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Fターム[5K012AC06]の内容

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Fターム[5K012AC06]に分類される特許

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【課題】非接触通信を行う外部装置及び通信装置のアンテナ同士の密結合状態を適切に検知できる通信装置、通信方法、及びプログラムの実現が求められている。
【解決手段】搬送波を用いて外部装置と非接触通信を行う通信アンテナと、前記通信アンテナの前記搬送波の周波数として、大きさが異なる複数の周波数を順次発生する周波数発生部と、前記周波数発生部が順次発生した周波数毎の前記通信アンテナの電圧値を測定し、測定した各電圧値を繋げた仮想曲線において2つの極を検出した場合には、前記通信アンテナと前記外部装置のアンテナとの結合状態が密結合状態であると判定する制御部と、を備える、通信装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明の実施態様によって、配線パターンに機械的な変更を加えずに共振周波数を調整可能な共振回路を提供する。
【解決手段】
本発明の一実施態様に係る共振回路は、搬送波を受信するコイル状のアンテナ素子を含むアンテナ回路と、当該アンテナ回路に電気的に接続された可変リアクタンス回路とが並列共振する共振回路であって、可変リアクタンス回路は、印加されるバイアス電圧に応じて容量値が変化する第1の可変容量コンデンサを含むように構成される。第1の可変容量コンデンサは、例えば、積層セラミックコンデンサから成る。 (もっと読む)


【課題】平面コイル部に使用する導線の信頼性を向上させるとともに非接触充電モジュールの組み立てを容易にすることができ、かつ薄型化を達成することができる非接触充電モジュール及び非接触充電機器を提供することを目的とする。
【解決手段】平面コイル部の巻始めもしくは巻終わりの点から磁性シートの端部にまで延びる溝33a,33bと、溝は2つの側壁とを備え、一方の側壁33aは平面コイルの円心部と第1の位置Pで、他方の側壁は円心部の第2の位置Rにそれぞれ接続し、第1の位置Pと第2の位置Qは円心部においてほぼ90度に離間されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 積層集積回路装置に関し、チャネル間のクロストークを増大させずに、コイルの実装密度を2倍程度高くする。
【解決手段】 基板上の配線により形成された誘導結合によって信号を送信する四角形のコイルとそれに接続される送信回路で構成される送信チャネルを複数備える第1基板と、
第1基板に積層される基板上の配線により形成され且つ第1基板に設けられたコイルと対応する位置に形成される四角形のコイルとそれに接続される受信回路で構成される受信チャネルを複数有する第2基板とを少なくとも有し、前記各四角形のコイルの対向角を結ぶ2つの方向にコイルの一辺の2/21/2倍乃至3/21/2の間隔で設けられた格子上にコイルの中心が配置され、且つ、前記配線の直交する方向に沿ってコイルを行列配列する。 (もっと読む)


【課題】 強誘電体材料を用いた可変容量素子を有する共振アンテナの共振周波数を、長期間、安定して制御する。
【解決手段】 通信装置は、共振アンテナと、制御電圧発生部とを備える構成とし、各部を次のように構成する。共振アンテナは、強誘電体材料で形成された誘電体部を有する可変容量素子を含み、外部と非接触通信を行う。そして、制御電圧発生部は、可変容量素子の容量を制御する制御電圧を生成し、生成した制御電圧を可変容量素子の誘電体部に印加し、かつ、誘電体部に印加する制御電圧の印加方向を所定のタイミングで反転させる (もっと読む)


【課題】通信特性が異なるインフラ側装置それぞれと通信を行うことが可能な、通信装置、通信制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信特性を調整可能な通信部と、通信に係るアプリケーションごとに設定されている、調整が可能な通信特性のパラメータのうちの、処理対象のアプリケーションに対応するパラメータに基づいて、通信部の通信特性の調整に用いる調整値を設定する設定部と、調整値に基づいて、通信部に通信特性を調整させる調整制御部と、を備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして製造コストを低減し、無線電力送信効率を向上させることのできる、無線電力送信アセンブリにおける電力制御方法及び無線電力送信アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による無線電力送信アセンブリにおける電力制御方法は、アダプタが交流電源を直流電圧に変更して無線電力送信装置に出力する段階と、前記無線電力送信装置が電圧変更通信信号を前記アダプタに送信すると、それに基づいて前記アダプタが前記直流電圧の大きさを変更する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】情報伝送開始時に伝送特性が不明な場合でも効率的な情報伝送を行う。
【解決手段】本発明の一態様としての無線電力伝送装置は、送電コイルと、帯域信号生成部と、反射信号測定部と、発振器と、通信制御部とを備える。前記送電コイルは、信号の供給を受け、前記信号を磁気結合により、無線電力受信装置側の受電コイルに伝送する。前記帯域信号生成部は、許容伝送帯域を有する帯域信号を生成し、前記帯域信号を前記送電コイルに供給する。前記反射信号測定部は、前記帯域信号の前記送電コイルからの反射信号を測定する。前記発振器は、制御可能な発振周波数を有する搬送波信号を生成する。前記通信制御部は、前記反射信号の周波数特性に基づいて送信周波数を決定し、前記送信周波数の搬送波信号を変調した送信信号を前記送電コイルに供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】許容できる共振周波数範囲を拡大することができる新規な構成を有するRFIDモジュールおよびこれを用いた携帯機器を比較的低コストで提供する。
【解決手段】共振周波数調整回路231,232は、RFIDアンテナとしてのループアンテナ220のアンテナエレメントに接続され、その共振周波数を調整する。共振周波数調整回路231,232は、それぞれ、アンテナエレメントの一端に、一端が接続されたコンデンサC1,C2と、コンデンサC1,C2の他端にドレイン端子が接続されるとともにソース端子が接地されたFET1,2と、FET1,2のドレイン端子と電源との間に接続されたプルアップ抵抗R1,R2とを有する。FET1,2のゲート端子はそれぞれ抵抗を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】携帯型の電子機器に非接触給電システムと、無線通信システムとの2つの機能を搭載する場合において、各機能に対して、各々コイルまたはアンテナの2つの受電装置を設ける必要があり、電子機器の大型化及びコストの増大を招いてしまう。
【解決手段】非接触給電においては、共鳴方式を採用し、共鳴方式の共鳴コイルと、該共鳴コイルからの電力を受電する受電コイルを設ける。また、共鳴コイルと受電コイルの少なくともいずれか一方は、無線通信のアンテナとして兼用することが可能である。したがって、非接触給電と無線通信の2つの機能に対応する受電装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体間の非接触による信号伝送を可能にする通信装置及び該通信装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】磁界を発生及び検出する第1の送受信素子と、第1の送受信素子で発生した磁界を検出すると共に、第1の送受信素子で検出可能な磁界を発生する第2の送受信素子とを有し、第1の送受信素子と第2の送受信素子とが、互いの端部で磁界結合することで信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信と非接触による送電を受電するアンテナを搭載した小型の携帯端末装置を提供する。
【解決手段】給電コイル142と磁気共鳴コイル141からなる1次側コイルと、負荷コイル102からなる2次側コイルからなり、コイルの巻き線間の寄生容量とコイルの自己インダクタンスにより決まる前記磁気共鳴コイル141の自己共振周波数で前記給電コイル142より給電し、前記2次側コイルの負荷コイル102から磁気的結合により非接触で給電された電力を取り出す構成の非接触電力伝送システムにおいて、前記給電コイル142と磁気共鳴コイル141の結合と前記磁気共鳴コイル141と負荷コイル102の結合に磁気的結合を利用して非接触で電力を伝送する。 (もっと読む)


【課題】カバーの着脱操作等に伴いアンテナが断線するおそれのないアンテナ構造及び携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】機器筐体(1)に形成された内部空間の開口部に着脱されるカバー(2)に設けられた外部アンテナ(21)と、前記機器筐体(1)の内部空間に、内部情報を送信すると共に外部情報を受信する内部アンテナを有する情報蓄積部が収納され、かつ前記機器筐体(1)の開口部に前記カバー(2)が取り付けられた状態において、前記外部アンテナ(21)との間で電磁結合する第1の結合部と前記内部アンテナとの間で電磁結合する第2の結合部とを有する中継アンテナ(14)と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線周波数通信によって中央基地と通信する複数の周辺装置を備えるデータ転送システムのエネルギーの取り扱いを最適化する。
【解決手段】データ転送システムは、複数の周辺装置15,と、中央基地21とを備えるとともに、周辺装置15と中央基地21との間でデータを転送できる無線周波数通信手段24も備え、周辺装置15でエネルギーを回収し、無線周波数通信手段24によって、回収エネルギーの少なくとも一部を中央基地21に転送する。 (もっと読む)


【課題】より安定して動作する携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】外部機器と非接触通信を行う携帯可能電子装置20であって、第1の受信効率と第2の受信効率とのいずれかの受信効率を用いて前記外部機器から発せられる電波を受信し、電圧を生成する共振部24と、前記共振部24により生成された前記電圧を整流する整流部29と、前記整流部29により整流された前記電圧の値を検知し、この検知された電圧値が予め設定された基準電圧値以上であるかを判断する電圧検知部32と、前記電圧検知部32の判断結果に基づいて、前記共振部24の受信効率を前記第1の受信効率と前記第2の受信効率とで切り替える切替部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】コイルの端子を近づけた状態で、非接触充電モジュールの薄型化を達成しつつ、導線の強度の低下を最小限に抑えることのできる非接触充電モジュール及び非接触充電機器を提供することを目的とする。
【解決手段】導線が渦巻き状に巻回された円形の平面コイル部と、前記平面コイル部に対向するように設けられた矩形の磁性シートと、前記磁性シートに設けられ、前記磁性シートの中心部から前記磁性シートの略対角線方向に延びるスリットとを備え、前記平面コイル部から引き出された前記導線の一方が、前記平面コイル部の外周の接線方向で前記磁性シートの一辺に平行に延び、前記平面コイル部から引き出された前記導線の他方が、前記スリットを経由して引き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で共振周波数が調整されたRFIDリーダライタを提供する。
【解決手段】 本発明のRFIDリーダライタ100は、共振周波数調整用コンデンサを、少なくとも第1共振周波数調整用コンデンサC3と第2共振周波数調整用コンデンサC4とに並列に分割し、第1共振周波数調整用コンデンサC3はRFIDリーダライタモジュール2に内蔵し、第2共振周波数調整用コンデンサC4はRFIDリーダライタモジュール2の外に配置し、第1共振周波数調整用コンデンサC3の容量値が第2共振周波数調整用コンデンサC4の容量値よりも大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定の電子機器に対する電磁波の曝露を抑制可能なワイヤレス電力送信機を提供する。
【解決手段】電力送信機4は、電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号S1を送信する。ワイヤレス給電部12は、電力信号S1を送信する。検出部14は、ワイヤレス電力送信機4の周囲に、無線タグ8が存在するか否かを検出する。無線タグ8は、電力信号S1を忌避すべきデバイス9に付随している。制御部16は、検出部14による検出結果に応じて、ワイヤレス給電部12による給電状態を切りかえる。 (もっと読む)


【課題】 後からRFIDリーダライタモジュールの特性を調整、変更することが可能な、RFIDタグ機能を備えたRFIDリーダライタを提供する。
【解決手段】 本発明のRFIDタグ機能を備えたRFIDリーダライタ100は、RFIDリーダライタモジュール2と、アンテナ7とを備え、RFIDリーダライタモジュール2は、第1〜第4の外部接続端子T1〜T4を備え、RFIDリーダライタモジュール2には、RFIDタグ機能を備えたRFIDリーダライタ用IC4が内蔵され、所定の接続をおこなうことにより、外部接続端子T3、T4を、特性の調整、変更に使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】TTF衝突防止スキームを用いたマルチタグ読み取りの応用に適したEAS、HF、UHF、及びRFIDの設計のための方法、アルゴリズム、アーキテクチャ、回路、及び/又はシステムを提供する。
【解決手段】リーダと無線通信するためのタグを、(i)識別子を有し、少なくとも一つの印刷層を有するメモリ部と、(ii)その後にサイレント期間が続くビット列の提供を行う回路であって、該ビット列は上記識別子に関連する、該回路と、を備えるように構成する。タグは、予めプログラムされたメモリビット(例えば、その値が印刷によってプログラムされたビット)、或いは、旧来のフォトリソグラフィによって形成され、識別子を形成するために印刷技術を用いて作られた接続を有するメモリビットを含む。 (もっと読む)


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