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Fターム[5K030MC09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 遠隔監視、遠隔測定 (814)

Fターム[5K030MC09]に分類される特許

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【課題】 リンク両端のラインカードへスリープを導入し、消費電力を削減する。
【解決手段】 本発明は、ネットワークから収集した負荷情報からネットワーク上のリンクの利用率を求め、最大利用率が上限・下限の閾値の範囲を超えた場合に、フロー情報から生成されたトラヒック行列と負荷情報、ネットワーク構成情報からダイクストラ方を利用した計算を行い、最も負荷の大きいリンクの利用率が閾値を超えるまで順次スリープ導入可能なリンクを抽出する。抽出されたリンクをスリープしたトポロジに対してOSPFプロトコルで最も負荷が分散されるようなリンクの重み値の組み合わせを計算し、閾値を超えた場合は、閾値を超える前のリンクトポロジを獲得しリンクコストとし、最終的なリンクコストと当該リンクコストに基づく経路を決定し、実ネットワークへのリンクコストの設定及び使用しないリンクへのスリープの導入を行う。 (もっと読む)


【課題】トラヒック量の短期変動の分散を考慮して、許容パケット損失率以下で収容することができる回線容量を推定する回線容量推定装置等を提供する。
【解決手段】回線容量推定装置は、所定時間単位のパケット群i毎に許容パケット損失率p以下となるように、バッファ出力側の最小回線容量Ciを算出する最小回線容量算出手段と、パケット群i毎に、ストレスフリー負荷率ρi(=mi/Ci)を算出するストレスフリー負荷率算出手段と、最小値となるストレスフリー負荷率ρ0の1つの基準値の組み合わせ(C0,ρ0)を出力する基準値抽出手段と、ハーストパラメータHtargetを用いて、任意の回線容量に対して平均トラヒック量で許容できる割合を算出する容量対負荷率関係算出手段と、平均トラヒック量mが、当該回線容量Cに対するストレスフリー負荷率ρの割合以下になるように回線容量を決定する回線容量決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠隔地に設置された監視用レコーダーの死活監視を自動的に行うとともに、監視用レコーダーおよび通信の状態確認が可能な監視用レコーダーシステムおよびそれに用いるソフトウェアを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視用レコーダーシステムは、カメラ6が撮影した映像を記録する監視用レコーダー1と、監視用レコーダー1と通信ネットワーク2を介して通信可能に接続され、監視用レコーダー1の死活監視を行う制御用端末3とを備え、制御用端末3は死活監視を行う際、予め登録された監視用レコーダー1のアドレスを含むレコーダー通信情報に基づいて、監視用レコーダー1に送信した所定のコマンドに対する応答が所定の時間内にあるか否かを判断し、応答がない場合は、通信ネットワーク2の通信状態が異常であるとして当該通信ネットワーク2の異常状態を外部に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不要なパケットを送出せず、最低限の設定により監視対象装置を自動的に検出(監視対象装置に関する情報を登録)すること。
【解決手段】 監視ネットワーク上に配置された複数台の監視対象装置と、この複数台の監視対象装置を集中管理する監視システムと、を含むネットワーク監視システムにおいて、複数台の監視対象装置に関する情報を監視システムに登録する方法は、監視システムが、監視ネットワークにおいて適用されるOSPFルーチンプロトコルにおいて独自メッセージを付与して、監視ネットワーク全体に配信し、独自メッセージを受信した監視対象装置が、監視システムに対して当該監視対象装置に関する情報の登録依頼を行う。 (もっと読む)


【課題】データ伝送の利用可能な有線モードおよび無線モードならびにこの利用可能な有線モードおよび無線モードで利用可能なルートを決定する電力グリッドのためのデータ通信のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】データ通信の利用可能な有線モード(wired mode)および無線モードを決定すること、ならびに利用可能な有線モードおよび無線モードで利用可能なルートを決定することを含み、利用可能なルートのそれぞれに対して重みを割り当て、目的関数に基づいて通信の最終ルートを決定する。 (もっと読む)


【課題】劣化映像の再現精度を向上させ、Full Reference法に基づくユーザ体感品質の評価値を高精度に算出する。
【解決手段】映像受信端末102は、エラーコンシールメント処理を含めたデコード処理を行い、映像劣化を検出した場合に、フリーズしたピクチャ番号、またはブロック歪の生じたマクロブロックデータを含めた品質情報を生成して送信する。映像品質管理装置108は、映像受信端末102から受信した品質情報のピクチャ番号またはマクロブロックデータを用いて、映像配信サーバ106から取得した原映像を加工し、ユーザがテレビ101にて視聴した劣化映像を再現する。 (もっと読む)


【課題】全ての表示端末において、どのユーザが通信パスの障害を認識したのかを容易に判別する。
【解決手段】表示端末12,21は、通信パスの障害を認識したユーザを識別するユーザ識別情報を障害認識通知に付加し、監視サーバ3は、表示端末12,21からのユーザ識別情報に基づいて、ユーザを識別するユーザ識別部33と、通信パスの障害に対する認識状態を示す障害認識状態情報をユーザ毎に管理し、ユーザ識別部33により識別されたユーザに対応する障害認識状態情報を障害認識済みに更新するデータ制御部31と、データ制御部31に管理されている障害認識状態情報に基づいて、障害認識済みであるユーザに応じて表示形態を変えて、障害認識済みを示す情報を障害情報画面に付加する表示制御部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来、テレビ会議端末等の伝送端末のIPアドレスに近いIPアドレスの中継装置を使用すれば、高画質の画像データや高音質の音声データを送受信することができるという推測の下で、使用する中継装置を絞り込んでいる。そのため、通信ネットワークの環境によっては推測通りにならない場合がある。
【解決手段】通信ネットワーク2上におけるファイアウォールの設置位置や、ファイアウォールの種類に基づいて、端末10毎に使用可能な中継装置30を定めておき、複数の中継装置30の中で、まずは要求元端末と宛先端末とで共通して使用可能な中継装置30を2つ以上絞り込む。これにより、その後、実際に上記候補としての各中継装置30を介して、端末間で事前送信情報を送受信することで、2つ以上の候補の中継装置のうち、送受信に要した所要時間が最短の所定情報を中継した中継装置に絞り込むことができる。よって、実際の通信ネットワーク環境下で高品質の画像データ等による通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 エージェントから1回しか送信されないSNMPトラップを、マネージャに確実で受信されるようにすることにある。
【解決手段】 SNMPマネージャ側からSNMPエージェント側に定期的な監視を行わずに、SNMPエージェントから出力されるSNMPトラップをSNMPマネージャ側に伝送するSNMPトラップの伝送方法において、SNMPエージェントからSNMPマネージャに対して定期的に疎通確認用コマンド(例えば、PINGコマンド)を送信して、前記線路機器にMACアドレスを記憶させて伝送線路の疎通を常時確保し、その確保状態でSNMPトラップをSNMPマネージャに伝送するようにした。前記所定時間間隔は、線路機器のコントローラに記憶されているMACアドレスの保存時間内での間隔とした。 (もっと読む)


【課題】パケットベースのネットワークにおける障害回復のための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】ネットワーク(50)はパケットベースのネットワーク(56)により接続された生産サイト(52)と回復サイト(54)とを含む。生産サイト(52)のミラーリングソフトウエア(68)は、生産サイトで発生した最後のトランザクションまで回復サイト(54)を最新のものに保つ。回復制御サーバ(84)は障害状態又は他の故障を検出するために生産サイトに対しポーリングする。生産サイト(52)に問題を検出すると、生産サイト(52)にアクセスする試みが回復サイト(54)にルーティングされるように回復制御サーバ(84)がネットワーク(56)を再設定する。 (もっと読む)


【課題】ホームエージェントを経由しないでモバイルルータ間のデータ転送を可能とし、通信先モバイルルータへの接続開始時にその搭載する移動通信端末が変更された場合でも、通信先モバイルルータとの接続を確立することができる。
【解決手段】モバイルルータ情報管理サーバは、モバイルルータから通知される当該モバイルルータの識別情報と、当該モバイルルータに搭載する移動通信端末の識別情報とを有するモバイルルータ情報をモバイルルータ毎に登録するモバイルルータ登録情報テーブルと、モバイルルータからの通信先となる他のモバイルルータの識別情報を含む問い合わせ情報に応答して、当該他のモバイルルータの識別情報に基づいて、モバイルルータ登録情報テーブルから、当該他のモバイルルータに搭載する移動通信端末の識別情報を含むモバイルルータ情報を検索し、検索したモバイルルータ情報をモバイルルータに返信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同一のパケットあるいはフレームに対するキャプチャパケットを発見する際に、CPUやHDDの処理を負荷を低減させる。
【解決手段】 本発明は、パケットのネットワーク中を流れる方向が上流または下流のいずれであるかを判定し、第1のキャプチャ情報に対応するパケットのネットワーク中を流れる方向に基づき、第2のトラフィック情報取得装置が第1のトラフィック情報取得装置の上流側または下流側のいずれにあるかを判断し、上流側であると判断された場合は、第2のトラフィック情報取得装置が取得したキャプチャ情報を、第1のキャプチャ情報における受信時刻から時刻が小さくなる方向に向かって、キャプチャ情報収集サーバ内のキャプチャ情報リストを探索し、下流側であると判断された場合は、該第1のキャプチャ情報における受信時刻から時刻が大きくなる方向に向かってキャプチャ情報リストを探索する。 (もっと読む)


【課題】通信データ量の計測装置が通信データ量を誤計測した場合に、通信データ量が誤計測されたことを、通信を行なう装置が検出しうるようにする。
【解決手段】第1の装置及び第2の装置を含むシステムであって、前記第1の装置が、複数の時間範囲のそれぞれについて、それぞれの時間範囲内に所定の通信路を介して通信されたデータのデータ量を計測する計測手段と、前記複数の時間範囲の各時間範囲において通信されたデータを記憶する記憶手段と、前記第2の装置に、前記計測手段が計測したデータ量の通知を行なう通知手段とを含み、前記第2の装置が、前記第1の装置から前記通知を受信した場合に、前記記憶手段に記憶されたデータのうち、前記記憶手段に消去させずに保持させる対象とするデータを通信した時間範囲を、前記複数の時間範囲を指定する指定情報を前記第1の装置に送信する送信手段を含むことを特徴とする指示システム。 (もっと読む)


【課題】ICMP Echoプロトコルを用いたネットワーク通信における利便性を確保しつつセキュリティの向上を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、受信したパケットがICMP Echo Requestパケットである場合(ステップS601のyes)に、予め設定された判定条件によりICMP Echo Replyを送信するか否かを判定する送信判定手段(ステップS604,605)と、送信判定手段が、ICMP Echo Replyを送信すると判定した場合に、ICMP Echo Requestパケットの送信元に対してICMP Echo Replyパケットを送信し(ステップS606)、送信判定手段が、ICMP Echo Replyを送信しないと判定した場合に、ICMP Echo Requestパケットの送信元に対してICMP Echo Replyパケットを送信しないように制御する送信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
監視対象となる通信端末に端末監視に伴う専用の制御機能を追加することなく、通信端末に既知の現在時刻問合せ機能、時刻サーバ内に監視制御を搭載することにより通信端末を監視する装置を提供することにある。
【解決手段】
通信端末300〜302がNTP監視装置100に対して現在時刻問合せを定期的に行わなかった時は、その通信端末に問合せ抜けが発生したと判断し、NTP監視装置100は管理センタ400に問合せ抜け通知を行う。 (もっと読む)


【課題】リンクの上りと下りそれぞれの劣化値を算出することにより、劣化値の推定精度を向上させる。
【解決手段】劣化値推定装置1は、推定範囲を決定する推定範囲決定部と、推定範囲内のリンクをテストパケットが双方向に通過するように、テストパスを複数決定するテストパス決定部と、測定端末Tにテストパケットの伝送に関する測定指示を送信する測定指示実行部と、各テストパケットの伝送情報を測定端末Tから受信し、伝送情報に基づいてテストパスそれぞれの劣化値を算出するパス劣化値算出部と、劣化値が最小であるテストパスが含むリンクの劣化値を当該テストパスの劣化値に基づいて決定し、推定範囲における全てのテストパスの劣化値を用いた多元一次方程式に当該決定したリンクの劣化値を代入して、推定範囲における全てのリンクの双方向それぞれの劣化値を推定するリンク劣化値推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置でリソースの使用率が閾値より大きくなった場合のアラーム信号の数を少なくでき且つ通信装置自身だけでリソースの使用率が閾値より大きくなった場合にはアラーム信号を送信しない通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置1は、隣接通信装置から閾値THより大きい隣接通信装置リソース使用率VNを取得する隣接通信装置リソース使用率取得部14と、取得された隣接通信装置リソース使用率VNのいずれもが自装置リソース使用率Vより小さいか否かを判定するリソース使用率比較判定部15と、取得された隣接通信装置リソース使用率VNのいずれもが自装置リソース使用率Vより小さいと判定されたなら監視装置2にアラーム信号ALを送信するアラーム信号送信部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質を良好に維持しつつ通信路の使用可能帯域を計測できる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、送信間隔を徐々に変えることで計測帯域を変更しながら、計測パケット群を連続して送信する。通信装置は、計測パケット群のデータサイズを、HDDに記憶した第一関係テーブルに基づいて決定する。計測帯域が小さい程、計測パケット群のデータサイズが小さくなるように、調整される。決定されたデータサイズ及び送信間隔は、計測帯域毎に第一帯域テーブル121に記憶される。通信装置は、第一帯域テーブル121に記憶された情報に基づいて、計測パケット群を送信する。計測帯域を狭帯域側に移動させた場合でも、計測パケット群の送信間隔の変動は小さいので、通信装置間の通信遅延は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】故障時間を削減した場合に、ユーザ申告件数の削減効果が大きく表れる故障時間を持つ故障事例を抽出するための技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク故障評価システムにおいて、評価対象とする装置機種に関するネットワーク故障情報を格納する故障情報格納手段と、前記ネットワーク故障情報の各故障事例における、故障発生からの経過時間毎のユーザ申告件数の累積値を格納するユーザ申告情報格納手段と、前記ネットワーク故障情報と前記ユーザ申告件数の累積値をもとに、故障発生後の経過時間に対するユーザ申告件数の正規化累積率を算出する手段と、前記正規化累積率に基づき、ユーザ申告件数の増加率が所定の閾値を超えている時間の範囲を抽出する手段と、故障時間が前記時間の範囲に含まれる故障事例を前記ネットワーク故障情報から抽出し、抽出した故障事例の情報を表示手段に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サービス運用中のネットワークにおいて、品質条件を満たしながら設備運用コストを最小化させる設備の最適配備を可能とする。
【解決手段】ネットワーク設計装置10は、トラヒック情報収集装置40から各ノード30間のトラヒック情報を取得し、取得したトラヒック情報と、ネットワーク設計装置10の記憶部に記憶される、各ノード30の処理性能情報および設備設計モデル条件情報とを用いて、品質条件を満たしながら設備運用コストを最小化させる仮想ノードの最適配備を計算する。そして、ネットワーク設計装置10は、現時点の仮想ノードの構成から変更が必要となるノード30に向けて、その構成変更情報を、リソースプール管理装置20を介して送信する。リソースプール管理装置20は、構成変更を行った完了情報であるリソース変更情報を各ノード30から取得し、ネットワーク設計装置10に送信する。 (もっと読む)


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