説明

Fターム[5J500AS00]の内容

増幅器一般 (93,357) | 用途 (4,306)

Fターム[5J500AS00]の下位に属するFターム

Fターム[5J500AS00]に分類される特許

41 - 60 / 172


【課題】表示パネルを駆動する特性を維持しつつ消費電力を削減する演算増幅器回路を提供する。
【解決手段】本発明による演算増幅器回路100は、第1電圧範囲VSS〜VDDの電源電圧が供給される入力差動段回路14と、第1電圧範囲VSS〜VDDと異なる大きさの第2電圧範囲VML〜VDDの電源電圧が供給される出力段回路13とを具備する。演算増幅器回路100は、入力差動段回路14に入力された信号INPを増幅して出力段回路13から出力し、表示パネル上の容量性負荷を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電流サンプリング方法と回路を提供する。
【解決手段】電流サンプリング回路は、電流サンプリングトランジスタ、電流サンプリングトランジスタのゲートとソース間のキャパシタ、電流サンプリングトランジスタのゲートとソース間にフィードバックループを提供する増幅器、からなる。スイッチは回路を制御して、キャパシタ上でサンプリングされる電流に対応するゲートーソース電圧をサンプリングする。キャパシタは、第一サンプリング期間でゲートソース電圧をサンプリングする第一キャパシタ回路と、第二キャパシタ回路と、を有する。第一、第二キャパシタ回路は直列されて、第二サンプリング期間でゲートソース電圧をサンプリングする。増幅器の操作点は、第一サンプリング期間でサンプリングされるゲートソース電圧に基づいて、第一、第二期間でシフトする。 (もっと読む)


【課題】精度のよい増幅を行う。
【解決手段】基準電圧発生回路10は、基準電圧を発生する。バッファアンプ12は、出力端が負入力端に負帰還され、前記基準電圧を正入力端に受け入れバッファする。非反転アンプは、バッファアンプの出力が基準電圧として負入力端に入力され、正入力端に入力される信号を増幅する。バッファアンプ12と、非反転アンプ14を同じ回路構成のオペアンプで構成することで、バッファアンプ12で発生した温度ドリフトなどを非反転アンプ14において打ち消す。 (もっと読む)


【課題】出力電力を所望の値に精度よく制御し得る高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】準マイクロ波帯およびマイクロ波帯などの高周波帯の高周波信号S1を増幅して出力ライン21に出力する増幅器13と、出力ライン21に介装されて増幅器13によって出力ライン21に出力された高周波信号S2の進行波成分Stを検出する方向性結合器15と、方向性結合器15によって検出された進行波成分Stに基づいて増幅器13の利得を制御する第1制御部16とを備えた高周波増幅器1であって、出力ライン21における増幅器13と方向性結合器15との間の部位にアイソレータ14が配設されている。 (もっと読む)


【課題】作製が容易で、磁気センサから出力された出力信号に基づいて線形性の高い増幅信号を出力する増幅回路を提供する。
【解決手段】センサ装置1は、MRセンサ2と、差動増幅回路3と、を備えている。差動増幅回路3は、磁気抵抗素子で作製された第5及び第6のMR素子(R1)31、32と第7及び第8のMR素子(R2)33、34を有しており、MRセンサ2から出力される出力電圧V、Vの差分V−Vを増幅率R/Rによって増幅する。この増幅率R/Rが、磁界の角度の関数であるので差動増幅回路3は、線形性の高い出力電圧Voutを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】作製が容易で、温度特性を有する磁気センサから出力された出力信号に基づいて安定した増幅信号を出力する増幅回路を提供する。
【解決手段】センサ装置1は、MRセンサ2と、差動増幅回路3と、を備えている。MRセンサ2は、第1〜第4のMR素子20〜23を備え、第1〜第4のMR素子20〜23の磁気抵抗値は、正の温度特性を有している。一方MRセンサ2は、負の温度特性を有しているので、差動増幅回路3の第3及び第4の抵抗(R)33、34を負の温度特性を有する第1〜第4のMR素子20〜23と同じ部材で作製することによって、MRセンサ2の温度特性を補正することができ、センサ装置1は、安定した出力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】出力回路の設計が容易な増幅回路及びこれを備える光ピックアップを提供する。
【解決手段】本発明による増幅回路は、入力信号が供給される差動増幅回路20と、差動増幅回路20の出力をそれぞれ受ける複数の出力回路30−1〜3と、を備える。これによれば、出力回路を複数用意したので、用途別に出力回路を設計することができる。したがって、増幅回路において出力回路の設計が容易化されている。また、光ピックアップ内の増幅回路において、出力回路の設計が容易化される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で出力電圧の下限を制限することが可能な誤差増幅回路を提供する。
【解決手段】バイアス段110から差動段120のPMOSFET M3(124)、PMOSFET M4(125)のソースに定電流が供給される。PMOSFET M3(124)及びPMOSFET M4(125)のドレインに接続されたNMOSFET M5A(128)及びNMOSFET M6A(129)は第1のカレントミラー回路を、またNMOSFET M5A(128)及びNMOSFET M6A(129)のソースに接続されたNMOSFET M5(126)及びNMOSFET M6(127)は第2のカレントミラー回路を構成する。ダイオード接続されたNMOSFET M6(127)及びこれにカスケード接続するNMOSFET M6A(129)は能動負荷を構成し、NMOSFET M6A(129)のドレインから出力端123に信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ特性を悪化させず、かつ利得を落とすことなく周波数特性を高周波まで広げることが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】エミッタが接地されベースがフォトダイオード13に接続されコレクタが第1の定電流源16に接続されるトランジスタ10と、エミッタが第2の定電流源17に接続されベースがトランジスタ10のコレクタと第1の定電流源16との接続点に接続されるトランジスタ11と、一端がトランジスタ10のベースとフォトダイオード13との接続点に他端がトランジスタ11のエミッタと第2の定電流源17との接続点に接続される第1の抵抗14と、エミッタが接地されベースが出力端子に接続されコレクタが第3の定電流源20に接続されるトランジスタ12と、一端がトランジスタ11のエミッタと第2の定電流源17との接続点に他端がトランジスタ12のベースに接続される第2の抵抗15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】発音停止時間の耳障りな暗ノイズ音を低減する。
【解決手段】アンプミュート回路2は、コントロール信号Cに基づいて、ノードa21の電位を遷移させることにより、パワーアンプICの+IN端子と−IN端子との電位差を変化させる。電位差がVd未満の場合には、差動増幅回路1が交流信号Sを増幅した信号を出力し、増幅回路100が増幅動作を行う。電位差がVd以上の場合には、差動増幅回路1が飽和電圧を出力し、増幅回路100が増幅動作を停止する。また、増幅回路100を備えたリモコン装置は、品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】入力端子と出力端子との間のSN比の低下を抑制しつつも、従来構成に比べて出力電圧への影響を抑制可能な直流成分の大きさの上限を広げることができる電流電圧変換回路およびそれを備えた煙感知器を提供する。
【解決手段】平均化回路部4は、変換部3の出力電圧Voutを積分することで、変換部3の出力電圧Voutの平均値成分に相当する平均電圧Vdcを出力する。分流回路部5は、平均電圧Vdcの大きさに応じた電流を入力電流Iinから引き抜いて分流用抵抗R1に流すことによって出力電圧Voutから平均値成分を減算する。分流用抵抗R1に並列に接続された切替回路部9は、分流用抵抗R1の両端間の電位差が所定の閾値を超えると、分流用抵抗R1の両端間の抵抗値を小さくすることにより入力電流Iinから分流回路部5に引き抜く電流量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】振幅が同じで位相が反転した2つの三角波を出力する発振回路、及び本発振回路を用いたPWM変調回路に関し、比較的高い発振周波数における三角波の波形が鈍ることを防止するものである。
【解決手段】シュミット回路1で制御されるチャージポンプ回路2で容量3を充放電し、二出力差動増幅回路6で積分された電圧をシュミット回路1の入力に正帰還させることにより、振幅が同じで位相が反転した2つの三角波を出力し、かつ、出力段が差動増幅回路で構成されるため低出力インピーダンスで配線容量や接続される入力容量の影響を受けず、また、差動増幅回路を積分動作させるため三角波の波形が鈍ることを防止する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を増幅するための演算増幅器の非反転入力端子に対し、精度の高い分圧電圧を印加することができる電圧出力集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】所定電圧を分圧するべく直列接続された第1抵抗及び第2抵抗と、所定電圧を分圧した第1分圧電圧が印加される非反転入力端子と、出力電圧を出力する出力端子と、当該出力電圧が帰還される反転入力端子と、を有する第1演算増幅器と、第1演算増幅器の出力電圧を分圧するべく直列接続された第3抵抗及び第4抵抗と、第1演算増幅器の出力電圧を分圧した第2分圧電圧が印加される非反転入力端子と、出力電圧を出力する出力端子と、入力電圧が印加されるとともに当該出力電圧が帰還される反転入力端子と、を有する第2演算増幅器と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷と差動対をなすトランジスタの間の動作点の電圧を補正する。
【解決手段】差動遅延セルDDC1乃至DDC4には、負荷制御部1、バイアス源2、Nch MOSトランジスタNMT11、Nch MOSトランジスタNMT12、Pch MOSトランジスタPMT11、及びPch MOSトランジスタPMT12がそれぞれ設けられる。Nch MOSトランジスタNMT11及びNMT12は差動対をなし、入力信号を入力する。負荷制御部1は、ADC及び比較部を用いて、Pch MOSトランジスタPMT12のドレインとNch MOSトランジスタNMT12のドレインの間の電圧(差動遅延セルの動作点の電圧)をモニターし、動作点の電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】電圧電流変換部の制御電圧入力用MOSトランジスタにデプレッション型を使用した際に発生する発振周波数(バイアス電流)オフセットの製造プロセスばらつきが補正された電圧制御発振回路を提供する。
【解決手段】電圧制御発振回路1は、制御力電圧がゲートに入力される第1のデプレッション型MOSトランジスタ13と、その第1のデプレッション型MOSトランジスタ13のゲート・ソース間電圧が0Vのときのオフセットを補償する第2のデプレッション型MOSトランジスタ15を有し、制御電圧に応じたバイアス電流を発生する電圧電流変換回路3を備える。 (もっと読む)


【課題】省面積化を図り、コストを低減する、表示装置のデータドライバの提供。
【解決手段】入力差動増幅段の出力ノードN12と、後段増幅段の出力ノードN11との間に、位相補償容量C1と直列に零点補償抵抗R1を備え、零点補償抵抗R1の抵抗値を切替え制御する制御回路20を備えている。制御回路20は、増幅回路の出力端子N11とデータ線962との接続を制御する出力スイッチSW10のオフとオンに応じて、零点補償抵抗R1の抵抗値を第1の抵抗値と、第1の抵抗値よりも大の第2の抵抗値に切替える。 (もっと読む)


【課題】帰還抵抗の抵抗値を変更して電流電圧変換効率を変更することが可能な受光増幅装置において、電流電圧変換効率が低い場合に起こるリニアリティ悪化を防止することが可能な受光増幅装置を提供する。
【解決手段】受光素子PDと、受光素子PDの出力電流を増幅し電流出力する電流増幅回路30と、電流増幅回路30からの出力電流を電圧変換する電流電圧変換回路40とを備え、電流増幅回路30は、オペアンプ13と、オペアンプ13の反転入力端子及び出力端子の間に接続された帰還抵抗Rgn1と、帰還抵抗Rgn1と並列に接続された帰還抵抗Rgn2と、オペアンプ13の非反転入力端子及び出力端子の間に接続された帰還抵抗Rgpと、オペアンプ13の出力端子及び反転入力端子のいずれかと帰還抵抗Rgn2との間に挿入されたトランジスタスイッチSW3とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペアンプに適用できる回路あって、低電圧での駆動に有利な回路を提供する。
【解決手段】引き算回路51では、CMOSインバータ521の入力端子は、反転入力端子53に接続され、CMOSインバータ522の入力端子が、非反転入力端子54に接続される。また、CMOSインバータ521の出力端子は、CMOSインバータ523の入力端子と、CMOSインバータ524の出力端子とに接続され、CMOSインバータ523の出力端子は、CMOSインバータ525の入力端子に接続される。また、CMOSインバータ525の入力端子と出力端子とが短絡されるとともに、CMOSインバータ525の出力端子が、CMOSインバータ522の出力端子と、CMOSインバータ526の入力端子とに接続され、CMOSインバータ526の出力端子が、CMOSインバータ524の入力端子と、出力端子55に接続される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動によるトランスインピーダンスのばらつきを抑え、かつ広帯域な周波数帯域特性を有する電流電圧変換回路及びそれを備えたフォトディテクタ回路及び光ディスク回路を提供すること。
【解決手段】入力された電流信号を基準電圧に基づいて電圧信号に変換して出力する増幅器を備え、この増幅器の入出力間に、帰還抵抗とトランジスタスイッチとを直列接続した組を並列接続した電流電圧変換回路において、増幅器の電源電圧と基準電圧との間に、第1定電流源と抵抗とを直列接続して配置すると共に、第2定電流源とトランジスタとを直列接続して配置し、抵抗の電圧とトランジスタの出力電圧との差分に応じた電圧を出力する差動増幅器を設け、この差動増幅器の出力をスイッチを介してトランジスタスイッチの制御入力に印加すると共に、トランジスタの入力に印加すると共に、前記トランジスタの入力に印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】良好な同相雑音耐性が得られ、入力信号に対する高速応答が可能なリミッタアンプ回路を提供する。
【解決手段】リミッタアンプ回路は、正相入力信号VIPと逆相入力信号VINとからなる差動形式の入力信号を増幅する差動増幅器2と、正相入力信号VIPの最大値と逆相入力信号VINの最大値との電圧差に応じた電流を、差動増幅器2の入力段に設けられた差動回路の1対の負荷抵抗24,25から引き抜くオフセット補償回路(AOC回路3)とを有する。 (もっと読む)


41 - 60 / 172