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Fターム[5K030LA19]の内容

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Fターム[5K030LA19]に分類される特許

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【課題】ユーザ端末が追加機能ソフトウェアやハードウェア等の新たな資源を必要とすることなく、複数のユーザ端末がコンテンツサーバの処理能力を超えない範囲内でコンテンツサーバから一斉にコンテンツを取得することができるようにするコンテンツ配信制御サーバ、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】コンテンツ配信制御サーバ10は、取得実行台数を算出し、算出した取得実行台数のユーザ端末20を決定し、決定したユーザ端末20に対して、コンテンツ取得開始指示を送信し、コンテンツの取得を完了したユーザ端末20から、コンテンツ取得完了通知を受信し、ユーザ端末20の取得進行状態を管理し、取得進行状態に基づいて、所定の時間内にコンテンツ取得完了通知を受信するユーザ端末20の台数が最大になるように取得実行台数を算出し、算出した取得実行台数のユーザ端末20にコンテンツ取得開始指示を送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、通常運用時の伝送遅延、切替時の遅延揺らぎやパケットの順序逆転、伝送帯域の占有などの問題があった。
【解決手段】
本発明は、少なくとも2つの経路を有するパケット伝送システムにおいて、送信側の伝送装置は、シーケンシャル番号付与部と、パケットをコピーして現用ルートと予備ルートとに分岐するコピー分岐部とを有し、受信側の伝送装置は、現用ルートと予備ルートの同番号のパケットで遅延量を測定する遅延測定部と、早着側の経路に遅延を挿入する遅延挿入部と、現用ルートまたは予備ルートのいずれか一方に切り替えるフレーム選択部とを有し、外部からの切替指示があった場合は、コピー分岐部はパケットを現用ルートと予備ルートの両方に出力し、遅延挿入部は、遅延測定部が測定した遅延量分の遅延を早着側に挿入し、フレーム選択部は、現用ルートから予備ルートに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】待機系の疎通テストでスイッチデバイスの転送性能の疎通テストを実施できる機能を提供する。
【解決手段】中継装置内にパケット生成部を持ち、待機系に定期的に、もしくは切替時にパケット生成部で中継装置内のスイッチデバイスの転送性能の限界帯域となるパケットを生成し、疎通テストを実施し、整合性の確認を行なう。整合性が取れなかった場合には、待機系は障害状態と判断され、装置の再立ち上げや管理者への通知を、ネットワークを止めることなく実施できる。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ十分なポート切り替えが実現できるスイッチ装置、及び通信装置制御方法を提供すること
【解決手段】無線回線終端部21、22は、それぞれ無線回線51、52を介してフレームを送受信する。回線終端部25、26は、それぞれ無線回線終端部21、22とフレームの受け渡しを行う。無線回線51、52は、1の仮想的な回線と扱われる。無線監視部272は、無線回線51、52の状態を監視するとともに、無線回線終端部21、22に対して、冗長化モードに応じて、他の無線回線終端部との複製フレームの受け渡し、及び受信フレームの破棄を指示する。通信経路制御部273は、無線監視部272による無線回線の状態の監視結果に応じて、回線終端部25、26を、現用系または予備系に設定する。スイッチコア271は、送信するフレームを現用系として動作する回線終端部に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】簡潔な処理に基づき宛先ごとに最適なパケット冗長数で通信を行う。
【解決手段】通信装置は、ネットワークを介しトランスポートとしてUDPを用いて相手方装置と通信を行う通信部と、各相手方装置のアドレス情報と、アドレス情報に関連付けてUDP通信でのパケット冗長数を記憶する記憶部を有し、記憶部は、通信終了後、通信を終了した相手方装置との通信でエラーがあれば、通信を終了した相手方装置のパケット冗長数を増やす方向に更新し、エラーがなければ通信を終了した相手方装置のパケット冗長数を減らす方向に更新し、通信部は、記憶部に記憶されたパケット冗長数で相手方装置と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 現用演算装置の動作を停止させることなく、更新用演算装置の運用試験を実行することが可能な運用試験用システムおよびこれに利用するデータ転送方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、運用試験用システムは、中継装置と第1ルータと第2ルータとを有する。中継装置は、管理装置から受信した管理データをコピーして2つの管理データとし、送信元、宛先をそれぞれ異なるダミーのIPアドレスに置換して第1ルータと第2ルータに送出する。第1ルータは、送信元、宛先を元のIPアドレスに置換して現用演算装置に送信する。第2ルータは、送信元、宛先を元のIPアドレスに置換して更新用演算装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信において、ネットワーク全体のリソースを効率的に使用する。
【解決手段】コンテンツ配信制御装置10は、配信要求の数に基づいて、コンテンツの配信方法を決定し(S121)。その決定した配信方法を配信サーバ20に送信する(S122)。配信サーバ20は、受信した配信方法に基づいて、コンテンツを配信する(S123)。例えば、端末30bは、コンテンツの配信を要求するコンテンツの配信要求をコンテンツ配信制御装置10へ送信する(S111)。コンテンツ配信制御装置10は、配信要求を受け付けて、その配信方法がマルチキャストである場合、端末30bに対して、マルチキャストアドレスを接続先として通知する(S112)。端末30bは、近傍のルータにjoinメッセージを送信する(S113)。端末30bは、配信サーバ20からマルチキャスト配信されたコンテンツを受信する(S114)。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された複数のレイヤ2ネットワーク網を持つネットワークシステムにおいて、フレームデータの同報転送処理を行う伝送経路に障害があると、フラッディングによる不要なトラフィックが発生し、ネットワークの通信回線の品質が悪化するという問題があった。
【解決手段】 ネットワーク監視装置を設けて、ネットワーク上の伝送経路の障害状況を監視するとともに、障害発生時に同報スイッチ装置の接続動作を制御することによって、不必要なフラッディング動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを冗長化した場合において、一方のリンク速度が大きく低下した場合に、無線リソースの浪費を抑制する。
【解決手段】受信装置は、送信装置から複数の経路を介してパケットを受信する受信部と、受信部がパケットを受信したことを示す受信確認情報を生成して、該受信確認情報を、パケットの受信とは異なる経路に送信する送信部と、を備え、中継装置は、パケットを受信する受信部と、受信部が受信したパケットを順に送信する送信部と、受信確認情報を受信する受信確認情報受信部と、受信確認情報を基に、前記送信部において未送信のパケットを廃棄するパケット廃棄制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信元ノードで各ノードの遅延時間を取得し、取得した遅延時間が正常か異常かを自動認識することにより、送信元ノードで異常なノードを検出できるようにする。
【解決手段】送信元ノードから各中継ノードを介して宛先ノードへテストパケットを送信し、中継ノードにおいて測定された自ノードの中継遅延時間がテストパケットに付加され、宛先ノードにおいて受信したテストパケットの宛先を送信元ノードに指定してテスト応答パケットして折り返し送信し、このテスト応答パケットを受信した送信元ノードにおいて受信したテスト応答パケットから各ノードの中継遅延時間を抽出し、送信元ノードに設けた異常状態検出部により、前記抽出した前記各ノードの前記中継遅延時間から異常なノードを検出する。 (もっと読む)


【課題】無線メッシュネットワーク(または「メッシュ」)に、任意の冗長な相互接続を可能とする。
【解決手段】強化された明示的なブリッジ間制御プロトコルは、既存の制御パケットを使って動作する。既存のブロードキャストパケットフラッドは、相互接続されたメッシュ(「マルチメッシュ」と呼ばれる)全体にわたり最良の経路を学習するため使用される。各メッシュ内で動作する強化されたルーティングプロトコルは、トラフィック転送の際、各前記メッシュに限定された情報を調べることにより、当該ルーティングプロトコルが必要とするメモリおよび処理時間に関してロバストなマルチメッシュスケーリングを可能にする。メッシュが複数の周波数で動作するよう相互に干渉しあう範囲内に設定して前記マルチメッシュ全体にわたり周波数ダイバーシティを実現できる。各メッシュは、それぞれ干渉しあわない周波数で動作することも可能である。 (もっと読む)


【課題】データ伝送中にパケットロスや遅延のゆらぎが起こっても、データ伝送速度が大きく低下することのない高速なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】一実施形態に係るデータ伝送方法は、受信先に対して複数のパケットを連続的に送出する第一のステップと、受信先から送出された、受信先が複数のパケットのうち少なくとも一部を受領したことを示す受領確認を受信する第二のステップと、受領確認によって受信先による受領が確認されたパケットよりも前に送出されたパケットであり、かつ、受領確認を受信していないパケットを再送する第三のステップと、を備える。また、このデータ伝送方法を利用して、複数拠点にデータを略同時に配信する配信方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】重要度の有無にかかわらず、より多くの情報を高速で安定して転送することができる情報転送システムを提供する。
【解決手段】送信制御手段13が、画像取得手段11で取得されて符号化手段12で符号化された画像情報を受け取り、その画像情報を複数のパケットに分割する。さらに送信制御手段13は、全てのパケットを2回送信可能に、先頭のパケットから並べたときの各パケットの間に、末尾のパケットから順にパケットを挿入して各パケットを並べ、その並び順に各パケットを複数の送信手段14に振り分ける。各送信手段14は、送信制御手段13で振り分けられたパケットを受け取って、対応する通信回線から送信する。画像受信機15が、各送信手段14から送信された各パケットを受信する受信手段16と、受信手段16で受信した各パケットから元の情報を再構成する再構成手段17とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数のパケット伝送パスで同時に障害が発生している状態でも、高速にパケット伝送パスの障害を回復する方法を提供する。
【解決手段】本発明のパケット伝送網の障害回復方法は、現用パケット伝送パスの終端ノードが、障害が発生していない場合には、1:1転送モードで受信パケットを転送する。終端ノードが、障害を検出した場合には、終端ノードが障害通知情報をブロードキャストで各ノードへ送信する。障害通知情報を受信した終端ノードは、1:1転送モードから1+1転送モードに転送モードを切り替える。1+1転送モードでパケットを受信している終端ノードが、複数のパケット伝送パスを経由して到着した受信パケットから、いずれか1つのパケット伝送パスからの受信パケットを選択して次のノードにパケットを転送する。終端ノードが、1+1転送モード解消パケットを送信後、転送モードを1+1転送モードから1:1転送モードに切り替えることによってパケット伝送網の障害を回復する。 (もっと読む)


【課題】切り替えのための遅延時間を削減した無瞬断切り替えを容易に実現する。
【解決手段】受信機能部32が、送信機能部31がシーケンス番号を付与して通信経路50−1,50−2へ互いに同じタイミングで送信したデータフレームのうち、カウンタ326のカウンタ値と等しいシーケンス番号のデータフレームを通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をインクリメントし、運用系経路から送信されてきたデータフレームのうち、カウンタ値よりも大きなシーケンス番号が付与されたデータフレームを、カウンタ値がシーケンス番号と同じ値となるまでFIFOメモリ325に一時格納してから通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をインクリメントし、予備系経路を介して送信されてきたデータフレームのうち、カウンタ値よりも大きなシーケンス番号のデータフレームを通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をシーケンス番号に1を加算した値とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに障害が起きたときに障害要因の特定を容易にすることを可能にする。
【解決手段】本実施形態によれば、第1通信ポート、第2通信ポート、第3通信ポート、第4通信ポートと、転送部とを備えた転送装置が提供される。第1〜第4通信ポートは、それぞれ対応する外部の通信装置とフレームの送受信を行う。転送部は、前記第1通信ポートで受信されたフレームを前記第2通信ポートに転送し、前記第2通信ポートで受信されたフレームを前記第1および第4通信ポートにそれぞれ転送し、前記第3通信ポートで受信されたフレームを前記第4通信ポートに転送し、前記第4通信ポートで受信されたフレームを前記第2および第3通信ポートにそれぞれ転送する。前記第1〜第4通信ポートは、前記転送部から転送されたフレームをそれぞれ対応する前記外部の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークプロセッサとパケットバッファとの間のデータ転送を削減することが可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】FIFO24は、マルチキャストのパケットデータを記憶する。ネットワークプロセッサからマルチキャストのパケットデータの書き込みコマンドを受けたときに、判定回路22は、FIFO24にネットワークプロセッサから受けたマルチキャストのパケットデータを格納し、メモリ11内の対応するキューにマルチキャストのパケットデータを書き込む。また、判定回路22は、ネットワークプロセッサからマルチキャストのパケットデータのコピーコマンドを受けたときに、FIFO24に記憶されるマルチキャストのパケットデータをメモリ内の対応するキューにコピーする。したがって、ネットワークプロセッサとパケットバッファとの間のデータ転送を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】送信装置がネットワークを介して複数の宛先にパケットを送信するに際して、ネットワークの種類によらずに送信装置のCPUにかかる負荷を低減する。
【解決手段】送信装置10は、送信対象となるデータを出力する仮想I/F制御部110と、データを含むパケットを生成するパケット生成処理部と、パケットの宛先を複数記憶する記憶部と、パケット生成処理部により生成されたパケットに設定される宛先を記憶部により記憶されている複数の宛先のうちの1つにより書き換え、宛先を書き換えたパケットを出力する処理を複数の宛先について順次に行う仮想I/F120と、仮想I/F120によりパケットが出力されるたびにパケットをパケットに設定されている宛先に送信する実インタフェース130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般的なIP通信ネットワークの輻輳に対する安定性を向上させることができる輻輳制御装置及び輻輳制御方法を提供する。
【解決手段】ノードのバッファ容量が超過したことを検知するバッファ容量検知手段5と、バッファ容量検知手段5によりバッファ容量が超過したことを検知した際に、返送すべきパケットを選択するパケット選択手段7と、パケット選択手段7により選択されたパケットを上流側のノードに返送するパケット返送手段6と、上流側ノードに保持された返送パケットの再送時間を設定する再送時間設定手段9と、再送時間設定手段9により設定された時間に基づいて上流側ノードに保持された返送パケットを下流側ノードに再送する再送手段10と、各手段を制御する制御部(制御手段)8と、インターネットとの情報をやり取りするインターフェース11と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
複数の拠点を複数の広域イーサネット網で接続したネットワークに複数経路同報スイッチングハブを適用し、一方のイーサネット網に障害が発生しても通信を途絶せず、ネットワークの信頼性を向上する。
【解決手段】
物理的または論理的に分割された複数のイーサネット網及び端末装置に接続され、端末装置又はいずれかのイーサネット網から受信したフレームをいずれかのイーサネット網又は他の端末装置へ送信する複数の複数経路同報送信用のスイッチングハブは、複数の端末装置のMACアドレスとポートの対応関係を登録するMACアドレステーブルを有する。他のスイッチングハブがイーサネット網から受信したフレームを受信するポートについて、直接接続しているイーサネット網を接続しているポートと同一の送信元MACアドレスのフレームを受信したかを、MACアドレステーブルを参照して判断し、該当するポートを決定して受信フレームを送信する。 (もっと読む)


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