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Fターム[5K030KA23]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | 電源、給電装置 (155)

Fターム[5K030KA23]に分類される特許

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【課題】スリープ状態から復帰した機器から不正なネットワークパケットを送信せず、且つ、機器を管理する管理アプリケーションも機器の状態を不整合なく正確に管理することができる機器管理環境を構築すること。
【解決手段】画像形成装置1をスリープ状態に移行する場合に、スリープ通知制御部206が画像形成装置1が受信するデータをプロトコルスタック201で破棄する受信フィルタ制御処理機能を有効にし、該受信フィルタ制御処理機能を有効にした後に、スリープ通知送信部207がプロトコルスタック201を介してスリープ通知をスリープ通知先DB208に登録されている宛先へ送信し、該スリープ通知の完了の後に、スリープ通知制御部206が送信フィルタ制御処理機能を有効にし、該送信フィルタ制御処理機能を有効にした後に、スリープ制御部205が画像形成装置1をスリープ状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】低電力消耗のための二重スタックモジュール制御装置を提供する。
【解決手段】IP住所制御モジュールから現在のIP住所割当情報を受信してIP住所バージョンを判断するIP住所バージョン判断部と、この判断されたIP住所バージョンのデータを処理するためのTCP/UDPスタック処理モジュール、IPスタック処理モジュールおよびIPパケット前処理モジュールを活性化させ、前記IP住所バージョンではない他の住所バージョンのデータを処理するためのTCP/UDPスタック処理モジュール、IPスタック処理モジュールおよびIPパケット前処理モジュールを非活性化させるインターネットプロトコールスタック制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】データが伝送できないように電源をオフにしている区間を含むパスの設定要求を受信した場合における、該設定要求を受信してからパス開通までの間のサービス断を低減し得る技術を提供する。
【解決手段】データ伝送用のパスを確立する通信装置は、パスの設定要求を受信し、データ伝送ができないように電源をオフにしている区間を前記パスが含む場合に、記憶された前記区間に対応する迂回経路情報を用いて、前記区間を迂回する迂回パスを設定する設定回路と、前記区間に対する電源をオンにする電源駆動回路とを含み、前記設定回路は、前記電源のオンによって前記区間を用いたデータ伝送が可能になった場合に、前記迂回パスを、前記区間を含むパスに切り替える。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置において、フローの受信が停止される期間においてスリープ状態を設定するスリープ制御を行うにあたり、消費電力の有効な削減と総起動待ち時間の短縮が両立されるようにする。
【解決手段】スリープ状態を設定した場合の消費電力と設定しない場合の消費電力の差分値と、平均フロー開始間隔と、消費電力削減率と、総起動待ち時間の関係を示すパラメータテーブルから、現在に対応して求められる平均フロー開始間隔と予め設定された消費電力削減率下限値に対応付けられた差分値を特定し、この特定した差分値を閾値として設定する。そして、現在のフロー開始間隔に対応して求められる消費電力の差分値と上記閾値とを比較した結果に基づいてスリープ状態を設定すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて、ネットワークの増大するトラフィック需要を満たす新たなリンクが経時的にノード間に加えられる。既存のリンクは通常変更されず、その結果、最低エネルギー消費を有しないネットワークが生じる。
【解決手段】すべての時点において必要とされるトラフィック需要をサポートしながら、全体ネットワークのエネルギー消費を低減する方法を提供する。ネットワークは、複数のソースノードと、複数の宛先ノードとを含む。ネットワークは、エッジによって接続されたノードのグラフによって表される。各ノードは光ネットワーク要素を表し、各エッジは2つの光ネットワーク要素を接続するパスを表す。各エッジは需要でラベル付けされる。最も低い需要を有する非ブリッジエッジがグラフから除去され、最も高い需要を有する非ブリッジエッジにその最も低い需要が加えられる。これらのステップは終了条件に達するまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】
通信を実施する回線数および該回線から入力するトラフィック量に応じた電力を実現する
省電力なパケット転送装置を提供する。
【解決手段】
パケット転送装置が備えるヘッダ処理部100はパケット処理を実施するパケット処理回路1
10を複数備える。回路数判定回路170は通信を実施する回線数、回線から入力するトラフ
ィック量を監視してパケット処理回路110の動作の有無を判定する。この判定結果に基づ
き、必要の無いパケット処理回路110の電源やクロックは遮断され、パケット転送装置の
省電力化が実現される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークにおける電力消費の状況を把握することができる技術を提供する。
【解決手段】管理装置800は、構内ネットワーク70におけるスイッチ200から、スイッチ200の消費電力を示す消費電力情報を収集する収集部810と、消費電力情報に基づいて構内ネットワーク70の消費電力を構内ネットワーク70の構成に基づく構成単位に区分して算出する算出部820と、算出された消費電力を表示する表示部830とを備える。 (もっと読む)


【課題】品質要件を満たすとともに、消費電力の少ない最適な経路候補を特定する。
【解決手段】各リンクの現在のリンクトラフィック量とリンク消費電力を収集する収集部105と、各リンクに対して仮想リンクを設定する仮想リンク設定部107と、リンク消費電力の増加分に基づくリンクコスト値を算出するリンクコスト算出部107と、仮想リンクにフローを割り当てることにより仮想リンクにおいて生じる品質変化に基づき、フローのエンドツーエンドの品質要件を満たしていることと、仮想リンクにフローを割り当てることにより仮想リンクにおいて既存の他フローに生じる品質変化に基づき、他フローのエンドツーエンドの品質要件を満たしていることとを要件とする制約条件を生成する制約条件設定部104と、設定された制約条件を満たす範囲内で、リンクコスト値の総和が最小となる経路を該要求フローの経路として決定する経路決定部102とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイを経由してデータを伝送する複数のデータ伝送経路が存在する複数ゲートウェイ通信システム用の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置は、データ伝送経路における隣接ゲートウェイ間の消費電力を収集するチャネル品質測定モジュールと、ゲートウェイとデータ通信を行ない、データ伝送経路における各ゲートウェイのデータ遅延を収集する通信インターフェースと、複数のデータ伝送経路を含むゲートウェイ経路表、前記チャネル品質測定モジュールにより収集した消費電力、および前記通信インターフェースにより収集したデータ遅延を記憶するメモリと、前記メモリに記憶されている消費電力とデータ遅延に基づいて、前記メモリに記憶されているゲートウェイ経路表における複数のデータ伝送経路に対して優先度を付加するプロセッサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でかつ高性能に検索できる。
【解決手段】本実施形態に係る非同期検索回路は、パケットの通過を許可するか否かを判定する検索種別に対応した複数のルール情報のうち第1ルール情報と、受信したパケットに関する情報とを比較する比較部であり、比較部は複数かつ比較部ごとに受信したパケットが異なり、比較部ごとに、複数の比較部で共通する第1ルール情報を受信した場合、比較部に比較処理をさせるように制御し、第1ルール情報とパケットに関する情報との比較が完了した場合又はパケットを受信しなかった場合に処理が完了したことを示す第2信号を生成する比較回路制御部と、複数の比較部からの全ての第2信号を受信した場合、第1ルール情報と異なる第2ルール情報を読み出し、第2ルール情報を複数の比較部に送信する読出し部とを具備し、比較回路制御部は、前記複数のルール情報を全て受信するまで順次比較処理させて第2信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信接続要求を常時受信できる状態にありながらも、平均の消費電力を低減することができる通信端末、中継装置及びこれらを含むパケット通信システムを提供する。
【解決手段】
通信端末は、通信路を介して中継装置から供給される電源電圧の下で動作しつつ、発信元識別データを含むモード切替要求パケットを当該中継装置に送信するとともに、当該電源電圧の極性反転の検出に応じて省電力動作モードにて動作する。中継装置は、当該通信路を介して当該電源電圧を当該通信端末に供給するとともに、到来したパケットが当該モード切替要求パケットであると判別した場合に当該パケットの発信元識別データに対応する通信端末についての当該電源電圧の極性を反転させる。 (もっと読む)


【課題】インターネットに代表されるネットワークシステムは、そのシステムの信頼性を確保する為に冗長構成を採っているが、省エネルギーの観点からは、冗長部分のルータおよびスイッチは無駄な電力を消費していた。本発明は、ネットワークの冗長構成部分となっているルータおよびスイッチの電源を制御することにより、当該ネットワークシステムとしての省電力と信頼性を図る。
【解決手段】本発明は、ルータおよびスイッチより構成されるネットワークシステムにおいて、ネットワークの冗長構成部分となっているルータおよびスイッチの電源を制御する。これにより、ネットワークシステムとしての省電力を図り、信頼性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態において通信状態により自動復帰するゲートウェイ装置において、マルチキャストデータの送受信を行っても省電力状態を継続可能とする。
【解決手段】 省電力状態において、L2SW102がマルチキャストデータの受信要求を受信すると、CPU106は、マルチキャストデータをCPU106を経由せずにサーバからTVへ送信するようにL2SW102の設定を行い、受信要求をL2SW102を介してサーバへ転送する。L2SW102は、サーバからマルチキャストデータを受信すると、マルチキャストデータをCPU106を経由せずにTVへ送信することにより省電力状態を維持して前記マルチキャストデータを配信する。 (もっと読む)


【課題】 GMPLSで制御されるネットワークシステムにおいて、通常は使用されない予備経路の電力消費を削減することで、GMPLS制御ネットワークの省電力化を実現する。
【解決手段】 経路設定時に、各インターフェースの節電能力を考慮して経路計算を行い、予備系パス設定時に該当インターフェースを省電力状態に設定する。一方、予備系経路を稼動状態とする際に該当インターフェースの省電力状態を解除することで、インターフェースの消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】IPsecのライフタイム情報を引き継いでも通信可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラム、ネットワークインタフェース装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、第1の電力モードでの稼働から第2の電力モードでの稼働に移行する場合に、移行時の移行時刻、及び当該移行時刻における第1管理手段により管理された第1ライフタイム情報を記憶手段に記憶するように制御し、第2の電力モードでの稼働から第1の電力モードでの稼働に復帰する場合に、復帰時の復帰時刻、当該復帰時刻における第2管理手段により管理された第2ライフタイム情報、記憶手段により記憶された移行時刻、及び第1ライフタイム情報から第2ライフタイム情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の個々のルータやスイッチにおける省電力制御をネットワーク全体に広げ省電力を行なうものである。また管理者がネットワークの構成を考えて手動で行なっていた省電力制御を自動的に制御を行なう。
【解決手段】ネットワーク内に設置したルータまたはスイッチにて取得したフロー統計を収集することで、ネットワーク内のトラフィック量をモニタリングする。モニタリングした統計データを解析し、設定した省電力ポリシに照らし合わせることで、ネットワークのトラフィック量の配置計画を決定する。決定した配置計画により、ネットワーク内のルータまたはスイッチの設定を変更し、トラフィックの流れを集中させ、トラフィックが流れなくなったルータの電力をさげる。それによりネットワーク内全体で省電力化を行なう。 (もっと読む)


【課題】自律分散的な手順により利用率に応じてネットワークの構成を動的に変更し、更に不要なノードを停止する環境において、冗長経路を維持したままノードの停止を可能とするノード停止方法を得る。
【解決手段】多数のノードが各リンク(レイヤ2トポロジ)により接続されたネットワークにおいて、一部のノードを停止ノードとするに際し、レイヤ2トポロジ情報によりレイヤ3トポロジを算出し、算出されたレイヤ3トポロジの全ての経路中に自ノードが含まれるかを確認して自ノードが停止候補ノードで有るかを判断する手順と、停止候補ノードである場合にはネットワーク中の他のノードに広報する手順と、複数停止候補ノードが存在する場合に、予め決められたノード順に停止可否判定アルゴリズムを実行し、停止前後におけるネットワークの接続性を考慮して停止可否を判定することで停止候補を決定する手順を順次行う。 (もっと読む)


【課題】動的に消費電力を低減できる構成のハイブリッド通信システムを提供する。
【解決手段】本発明によるハイブリッド通信システム100Aは、パケット用光パスPKTの動的な再設定に際してパケット用光パスPKTを入パケット処理部4iの順位に従い詰めて接続する光パスクロスコネクト部30と、光パスの再設定に対応したパケット用光パスPKTの行先となる出パケット処理部5iの入出力端子を示す内部タグをヘッダHに付加する入パケット処理部4iと、内部タグに基づいてIPパケットのパケットスイッチングを行う複数のパケットスイッチエレメント6uiの多段構成からなるパケットスイッチ部60と、IPパケットの内部タグを除去して、出回線終端部2iに出力する出パケット処理部5iと、使用されない入パケット処理部4i、出パケット処理部5i、及びパケットスイッチエレメント6uiを抽出してパワーをオフするパワー制御部71を備える。 (もっと読む)


【目的】本発明は、機器位置判定システムおよび機器位置判定方法に関し、障害の発生した機器がどのコンセントのどの口に接続されているか、障害の発生した機器が設置された当初とは異なるコンセントや同一のコンセントであっても異なる接続口に接続されていたとしても自動的に把握することを目的とする。
【構成】監視対象の機器と、機器を識別する機器識別情報を取得してテーブルに登録して管理するコンセントボックスと、監視対象の機器の監視を行う監視サーバとを備え、監視サーバが監視対象のいずれかの機器の障害を検出した場合に、障害発生した機器を接続しているコンセントボックスに、あるいはブロードキャストで障害発生した機器を指定してコンセントボックスに、障害検出の旨の情報を送信し、コンセントボックスが情報を受信してテーブルを参照して該当する機器の電源が接続されているコンセント口の表示器を点灯あるいはメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】 経路表を格納するパケットの転送用モジュールを再起動すること無く、パケット受信状況に応じてクロック周波数を動的に変更可能とする。
【解決手段】 複数の回線16を収容し、収容回線から受信したパケットを1つ以上の回線へ転送するネットワークノード10で、一定時間毎のパケット受信状況に応じてパケットの転送デバイス14、15のクロック周波数の動的な変更の可否を判定回路12で判定する。クロック制御部11は、クロック周波数の変更に際して、新たに用いるクロックの周波数をパケット受信状況から算出する。転送デバイスを同期化させる為に必要な要素を決定するテストを行うテスト領域で当該要素の決定後、転送デバイスのクロック周波数の変更に際し、パケット転送に必要な経路情報に基づいて送信先を決定するパイプライン上にタスクが存在しない状態へ遷移させた後、転送デバイスへ要素を適用する。 (もっと読む)


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