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Fターム[5K012AC06]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 近接電磁界伝送用ケーブル及びアンテナ (2,039) | ループ(コイル)アンテナ (1,214)

Fターム[5K012AC06]に分類される特許

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【課題】汎用のケーブルで接続すること無しに電子機器間でのデータの授受が可能であり、更には、消費電力の一層低減、広い通信範囲及び高い伝送レートの達成を可能とする信号伝送装置を提供する。
【解決手段】信号伝送装置10は、電子機器40から発せられた高周波信号を伝送する高周波信号導波路20を備えており、電子機器30が高周波信号導波路20に近接して配置されたとき、高周波信号を高周波信号導波路20を介して伝送する。 (もっと読む)


【課題】 可変容量素子の容量を制御するための制御電圧を発生する電圧発生回路において、より簡易で、かつ、より低価格な構成を提供する。
【解決手段】 電圧発生回路3を、抵抗回20と、複数の入力ポート11〜18と、出力ポート30とで構成する。抵抗回路20は、複数の抵抗21〜27を有し、複数の抵抗21〜27を直列又は並列に接続して構成される。複数の入力ポート11〜18には、電位状態をハイ状態、ロー状態及び開放状態のいずれかに制御する制御信号がそれぞれ入力される。そして、出力ポート30は、複数の入力ポート11〜18のそれぞれの電位状態の組み合わせに対応した電圧値の電圧信号Vcを出力する。 (もっと読む)


【課題】送信側電子装置の大型化を抑制し、しかも、受信側電子装置の場所による電力伝送のばらつきが少なく、更に、受信側電子装置がより小型化された無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】この無線電力伝送システム1は、送信側スパイラルコイル21aを有した送信側共振器21を含む送信側電子装置2と、送信側スパイラルコイル21aよりもスパイラルの直径が小さい受信側スパイラルコイル31aを有した受信側共振器31を含む受信側電子装置3と、を備えてなり、送信側スパイラルコイル21aは、周辺領域Nと内方領域Mとで、電気導線21aaの有無又は線間ピッチgが異なっており、受信側スパイラルコイル31aは、送信側スパイラルコイル21aより電気導線31aaが密に巻かれており、送信側共振器21と受信側共振器31が所定の共振周波数で共振することによって、送信側電子装置2から受信側電子装置3に無線で電力を伝送する。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成されたコイルと極板を用いることで、非接触で広帯域にわたって良好な伝送特性を持つ結合器を提供する。
【解決手段】高周波結合器10は、スパイラル形状のコイル部30と、コイル形状内部に形成された極板部40と、給電部32とを、備えている。それらは、基板12の一方の面上(表面)に導体を一体としてパターンニングすることによって形成されている。基板12の他方の面(裏面)はグランドに接地される。 (もっと読む)


【課題】サイズを小型にしつつ、通信距離性能を上げることができるようにする。
【解決手段】近接非接触通信装置1は可動機構を有しており、可動機構により、共振回路を構成するアンテナコイル21の開口面積が変化する。アンテナコイル21の開口面積の変化に応じて、共振回路の共振周波数が一定になるように、筺体内の可変コンデンサの静電容量が変更される。本技術は、例えば、電磁波を出力して通信する近接非接触通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】位置ずれおよび、回転ずれ許容度が大きな電子情報記録媒体を使用する通信システムを提供する。
【解決手段】電磁誘導方式で通信可能なICチップと前記ICチップに接続された一対の導電性薄板とを有する容量結合型電子情報記録媒体と、ループアンテナを有し前記電子情報記録媒体と通信を行う読取書込装置とを、一対の導電性薄板とループアンテナとを有する中継媒体を介在させて非接触で通信する通信システムであって、前記電子情報記録媒体と前記中継媒体に形成された一対の導電性薄板は、一方の導電性薄板の外側にもう一方の導電性薄板が内側の導電性薄板を囲むように溝を介して形成され、前記中継媒体に形成された一対の導電性薄板はループアンテナの始端と終端に接続され、中継媒体と電子情報記録媒体のそれぞれの対をなす導電性薄板が対向するように配置され、中継媒体と読取書込装置のループアンテナが対向するように配置されて通信される。 (もっと読む)


【課題】安定な磁界結合型の通信が可能なRFID通信システムを実現する。
【解決手段】リーダーライター10には、ループ状アンテナの送信アンテナ101Txと受信アンテナ101Rxとが近接して配置されている。送信アンテナ101Txに対してリーダーライター10の外部側には、常磁性体の第1磁性体102Aが配設されている。受信アンテナ101Rxに対してリーダーライター10の外部側には、常磁性体の第2磁性体102Bが配設されている。RFIDタグ20には、コイル状アンテナからなる送受信アンテナ201が配設されている。送受信アンテナ201に対してRFIDタグ20の内部側には常磁性体の第3磁性体203が配設されている。これにより、送信アンテナ101Txと受信アンテナ101Rxとの磁界結合は抑制され、送信アンテナ101Txおよび受信アンテナ101Rxと送受信アンテナ201との磁界結合は強められる。 (もっと読む)


【課題】設計の困難性を低くでき、複数の通信規格のそれぞれに準拠するリーダライタとの通信の品質の低下を抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、通信先と通信するための共振周波数を変更可能なアンテナ回路と、前記通信先の通信方式を判別する判別手段と、前記アンテナ回路の共振周波数を、前記判別手段の判別結果が示す通信方式にて規定された共振周波数帯域内の所定共振周波数に設定する設定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、周波数特性の広帯域化を図ることができるようにする。
【解決手段】磁性体11と、この磁性体に設けられた励振用ループアンテナ12と、この励振用ループアンテナと非接触状態で近接配置された送受信用ループアンテナ13と、この送受信用ループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサ14と、を有し、磁性体は、基板21に固着される台座部22と、この台座部から中心軸が基板に略直交するように突出した柱状部23と、を備え、励振用ループアンテナは1回巻きのループ部12aを有し、送受信用ループアンテナは複数回巻きのループ部13aを有し、これらの励振用ループアンテナおよび送受信用ループアンテナが、磁性体の柱状部に同軸的に巻き付けられた態様で設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】中継によって基板間にデータを転送する際に発生する復唱C22の問題や、受信信号の振動による誤動作の問題を解決する具体的な電子回路を提供すること。
【解決手段】送信信号D1が変化すると、送信器11によって、やや遅れて送信用コイル16に電流IT1が流れる。電流IT1の変化によってチップ2の受信用コイル27に電圧VR2が誘起され、受信器22によって中継信号D2となり、送信器21によって、やや遅れて送信用コイル26に電流IT2が流れる。電流IT2の変化は、同じチップ2に同軸に配置される受信用コイル27に、大きく、かつ、振動する誘起電圧VR2を発生させる(復唱C22)。そこで、受信器制御回路23は、受信器22が信号を検出すると、すなわち、中継信号D2の立ち上がりで、パルス幅Tcのパルス信号Yを生成し、その間は受信器22のノイズ耐性を高める。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、周波数特性の広帯域化を図ることができるようにする。
【解決手段】送受信アンテナ4と、この送受信アンテナに送信信号を出力する送信処理部8と、送受信アンテナからの受信信号が入力される受信処理部9と、送信処理部および受信処理部を制御する制御部10と、を有し、送受信アンテナは、誘電体基板11と、この誘電体基板に設けられた1回巻きのループ部12aを有する励振用ループアンテナ12と、この励振用ループアンテナとは非接触状態で近接配置された複数回巻きのループ部13aを有する送受信用ループアンテナ13と、この送受信用ループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサ14と、を備え、励振用ループアンテナは、送信処理部に接続され、送受信用ループアンテナは、カップリングコンデンサ19を介して受信処理部と接続されたものとする。 (もっと読む)


【課題】静電容量の値を精度良く確保できる容量素子、及び、容量可変率を十分に確保することのできる可変容量素子を提供する。また、これらの容量素子を用いた共振回路、通信システム、ワイヤレス充電システム、電源装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の容量素子(可変容量素子1)は、誘電体層4と誘電体層4を挟持して誘電体層4に所望の電界を発生させる少なくとも1対の容量素子電極5a、5bとで構成される容量素子本体2を備える。また、容量素子本体2の誘電体層4に発生する応力を制御し、容量素子本体2の静電容量を増加させる応力制御部6、7を備える。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタによるシート状アンテナを介した読み取り性能を、向上することが可能な光記録媒体用ケースを提供する。
【解決手段】光記録媒体用ケース100は、アンテナを有するICタグが表面に付された光記録媒体を収納する。光記録媒体用ケース100は、前記光記録媒体を収納するためのケース本体と、前記ケース本体に収納された前記光記録媒体の前記表面と略平行になるように、前記ケース本体に設けられたブーストアンテナと、を備える。前記ブーストアンテナは、前記ケース本体の第1の辺に沿って略平行に配置された第1のバーアンテナと、前記ケース本体に収納された前記光記録媒体の中心を通る前記表面の垂線と交差するように配置され、且つ、前記第1のバーアンテナとの間で交流電流または直流電流が流れるように前記第1のバーアンテナと接続された第2のバーアンテナと、を含む。 (もっと読む)


【課題】磁界を利用した高周波信号の送受信及び電界を利用した高周波信号の送受信を使い分け、通信障害の発生を解消できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】高周波信号を処理する無線ICチップ10と、該無線ICチップ10と結合するコイルパターン25を有する給電基板20とを備えた無線ICデバイス。給電基板20は母基材への搭載面である一方主面20aと該一方主面20aと対向する他方主面20bとを有する。無線ICチップ10は一方主面20a側に設けられ、コイルパターン25は他方主面20b側に設けられており、一方主面20aにはコイルパターン25と結合する端子電極31,32が設けられている。コイルパターン25は、磁界を放射する放射素子として機能するとともに、端子電極31,32に金属材が近接した場合には無線ICチップ10に対する給電回路及び/又は整合回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】従来とは全く異なる視点に立った磁界共鳴状態を利用した無線電力供給システムを提供する。
【解決手段】無線電力供給システム101において、給電共振器102と受電共振器103とを共振させることにより磁界エネルギーとして送電された電力が所定の有効電力以上となる給電共振器102と受電共振器103との位置関係(距離C)を電力供給範囲Fとしている。こうすることで、上記位置関係を保持した電力供給範囲Fだけに所定の有効電力を送電することができる。一方、受電共振器103が当該電力供給範囲Fを外れた場合には、電力は送電されない。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのうち、受信に用いるアンテナを迅速に選択し得るアクティブタグ装置を提供する。
【解決手段】アクティブタグ装置200は、複数のアンテナ221、一のアンテナを選択するセレクタ222、選択されたアンテナ221によって信号を受信するLF受信回路224、及び制御部250を備えている。アクティブタグ装置200は、信号を受信する場合に、制御部250の制御により、セレクタ222によるアンテナ221の選択を切換える処理を行い、最初に有効信号が捕捉された時点で切換えを停止する。これにより、受信に用いるアンテナ221を迅速に選択し得る。 (もっと読む)


【課題】チップ間のデータ通信を、誘導結合により行う低実装面積で且つ高歩留まりで積層する、積層型半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】基板上の配線により形成されるコイル2、3とそれに接続される通信回路を複数備えるとともに、電源用貫通電極6、7とを備えた第1基板と、第1基板の上に積層され基板上の配線により第1の基板に設けたコイルと誘導結合する位置に形成されるコイルとそれに接続される通信回路を複数備えるとともに、電源用貫通電極とを備えた第2基板とを少なくとも有し、第1の基板に設けた電源用貫通電極と第2の基板に設けた電源用貫通電極を互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】
回路基板の配線がループ状に配線されてなるコイルをアンテナとして利用アクティブタグにおいて、コイルとして実現できるインダクタンスに制限がある場合であっても、同調回路のQ値を適正な値としたい。
【解決手段】
同調回路のQ値は、同調回路の抵抗値に反比例するという特徴があり、また、同調回路を構成するコイルの抵抗値は、回路基板の膜厚によって定められるという特徴がある。
よって、回路基板の膜厚を適切なものとすることで、同調回路の抵抗値を適切なものとし、同調回路のQ値を適正な値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】通信端末で近距離無線通信を行うときの利便性を向上することができるクレードル装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】車内に、キー機能を持った携帯電話2の置き場所としてクレードル装置19を設置する。クレードル装置19は、携帯電話2を収納する収納部21が開口形成される。クレードル装置19には、携帯電話2と近距離無線通信する車内通信用アンテナ13が組み込まれている。車内通信用アンテナ13は、環状のループアンテナを中央にて折り返すことにより、収納部21を両側から挟むコ字形状に形成される。このため、携帯電話2を表裏のどちら側を向けてクレードル装置19に挿し込んでも、携帯電話2と車内通信用アンテナ13は近距離無線通信が実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力の伝送効率を高めることができる共鳴方式による給電システムを提供する。
【解決手段】高周波電源に第1の整合回路を介して接続された第1の共鳴用コイルと、第1の整合回路及び第1の送受信回路にそれぞれ接続された第1の制御回路と、を有する給電装置と、第1の共鳴用コイルと電磁共鳴をする第2の共鳴用コイルと、負荷、第2の整合回路、及び第2の送受信回路にそれぞれ接続された第2の制御回路と、を有する受電装置と、を有する非接触給電システムを提供する。 (もっと読む)


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