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Fターム[5K012AB03]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | 電磁界の伝搬 (2,681) | 誘導伝送方式 (1,376) | 磁界結合型 (416)

Fターム[5K012AB03]に分類される特許

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【課題】給電中でも精度よく金属異物の検知が行えるようにする。
【解決手段】外部と電磁的に結合するコイルを含む回路と接続された検知部によって、この回路のQ値を、給電用コイルに流れる交流信号の周波数とは異なる周波数の交流信号を用いて測定する。 (もっと読む)


【課題】磁気誘導によって通信を行う際により高速なデータ伝送を可能とする。
【解決手段】無線通信用のインダクタであって、並列接続されると共に、それぞれの中心部において発生する磁界がそれぞれ同一方向となるように平面上に配置される、それぞれが略閉曲線の形状を有する線状導体A、B、C、Dと、線状導体A、B、C、Dに電気的に接触しないように重ねて配置され、略閉曲線の形状を有し、中心部で発生する磁界が線状導体A、B、C、Dのそれぞれの中心部において発生する磁界と同一方向となるように線状導体A、B、C、Dに対してさらに並列接続される他の線状導体Eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触通信用コイル及び非接触給電用コイルの一体化を可能とした非接触伝送デバイス、並びにそれを備えるバッテリユニット及びバッテリリッドユニットを提供する。
【解決手段】同一の磁性体10上に非接触通信用コイル20及び非接触給電用コイル30を設ける。磁性体10の、比透磁率の実部をμ'、比透磁率の虚部をμ''、tanδ=μ''/μ'、磁性体10の飽和磁束密度をBmとしたとき、室温(例えば25度)かつ14MHz以下の周波数において、20≦μ'≦500、μ''≦200、tanδ≦1.0、かつBm>330mT(磁界の強さが1.6kA/mのとき)とする。 (もっと読む)


【課題】各使用状況に合わせてアンテナを自由に取り換えることができるアンテナ付きシート取換式通信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ3は、紙7の裏面にアンテナパターン(ループアンテナ8)を印刷したアンテナ付きシート4と、このアンテナ付きシート4を着脱可能に取り付けることが可能なシート取付ユニット5とを備える。アンテナ付きシート4の表面には、通信端末2をループアンテナ8にかざすのを誘導する印刷物(広告/宣伝)が印刷されている。アンテナ付きシート4がシート取付ユニット5に対し着脱可能であるので、例えばアンテナ位置、広告、宣伝等を変更したいときには、単にアンテナ付きシート4を取り換えるのみで対応可能である。 (もっと読む)


【課題】 金属体に埋め込まれても、リーダライタとの間で確実にデータを送受信することができるRFIDタグ及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】 透磁率の大きい材料から成るポット型コア12に導体から成る線材13を巻き回してアンテナ14を構成すると共に、ICチップ15をアンテナ14の両端部に接続してRFIDタグ11を構成する。リーダライタ21のアンテナ24として、RFIDタグ11と同様、ポット型コア22に線材23を巻き回して構成したものを使用し、RFIDタグ11のポット型コア12の軸心と、リーダライタ21のアンテナ24のポット型コア22の軸心とを合致させて対向させる。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記通信端末装置は、外部磁界を検出する外部磁界検出手段を備え、外部磁界が無いと判別したら、非接触通信手段を介して前記収納された非接触記憶媒体と通信し、外部磁界有りと判別したら、非接触通信用アンテナから非接触通信を阻止する妨害磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車上子の整合部とその接続ケーブル部を冗長化してシステム全体の冗長化を図る。
【解決手段】トランスポンダ地上子との間の伝送用のトランスポンダ車上子1のアンテナを構成する情報波送受信コイル11及び電力波送信コイル12と外部接続ケーブルとのインピーダンス整合をとる整合部を1系の情報波整合部13aと1系の電力波整合部14a及び2系の情報波整合部13bと2系の電力波整合部14bの2重系にして、トランスポンダ車上子1の整合部の内部回路の故障に起因するシステムダウンの発生率を低減する。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送システムにおける2コイル間の相対的な位置関係を検出すること。
【解決手段】2つのコイル102,103の間で非接触で電力を伝送可能で、一方のコイル102に対する他方のコイル103の所定方向へのずれ量を求める無線電力伝送システムであって、少なくとも1つのループアンテナ素子から構成され、一方のコイルの近傍に配置される第1のアンテナ部301と、所定の方向に沿って予め定められた間隔で配列された少なくとも2つのループアンテナ素子から構成され、他方のコイルの近傍に配置される第2のアンテナ部304と、第1のアンテナ部301と第2のアンテナ部304との間で授受される磁界の強度に基づき、所定方向へのずれ量を求める位置演算部308とを備え、各ループアンテナ素子は互いに同方向のループ軸を有する。 (もっと読む)


【課題】外部からの不要電波の影響を低減する共に、情報漏洩を防止する通信装置及び電子装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、平面投影においてループ状を形成する第1ループ及び第2ループを有する第1アンテナ線と、平面投影においてループ状を形成する第3ループ及び第4ループを有する第2アンテナ線と、を備える。第1アンテナ線と第2アンテナ線とは磁気結合されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化・コンパクト化が必要な装置においても、磁界結合と電界結合間の干渉を最小限にし、電力の伝送と効率のよい情報伝送を行う装置、システム、及び方法を提供すること。
【解決手段】 通信電極部110の電極面を含む平面と電力送受中空コイル部100のコイル軸101とが略垂直に交わり、その電極面の一部が、コイル軸方向視で、電力送受中空コイル部100の中空部分と重ならず、かつ、電力送受中空コイル部100のコイル面と重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 高周波においても、高効率かつ広範囲に電力伝送を行うことが可能なアンテナ、そのアンテナを利用した送電装置および非接触電力伝送システムを提供すること。
【解決手段】 第1のコイル11と、第1のコイル11に並置され、第1のコイル11に並列に接続された第2のコイル12とから構成され、第2のコイル12は直列に挿入されたコンデンサ13と抵抗器14とを有している。第2のコイル12は、コンデンサ13の容量によってアンテナの駆動周波数に共振周波数が一致するように調整されている。また、駆動周波数において、第1のコイル11のインピーダンスの絶対値をZ1、第2のコイル12のインピーダンスの絶対値をZ2とするとき、0.8≦Z2/Z1≦1.2となるように抵抗器14の値が調整され、さらに、駆動周波数において、第1のコイル11と第2のコイルとの間の励磁電流の位相差が45°〜90°の範囲内となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】非接触読み取り機のアンテナの磁界の中にある非接触受信機を検出し、いずれの受信機も存在しない、待ち受け段階での電力消費を低減する。
【解決手段】非接触受信機を検出するための方法は、次に示すステップを備える。第1の値の電圧と第2の値の電圧との間のランプ(Fm)と、ランプに続いた、第2の値の電圧におけるプラトー(Pl)とを備えた電圧によって読み取り機のアンテナを励振ステップと、前記プラトーの間にアンテナ応答を測定するステップと、測定した応答と基準応答とを比較するステップと、比較の結果に基づいて、非接触読み取り機のアンテナの磁界の中に受信機が存在するか否かを判定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】回路的手段によらず、有効受信エリアを自由にかつ低コストで拡張して通過管理や位置管理を行うことができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、基地局1と携帯機2を備える。携帯機2は、基地局1から送信される電磁波の電磁誘導現象による誘導起電力または誘導電流で動作あるいはトリガ起動されて動作し、応答信号を基地局1に送信する。導電性部材3は、その一部が基地局1から送信される電磁波に電磁誘導結合するように、携帯機2の有効受信エリアA内に配設される。これにより、導電性部材3全体が携帯機2に対する基地局1側の送信アンテナとして機能し、基地局1から送信される電磁波の電磁誘導現象による誘導起電力または誘導電流で携帯機2を動作あるいはトリガ起動して動作させることができる。つまり、有効受信エリアを拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】コイルアンテナを搭載した通信端末装置において、通信端末装置の長手方向へのコイルアンテナの指向性を従来よりも高める。
【解決手段】通信端末装置は、長手方向LDを有する筐体2と、コイルアンテナ10と、磁性体シート14とを備える。コイルアンテナ10は、筐体2の長手方向の先端部2Cに近接して設けられ、長手方向と平行な1層または積層された複数層の平面コイルを含む。磁性体シート14は、コイルアンテナ10の巻回軸方向から見て、コイルアンテナ10を構成するコイル導体12と部分的に重なるように、コイルアンテナ10に貼り付けられる。具体的には、コイルアンテナ10の巻回軸方向から見て、コイル導体12の一部は、最外周から最内周に至るまで磁性体シートと重なっていない。コイル導体12のうち磁性体シート14と重なっていない部分の少なくとも一部は、筐体2の先端部2Cに面する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】データ送信側のユーザに対して通信品質を報知することにより、データ転送の成功率を向上させる通信装置、通信システム及び通信装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置1は、一次側アンテナ11と、通信処理部12と、比較部13と、判定部14と、報知部15と、を備える。通信処理部12は、一次側アンテナ11と通信対象が備える二次側アンテナとを介して、通信対象と非接触通信可能であり、通信対象に対して搬送波を送信すると共に、通信対象からの応答信号を受信する。比較部13は、搬送波に基づく情報と、当該搬送波が送信された際の応答信号に含まれる情報と、を比較する。判定部14は、比較部13の比較結果に基づいて、通信対象との非接触通信の通信品質を判定する。報知部15は、判定部14の判定結果に基づいて、通信品質を報知する。 (もっと読む)


【課題】従来のように共振周波数を変更する制御装置や、2つの共振器間の結合強度を変化させる制御装置や、給電コイルと給電共振コイルとの距離及び受電コイルと受電共振コイルとの距離を調整する制御装置を使用せずに、2つの共振器間の磁気結合を安定した状態に維持して、送電効率を安定させた状態で電力を送電可能な空間領域を広げることができる無線電力供給システムを提供する。
【解決手段】給電共振コイル105と受電共振コイル108とを共振させることによって、給電共振コイル105から受電共振コイル108に電力を磁界エネルギーとして送電する無線電力供給システム101に関して、給電共振コイル105のコイル径Dに対して受電共振コイル108のコイル径Eを小さくする。そして、給電共振コイル105と受電共振コイル108との間の磁気結合を安定した状態に維持して、送電効率を安定させた状態で送電可能な空間領域を広げる。 (もっと読む)


【課題】 小型でかつ周囲の影響を受けにくく、長い通信距離が確保できる非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】 多層構造を有し、外部の装置との間で電磁誘導を利用して情報の送受信を行う機能を有する非接触通信媒体であって、前記情報の送受信を制御する機能を有するICと、そのICに接続されたアンテナコイル2と、アンテナコイル2及びICのいずれにも結線されていない共振コイル1と、共振コイル1に接続されたコンデンサと、磁性体3とを具備している。アンテナコイル2と、共振コイル1と、磁性体3とが、それぞれ別の層内に配置され、アンテナコイル2を有する層が、共振コイル1を有する層と磁性体3を有する層との間に配置され、アンテナコイル2と共振コイル1とが電磁的に結合している。 (もっと読む)


【課題】 積層集積回路装置に関し、チャネル間のクロストークを増大させずに、コイルの実装密度を2倍程度高くする。
【解決手段】 基板上の配線により形成された誘導結合によって信号を送信する四角形のコイルとそれに接続される送信回路で構成される送信チャネルを複数備える第1基板と、
第1基板に積層される基板上の配線により形成され且つ第1基板に設けられたコイルと対応する位置に形成される四角形のコイルとそれに接続される受信回路で構成される受信チャネルを複数有する第2基板とを少なくとも有し、前記各四角形のコイルの対向角を結ぶ2つの方向にコイルの一辺の2/21/2倍乃至3/21/2の間隔で設けられた格子上にコイルの中心が配置され、且つ、前記配線の直交する方向に沿ってコイルを行列配列する。 (もっと読む)


【課題】平面コイル部に使用する導線の信頼性を向上させるとともに非接触充電モジュールの組み立てを容易にすることができ、かつ薄型化を達成することができる非接触充電モジュール及び非接触充電機器を提供することを目的とする。
【解決手段】平面コイル部の巻始めもしくは巻終わりの点から磁性シートの端部にまで延びる溝33a,33bと、溝は2つの側壁とを備え、一方の側壁33aは平面コイルの円心部と第1の位置Pで、他方の側壁は円心部の第2の位置Rにそれぞれ接続し、第1の位置Pと第2の位置Qは円心部においてほぼ90度に離間されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の実施態様によって、配線パターンに機械的な変更を加えずに共振周波数を調整可能な共振回路を提供する。
【解決手段】
本発明の一実施態様に係る共振回路は、搬送波を受信するコイル状のアンテナ素子を含むアンテナ回路と、当該アンテナ回路に電気的に接続された可変リアクタンス回路とが並列共振する共振回路であって、可変リアクタンス回路は、印加されるバイアス電圧に応じて容量値が変化する第1の可変容量コンデンサを含むように構成される。第1の可変容量コンデンサは、例えば、積層セラミックコンデンサから成る。 (もっと読む)


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