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Fターム[5K030MA01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 交換網、通信ネットワークの全体 (393)

Fターム[5K030MA01]に分類される特許

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【課題】通信網の障害時に複数の通信装置から発生するアラームを集約することで障害原因を容易に推定できる通信網監視装置を提供する。
【解決手段】時刻t1で通信装置Cがアラームを発報すると、通信装置Cに固有のハッシュ値H(IDa)が算出され、このハッシュ値H(IDa)に基づいてハッシュテーブルを探索することでグラフ上のノードCが特定され、ノードCにアラーム発報が通知される。ノードCは、自ノードのアラーム集合に登録されている近隣ノードへアラーム発報を転送する。アラーム発報を通知されたノードCおよび当該アラーム発報を転送されたノードA,Eでは、アラーム集合のノードCがマークされる。所定の監視期間Wが経過した時点で、マークされているノード数が最も多いノードが最尤の障害原因と推定される。 (もっと読む)


【課題】物理網におけるVNT間の資源の共有状態や、各VNTへの資源割り当て状況や、各VNTのネットワークの挙動を把握できるようにする。
【解決手段】ネットワーク可視化装置は、VNエージェントサーバからL1パス情報およびリンクトラヒック情報を受信し、またPN管理サーバから物理網トポロジ情報およびその資源属性変更情報を受信する。そして、ネットワーク可視化装置は、これらの情報に基づき、各VNTの論理リンクとトラヒック量を示すVNT表示画面と、各VNTの物理トポロジ、配分資源およびL1パスを示す配分資源表示画面と、物理網全体の物理トポロジ、各VNT間の共有資源および競合資源を示す物理網表示画面とを表示する。さらに共有資源に相当する物理リンクを、配分資源表示画面上でハイライト表示する。 (もっと読む)


【課題】 伝送時間が短い経路を自動でデフォルトに選択する。
【解決手段】 伝送装置200が、送信側の伝送装置300と、送信側伝送装置300から現用系と予備系の異なる2つ経路を介してデータを受信する受信側の伝送装置であって、送信側の伝送装置300から現用系及び予備系の経路によって伝送されるマルチフレームの情報を付加したフレームの当該マルチフレームの情報に基づいて、伝送遅延時間を判定し、当該伝送遅延時間が小さいほうの経路を、通常時に現用系の伝送路として使用するデフォルト経路と決定する伝送遅延判定手段201と、伝送遅延判定手段201が決定したデフォルト経路の情報に基づいて、現用系と予備系の経路の切り替えを行うか否かを判定する切替判定手段202を備える。 (もっと読む)


【課題】物理ノードリソースも含めたネットワークリソースを有効活用できるようにする。
【解決手段】仮想ネットワークの作成要求に応じて仮想ノードを作成する物理ノードを決定する仮想ネットワーク管理システムであって、物理ノードの優先度数決定時における仮想ノードの要求位置と物理ノード位置との差異に対する重み係数を決定するパラメタ決定部と、物理ノード状態と、物理リンク状態と、パラメタ決定部が決定した重み係数と、仮想ノードの要求位置と、物理ノード位置とを用いて、物理ノードに対して優先度数を算出する優先度数算出部と、優先度数算出部が算出した優先度数に基づいて、仮想ノードを作成する物理ノードを決定する仮想ノード決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】L2ネットワークにおいて、ネットワークスイッチが原因装置である可能性について推定し、原因装置についての情報を表示する。
【解決手段】複数のネットワーク装置と計算機とを含む複数の管理対象情報処理装置を管理する管理システムが、当該システムから前記計算機との通信経路上のネットワーク装置である経路上ネットワーク装置について到達性を判断し、到達性に基づいて経路上ネットワーク装置に含まれる所定のネットワーク装置が前記管理システムから前記計算機への不到達の原因である確かさに関する確信度を算出する。そして前記管理システムは、前記管理システムから前記計算機への通信が不到達であることを示す情報と、不到達の原因が前記所定のネットワーク装置である確かさとして前記確信度と、を表示する。 (もっと読む)


【課題】ルーティング情報が未知の状態にて、通信情報と端末稼働情報とから網内に起因する障害を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】応答時間変動定量評価部110はPING応答時間の定量評価値データ193を生成する。稼働負荷重み関数算出部120は各端末装置の端末稼働値データ192に基づいてPING応答時間の重み付け評価値データ195を生成する。重み考慮変動特性分類部130は各端末装置の重み付け評価値データ195に基づいて各端末装置をグループ毎に分類して端末装置分類データ196を生成する。網変動抽出部140は端末装置分類データ196と重み付け評価値データ195とに基づいて網変動評価値データ197nを算出する。網障害評価部150は網変動評価値データ197nと過去の障害内容データ199とに基づいて網障害評価結果データ181を生成する。障害通知部160は網障害評価結果データ181を出力する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレベルでの通信プロトコルに対応した試験が可能なネットワークシミュレーションシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】物理計算機1上に構築され、複数の仮想計算機A,B,・・・,N間が論理的に接続された仮想ネッワーク2と、複数の仮想計算機間で互いに情報が共有される情報共有メモリ領域3と、複数の仮想計算機の内部状態情報を情報共有メモリ領域3にリアルタイムにコピーするメモリコピー機能4と、を備えている。アプリケーションプログラムa2により仮想計算機Bの試験用パケット送信プログラムb3は、情報共有メモリ領域3にコピーされた仮想計算機Aの内部状態情報a1’を参照して、予め作成された内部状態・通信パケット対応表b4の手順に従って順次通信パケットを送出して仮想ネットワーク2のシミュレーションを実施する。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークにおける新規イノベーション通信サービスに直接起因するトラヒックボリュームを予測可能にする。
【解決手段】 本発明は、新規通信サービスの普及過程において、サービス加入者層の質的変化に対応する構造変化点を用いた回帰分析処理を行ってサービス加入者数予測曲線を算出するサービス加入者数予測手段と、時系列データ記憶手段から取得した新規通信サービス加入者のサービス利用行動の履歴情報を利用しながら、将来時点での加入者のサービス利用行動を予測する加入者行動予測手段と、時系列データ記憶手段からストリーム変動予測に必要なデータを取得し、新規通信サービスの高品質化・多機能化に基づくストリームの排他的クラス間の利用頻度の変遷を観測しながら、将来時点のストリームの排他的クラス間での利用頻度の占有率を予測するストリーム予測手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常箇所を推定するためのメモリ量や演算負荷を抑制するための異常リンク推定装置、異常リンク推定方法、プログラムおよび異常リンク推定システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク上の観測点に配置された観測ノードから端末間のフロー情報を収集するフロー情報収集部と、前記フロー情報に基づき、前記観測点に接続する各リンクを通過している異常フローの重複度を計数する計数部と、前記観測点に接続するリンクのうちで異常フロー重複度が最大であるリンクを判定する判定部と、前記判定部により異常フロー重複度が最大であると判定されたリンクを経由してルーティングにより到達可能な候補リンクを収集する候補リンク収集部と、前記候補リンクから異常の発生している異常リンクを推定する異常リンク推定部と、を備える異常リンク推定装置。 (もっと読む)


【課題】中継網を介して送受信するユーザフレームを収容する回線やOAM信号を終端する終端装置を制御する回線の接続性監視を、障害検知の容易性やユーザトラフィックへの負担低減を考慮して実現する。
【解決手段】ユーザフレームを収容する回線に接続される終端装置同士を従属関係に設定し、上位側(センタ側)終端装置と複数の下位側(拠点側)終端装置との間で接続性監視を実施することで障害検知区間の明確化を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数のL2スイッチが接続されているネットワークにおいて、簡便な方法にて経路を確認することができる経路確認方法を提供する。
【解決手段】複数の第1、第2、第3L2SWa、b、cが接続されているネットワーク1における経路確認方法において、ネットワーク1に接続された受信側管理コンソール3のIPアドレスが送信先IPアドレスとして記録されたテストパケットをネットワーク1に送信し、各L2SWa、b、cはテストパケットを受信するとテストパケットに自L2SWa、b、cにて受信したことを示すデータを追加してネットワーク1に送信し、受信側管理コンソール3は当該テストパケットを受信して経路確認する。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量の変動による輻輳の発生に耐性を持つ移動端末装置を提供する。
【解決手段】ホームエージェント10は、自己と移動端末装置60,70との間の全経路における送信レートおよび受信レートを収集する。そして、ホームエージェント10は、その収集した送信レートおよび受信レートに基づいて、全経路の容量および利用可能帯域を算出する。そうすると、ホームエージェント10は、全経路のうちのいずれかの経路の容量がオーバーフローしたとき、全経路の利用可能帯域の最小値が最大になるように容量がオーバーフローしている経路を通るフローを別の経路へ移動させる処理を全フローについて実行する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ設計において、キャッシュサーバ配置箇所、キャッシュサーバ容量、ネットワークリンク容量の3つの要素を同時に最適化する。
【解決手段】キャッシュ設計装置において、配置対象となるネットワークを複製して、キャッシュ未評価層ネットワークとキャッシュ評価済層ネットワークを作成し、前記キャッシュ未評価層ネットワークの全てのノードから、前記キャッシュ評価済層ネットワークの同じノードに対して片方向リンクを敷設し、キャッシュサーバとなるノードを1つ追加し、前記キャッシュ未評価層ネットワークの全てのノードから当該キャッシュサーバまでの片方向リンクを敷設することによりモデルネットワークを作成し、当該モデルネットワークと、需要量とに基づいて、コストが最小となるように、キャッシュサーバの配置点、キャッシュサーバの容量、及び当該配置点にキャッシュサーバを配置した際の通信に必要となるリンク容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の試験実施に必要であった稼動量を削減し、通信ネットワーク試験を効率化する。
【解決手段】ログ収集自動化装置において、試験システムを構成する各装置から監視情報を取得する監視情報取得手段と、取得された監視情報から、所定のベントポリシーに適合するイベントの発生を検出した場合に、当該イベントと同時に発生した他のイベントを検出する検出手段と、前記イベントと、同時に発生した他のイベントとの組み合わせに基づき、所定の条件ポリシーに従って、詳細解析の要否を判定する判定手段と、詳細解析を要すると判定された場合に、前記試験システムを構成する装置から解析用ログを取得する解析用ログ取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多層化されたサーバ間でトラフィックデータを転送することにより複数のテナントシステムの監視をリアルタイムで正確に行うことのできる監視システムを提供する。
【解決手段】下位サーバ層1で収集された各テナントシステムTS1〜TS4のトラフィックデータを中間サーバ層2に周期的に送信して蓄積し、該蓄積データから上位サーバ層3が必要なデータを周期的に取得し、該取得データを集計した情報を利用者に提供する。このとき、中間サーバ層2は、下位サーバ層1からの送信データを、テナントシステム毎に用意したレコードに順次格納すると共に、該レコードに最後に格納されたデータの収集時刻を含む履歴情報を該レコードに付加して共通データベースを作成する。上位サーバ層3は、共通データベースから取得したデータの履歴情報と現在時刻を比較し、取得データに最新のトラフィックデータが格納されているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの規模が拡大した場合でも、ネットワーク及びサービスの品質分析をリアルタイムかつ安価に行うことが可能なリアルタイム品質分析装置を提供する。
【解決手段】品質分析装置は、ネットワークのリソースに対応した分析ルールを作成し、分析ルールを監視するために必要な分析用データを保持する分析用データベースを有し、分析用データを分析ルールに従い監視する。 (もっと読む)


【課題】任意のネットワークトポロジに対して適用可能であって、かつ、制御負荷の削減と安定性の向上を実現するネットワーク制御手法を提供する。
【解決手段】分割し階層化したそれぞれの制御範囲3を受けもつネットワーク制御装置2を設置し、各ネットワーク制御装置2は、自身の下位のネットワーク制御装置2から取得した下位の制御範囲のボトルネックリンクの情報と、自身の上位のネットワーク制御装置2から取得した他の制御範囲におけるボトルネックリンクの情報とに基づいて、自身の制御範囲内における輻輳の発生を防ぐべく制御対象トラヒックの通信経路を変更するときに、他の制御範囲でも輻輳が発生しないことを保証する。また、可能な限り下位層での局所的な経路変更を優先させることにより、ネットワークの安定性を向上する。 (もっと読む)


【課題】キャリアが提供する広域なネットワーク及びデータセンター内のネットワーク装置やサーバ装置において、障害が発生した場合に、影響するユーザネットワークとサービスを特定する。
【解決手段】影響範囲特定装置は、ネットワークおよびサーバの警報情報を収集し、さらに、前記ネットワークおよびサーバを管理する管理装置から管理情報を収集し、各情報間の接続関係性を基に、資源情報毎に各情報を一元的に集約し、資源情報データベースに格納し、警報情報の障害装置から、資源情報データベースを検索して、ネットワークおよびサービスの影響範囲を特定する。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された複数のレイヤ2ネットワーク網を持つネットワークシステムにおいて、フレームデータの同報転送処理を行う伝送経路に障害があると、フラッディングによる不要なトラフィックが発生し、ネットワークの通信回線の品質が悪化するという問題があった。
【解決手段】 ネットワーク監視装置を設けて、ネットワーク上の伝送経路の障害状況を監視するとともに、障害発生時に同報スイッチ装置の接続動作を制御することによって、不必要なフラッディング動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 通信経路の切替制御を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる光伝送装置は、切り替え可能な複数の通信経路を有するネットワークを構成し、TCM(Tandem Connection Monitoring)が設定された区間に配置され、OTN(Optical Transport Network)フレームのODU(Optical Data Unit)オーバヘッドにおけるTCM領域内のTTI(Trail Trace Identifier)値と、前記通信経路を切り替えた後のデータ送信先とを対応付けて格納するテーブルと、前記通信経路を切り替える時に、前記テーブルに格納された、切り替え先の前記通信経路に対応する前記TTI値と前記データ送信先とに基づき、該TTI値を格納したデータを該データ送信先に送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


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