCローパスフィルタの後段から負帰還信号をフィードバックし、この負帰還信号と外部入力信号VINとの誤差信号を誤差増幅回路11により増幅し、該増幅された誤差信号を変調回路12によりパルス変調(PWM変調や、PDM変調等)する。そして、ゲート駆動回路13は、変調信号を基に、D級パワーアンプの出力段14のスイッチング素子のゲート駆動信号を生成し、該スイッチング素子をON・OFF制御する。 (もっと読む)


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