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Fターム[5K012AB03]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | 電磁界の伝搬 (2,681) | 誘導伝送方式 (1,376) | 磁界結合型 (416)

Fターム[5K012AB03]に分類される特許

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【課題】部品点数を減らして製造コストを低減し、無線電力送信効率を向上させることのできる、無線電力送信アセンブリにおける電力制御方法及び無線電力送信アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による無線電力送信アセンブリにおける電力制御方法は、アダプタが交流電源を直流電圧に変更して無線電力送信装置に出力する段階と、前記無線電力送信装置が電圧変更通信信号を前記アダプタに送信すると、それに基づいて前記アダプタが前記直流電圧の大きさを変更する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 UHF帯及びマイクロ波帯などの高い周波数帯を用いた場合でも、読み取り対象としているタグだけを確実に読み取ることが可能なRFIDシステム及びこれを用いた入退室管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リーダ受信部が受信したRFIDタグからの返信波が複数有り衝突したとき、リーダ送信部がRFIDタグへ送信する質問波の送信エリアを狭めさせる送信制御をリーダ送信部に対して行うリーダ制御部を備えたこと特徴とするRFIDシステム及びこれを用いた入退室管理システム。 (もっと読む)


【課題】筐体間の非接触による信号伝送を可能にする通信装置及び該通信装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】磁界を発生及び検出する第1の送受信素子と、第1の送受信素子で発生した磁界を検出すると共に、第1の送受信素子で検出可能な磁界を発生する第2の送受信素子とを有し、第1の送受信素子と第2の送受信素子とが、互いの端部で磁界結合することで信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】情報伝送開始時に伝送特性が不明な場合でも効率的な情報伝送を行う。
【解決手段】本発明の一態様としての無線電力伝送装置は、送電コイルと、帯域信号生成部と、反射信号測定部と、発振器と、通信制御部とを備える。前記送電コイルは、信号の供給を受け、前記信号を磁気結合により、無線電力受信装置側の受電コイルに伝送する。前記帯域信号生成部は、許容伝送帯域を有する帯域信号を生成し、前記帯域信号を前記送電コイルに供給する。前記反射信号測定部は、前記帯域信号の前記送電コイルからの反射信号を測定する。前記発振器は、制御可能な発振周波数を有する搬送波信号を生成する。前記通信制御部は、前記反射信号の周波数特性に基づいて送信周波数を決定し、前記送信周波数の搬送波信号を変調した送信信号を前記送電コイルに供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】許容できる共振周波数範囲を拡大することができる新規な構成を有するRFIDモジュールおよびこれを用いた携帯機器を比較的低コストで提供する。
【解決手段】共振周波数調整回路231,232は、RFIDアンテナとしてのループアンテナ220のアンテナエレメントに接続され、その共振周波数を調整する。共振周波数調整回路231,232は、それぞれ、アンテナエレメントの一端に、一端が接続されたコンデンサC1,C2と、コンデンサC1,C2の他端にドレイン端子が接続されるとともにソース端子が接地されたFET1,2と、FET1,2のドレイン端子と電源との間に接続されたプルアップ抵抗R1,R2とを有する。FET1,2のゲート端子はそれぞれ抵抗を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】非接触通信と非接触による送電を受電するアンテナを搭載した小型の携帯端末装置を提供する。
【解決手段】給電コイル142と磁気共鳴コイル141からなる1次側コイルと、負荷コイル102からなる2次側コイルからなり、コイルの巻き線間の寄生容量とコイルの自己インダクタンスにより決まる前記磁気共鳴コイル141の自己共振周波数で前記給電コイル142より給電し、前記2次側コイルの負荷コイル102から磁気的結合により非接触で給電された電力を取り出す構成の非接触電力伝送システムにおいて、前記給電コイル142と磁気共鳴コイル141の結合と前記磁気共鳴コイル141と負荷コイル102の結合に磁気的結合を利用して非接触で電力を伝送する。 (もっと読む)


【課題】TTF衝突防止スキームを用いたマルチタグ読み取りの応用に適したEAS、HF、UHF、及びRFIDの設計のための方法、アルゴリズム、アーキテクチャ、回路、及び/又はシステムを提供する。
【解決手段】リーダと無線通信するためのタグを、(i)識別子を有し、少なくとも一つの印刷層を有するメモリ部と、(ii)その後にサイレント期間が続くビット列の提供を行う回路であって、該ビット列は上記識別子に関連する、該回路と、を備えるように構成する。タグは、予めプログラムされたメモリビット(例えば、その値が印刷によってプログラムされたビット)、或いは、旧来のフォトリソグラフィによって形成され、識別子を形成するために印刷技術を用いて作られた接続を有するメモリビットを含む。 (もっと読む)


【課題】送信側電子装置の大型化を抑制し、しかも、受信側電子装置の場所による電力伝送のばらつきが少なく、更に、受信側電子装置がより小型化された無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】この無線電力伝送システム1は、送信側スパイラルコイル21aを有した送信側共振器21を含む送信側電子装置2と、送信側スパイラルコイル21aよりもスパイラルの直径が小さい受信側スパイラルコイル31aを有した受信側共振器31を含む受信側電子装置3と、を備えてなり、送信側スパイラルコイル21aは、周辺領域Nと内方領域Mとで、電気導線21aaの有無又は線間ピッチgが異なっており、受信側スパイラルコイル31aは、送信側スパイラルコイル21aより電気導線31aaが密に巻かれており、送信側共振器21と受信側共振器31が所定の共振周波数で共振することによって、送信側電子装置2から受信側電子装置3に無線で電力を伝送する。 (もっと読む)


【課題】サイズを小型にしつつ、通信距離性能を上げることができるようにする。
【解決手段】近接非接触通信装置1は可動機構を有しており、可動機構により、共振回路を構成するアンテナコイル21の開口面積が変化する。アンテナコイル21の開口面積の変化に応じて、共振回路の共振周波数が一定になるように、筺体内の可変コンデンサの静電容量が変更される。本技術は、例えば、電磁波を出力して通信する近接非接触通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】位置ずれおよび、回転ずれ許容度が大きな電子情報記録媒体を使用する通信システムを提供する。
【解決手段】電磁誘導方式で通信可能なICチップと前記ICチップに接続された一対の導電性薄板とを有する容量結合型電子情報記録媒体と、ループアンテナを有し前記電子情報記録媒体と通信を行う読取書込装置とを、一対の導電性薄板とループアンテナとを有する中継媒体を介在させて非接触で通信する通信システムであって、前記電子情報記録媒体と前記中継媒体に形成された一対の導電性薄板は、一方の導電性薄板の外側にもう一方の導電性薄板が内側の導電性薄板を囲むように溝を介して形成され、前記中継媒体に形成された一対の導電性薄板はループアンテナの始端と終端に接続され、中継媒体と電子情報記録媒体のそれぞれの対をなす導電性薄板が対向するように配置され、中継媒体と読取書込装置のループアンテナが対向するように配置されて通信される。 (もっと読む)


【課題】安定な磁界結合型の通信が可能なRFID通信システムを実現する。
【解決手段】リーダーライター10には、ループ状アンテナの送信アンテナ101Txと受信アンテナ101Rxとが近接して配置されている。送信アンテナ101Txに対してリーダーライター10の外部側には、常磁性体の第1磁性体102Aが配設されている。受信アンテナ101Rxに対してリーダーライター10の外部側には、常磁性体の第2磁性体102Bが配設されている。RFIDタグ20には、コイル状アンテナからなる送受信アンテナ201が配設されている。送受信アンテナ201に対してRFIDタグ20の内部側には常磁性体の第3磁性体203が配設されている。これにより、送信アンテナ101Txと受信アンテナ101Rxとの磁界結合は抑制され、送信アンテナ101Txおよび受信アンテナ101Rxと送受信アンテナ201との磁界結合は強められる。 (もっと読む)


【課題】中継によって基板間にデータを転送する際に発生する復唱C22の問題や、受信信号の振動による誤動作の問題を解決する具体的な電子回路を提供すること。
【解決手段】送信信号D1が変化すると、送信器11によって、やや遅れて送信用コイル16に電流IT1が流れる。電流IT1の変化によってチップ2の受信用コイル27に電圧VR2が誘起され、受信器22によって中継信号D2となり、送信器21によって、やや遅れて送信用コイル26に電流IT2が流れる。電流IT2の変化は、同じチップ2に同軸に配置される受信用コイル27に、大きく、かつ、振動する誘起電圧VR2を発生させる(復唱C22)。そこで、受信器制御回路23は、受信器22が信号を検出すると、すなわち、中継信号D2の立ち上がりで、パルス幅Tcのパルス信号Yを生成し、その間は受信器22のノイズ耐性を高める。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、周波数特性の広帯域化を図ることができるようにする。
【解決手段】磁性体11と、この磁性体に設けられた励振用ループアンテナ12と、この励振用ループアンテナと非接触状態で近接配置された送受信用ループアンテナ13と、この送受信用ループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサ14と、を有し、磁性体は、基板21に固着される台座部22と、この台座部から中心軸が基板に略直交するように突出した柱状部23と、を備え、励振用ループアンテナは1回巻きのループ部12aを有し、送受信用ループアンテナは複数回巻きのループ部13aを有し、これらの励振用ループアンテナおよび送受信用ループアンテナが、磁性体の柱状部に同軸的に巻き付けられた態様で設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】磁界を利用した高周波信号の送受信及び電界を利用した高周波信号の送受信を使い分け、通信障害の発生を解消できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】高周波信号を処理する無線ICチップ10と、該無線ICチップ10と結合するコイルパターン25を有する給電基板20とを備えた無線ICデバイス。給電基板20は母基材への搭載面である一方主面20aと該一方主面20aと対向する他方主面20bとを有する。無線ICチップ10は一方主面20a側に設けられ、コイルパターン25は他方主面20b側に設けられており、一方主面20aにはコイルパターン25と結合する端子電極31,32が設けられている。コイルパターン25は、磁界を放射する放射素子として機能するとともに、端子電極31,32に金属材が近接した場合には無線ICチップ10に対する給電回路及び/又は整合回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気結合を利用した通信システムで用いられる送信回路は、1つのインダクタだけでは、インダクタの自己共振周波数よりも高いデータレートで通信を行うことができない問題があった。
【解決手段】本発明にかかる送信回路は、インダクタを駆動して、絶縁された他の半導体チップにデータを送信する送信回路であって、前記インダクタの自己共振周波数よりも高いデータレートの送信データを受信して、当該送信データのデータレートで前記インダクタを駆動する送信信号を出力する駆動回路を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのうち、受信に用いるアンテナを迅速に選択し得るアクティブタグ装置を提供する。
【解決手段】アクティブタグ装置200は、複数のアンテナ221、一のアンテナを選択するセレクタ222、選択されたアンテナ221によって信号を受信するLF受信回路224、及び制御部250を備えている。アクティブタグ装置200は、信号を受信する場合に、制御部250の制御により、セレクタ222によるアンテナ221の選択を切換える処理を行い、最初に有効信号が捕捉された時点で切換えを停止する。これにより、受信に用いるアンテナ221を迅速に選択し得る。 (もっと読む)


【課題】チップ間のデータ通信を、誘導結合により行う低実装面積で且つ高歩留まりで積層する、積層型半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】基板上の配線により形成されるコイル2、3とそれに接続される通信回路を複数備えるとともに、電源用貫通電極6、7とを備えた第1基板と、第1基板の上に積層され基板上の配線により第1の基板に設けたコイルと誘導結合する位置に形成されるコイルとそれに接続される通信回路を複数備えるとともに、電源用貫通電極とを備えた第2基板とを少なくとも有し、第1の基板に設けた電源用貫通電極と第2の基板に設けた電源用貫通電極を互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】
回路基板の配線がループ状に配線されてなるコイルをアンテナとして利用アクティブタグにおいて、コイルとして実現できるインダクタンスに制限がある場合であっても、同調回路のQ値を適正な値としたい。
【解決手段】
同調回路のQ値は、同調回路の抵抗値に反比例するという特徴があり、また、同調回路を構成するコイルの抵抗値は、回路基板の膜厚によって定められるという特徴がある。
よって、回路基板の膜厚を適切なものとすることで、同調回路の抵抗値を適切なものとし、同調回路のQ値を適正な値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】サーキュレータ等を用いずに高い電力伝送効率を実現し、かつ、受電機器から送電機器へ信号を伝送することを可能とする無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】送電機器から受電機器へ電力を無線で伝送する無線電力伝送システムにおいて、送電機器は、E級増幅部と、送信共振回路部と、E級増幅部から送信共振回路部を見たときのインピーダンスに応じたE級増幅部の所定位置の電圧または電流の波形を検出する検出部と、波形に応じた信号を抽出する信号抽出部とを備えている。受電機器は、受信共振回路部と、整流回路部と、電力再生部と、整流回路部と電力再生部との間に接続されてインピーダンスを切り替えるインピーダンス可変部とを備えている。インピーダンスが切り替わると、検出部は上述の波形の変化を検出し、信号抽出部は検出部が検出した波形に応じた信号を抽出して出力する。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送方式を利用したオーディオシステムにおいて、スピーカと本体の距離が変化したときにも電力の伝送と音声の再生とを好適に行う。
【解決手段】無線電力伝送オーディオシステムの送信側機器1は、高周波信号と音声信号から形成される伝送信号を生成する伝送信号生成部9と、高周波信号の周波数に等しい共振周波数を有する送信側共振回路91と、伝送信号の変化を検出する検出部71と、伝送信号の信号波形を制御する伝送信号調整部98とを備える。スピーカ2は、前記送信側共振回路91から送出される伝送信号の少なくとも一部を、受け取る受信側共振回路92と、音声信号を再生する音声出力部66とを備える。前記送信側機器1および前記スピーカ2のうちの少なくとも一方は、前記検出部71によって検出された伝送信号の変化に応じて伝送信号が伝送する経路においてインピーダンス値を変化させるインピーダンス調整部96を備える。 (もっと読む)


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