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Fターム[5K067BB27]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | データ (26,309) | テレメータ、データ収集 (784)

Fターム[5K067BB27]に分類される特許

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【課題】無線通信の通信圏を効率良く拡大することができるとともに、無線通信を介して閑散地等に存在する需要家からも検針値を収集できるようにする。
【解決手段】検針値を収集するサーバ装置100との間で第1無線通信網50を介して通信を行う第1無線通信装置415、及びサーバ装置100との間で第1無線通信網50とは通信可能範囲が異なる第2無線通信網60を介して通信を行う第2無線通信装置416、を備える検針端末400を需要家10ごとに設け、検針端末400が、第1無線通信網50を介してサーバ装置100と通信可能な場合は第1無線通信網50を介してサーバ装置100に検針値を送信し、第1無線通信網50を介してサーバ装置100と通信できない場合は第2無線通信網60を介してサーバ装置100に検針値を送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、高速側の周波数帯による通信を可能な限り行うことで、通信速度を向上させたり、信号が衝突する確率を低減することができる、無線中継器を提供すること。
【解決手段】端末機器からの無線信号を受信装置に中継する中継器30であって、第1周波数帯の無線信号の送受信処理を行う第1信号処理部37と、第1周波数帯よりも通信速度が早い所定の第2周波数帯の無線信号の送受信処理を行う第2信号処理部38とを備える。端末機器から第1周波数帯の無線信号を第1信号処理部37を介して受信した場合と、端末機器から第2周波数帯の無線信号を第2信号処理部38を介して受信した場合とのいずれの場合においても、これらの無線信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯にて受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 送信側通信ノードのデータ送信可能時間、及び、受信側通信ノードのデータ受信可能時間に規制があっても、早期にデータ送受信を開始することができる。
【解決手段】 本発明は、休止状態の場合に、間欠動作周期ごとに無線通信によりデータ受信可能なデータ受信待機期間となる受信側の無線通信装置に対して、無線通信によりデータ送信を行う際、データ送信最長期間を上限とするデータ送信期間ごとに、データ送信停止最短期間以上の期間、データ送信を停止するデータ送信停止期間を設定する無線通信装置に関する。そして、無線通信装置は、受信側の無線通信装置における間欠動作周期の情報を保持し、保持している間欠動作周期の情報を利用して、当該無線通信装置のデータ送信停止期間又はデータ送信期間の長さを決定し、その決定に従って当該無線通信装置の動作状態を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線アドホックネットワークのエネルギ消費量を低減するとともに、ネットワークのロバスト性、信頼性及び実時間性能を改善することができる無線ネットワークノード制御方法等を提供する。
【解決手段】方法は、集約ノード及び複数のサブノードを有する無線ネットワークにおいて使用され、所定のストラテジに従ってサブノードごとに休眠時間及び動作時間を前もってランダムに設定する工程と、集約ノードによって各サブノードの現在の状態を判断する工程と、集約ノードによって各サブノードの現在の状態に従って当該サブノードのモニタデータを記録する工程であって、サブノードが現在動作状態にある場合には、サブノードによって現在報告されているモニタデータを直接取得し、それを記録し、サブノードが現在休眠状態にある場合には、サブノードの現在のモニタデータを推定し、その推定値を記録する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】取得タイミングの異なるデータを1台の無線親機で収集可能な小型の無線システムを提供する。
【解決手段】無線システムは、データ収集を行うマスター機器3と、無線子機2A,2Bからのデータをマスター機器3に送信する無線親機1とを備える。無線子機2Aは、マスター機器3からの指令信号に従ってデータを取得して無線親機1に送信し、無線子機2Bは、定期的にデータを取得して無線親機1に送信する。無線親機1は、マスター機器3からの指令信号に含まれる識別情報が無線子機2Aの識別情報に一致する場合には、指令信号を無線子機2Aに送信するとともに無線子機2Aからデータを取得し、取得したデータをマスター機器3に送信する。また無線親機1は、マスター機器3からの指令信号に含まれる識別情報が無線子機2Bの識別情報に一致する場合には、無線子機2Bから定期的に受信したデータをマスター機器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】
中継装置にローカル接続された通信機器を、起動/停止を含めて効率的にリモート制御することが可能な、マルチホップ式の無線中継装置を提供する。
【解決手段】
マルチホップ式にデータを中継する無線中継装置1は、他無線中継装置とデータを中継する他無線中継装置通信部110と、ローカル接続機器とデータを授受するローカル通信部150と、データ種別/宛先情報抽出部130と、宛先情報と対応付けて中継先/優先度を登録する中継先/優先度登録部141と、中継先/優先度を検索する中継先/優先度検索部140と、受信データを中継制御するデータ中継制御部120と、自無線中継装置とローカル接続された機器の動作を制御するローカル接続機器制御部170と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク内のノードにおけるスロット同士でのスロット長の変化を低減又は回避する。
【解決手段】ノード間の通信に送信スロット及び受信スロットを用いる無線システムにおけるノードは、無線システム内の送信ノードから同期信号を受信し、該同期信号から、自ノード内のクロック発生器と送信ノード内のクロック発生器との間の時間オフセット及び周波数オフセットを導き出す受信ブロック206を備えている。さらに、クロック発生器226を有するスロット同期ブロック212が設けられている。クロック発生器は、導き出された時間オフセット及び周波数オフセットに基づいて更新される。加えて、データを送信する送信ブロック208が設けられている。スロット同期ブロック212は、導き出された時間オフセットに基づいてスロットのスロット開始を設定し、導き出された周波数オフセットに基づいて後続のスロットを設定する。 (もっと読む)


【課題】 メッセージ配信の順序によって、セキュリティ性を低下させない通信システムを提供する。
【解決手段】 メッセージ送信側の通信装置と1又は複数のメッセージ受信側の通信装置とを備える通信システムに関する。そして、メッセージ送信側の通信装置は、メッセージ認証鍵を用いて、送信用のメッセージに対する認証符号付きメッセージを生成し、各メッセージ受信側の通信装置に送信して到達を確認し、到達を確認できたメッセージ受信側の通信装置のそれぞれに認証鍵通知情報を送信することを特徴とする。また、メッセージ受信側の通信装置は、認証符号付きメッセージを保持して受信証明を行い、受信証明処理の後に受信した認証鍵通知情報からメッセージ認証鍵を抽出して取得し、メッセージ認証鍵を用いて認証符号付きメッセージを認証し、認証した認証符号付きメッセージを用いて受信したメッセージを認証することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個々の分散ノードが自律的にスケジュールを実行することができる無線通信システムを低コストに提供すること。
【解決手段】アドホック無線ネットワークを自動的に構築する無線通信ユニット、外部機器との接続用ポート、時計、および近未来のスケジュールを記憶するメモリ領域を有し、その時計に基づき保持されたスケジュールを自律的に実行する分散ノードと、アドホック無線ネットワーク管理手段、ネットワークポート、複数の分散ノードから受信した外部機器関連データを記憶する第1メモリ領域、および複数の分散ノードのスケジュールを記憶する第2メモリ領域を有する管理ノードと、を備えるシステムであって、各分散ノードが、スケジュール実行後の所定のタイミングに近未来のスケジュールを管理ノードから取得することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】MTC通信におけるトラフィックの輻輳を回避し又は緩和すること。
【解決手段】複数の通信ノードを含む通信ネットワーク内の通信装置であって、端末装置から送信され又は端末装置へ送信されるデータパケットを受信する受信部と、上記端末装置がMTC端末である場合に、複数の転送先ノードの候補から上記データパケットの転送先ノードを選択する通信制御部と、上記通信制御部により選択される転送先ノードへ上記データパケットを送信する送信部と、を備える通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】MTC通信におけるトラフィックの輻輳を回避し又は緩和すること。
【解決手段】データパケットの宛て先ノードまでの経路上の上記宛て先ノードとは異なる中間ノードを指定する中間ノード指定情報を、上記データパケットの宛て先フィールドに挿入する通信制御部、及び上記データパケットを送信する送信部、を備える第1の通信装置と、自装置が宛て先フィールドにて指定されている、端末装置から送信され又は端末装置へ送信されるデータパケットを受信する受信部、上記データパケット内の上記宛て先フィールドとは異なるフィールドに含まれる情報から、上記データパケットの宛て先ノードを識別し、当該宛て先ノードを指定する宛て先ノード指定情報を上記宛て先フィールドに挿入する通信制御部、及び上記データパケットを送信する送信部、を備える第2の通信装置と、を含み、上記第2の通信装置は上記中間ノードの候補である、通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 通信の信頼性を確保しつつ、無線ネットワーク全体での消費電力を削減できる無線端末及び無線ネットワークを提供する。
【解決手段】 本発明の無線端末は、ツリー状無線ネットワークの構成要素で、自無線端末を収容する無線端末を選択するものである。そして、周辺の他の無線端末との間で、ルートノードからのホップ数に応じて変化する端末選択用値を授受する端末選択用値授受手段と、周辺の他の無線端末との間で、無線ネットワークの局所部分の情報を授受し、無線ネットワークの局所的構成の情報を保持する局所的構成情報保持手段と、周辺の全ての他の無線端末の中から、受信した端末選択用値を加味しつつ、周辺に存在する中継を行う無線端末の数が少なくするように、自己を収容する無線端末を選択する収容先無線端末選択手段とを有することを特徴とする。本発明の無線ネットワークは、本発明の無線端末によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイを基点としたメッシュネットワークに属する通信機器と接続できる確率を向上させることができる通信システムを得ること。
【解決手段】ハンディターミナルが、自装置を基点とするメッシュネットワークへの参入を指示するハンディターミナル広告をブロードキャストで送信し(S21)、ハンディターミナル広告を受信した通信機器はメッシュネットワーク参入通知に自装置の端末識別子を格納してハンディターミナルへ向けて送信し(S22)、ハンディターミナルはメッシュネットワーク参入通知応答を送信し(S23)、通信機器は、メッシュネットワーク参入通知応答を受信すると、ハンディターミナル広告にハンディターミナルまでのホップ数を格納してブロードキャストにより送信し、通信機器は、受信したハンディターミナル広告に基づいて前記メッシュネットワーク内の経路情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 親機と子機からなる多段中継システムにおいて、不要となった通報ルートを容易に削除する。
【解決手段】 本多段中継システムでは、中継機が、子機10から無線データを受信したとき(S101、YES)、当該子機10が自端末に収容された子機であるか否かを判断し(S102)、当該子機が自端末に収容された子機であるときは(S102、YES)、さらに、前記無線データが自端末宛であるか否か判断し(S103)、前記無線データの宛先が自端末でないときは(S103、NO)、当該子機の縁組情報が自端末内に存在するか否か判断し(S105)、自端末内に存在するときには(S105、YES)、当該子機の縁組情報を自端末内に保持する縁組情報から削除する(S106)。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式が異なるメッシュネットワークに属する通信装置同士を、上位の装置を利用することなく通信させる無線通信システムを得ること。
【解決手段】無線通信システムは、センサノード3A−1〜3A−3で構成されたメッシュネットワークAと、センサノード3B−1〜3B−4で構成されたメッシュネットワークBと、センサノード3A−1〜3A−3の少なくとも1つと直接通信するゲートウェイ2−1と、無線媒体Aを使用してセンサノード3A−1〜3A−3の少なくとも1つと直接通信し、かつ無線媒体Bを使用してセンサノード3B−1〜3B−4の少なくとも1つと直接通信する無線中継器4−1,4−2と、を備え、ゲートウェイ2−1は、センサノード3A−1〜3A−3,3B−1〜3B−4および無線中継器4−1,4−2の端末識別子を管理して端末識別子同士が重複しないように調整し、端末識別子を使用して経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】安定的に論理アドレスの重複を検出する。
【解決手段】マスタデバイス1からのスレーブ情報(スレーブ最大接続可能数Nmax、アドレス通知周期T)と自己に設定されているデバイス番号#nとに基づいて、スレーブデバイス2−1〜2−Nにおいて、アドレス情報の通知タイミングΔTを算出し、ΔT時間のディレイ後、周期T毎に、自己のアドレス情報(論理アドレス+通信アドレス)をマスタデバイス1に通知する。マスタデバイス1は、アドレス情報を受信する毎に、その論理アドレスと通信アドレスとの組み合わせを記憶して行き、この記憶に際して受信した論理アドレスと一致する論理アドレスが既に記憶されている場合、その論理アドレスと組み合わせて記憶されている通信アドレスをチェックし、受信した通信アドレスと一致していない場合に、受信した論理アドレスを重複していると判断する。また、次の重複判断のために、その論理アドレスと組み合わせて記憶されている通信アドレスを受信した通信アドレスに書き替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親ノードが複数の子ノードからデータを収集する無線通信ネットワークにおいて、親ノードが効率よくデータを要求することにより、データの収集の効率を上げる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、データを作成する複数の子ノード3と、複数の子ノード3が作成したデータを収集する親ノード1と、親ノード1からのデータ収集要求に応じて、複数の子ノード3のうち自己と通信可能である通信可能子ノード3から無線通信により、通信可能子ノード3が作成したデータを取得し、親ノード1に無線通信により、通信可能子ノード3が作成したデータを提供する複数の中間ノード2と、を備えることを特徴とするデータ収集システムである。 (もっと読む)


【課題】正確に時間を同期すること。
【解決手段】ノード装置100は、パケットを送信する場合に、パケットに含まれる基準時間と伝送遅延時間を加算した時間を基にして、自ノード装置100の時間を補正する。また、ノード装置100は、パケットのデータ量と伝送レートとを基にして算出した伝送遅延時間と、このパケットを送信するまでに待機した待機時間とを基にして、パケットの伝送遅延時間を修正し、修正後のパケットを送信対象のノード装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサでセンシングしたセンサデータを少ない遅延で並行して効率よく収集する。
【解決手段】センサネットワーク構築装置30において、最小送信電波強度収集装置32で、各センサノード10から最小送信電波強度値を収集し、評価値算出装置33で、これら最小送信電波強度値に基づき、任意のクラスタ構成について、異なるクラスタに属するセンサノード間における無線通信干渉度合いを示す評価値を算出し、クラスタリング処理装置34で、これら評価値に基づき階層ごとにクラスタ構成を決定することにより、センサネットワーク50のトポロジを決定し、ネットワーク設定装置35で、このトポロジに基づいて個々のセンサノードに関する通信相手情報と当該通信相手ノードに関する最小送信電波強度値とを、センサネットワーク50を介して各センサノード10へ通知する。 (もっと読む)


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