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Fターム[5K012AB03]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | 電磁界の伝搬 (2,681) | 誘導伝送方式 (1,376) | 磁界結合型 (416)

Fターム[5K012AB03]に分類される特許

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【課題】 金属体に埋め込まれても、リーダライタとの間で確実にデータを送受信することができるRFIDタグ及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】 透磁率の大きい材料から成るコアを2分割した形状のコア12に導体から成る線材13を巻き回してアンテナ14を構成すると共に、ICチップ15をアンテナ14の両端部に接続してRFIDタグ11を構成する。リーダライタのアンテナ24として、RFIDタグ11と同様、コア22に線材23を巻き回して構成したものを使用し、RFIDタグ11のコア12の両端部と、リーダライタのアンテナ24のコア22の両端部の位置を合致させて対向させる。 (もっと読む)


【課題】結合用電極のサイズを大きくして広範囲に電界信号を放射することによって、横方向の通信可能範囲を広くする。
【解決手段】長さが2分の1波長のスタブからなる共振部115の先端はグランドに短絡される。結合用電極112は、ほぼ中心の位置にて支持部113で共振部115上に支持されるととともに、結合用電極112の先端部分の短絡部114において接地状態にある。結合用電極112内で2分の1波長の共振状態を得ることができ、電界信号の放射方向に同じ符号の電荷のみが分布することから、通信可能範囲が横方向に2倍に広がる。 (もっと読む)


【課題】複数の方向に指向性を有しながら小型かつ軽量であり、また高効率かつ安定して電磁波伝達シートとの間で電磁波の入出力をすることが可能な電磁波インターフェースを提供することを目的とする。
【解決手段】電磁波伝達シートとの間で電磁波の入力または出力をする電磁波インターフェースにおいて、電磁波伝達シートに対向する平行な面に配置され、複数の給電点を有する第一電極と、第一電極に対して同一面かつその周囲に配置される複数の第二電極とを備え、第一電極は、複数の第二電極との間において、複数の給電点で各々給電される電磁波インターフェースとする。 (もっと読む)


【課題】高速な近接通信を、消費電力を抑えて行う。
【解決手段】非接触通信メディア100が、RW200の低速通信によるポーリングに応答し、RW200が、非接触通信メディア100からの、ポーリングに対する応答を受信することにより、非接触通信メディア100とRW200との間で、低速通信を開始する。そして、RW200が、非接触通信メディア100との間で、低速通信が開始された後に、無線電力伝送を開始し、非接触通信メディア100が、RW200との間で、低速通信が開始された後に、RW200からの送信が開始される電力を受信し、その電力によって高速通信を開始し、非接触通信メディア100とRW200との間で、高速通信が行われる。本発明は、例えば、大容量のデータをやりとりする近接通信に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高周波信号の通信に用いられる高周波結合器に関し、小型化、薄型化を図りながら、さらに横ずれに強い高周波結合器を提供する。
【解決手段】 回路基板と、その回路基板の表面又は内面のうちのいずれかの面に形成された、該面上に円を描いたときの該円の内側から外側に延びる第1経路と、該円の外側から内側に延びる第2経路とを交互に繰り返しながら該円に沿って周回する形状のアンテナ素子を備えた。 (もっと読む)


【課題】連続運針によって指針が滑らかに動くアナログ電子時計の歩度測定と非接触通信とを容易に実現して、確実な歩度測定と高精度な歩度調整を可能とする電子時計を提供する。
【解決手段】モータ10と、モータ10を駆動するモータ駆動回路29と、各種タイミング信号を作成するタイミング信号作成回路23と、モータ10を駆動するための駆動パルスP10を作成し出力する駆動パルス成形回路24と、歩度パルスP11を作成し出力する歩度パルス成形回路25と、リューズ3の操作により外部操作信号P1を出力する外部入力回路26と、外部操作信号P1によって駆動パルスP10と歩度パルスP11のモータ駆動回路29への出力を切り替え制御する制御回路27とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な改良で大幅に通信領域及び通信距離を拡張し、通信品質を向上させることのできる非接触通信システムを提供する。
【解決手段】 記憶媒体1とリーダ/ライタ装置2との間で非接触に情報の送受信を行う非接触通信システムにおいて、記憶媒体1及びリーダ/ライタ装置2のいずれか一方又は双方のアンテナ11,21と実質的に同一の平面内に無給電の誘導コイル31を配置するとともに、この誘導コイル31がアンテナ11,21の周囲に巻回されるようにし、かつ、誘導コイル31に共振回路32を設けた。記憶媒体1とリーダ/ライタ装置2との間に、一つ又は複数の誘導コイルをさらに設け、各前記中間誘導コイルに共振回路を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】受信時の受信性能を維持しつつ、送信時の送信性能を向上させる無線通信媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、誘電体シート8と、誘電体シート8に設けられた第1のループアンテナ9と、第1のループアンテナ9に接続されたICチップ11と、第1のループアンテナ9とは非接触状態で近接配置された第2のループアンテナ10と、第2のループアンテナ10の両端に接続された共振用コンデンサ12とを備え、第1のループアンテナ9は1回巻きのループを有する構成にするとともに、第2のループアンテナ10は複数回巻きのループを有する構成とした無線通信媒体。 (もっと読む)


【課題】ビーコン信号を受信した補聴器が自動的に誘導コイルによる受話モードに切り替えるヒアリングエイドシステムを提供する。
【解決手段】出力装置と補聴器等の受信装置から構成されるヒアリングエイドシステムであって、出力装置は、音声入力部、ビーコン発生部、音声入力部に入力された音声信号とビーコン発生部から発生されたビーコン信号に比例した磁界を発生させるためのループコイルを備え、受信装置は、音声信号、ビーコン信号を受信するための誘導コイル及び第1の受信回路、音声をピックアップするためのマイク、当該マイクでピックアップされた音声を受信するための第2の受信回路、第1の受信回路及び第2の受信回路で受信した各信号を信号処理する信号処理回路を備え、信号処理回路でビーコン信号を検出したとき第2の受信回路で受信する音声を無効とし、第1の受信回路で受信した音声を有効とするよう切替制御をおこなう。 (もっと読む)


搬送信号で励起されるよう作られたRFIDアンテナアセンブリーが開示されている。該RFIDアンテナアセンブリーには、インダクティブ要素が含まれ、ループアンテナアセンブリー、インダクティブ要素に接続された少なくとも1つのキャパシティブ要素、及び、ループアンテナアセンブリーと所定の距離を隔てて設置した渦電流トラップを含む。 (もっと読む)


【課題】非接触式の通信および充電機能を有する情報処理装置において、非接触式の充電を安全に行うことが可能な情報処理装置、情報処理方法および情報処理システムを提供する。
【解決手段】充電装置100と例えば13.56MHzの搬送波を使用した非接触式の通信を行う通信部204と、充電装置100から13.56MHzとは異なる、例えば6.78MHzの交流を使用して送信された電力の受電を行う受電部202とを備える情報処理装置200が提供される。 (もっと読む)


【課題】音声を出力する出力装置において、音声信号を無線伝送により受信再生しても、電力は有線で供給を受ける必要があった。
【解決手段】特定周波数を発振する共振周波数発振器と、低域濾過処理により音声信号となるシリアル信号、を生成するストリーム変調器と、前記シリアル信号を前記特定周波数で変調した変調信号に変換する伝送変調器と、前記変調信号を電力増幅する電力増幅器と、電力増幅された前記変調信号を前記特定周波数で磁気共振させる共振器と、
を具備する磁気共振型無線音声送信装置。 (もっと読む)


【課題】室内の物品に付された無線タグの必要な情報を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】試着室1の天井部に設けられ、下方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う電界型アンテナ2と、試着室1の登上台に設けられ、上方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う磁界型アンテナ3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】自動車のインテリジェントキーとして内蔵電池が切れた場合に、質問機(車)からの電磁波によりインテリジェントキー内の蓄電装置に電磁波由来の電力を蓄え、その電力により通信を行う方法が知られている。この際、通信状態を維持するためには、共振状態にある共振回路から電磁気的振幅を検出し、共振状態を維持するためのパルス信号を送るが、この場合共振回路のインピーダンスは高く、ノイズにより容易に共振状態が破れるという課題がある。
【解決手段】蓄電コンデンサー304の端子間電圧を測定し、共振回路310の共振状態を保つパルスを生成する。信号源となる蓄電コンデンサー304のインピーダンスは極めて低いため、ノイズが侵入した場合でも、蓄電コンデンサー304によりバイパスされるので、蓄電コンデンサー304と比べ高いインピーダンスを持つ共振回路310から信号を受ける場合と比べ、高い耐ノイズ性を確保することができる。 (もっと読む)


近距離通信のための方法およびシステムを提供する。上記方法は、以下のステップを有する。カードリーダは、低周波数時間変動磁界信号を送信する。その周波数は、システムを調整なしで動作させる最高周波数f0以下である。上記信号は、カードリーダの識別情報を搬送する。モバイル無線デバイスは、低周波数信号を受信および検出し、これを電圧信号へ増幅し、端末が妥当距離範囲内に入ったか否かを判定する。電圧信号が電圧閾値Vt以上である場合は、端末は妥当カードスワープ範囲内に入っており、カードリーダの識別情報を取得し、自身の識別情報をカードリーダの識別情報とともにカードリーダへRFチャネルを介して送信する。カードリーダは、送信された情報を受信し、その情報内の識別情報が自身の識別情報と合致するか否かを比較する。合致する場合は、RFチャネルを介してモバイルRFデバイスとカードスワープを実施する。この手法により、モバイルRFデバイスを備えたRF通信端末とカードリーダとの間のデータ通信距離を所定範囲内で制御することができ、端末調整は必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】非接触通信において、通信データの信頼性を保ちつつ転送速度の実効レートを上げる。
【解決手段】レスポンスを省略して一方的に複数のデータ・フレームをブロック転送する。また、フレームを転送順に配置した方向をECC符号化方向としてECC符号をかけるので、ペイロード長が変わってもECC符号長には影響せず、同じECC符号化・復号アルゴリズムを利用することができる。さらにフレーム毎にフレームの長さ方向でCRCをかけるので、全ECC符号データにわたりシンボル位置毎に共通のCRCがかけられた構成となる。 (もっと読む)


【課題】従来の信号伝達システムは、動作環境により論理判定に誤りが生じる問題があった。
【解決手段】本発明にかかる信号伝達システム1は、一次側コイル11、二次側コイル12、送信回路2、受信回路3を備える。一次側コイル11と二次側コイル12とは磁気的に結合される。送信回路2は、送信データに基づいて生成される送信信号の立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジに応じてドライブ回路21に駆動制御信号を出力するプリドライバ回路22と、駆動制御信号に応じて一次側コイル11に増加率と減少率とが非対称になる正の駆動電流又は負の駆動電流を供給するドライブ回路21とを有する。受信回路3は、送信信号により二次側コイル12に生じる受信信号の正の振幅と負の振幅との絶対値の差に応じた検出電圧を出力する受信信号検出回路31と、検出電圧と基準電圧との電圧差に基づいて送信データを再生するヒステリシスコンパレータ32とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、非接触に電力伝送と音声信号の伝送とを可能とする送信装置、音声出力装置、および音声出力システムを提供する。
【解決手段】第1発振周波数の第1発振信号とアナログ信号の第1音声信号とが入力され、第1音声信号で第1発振信号を変調して第1変調音声信号を出力する第1変調部と、第1変調音声信号を受信された信号に応じた電流をボイスコイルに流すことにより音声を出力する音声出力装置へ非接触式に送信する送信部とを備え、送信部は、第1変調部から入力される第1変調音声信号に応じた交流電流が流れ電磁誘導により入力される第1変調音声信号を送信する第1送信アンテナと、第1送信アンテナと物理的に分離して設けられ、第1共振周波数を有し、第1送信アンテナにより発生した振動電磁場の誘導により第1共振周波数の振動電磁場を発生させて第1変調音声信号を送信する第1共振回路とを備える送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】自己共鳴によるコイルを用いた非接触電力伝送を効率良く実現する。
【解決手段】受電装置は、受電コイルから受電電力の周波数特性を検出する周波数特性検出装置と、周波数特性、又は、前記周波数特性から得られる受電電力が最大となる最大電力周波数から成る電力周波数情報を、送電装置に送信する送信装置とを有する。送電装置は、送電電力の周波数を可変できる送電周波数可変装置と、送電コイルから送電する送電電力の周波数を、順次、変化させる周波数走査装置と、送信装置から送信された電力周波数情報を受信する受信装置を有する。受信装置により受信された電力周波数情報に基づいて、送電周波数可変装置による送電電力の周波数を、検出された最大電力周波数に一致させる周波数制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの誘導コイルで複数のRFIDタグに同時にアクセスすることができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1及び第2のRFIDタグをプリント基板の近傍に配置した電子機器であって、外部とアクセスするための誘導コイルをプリント基板の近傍に配置し、誘導コイルの巻きの内側に共振コイルの中心軸が誘導コイルの中心軸と平行になるように第1のRFIDタグを配置し、共振コイルの中心軸が誘導コイルの中心軸と交差するように前記第2のRFIDタグを配置した。 (もっと読む)


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