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Fターム[5K012AA03]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 構造、配線、配置、敷設及び製造方法 (1,661) | 配線、配置、敷設 (471)

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【課題】無線電力伝送において、伝送効率を向上し、更には電力を供給できる機器を特定することにより、セキュリティを向上する。
【解決手段】共振周波数の異なる2つのアンテナ26,27を備え、送信機13から送信される搬送波の受信状態に応じて、受信機23の受信ループ21と受信コイル22における共振周波数の補正を行い、伝送効率を向上する。また、前記異なる共振周波数の2つのアンテナ26,27における受信レベルに基づいて送信機13から送信されたデータを復調し、反射波を用いて送信機13へデータを送信することで、データ送受信を行う。これを利用して機器の認証を行い、セキュリティを向上する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを金属物に取り付けた状態と金属物から離した状態で同じ無線通信装置と正常に通信させる。
【解決手段】無線タグ10内に、タグアンテナ31とICチップ32からなるタグ本体30、弾性体21、コイル41と調整用コンデンサ42からなる共振周波数調整手段40及び取付面10Tから突出する突出部材20を順に設ける。無線タグ10を金属物7から離した状態では、共振周波数調整手段40が、タグアンテナ31に電磁的に影響しない離間位置Rに配置され、タグ本体30とリーダライタ5の共振周波数が一致する。無線タグ10の金属物7への取り付けに伴い、突出部材20が無線タグ10内に収納され、共振周波数調整手段40が、タグアンテナ31に電磁的に影響する接近位置Sに変位し、金属物7の影響を受ける無線タグ10の共振周波数をリーダライタ5の共振周波数へシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】通信シートの上に載置され、通信機器が受信することが可能な程度の電磁波を放射する電磁波インターフェース装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】メッシュ状の導電体層を有するシート状電磁波伝達媒体との間で電磁波を入出力する電磁波インターフェース装置であって、メッシュ状の導電体層側と対向して配置される導体板を備え、シート状電磁波伝達媒体を伝搬する電磁波を、導体板のシート状電磁波伝達媒体と異なる側に放射する電磁波インターフェース装置とする。また、好ましくは導体板が、入出力する電磁波と共振する形状である電磁波インターフェース装置とする。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯で通信する複数のパッシブ型RFタグが共存している場合にも各RFタグでのデータ共有を可能とすること。
【解決手段】RFタグ部15は、周波数帯f1の電磁波により通信する。RFタグ部16は周波数帯f1とは異なる周波数帯f2の電磁波により通信する。記憶部14は、RFタグ部15,16とがアクセス可能な共有領域を有する。電源制御部13は、周波数帯f1の電磁波により記憶部14およびRFタグ部15を駆動する電力を生成して、生成した電力を記憶部14およびRFタグ部15に供給する。また、電源制御部13は、周波数帯f2の電磁波により記憶部14およびRFタグ部16を駆動する電力を生成して、生成した電力を記憶部14およびRFタグ部16に供給する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信を行いうるリーダライタ端末を、部品点数を抑え、より小型構成にて実現することを目的とする。
【解決手段】リーダライタ端末1は、共用アンテナ50と、共用アンテナ50を介して非接触通信媒体と非接触通信を行うRFID処理部20と、共用アンテナ50を介して無線LAN通信を行う無線LAN処理部40と、共用アンテナ50からの第1周波数帯の信号と第2周波数帯の信号とを分離する周波数分離回路10とが設けられている。周波数分離回路10は、RFID処理部20及び無線LAN処理部40に接続されており、第1周波数帯の信号をRFID処理部20に伝達し、第2周波数帯の信号を無線LAN処理部40に伝達する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】タグが金属製筐体内部の金属壁近傍にあってもタグと通信できる読取装置を提供する。
【解決手段】複数の金属壁101〜106により構成される金属筐体100内部のタグ130と無線通信を行う読取装置であって、電波の送受信を行うアンテナ122と、前記アンテナを介して前記タグへの情報の書き込み及び/又は前記タグからの情報の読み出しを行う通信制御装置121と、前記電波を反射し、前記金属壁の反射位相と異なる反射位相を有する反射板111、112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誘導結合による通信を行う半導体チップのテストを容易に行うことのできる電子回路およびその検査方法を実現する。
【解決手段】第1基板と、前記第1基板上に設けられた、配線により形成され信号を送信する第1送信コイルと、前記第1送信コイルに信号を出力する第1送信回路と、前記第1送信コイルと誘導結合する位置に配線により形成されて前記第1送信コイルからの信号を受信する第1受信コイルと、前記第1受信コイルからの信号を入力する第1受信回路と、前記第1送信回路に入力したデータと前記第1受信回路から出力されるデータを比較する第1判定回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも被検出物に関する詳細な情報を容易に取得できる物品情報取得装置及びその方法を提供する。
【解決手段】物品情報取得装置は、送信コイル1と受信コイル2の間に被検出物10が存在するか否かを検出する制御部3を備える。被検出物10は、予め設定されたパターンに従って配置された1つまたは複数の遮蔽部11a〜11nを備える。制御部3は、遮蔽部11a〜11nの配置パターンと、それが意味する情報とを対応付けたパターン定義部8を備える。配置パターン検出部7は、遮蔽部11a〜11nが遮蔽した受信コイル2の位置に基づいて遮蔽部の配置パターンを検出する。配置パターン検出部7が検出した遮蔽部11a〜11nの配置パターンと、パターン定義部8によって定義された情報とを対応付けて、被検出物10に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子に対する無線タグ通信装置からの良好な交信方向を確保し、対象物を容易かつ確実に見つけ出す。
【解決手段】無線タグ通信装置300は、無線タグラベルTが貼り付けられたファイルFの探索時、タグIDを指定して、リーダアンテナ11を介し無線タグ回路素子Toの情報を取得する。その情報取得の際、タグIDの指定に基づき第2データベースDB2にアクセスし、無線タグラベルTの外観を表す第1イメージJ1、無線タグ通信装置300の外観を表す第2イメージJ2、無線タグ回路素子Toに向かって無線タグ通信装置300から送信する電波の推奨送信方向を表す第3イメージJ3を含む合成イメージデータを取得して、表示部313に表示する。 (もっと読む)


【課題】通信障害の回避のためのスペーサを介在させる等を行わなくても、金属部材設置型の無線タグを容易に実現する。
【解決手段】無線タグ準備体Txは、本棚Mに形成されたスロットに取り付けられた基材と、情報を記憶可能なIC回路部と、IC回路部に対し接続される基端部、及び、取り付け時においてスロット外縁部に対し接続される先端部を備えた接続端子と、IC回路部に対し接続される基端部、及び、取り付け時においてスロット外縁部に対し接続される先端部を備えた接続端子とを有し、基材をスロットへ取り付け、接続端子を介しIC回路部と本棚Mとを導通させることで、無線通信を介しIC回路部に対する情報読み取り又は情報書き込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電界通信機能を内蔵した携帯端末にあって、比較的広く平坦な面である電池蓋に電界通信用の信号電極又はグランド電極の少なくとも一方を設置することにより、高い感度の電界通信を可能にする。
【解決手段】本発明は、電界通信を行うトランシーバ117と電界通信を制御するコンピュータ118とを内蔵する携帯端末11にあって、電界通信用の信号電極15-1とグランド電極15-2とのいずれか一方を携帯端末の電池蓋14に設置してトランシーバに接続し、電界通信用の信号電極とグランド電極とのいずれか他方を携帯端末の内部における露出しない場所に設置してトランシーバに接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触で2つの線路同士が結合して通信信号を伝送できるようにした通信体及びそれを備えたカプラを構成する。
【解決手段】カプラ303は平行平板型の通信体230,250から成る。通信体230の誘電体基板10の第1面には第1の外導体11、第2面には第2の外導体12がそれぞれ形成されている。第1の外導体11には多数の電磁界結合用の開口Aが配置されている。第2の外導体12は誘電体基板の全面に形成されている。通信体250についても同様である。但し、通信体250の幅は通信体230より狭く、また、開口Aを配置する領域の伝搬方向の寸法は、通信体230−250間の伝送電力が最大の状態からゼロの状態を経て再び最大となる物理長を結合周期Lとしたとき、その1/2に定められている。通信体230と通信体250とは分布定数的に結合して、通信体230から通信体250へ電力が受け渡される。 (もっと読む)


【課題】電極から増幅器までの間で発生するノイズを低減可能な伝送路構造を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電極11aと同一容積かつ同一形状を有する電界通信用の第2の電極11bと、信号伝送路17と同一材質かつ同一長である同軸ケーブル18と、第1のフィルタ13aと同一材質である第2のフィルタ13bとを有し、差動増幅器16が、第1の入力端及び第2の入力端から夫々入力した各信号の差分を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ターゲット以外の無線タグとの無線通信を規制し、ターゲットの無線タグとの無線通信を可能とする。
【解決手段】無線タグ15を所定間隔を存して搬送路8に沿って順次、無線通信位置9に搬送する搬送手段10と、この搬送手段10によって無線通信位置9に搬送される無線タグ15に対し無線通信を行なう無線通信手段11と、この無線通信手段11から無線通信位置9以外の無線タグ15に向かう無線通信を遮るように搬送路8に沿って設けられた金属シート33、及びこの金属シート33に沿って該金属シート33と無線通信手段11との間に位置して設けられた電波吸収シート35とからなる電波遮断手段20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフな地上装置で簡単な処理でLCX5間で電波が干渉することを防いで地上と車上間で通信を行う。
【解決手段】複数のLCX5を制御区間毎に第1のチャンネルと第2のチャンネルのグループを交互に連続して設置し、各無線制御論理部6のシステム周期毎に出力されるデータを第1のチャンネルと第2のチャンネルで時分割して送信し、単一の周波数チャンネルで車上装置2にデータを送信しても隣接するLCX5間で電波の干渉が生じることを回避する。また、隣接する無線制御論理部6の境界伝送部の間で境界伝送データを授受して各LCX5にデータを伝送するときのタイミングに同期をとり、各無線制御論理部6が設けられた制御区間の境界において隣り合うLCX5で送信する電波が干渉することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電池駆動でありながら信号の減衰を少なくできるトランシーバを提供する。
【解決手段】電池CELは第1面C1の方が周囲に近くなるように取り付けられ、電極14を第2面C2に対向させたことで、電極14と外装体Cとが容量結合し、これにより、電極14と電極17を1つの電極と考えると、電極とユーザの人体の間の静電容量を比較的大きくすることができる。すなわち、電極とユーザの人体の間での信号の減衰が少なく、理想的な情報の送信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の労力負担を低減でき、また試し収納時に誤って物品や区画を破損させるのを防止する。
【解決手段】プリンタBの体積情報を記憶した物品タグTbと、保管区画101の容積情報を記憶した区画タグTpと、物品タグTb及び区画タグTpと情報送受信を行うハンディリーダ1とを有する物品整理システム301であって、ハンディリーダ1は、リーダアンテナを介し、物品タグTbから体積情報を取得するステップの手順と、リーダアンテナを介し、区画タグTpから容積情報を取得するステップの手順と、体積情報と容積情報とに基づき、プリンタBの保管区画101への収納の適否を判定するステップの手順と有する。 (もっと読む)


【課題】新たな通信方式を提供する。
【解決手段】受信電極4は、送信電極2に対して絶縁層を介して近接配置される。第1電圧印加部10は、受信電極4に、第1状態において所定の第1固定電圧を印加し、第2状態において第1固定電圧より低い第2固定電圧を印加する。第2電圧印加部12は、参照キャパシタ32の参照電極6に、第1状態において第2固定電圧を印加し、第2状態において第1固定電圧を印加する。第1サンプルホールド回路14は、第1状態にて受信電極4および参照電極6それぞれに現れる電圧Vx1、Vx2を平均し、第1検出電圧Vdet1として保持する。第2サンプルホールド回路16は、第2状態にて受信電極4および参照電極6それぞれに現れる電圧Vx1、Vx2を平均し、第2検出電圧Vdetとして保持する。増幅部20は、第1検出電圧Vdet1と第2検出電圧Vdet2の電位差を増幅する。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行うトランシーバに接続された電極において、ユーザが電極対が備える第1の電極および第2の電極のいずれにも接触できるようにする。
【解決手段】送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバに接続される電極対5であって、第1の電極51と、第2の電極53とから成り、第1の電極51と第2の電極53は、互いに交差して配置され、第1の電極51と第2の電極53の両方が、ユーザが接触可能な表面に配置される。 (もっと読む)


【課題】アンテナに給電されたときに発生する磁界分布の偏りを無線装置の筐体の構成やサイズによらず改善し、通信可能な空間的範囲を拡大できるようにする。
【解決手段】携帯通信端末1の第1筐体10を第2筐体20に対して閉じた状態において、第1筐体10にアンテナ40を設ける。アンテナ40は、導電線が第1のループ形状41、第2のループ形状42及び第3のループ形状43をなすように形成されている。第1のループ形状41、第2のループ形状42、第3のループ形状43は、それぞれ、第1筐体10の背面12、右側面13、左側面14に略平行である。アンテナ40は、第1のループ形状41と第2のループ形状42の互いに隣り合う部分の電流が空間的に略同方向を向き、第1のループ形状41と第2のループ形状43の互いに隣り合う部分の電流が空間的に略同方向を向くように構成される。 (もっと読む)


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