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Fターム[5K067EE06]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 中継局 (3,025)

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衛星局 (302)

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【課題】 大きな資源(処理能力、記憶容量、消費電力などのリソース)の無駄を生じることのない無線リピータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、乗物に搭載される無線リピータ110であって、基地局104との無線通信を実行する基地局通信部116と、その無線通信の切断を検出する通信監視部118と、その無線通信の切断が検出された場合に基地局104への再接続の可能性を判断する再接続可能性判断部124と、再接続の可能性がなしと判断された場合にその無線通信の切断により基地局104への接続が途切れた移動局からの上りデータの蓄積量を減らすリピータ制御部112と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局装置101と通信するための周波数で送受信する第1の無線部111と、移動局装置103と通信するための周波数で送受信する第2の無線部112を有する中継局装置102で、一斉通信の後追い通信を行う。
【解決手段】中継局装置102は、第2の無線部112により移動局装置103に対して一斉通信信号(図1では、TCH(音声データ))を送信している間に、第1の無線部111に設けられた送信部(TX)によって移動局装置103が一斉通信用のチャネルに切り替えるための切り替え信号(図1では、UI信号(直接通信無線チャネル指定、直接通信単信呼設定))を定期的に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信事業者網等の特定外部ネットワークを経由せずに、無線基地局装置と他のネットワークとの間で送受信される通信データを中継する構成において、中継されるデータ量に応じた適切なサービスを提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置102は、通信管理装置103が設けられた特定外部ネットワーク52について、他のネットワークと無線基地局装置101との間で送受信される通信データが特定外部ネットワーク52を経由する第1の通信経路PA、および他のネットワーク61,62と無線基地局装置101との間で送受信される通信データが特定外部ネットワーク52を経由しない第2の通信経路PB,PCを選択可能な通信経路選択部21と、第2の通信経路PB,PCを介して中継された通信データのデータ量を算出するための通信トラフィック算出部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN4とリレーノードRN3との間の無線ベアラ及びリレーノードRN3無線基地局DeNB2との間の無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑なアドホックネットワークシステムを導入せずに、現状のLTE規格に規定されている無線アクセス方法、通信プロトコルを利用して、移動局装置の送受信信号を中継することを可能とする。
【解決手段】基地局装置12a、移動局装置10a、無線局装置11aにより構成される無線中継通信システムにおいて、無線局装置11aが、移動局装置10aの1つとして基地局装置12aと通信を行う移動局装置モードと、基地局装置12aと移動局装置10aの通信を中継する中継局装置モードのいずれかにモードを切り替えるモード切替制御信号を受信し、モード切替制御信号により移動局装置モードへのモードの切り替えが指示された場合に、移動局装置10aの1つとして基地局装置12aと通信を行い、モード切替制御信号により中継局装置モードへのモードの切り替えが指示された場合に、基地局装置12aと移動局装置10aの通信を中継する。 (もっと読む)


【課題】 交通無線LANのメンテナンスを行う作業員が、使用中のチャンネルごとの受信品質を、人手を要することなく容易に把握できるようにする。
【解決手段】 本発明は、交通信号制御に用いる交通情報を無線で伝送するための無線LANよりなる通信システムに関する。無線LANを構成する各通信ノードは、使用中のチャンネルの自局の受信品質を測定する測定部(制御部10)と、測定した自局の受信品質を他局宛の通信フレームに格納する通信制御部(制御部10)と、測定した自局の受信品質と、自局で受信した通信フレームに含まれる他局の受信品質とを、ヒューマンリーダブルに出力する出力部(表示部13)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 交通無線LANのメンテナンスを行う作業員が、主局を容易に探索できるようにする。
【解決手段】 本発明は、交通信号制御に用いる交通情報を無線で伝送するための無線LANよりなる通信システムに関する。無線LANを構成する各通信ノードは、自局から無線LANのアクセスポイントである主局に至るまでの中継数を特定可能な情報を、ヒューマンリーダブルに出力する出力部(表示部13)を有する。 (もっと読む)


【課題】干渉を抑制し、無線伝送特性の向上を図る。
【解決手段】無線通信システムは、無線基地局と、中継局とを備える。無線基地局は、第1の通信形式を持つ無線信号を送信する。中継局は、配下の移動局の数を監視する監視部と、監視結果にもとづき、第1の通信形式を変換して中継する通信形式変換部とを含む。また、監視部で、移動局の数がしきい値を下回ることが認識されると、通信形式変換部は、第1の通信形式を他の第2の通信形式に変換して、第2の通信形式で無線信号を中継する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備と警報器との連携により、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、屋外に設置した拡声子局16の拡声器18等から防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力するとともに第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行う。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10から受信した緊急情報警報信号のプロトコル変換を行って対象地区の住宅24の屋内に設置している住警器100に送信し、緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】外部機器と基地局との間でデータを中継する機能を有する携帯電話機に関し、SARが一定基準値を満たすようにしつつも、データを中継する期間以外の期間では、通信断を極力防ぐようにした携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、外部機器及び基地局と無線接続し、当該外部機器と当該基地局との間でデータを中継する機能を有する携帯電話機であって、前記外部機器と無線通信を行う第1無線通信部と、前記基地局と無線通信を行う第2無線通信部とを備え、前記外部機器と前記基地局との間でデータを中継する期間においては、第1上限電力値より小さい第2上限電力値を上限とし、前記第2上限電力値を上限とした制御中において、音声通話を開始するときには、前記第1上限電力値を上限として、前記第2無線通信部による送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末の課金管理はモバイルコアネットワーク内のノードで行っており、モバイルコアネットワークの負荷を軽減する目的でパケットのオフロードを行うと、課金管理が行えないという問題がある。そのため、通信事業者の課金管理と、モバイルコアネットワークの負荷低減と、を両立する通信システムが、望まれる。
【解決手段】通信システムは、パケットを送信する第1のノードと、モバイルコアネットワークに含まれ、第1のノードが送信するパケットの通信量が予め定めた閾値に到達すると、第1のノードが送信するパケットのオフロードを指示するトリガ信号を送信する第2のノードと、トリガ信号に基づき、モバイルコアネットワークをトラフィックオフロードする第3のノードと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】反転タイミング動作時にサービスノードの送信電波の干渉による無線基地局の受信信号の劣化を防ぐことができる無線中継装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置10は、基地局側通信部22が複数の無線基地局から受信する信号から、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局からの受信信号についての、基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送信電力を設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、基地局側制御部24から受信電力および送信電力情報を受け取って、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局から基地局側通信部22への経路の伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの電波電界強度を推定し、電界強度に基づいて無線端末との間の通信機能を停止することができる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの電波の基地局側通信部22における第1電界強度、および、端末側通信部32の送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側制御部34とを備え、基地局側制御部24は、無線基地局からの電波の基地局側通信部22における第2電界強度を基地局側通信部22から取得し、端末側制御部34は、該第1電界強度および該送信電力情報に基づいて伝搬損失を算出し、第2電界強度および伝搬損失から、無線基地局からの電波の端末側通信部32における第3電界強度を推定し、第3電界強度が所定の閾値より大きい場合は端末側通信部32の動作を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を実現しつつも高機能な通信システム、装置、方法を提供すること。
【解決手段】上位ノード装置が、無線通信が可能な位置に配置された第1の下位ノード装置に対して無線を介し第1の環境情報を送出し、第1の下位ノード装置からの無線を介して第1の計測結果情報を収集し、第1の下位ノード装置が、第1の環境情報を受け取り、その一部の情報を第2の環境情報として選択し、これを無線通信が可能な位置に配置された第2の下位ノード装置に対して無線を介し送出し、第2の下位ノード装置からの無線を介して第2の計測結果情報を受け取り、自装置による計測の結果の情報に第2の計測結果情報を付加するようにして第1の計測結果情報を生成し、上位ノード装置に対して無線を介し第1の計測結果情報を送出し、第2の下位ノード装置が、第2の環境情報を受け取り、第1の下位ノード装置に対して無線を介し第2の計測結果情報を送出する。 (もっと読む)


【課題】サービスノードとドナーノードとの間の伝搬損失に基づいて、通常タイミングで動作させるか反転タイミングで動作させるかを選択することができる無線中継装置および無線通信方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの受信信号についての基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を検出する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送受信タイミングを、通常タイミングまたは反転タイミングに設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、該受信電力および該送信電力情報に基づいて端末側通信部32から基地局側通信部22への伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送受信タイミングを通常タイミングまたは反転タイミングに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する固定無線機間で通信障害が発生し易い状況でも情報を確実に中継してネットワークを維持でき、且つ、コスト負担が小さい無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】互いに通信可能とした2台の列車無線機VRS1、VRS2を、列車の前部と後部に配置し、列車線路に沿って間隔を設けて設置した複数の沿線無線機WRS1〜WRS4の互いに通信可能な沿線無線機間で通信障害が発生し易い状況において、沿線無線機WRS2とWRS3間の通信を、列車に搭載した2台の列車無線機VRS1、VRS2で中継する。 (もっと読む)


【課題】高度に密集した領域内の装置からの多数の別々のメッセージがあっても、ネットワーク全体の効率を低下させない方法を提供する。
【解決手段】アドホックネットワークを形成するモバイルデータネットワークを形成する。セルラー通信ネットワーク内でのデータ通信方法では、セルラーネットワーク基地局のカバー領域内の、それぞれ前記基地局を介して前記セルラー通信ネットワークを用いて通信可能なノードの位置情報が取得される。選択されたノードがその位置に基づきプロキシノードとして指定され、その他のノードにより、前記プロキシノードを中心とするノードのアドホックネットワーククラスタが形成される。プロキシノードでは、前記プロキシノードのネットワーククラスタ内のノードから受信されたデータが集積され、セルラーネットワーク基地局に転送される。 (もっと読む)


【課題】複数のセルが割り当てられた移動局装置で同期状態の管理を効率的に行う。
【解決手段】基地局装置は、移動局装置の複数のセルグループ毎のハンドオーバ前の送信タイミングをハンドオーバ後も適用するか否かを示す情報を通知し、移動局装置は、通知された前記情報に基づいて、セルグループ毎に調整された前記送信タイミングをハンドオーバ後に適用するか否かを設定する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムにおいて良好な通信品質を維持しつつ移動端末からのデータを中継することができる中継局装置及び中継方法が求められていた。
【解決手段】本発明の中継装置は、基地局装置と複数の移動局装置の間の通信を中継する中継装置であって、複数の移動局装置と通信を行う第1通信手段と、第1通信手段で複数の移動局装置より受信した複数のデータの優先度を判定する判定手段と、複数のデータを一時記憶する記憶手段と、判定された優先度に基づいて複数のデータの送信順序を決定する決定手段と、決定された送信順序に従って記憶手段よりデータを取り出して基地局に送信する第2通信手段と、を備える。受信したデータを一旦復号し、優先度に基づいて送信順序を決定するため通信品質を一定レベルに維持することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナから受信する信号の遅延差に起因するシンボル間干渉を発生させない分散アンテナシステムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る分散アンテナシステムは、セル内に複数の分散アンテナユニット200を配置し、光信号を当該分散アンテナユニット200用の光信号と他の分散アンテナユニット用の光信号とに分配する分配器202と、光信号を電気信号に変換する光電気変換器204と、電気信号を遅延させる遅延回路208と、遅延させた電気信号を送信する分散アンテナ212と、複数の無線信号の遅延を測定する遅延測定端末210とを備え、複数の無線信号の遅延をセル内の各分散アンテナユニット200から受け取り、遅延回路208における電気信号の遅延量を決定する制御装置10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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