説明

Fターム[5J500AS00]の内容

増幅器一般 (93,357) | 用途 (4,306)

Fターム[5J500AS00]の下位に属するFターム

Fターム[5J500AS00]に分類される特許

121 - 140 / 172


【課題】 回路安定性と高電流駆動能力の双方を実現するのに適した信号伝達回路を提供する。
【解決手段】 信号伝達回路Aは、信号電流を第1基準電流I1を介して伝達する電流伝達回路3を備える。1実施形態では、電流伝達回路3は、信号電流Isを、第1基準電流I1の第1部分I1−1に転写する電流転写回路30と、その第1電流部分I1−1を伝達する出力電流経路32と、を備える。1実施形態では、電流転写回路30は、第1の電流分岐回路300と、第2の電流分岐回路302とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、低消費電力で、出力電圧範囲を拡大させる演算増幅器、駆動回路及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】 演算増幅器100は、入力電圧Vin及び出力電圧Voutがゲートに供給されるN型の差動トランジスタ対DIF1と、差動トランジスタ対DIF1のトランジスタQN1、QN2のドレイン電流の和を生成するN型の電流源トランジスタCS1とを有し、入力電圧及び出力電圧の差分を増幅する差動増幅器110と、高電位電源側に設けられ、差動増幅器110の出力ノードの電圧に基づいてゲート制御されドレイン電圧を出力電圧Voutとして生成するP型の駆動トランジスタDQP1とを含む。電流源トランジスタCS1は、そのチャネル領域が形成される不純物層の電位が、他のトランジスタのチャネル領域が形成される不純物層の電位とは独立に設定されるトランジスタである。 (もっと読む)


【課題】 電源配線による電圧降下や製造プロセスのばらつきの影響を抑え、複数の定電流駆動部から同じ大きさの駆動電流を供給することができる電流駆動回路を構成する。
【解決手段】 各定電流駆動部20Aは、電源電位VDDとノードN20との間に入力信号PWiによってオン・オフ制御されるPMOS21を有している。ノードN20と接地電位GNDにはNMOS24,23が直列に接続され、NMOS23のゲートにバイアス電圧生成部10からバイアス電圧VBが与えられる。ノードN20には電流出力用のPMOS25のソースが接続され、このPMOS25のドレインが駆動電流OUTiを出力する電流出力端子に接続されている。PMOS24,25は電流ミラー回路を構成し、NMOS23は増幅率の小さいものを高いゲート電圧Vgで使用し、PMOS25は増幅率の大きいものをゲート電圧Vgを低くして飽和領域で動作するように設定する。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の端子の入力電圧の電位差が大きくても高精度に電圧出力し、オフセットをキャンセルする差動増幅器の提供。
【解決手段】電流源(113、114)で駆動される第1、第2の差動対(101、102)、(103、104)と、第1の差動対の入力対と端子(T1、T2)と出力端子(3)間に接続されたスイッチ(151、152、153、154)と、第2の差動対の入力対と端子(T1、T2)と出力端子の間に接続されたスイッチ(155、156、157、158)を備え、第1の差動の第1及び第2の入力が端子(T1)及び出力端子に夫々接続され、第2の差動対の第1及び第2の入力が端子(T2)及び出力端子に夫々接続される第1の接続状態と、第1の差動対の第1及び第2の入力が出力端子及び端子(T2)に夫々接続され、第2の差動対の第1及び第2の入力が出力端子及び端子(T1)に夫々接続される第2の接続状態を切替制御する。 (もっと読む)


【課題】ゲイン切り替え機能を有するオペアンプにおいて、オペアンプ1段構成では、ゲイン切り替えの段数が増えるほど、それぞれのゲインに合わせたAC特性の調整が難しくなっている。
【解決手段】非反転増幅回路の抵抗に複数の容量が並列に接続されたAC特性切り替え回路であって、容量のひとつにコレクタを、基準電圧にエミッタを、定電流源にベースをそれぞれ接続されたNPNトランジスタを有し、定電流源の駆動電流によりNPNトランジスタをオン・オフさせ、複数の容量の接続を切り替えて、AC特性を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 出力信号の波形ひずみを低減する出力回路を提供する。
【解決手段】 増幅アンプA2およびソースフォロアS1に対して共通の電源配線1を介して電源VDD1を供給し、増幅アンプA1に対して電源配線1とは別の電源配線2を介して電源VDD2を供給する。増幅アンプA2およびソースフォロアS1への電源供給と、増幅アンプA1への電源供給が独立して行うことにより、増幅アンプA2およびソースフォロアS1により変調電流Imが発生したとしても、この変調電流に起因する電圧変動ΔVの影響は増幅アンプA1には及ばないようにする。 (もっと読む)


【課題】2の異なる入力電圧に対して、4の異なる電圧を出力することができ、2の入力電圧の電圧差が広がっても高精度で出力することができる差動増幅器の提供。
【解決手段】電流源(113、114)で駆動される第1、第2の差動対(101、102)(103、104)と、第1の差動対の入力対と入力端子(T1、T2)と出力端子(3)間に接続されたスイッチ(151、152、153、154)と、第2の差動対の入力対と入力端子(T1、T2)と出力端子(3)の間に接続されたスイッチ(155、156、157、158)を備え、第1の差動対の第1及び第2の入力が端子(T1)及び端子(T2)に夫々接続され、且つ、第2の差動対の第1及び第2の入力が端子(T1)及び出力端子(3)に夫々接続される第1の接続状態と、第1の差動対の第1及び第2の入力が出力端子(3)及び端子(T1)に夫々接続され、且つ、第2の差動対の第1及び第2の入力が端子(T2)及び端子(T1)に夫々接続される第2の接続状態とを切替制御する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル・プリント配線基板(FPC)に接続されるフォトディテクタIC(PDIC)の出力インピーダンスを、所要の信号帯域を減衰することなくピーキングの発生を抑えるように、FPCのインダクタンス値、容量値に合わせてPDICの外部から調整できるようにする。
【解決手段】 PDIC1にて光/電圧変換で電圧に変換された信号は出力回路3の出力から電界効果トランジスタ(FET)4のドレインに接続され、FET4のソースは出力端子7に接続されている。出力端子7の信号はコイル5と容量6とで構成されたFPC2の等価回路を介して本体の信号処理基板に入力される。FET4のゲートは可変電圧源VRに接続されている。FPC2のインダクタ成分と容量成分とでピーキングが発生するが、可変電圧源VRに電圧を印加してFET4のゲート電圧値を最適値に調整することで、FET4のオン抵抗によりピーキングを抑制する。 (もっと読む)


【課題】
スイッチトキャパシタアンプ回路およびこれを用いた固体撮像装置で任意の利得でログリニア可変する。
【解決手段】
アンプと、第1の時間位相に、入力信号が供給される入力端子と前記アンプの入力端子間に接続される第1の固定キャパシタと第1の可変キャパシタを有するn(nは1以上に整数)個の入力回路と、第2の時間位相に、アンプの出力端子に接続される、第2の固定キャパシタと第2の可変キャパシタを有するm(mは1以上の整数)個の帰還回路とを有し、第1と第2の可変キャパシタの総和を一定とした条件で可変して入出力特性がログリニアで可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、オフセット電圧の小さい高精度の演算増幅器を提供する。
【解決手段】 差動増幅器は、入力段回路と、第1のカレントミラー回路と、第2のカレントミラー回路と、出力段回路と、動作点設定回路と、浮遊定電流源とを具備する。入力段回路は、相補の関係にある第1の差動対と第2の差動対とを備える。第1のカレントミラー回路は、第1の差動対に接続され、その能動負荷になる。第2のカレントミラー回路は、第2の差動対に接続され、その能動負荷になる。出力段回路は、正電圧電源と負電圧電源との間に直列に接続される1対の出力トランジスタを備える。浮遊定電流源は、第1のカレントミラー回路の入力端子と第2のカレントミラー回路の入力端子との間に接続され、定電流を供給する。第1のカレントミラー回路と第2のカレントミラー回路とは、浮遊定電流源が供給する定電流に対応する電流に入力段回路の出力を重畳して動作点設定回路に供給する。 (もっと読む)


【課題】全体負荷時の負荷をより一層低減させることで全体負荷時の差動増幅回路の利得
を増大させること。
【解決手段】本発明では、差動増幅回路に負荷回路を接続するとともに、この負荷回路に
切換スイッチを接続し、この切換スイッチによって前記負荷回路の全体を前記差動増幅回
路の負荷とする全体負荷と前記負荷回路の一部分を前記差動増幅回路の負荷とする部分負
荷とに切換えることで前記差動増幅回路の利得を変更するように構成した差動増幅器にお
いて、前記負荷回路は、全体負荷時に前記差動増幅回路の入力信号及び出力信号を増幅す
るように構成することにした。 (もっと読む)


【目的】スイッチング電源の誤差増幅器もしくは誤差増幅回路に適用できかつ集積回路に内蔵可能であって、直流安定点の精度を確保しつつ、集積回路のレイアウト面積が小さくても必要な時定数を確保することのできる誤差増幅回路を提供する。
【構成】直流安定点を定める抵抗R1,R2には抵抗値が比較的小さくて精度のよいものを用い、時定数を定める抵抗R0には抵抗値の精度は求めずに抵抗値が大きくそのレイアウト面積が小さいMOSFETを適用することにより、小さなレイアウト面積で必要な精度と時定数を実現できる増幅回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 システム全体の消費電力を低減可能なバッファ回路を実現する。
【解決手段】 バッファ回路43には、第1端子および第2端子を有し、差動増幅器A1の反転入力端子に上記第1端子が接続されたキャパシタC1と、差動増幅器A1の出力端子を、上記第1端子に接続するか否かを選択するスイッチSW1と、差動増幅器A1の出力端子を、上記第2端子に接続するか否かを選択するスイッチSW2と制御回路CNT1とが設けられている。さらに、上記差動増幅器A1の反転入力端子の入力容量および上記キャパシタC1およびC2の静電容量値は、出力電位Voutの変化量が当該出力電位の変化の原因となる入力電位Vinの変化の量よりも大きくなるように設定されており、バッファ回路43は、低振幅の入力信号Vinを高振幅の出力信号Voutに変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】高速充放電速度で低消費電力を達成するプッシュプルバッファ増幅器とソースドライバを提供する。
【解決手段】バッファ増幅器内で、N型コンパレータとP型コンパレータが入力信号と出力信号を比較する。第1インバータと第2インバータの入力端子がそれぞれN型コンパレータとP型コンパレータの第1出力端子に接続する。第1電圧線が出力負荷に充放電するように、第1トランジスタと第4トランジスタはそれぞれN型コンパレータの第2出力端子と第2インバータの出力端子により制御される。第2電圧線と第2電圧線が出力負荷に充放電するように、第2トランジスタと第3トランジスタはそれぞれP型コンパレータの第2出力端子と第1インバータの出力端子により制御される。 (もっと読む)


【課題】差動増幅器構造としてレール対レール(rail-to rail)動作をする入力バッファ回路を提供する。
【解決手段】互いに差動入力される2つの入力信号を有する差動増幅器構造の入力バッファ回路において、前記2つの入力信号中で第1入力信号が入力される第1インバータ回路を備える第1入力部と、前記2つの入力信号中で残り信号の第2入力信号が入力される第2インバータ回路を備える第2入力部と、出力ノードが前記第1入力部の出力ノードと互いに連結される構造であって、動作電流が前記第1インバータ回路の動作電流の2倍である第3インバータ回路を備えて第出力信号を出力する第1出力部と、出力ノードが前記第2入力部の出力ノードと互いに連結される構造であって、動作電流が前記第2インバータ回路の動作電流の2倍である第4インバータ回路を備えて第2出力信号を出力する第2出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増幅器に入力されるRF信号のバイアス回路への漏洩を抑えると共に、パルス幅の狭いDCパルス信号を増幅器に印加することができるパルス変調回路を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のパルス変調回路は、DC電源とDCバイアス端子との間に、DCパルス信号によりスイッチング動作をするスイッチング手段と、DCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数を通過域とする低域通過フィルタとをこの順で配設すると共に、DC電源とスイッチング手段との間に、増幅器に入力されるRF信号の周波数、及び、スイッチング手段に印加されるDCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数の各周波数において、スイッチング手段よりDC電源側のインピーダンスを零とみなせる容量値を有するコンデンサを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


容量性負荷のための電圧バッファは、帰還ループから負荷を絶縁させる。フォロワ構成における変形例を用いて、帰還ループの外部の第2のトランジスタが導入される。負荷に対する電流が第2のトランジスタを介して供給され、その第2のトランジスタは、帰還ループ内のトランジスタと同一のコントロールゲートレベルを有し、かつ基準入力電圧に基づいて出力電圧を供給するために接続される。出力電圧は入力電圧に依存するが、負荷は帰還ループから除去される。負荷を帰還ループから除去することによって、ループは非常に小さい補償コンデンサだけで或いは補償コンデンサなしで安定化され、バッファの静止性の電流を減少させ、かつ整定時間を改善することを可能にする。本発明の好ましい使用の1つは、不揮発性メモリのデータ記憶素子を駆動することである。
(もっと読む)


【課題】 回路規模を増加させることなく、高速で信号処理することができ、且つ信号処理の高精度化、並びにS/Nの向上を図ることが可能な差動増幅回路及びそれを用いたデジタルカメラシステムを提供する。
【解決手段】 複数段の演算増幅器1-1,・・1-n、前段の演算増幅器の出力の接続先を、後段の演算増幅器の入力と差動出力との間で切り替える第1の切替回路2-1,及び最終段の演算増幅器の出力と前記差動出力との間をオン・オフする第2の切替回路2-2を有する差動増幅器10と、前記第1及び第2の切替回路を制御し、前記演算増幅器の接続数を切り替える第1の切替制御回路3と、一端が初段の演算増幅器の入力端子に接続されたコンデンサCfs1,Cfs2と、該コンデンサの他端を、差動入力又は差動出力に接続するスイッチSW2,SW3と、該スイッチを制御する第2の切替制御回路とで差動増幅回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】MPD回路の生産後にEDSウエハテストなどのテストの際にオフセット特性を修正および改善することが可能な方法を提示し、均一なVoffset特性を有するMPD補償回路を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅して出力する増幅素子と;前記増幅素子の一入力端に接続された主電流源、前記主電流源と並列に接続された少なくとも一つの付加電流源、および前記付加電流源それぞれに接続され、前記付加電流源をスイッチングして前記増幅素子のオフセット電圧を段階的に上昇させるスイッチング素子からなる電源部と;前記増幅素子の他の入力端と出力端との間に接続されたフィードバック抵抗素子と;を含む。 (もっと読む)


【課題】共通モードフィードバック回路を具備した相補型トランスコンダクタンス増幅器を提供する。
【解決手段】トランスコンダクタンス増幅器は、第1型トランスコンダクタ530、第2型トランスコンダクタ510、及び共通モードフィードバック回路520を具備する。第1型トランスコンダクタは、第1制御信号VCNの制御下に、差動入力信号対に応答して第1差動出力信号対を発生させる。第2型トランスコンダクタは、第2制御信号VCPの制御下に、差動入力信号対に応答して第2差動出力信号対を発生させる。共通モードフィードバック回路は、共通モード制御信号VCMの制御下に、第1及び第2差動出力信号対に応答して第2制御信号VCPを発生させる。従って、トランスコンダクタンス増幅器は線形性に優れ、消費電流が少なく、トランスコンダクタンスの調節範囲が広い。 (もっと読む)


121 - 140 / 172