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Fターム[5K067BB27]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | データ (26,309) | テレメータ、データ収集 (784)

Fターム[5K067BB27]に分類される特許

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【課題】自動にて無線電波の通信経路を設定することが可能な使用量測定システム、無線通信用センタ装置および使用量測定システム用プログラムを提供する。
【解決手段】電気、ガス、水道等の使用量を測定する測定器の位置情報に基づき、1ホップにて通信可能な測定器に対しては、センタ装置から直接通信を行う通信経路を、1ホップまたは2ホップにて通信可能な測定器に対しては、センタ装置から直接通信を行う通信経路と1ホップにて通信可能な測定器を中継する通信経路とを、2ホップにて通信可能な測定器に対しては、1ホップまたは2ホップにて通信可能な測定器を中継する通信経路を選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる通信システム間における無線通信を可能として、コストの低減、利便性及びメンテナンス性の向上を図ることができるとともに拡張性を高めることができる通信装置、通信システム、及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置としてのフィールド機器は、OSI参照モデルの物理層L1とデータリンク層L2とが共通する第1,第2無線通信規格(例えば、WirelessHART(登録商標)とISA100)に準拠した第1,2無線ネットワークを介した無線通信が可能であって、第1無線ネットワークにおける経路制御を行うネットワーク層L11と、第2無線ネットワークにおける経路制御を行うネットワーク層L21と、データリンク層L2に設けられ、物理層L1で受信されたデータの識別結果に基づいて、データをネットワーク層L11,L21の何れに渡すかを制御する識別制御部DCとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムの障害によるデータの廃棄を短時間で検出し、データの再送までの時間を短くすることができる通信端末および通信システムにおける障害検出方法を提供する。
【解決手段】隣接する他の端末に自律的にデータを転送する複数の通信端末を含む通信システムにおける通信端末であって、隣接する他の端末にデータを送信する送信手段12と、隣接する他の端末から受信したデータを送信データとして送信手段に出力する受信手段11と、送信データを識別可能な送出番号と送信データに含まれる受信データを識別可能な受信番号と受信データの送信元を識別可能な受信端末番号とを含む送信履歴を記憶し、送信データが廃棄されたと判断した場合には、送信履歴をもとに、送信データに含まれる受信データが廃棄されたことを示す廃棄信号を受信データの送信元に送信する情報管理手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末とサーバーの間のサーバー開始型の通信パスを確立するための改善された方法を提供する。
【解決手段】端末とサーバーの間で通信パスを確立するために少なくとも1つの端末をトリガする方法であって、通信パスは、少なくとも1つのデータ接続を有し、この方法は、端末にトリガメッセージを伝送するステップを含み、トリガメッセージは、第1のタイプのデータ接続を示す接続情報を含む。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークにおいて、使用不能となったセンサが存在してもセンサデータを収集することのできるセンサデータ収集システムを提供する。
【解決手段】第1のセンサが接続された第1のネットワークと外部ネットワークに接続された第1の収集装置と、第2の観測量を測定する複数の第2のセンサが接続された第2のネットワークと該外部ネットワークに接続された第2のセンサデータを収集する第2の収集装置と、第1のセンサデータを第1のネットワークを介して第1の収集装置が収集できない場合には、第2のネットワークを介して第2の収集装置に第1のセンサデータを転送し、第2の収集装置から該外部ネットワークを介して第1のセンサデータを第1の収集装置に送信させるアダプタと、により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間の短縮化と電池の長寿命化を同時に達成する。
【解決手段】火元の火災警報器TRの制御部1は、タイマによる間欠受信間隔Txのカウント完了前に無線送受信部2を起動し、当該カウント完了時点を含む送信期間内に起動メッセージを含む無線信号を送信させる。一方、火元でない火災警報器TRでは、タイマによる間欠受信間隔Txのカウントが完了して制御部1が無線送受信部2を起動すると、直ちに起動メッセージを含む無線信号を受信することができる。すなわち、複数台の火災警報器TRにおいて間欠受信間隔Txのカウントが完了するタイミングが揃っており、1回の送信期間で起動メッセージを含む無線信号を受信できるので、電池の長寿命化と火災警報の報知が連動されるまでの時間の短縮化を同時に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】チャネル上に交互に発信するように構成された少なくとも2つのノード間の無線チャネル上の通信方法を提供する。
【解決手段】無線チャネル上の通信方法であって、前記チャネル上に交互に発信するように構成された少なくとも2つのノード(2)間で、データフレームを転送する目的で、1)発信機と呼ばれる2つのノードのうちの1つによって、後にデータフレームが続く一連のフレームを含むプリアンブルを有する信号(S)を生成するステップ(プリアンブルの少なくとも1つの第1フレームは、データフレームのコピーを有し、かつ、データフレームからこの第1負レームを分離したプリアンブルのフレームの数を示す)と、2)発信ノードによって、このように生成された信号を、無線チャネル上に発信するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて無線による双方向通信を行う区間を限定して、システムコストを抑え、また、システム性能やシステムユーザの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】1又は複数の送信端末6と、受信機3と、中継器ノード5と、電波中継ノード7と、を備え、中継器ノード5及び電波中継ノード7は、送信端末6のいずれかと片方向の無線リンクを通じて無線による受信を行ない、電波中継ノード7は、中継器ノード5と双方向の無線リンクを通じて無線による双方向通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】物理量の正確な値を検出することができ、かつセンサ端末の消費電力を従来に比較してより低減することができるセンサ端末、センサシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明のセンサ端末は、計測対象の物理量を計測する測定センサ部と、測定センサ部が計測した物理量のデータを無線送信する通信部と、測定センサ部及び通信部の動作を制御する制御部と、測定センサ部、通信部及び制御部に電力を供給するバッテリと、測定センサ部より消費電力が少なく、周囲の環境の物理量が閾値を超えた場合に制御部を起動する起動センサ部とを備え、制御部が、起動センサ部に起動された後、測定センサ部の第1消費電力及び通信部の第2消費電力とバッテリの供給可能電力との比較結果と、測定センサ部の物理量を測定するために必要な稼動時間とにより、測定センサ部と通信部との各々を起動させるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの基地局装置と直接通信をする通信装置の数(直接通信数)と、1つの通信装置が通信を中継する通信装置の数(中継数)とを、通信装置と基地局装置とが直接通信するときの通信コストを算出する際に使用される重み係数(集約度)を用いて制御するときの安定性を向上させることを図る。
【解決手段】直接通信数を減らすために集約度を増加させるステップS13と、中継数を減らすために集約度を減少させるステップS18と、集約度の変化を監視し、この監視結果に基づいて集約度の増加または減少による制御が不能な状態にあることを検出し、対処するステップS12、S14、S17、S19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経路情報が膨大になるのを防止可能なアドホックネットワークシステムを得ること。
【解決手段】本発明にかかるアドホックネットワークシステムにおいて、ノード101(101a,101b,・・・)は、データ収集端末102に向けてメッセージを送信または転送する際の次ホップのノード101またはデータ収集端末102の識別情報およびデータ収集端末102までのホップ数を経路情報として保持し、データ収集端末102は、各ノード101が保持している経路情報を取得するとともに、取得した経路情報に基づいて集約経路情報を生成・保持し、上り送信では、各ノード101が、保持している経路情報に従ってメッセージを送信または転送し、下り送信では、データ収集端末102が集約経路情報に基づいて生成したソースルート情報をメッセージに付加して送信する。 (もっと読む)


【課題】長いプリアンブルを使用することなく通信を行って短い処理時間で通信が可能な通信システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】送信端末は、受信端末の受信間隔情報を記憶しておき、記憶された受信間隔情報が示す受信間隔(a)よりも短い時間で受信可能なプリアンブル101及びデータ102を含むパケットを送信する(c)。受信端末は、受信間隔情報が示す受信間隔で送信端末から送信されたパケットを受信する(a)。 (もっと読む)


【課題】電波測定モードにおける作業時間を短縮することができる無線テレメータシステムで使用する無線親機を提供することを目的とする。
【解決手段】無線テレメータシステムで使用され電波測定モードを備える無線親機1であって、電波測定モードは、無線親機自身が電波を発射して電波測定を行う発射モードと、発射モードで発射しているchは除いた別の電波測定を行うchを監視する受信モードの両方を兼ね備える。さらに、受信モードで発射しているchとは別のchで電波の発射が感知されたら電波発射モードを終了させる。 (もっと読む)


【課題】計測端末から送信される計測データが通信途中で喪失した場合でも当該計測データを収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを一定の間隔で無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身と通信可能な計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部31を備え、主装置2は、計測端末3からの計測データを正常に受信したか否かを判定する判定部22を備え、判定部22において計測端末1から計測データを正常に受信していないと判定すると、当該計測端末1との間で接続を確立している中継装置3に対して計測データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】計測端末で計測された計測データを通信途中で喪失することなく収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを一定の間隔で無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身との間で接続を確立している計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部31を備え、計測データには、計測端末1が当該計測データを計測した時刻に基づくタイムスタンプ(時間情報)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】計測端末で計測された計測データを通信途中で喪失することなく収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身との間で接続を確立している計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部を備え、中継装置は、自身との間で接続を確立し且つ自身よりも前記主装置に近い他の中継装置に対して前記記憶部に記憶された複数回分の前記計測データを含むデータ群を一括して送信する。 (もっと読む)


【課題】電池駆動にて無線通信を行う複数の無線端末装置子機において、子機の送信電力を切換えることで電池の長寿命化を行うこと。
【解決手段】無線通信装置の親機6と、親機6に対して距離の異なる位置に配置された複数の無線通信装置の子機7…と、親機6に接続され無線通信の制御を行う制御装置2と、を備え、複数の子機7…は、それぞれ、電池1で駆動されて親機6との送受信を行うとともに送信する無線出力レベルを可変制御できるものであり、制御装置2は、各子機7…から送信された初期設定時の受信電波を受け取り、受信電波の強度と所定の閾値とを比較する受信電波強度比較部31と、この比較部31の比較結果に応じて子機7…の無線出力レベルを切り換えるように指示する出力レベル切換部33と、を有し、出力レベル切換部33は、有効最小な受信強度範囲内の強度で親機6が受信できるように子機毎に無線出力レベルを切り換えるように指示すること。 (もっと読む)


【課題】無線通信手段を適切に選択する無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】センサ計測データを無線通信によって送信するセンサ端末と、前記センサ計測データを受信する基地局とを備える無線通信ネットワークシステムにおいて、前記センサ端末は、前記センサ計測データを前記基地局へ無線通信で送信し、前記センサ計測データを送信した直後に、異なる無線通信手段を用いて通信品質計測信号を前記基地局へ送信し、前記基地局又は前記センサ端末は、前記センサ計測データ及び前記通信品質計測信号によって無線通信品質を計測し、前記計測された無線通信品質に基づいて、無線通信品質が良好な無線通信手段を選択し、前記センサ端末と前記基地局との間の無線通信を、前記選択された無線通信手段に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断続的通信環境において、格納データ量を増大することなく、全てのノードに通信可能なデータ転送装置を提供する。
【解決手段】物理的に孤立したローカルなLANが複数存在し、これらが、グローバルネットワークを介して通信する場合、LANのアクセスポイントとグローバルネットワークのアクセスポイント間を橋渡しするForwarderが存在する。Forwarderは、LANのアクセスポイントから受信したデータを格納し、グローバルネットワークのアクセスポイントと通信に可能になったとき、このデータを送信する。LANのアクセスポイントは、送信先ごとに、どのForwarderが特定の送信先までデータを確実に搬送できるかを判断し、送信先まで搬送できる可能性の高いForwarderを選択して、Forwarderにデータを送信する。 (もっと読む)


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