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Fターム[5K102LA14]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視、障害項目 (528) | 障害、故障の内容を特定するもの (151)

Fターム[5K102LA14]に分類される特許

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【課題】偏波スクランブラの動作状態を簡易に検出(監視)できるようにする。
【解決手段】偏波スクランブラの出力光のうち特定の偏波の光を通過する偏波通過デバイス14と、偏波通過デバイス14を通過した光の受光強度に応じた電気信号を生成する光電変換器15と、電気信号から、偏波制御信号の周波数に応じた変調成分を検出する検出部16と、をそなえ、検出部16は、電気信号に含まれる周波数成分のうち、所定帯域の成分の信号を通過する波長フィルタ161と、信号から、偏波制御部が偏波スクランブラに与えている変調周波数信号と同じ周波数成分の信号を検出することにより、波長フィルタからの出力から変調成分を検出する増幅回路163と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】光ノードの光コンポーネントの動作検証を低コストかつ高効率に実現する。
【解決手段】
光ノード装置は、送信器が接続される少なくとも1つの第1のポートと、受信器が接続される少なくとも1つの第2のポートと、一部が第1のポートとのみ選択的に接続され、他の一部が第2のポートとのみ選択的に接続される少なくとも2つの第3のポートと、第3のポートの2つである第6のポート及び第7のポートを接続する光伝送路と、を備え、第1のポートの1つである第4のポートが第6のポートと、第2のポートの1つである第5のポートが第7のポートと、それぞれ接続可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】波長多重装置において、クライアントネットワークから入力される光信号の波長を変換するインタフェース部と、波長の異なる複数の光信号を多重化する波長多重部との間の光ファイバケーブルの接続確認を、既存サービスに影響を与えずに実施する。
【解決手段】波長多重装置内の監視制御部により、同装置内で使用可能な全波長の使用状態を管理し、同装置内で使用されていない波長を検出して接続確認に使用することにより、装置内で干渉が起こるのを防ぐ。また、波長多重部内に波長フィルタ部を設け、接続確認時には接続確認に使用する波長を通過阻止することにより、接続確認に使用した光信号が波長多重部から送出され、コアネットワーク内で他装置から出力された同波長の光信号に干渉することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】中継装置及び端局装置に備わるトランスポンダを共通化し、管理者による障害箇所の特定を容易にするトランスポンダを提供する。
【解決手段】クライアント側信号と伝送路側信号との間で双方向に変換するトランスポンダであって、クライアント側インタフェースと伝送路側インタフェースとを備え、クライアント側インタフェースには、他のクライアント側インタフェース、又は、クライアント装置が接続可能であって、クライアント側インタフェースの接続先を判定する接続判定部と、伝送路側の状態を通知する状態信号が伝送路側インタフェースに入力された場合、接続判定結果に基づいて伝達信号の態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】光回線終端装置(ONU)の装置を目視で確認することなく、光回線終端装置の有無を確認することを可能とすること。
【解決手段】検知装置が、光通信網に用いられる光ケーブルを変形させ、変形部分から漏れる光を受光し電気信号を生成し、電気信号のうち、加入者側に配置された光回線終端装置から送信される光の送信周期に相当する電気信号を通過させ、フィルタを通過した電気信号の強度に基づいて、光の有無を判定し、判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】精度を落とすことなく、小型で安価な構成で評価できるようにする。
【解決手段】偏光多重位相変調された信号光を、シンボル間の位相変化に応じて強度が変化する強度変調光に変換し(S1)、得られた強度変調光から、分離の基準となる第1偏光軸に沿った第1偏光軸成分光とそれと直交する第2偏光軸に沿った第2偏光軸成分光とを分離し(S2)、分離された第1偏光軸成分光と第2偏光軸成分光の強度の差分成分が最大となるように信号光の入射偏光方向を制御して、信号光の各偏光成分の偏光方向を第1偏光軸と第2偏光軸にそれぞれ一致させる(S3)。そして、この状態で信号光の各偏光成分の分離処理と、シンボル間位相変化に応じて強度が変化する強度変調光への変換処理を行い(S4)、得られた各偏光成分についての強度変調光をサンプリングし(S5)、そのサンプリングデータに基づいて、信号光の品質評価を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】伝送品質判定方法において、光信号のまま所定の伝送品質を維持できるか判定することを目的とする。
【解決手段】異なるネットワーク・デザイン・ルールにより設計された複数のネットワークを接続した光通信ネットワークシステムに設定されるパスの伝送品質を判定する伝送品質判定方法であって、前記複数のネットワークそれぞれ毎にネットワーク条件に応じて数値化した伝送性能を予め伝送性能格納手段に格納しておき、前記光通信ネットワークシステムに設定されるパスのスパン毎に前記伝送性能格納手段から各スパンのネットワーク条件に応じた伝送性能を得て、得られた前記各スパンの伝送性能に基づいて前記設定されるパスの伝送品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】隣接し合う2つのノードが少なくとも2つの互いに異なる方向の伝送路によって接続されているとき、第1の伝送路の伝送路断の誤検知をすることなく、第2の伝送路の主信号の出力を、前記第1の伝送路が切断されていない場合に維持することが可能な光伝送システムのAPR機能を提供する。
【解決手段】OSC package21は、伝送路31に伝送路断が発生した可能性がある場合に、OSC package11に、光増幅器12WEの主信号出力を低減させる指令を送出する。その指令を受けたOSC package11は、光増幅器12WEの出力を低減したあと、出力低減が完了したことを伝える通知をOSC package21に送出する。OSC package21は出力低減完了通知を受信するまで、光増幅器22EWの主信号の出力を維持しておき、前記出力低減完了通知を許容時間以内に受信しなかった場合は光増幅器22EWの主信号出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】誤接続や、誤接続によるシステム運用中の主信号への干渉の影響を排除する。
【解決手段】少なくとも光クロスコネクト部、波長セレクト部、光スプリット・セレクト部、及びトランスポンダ部が互いに光パッチコードによって接続された光ノード装置であって、試験用の光信号の送信及び停止を制御する制御手段と、制御手段からの指令により試験用の光信号を送信する送信手段と、送信手段から送信された試験用の光信号を受信する受信手段と、受信手段において、試験用の光信号を受信できたか否かを判別する判別手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 通信経路の切替制御を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる光伝送装置は、切り替え可能な複数の通信経路を有するネットワークを構成し、TCM(Tandem Connection Monitoring)が設定された区間に配置され、OTN(Optical Transport Network)フレームのODU(Optical Data Unit)オーバヘッドにおけるTCM領域内のTTI(Trail Trace Identifier)値と、前記通信経路を切り替えた後のデータ送信先とを対応付けて格納するテーブルと、前記通信経路を切り替える時に、前記テーブルに格納された、切り替え先の前記通信経路に対応する前記TTI値と前記データ送信先とに基づき、該TTI値を格納したデータを該データ送信先に送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1Gbps及び10Gbpsのデータ系列を光波長(λ1及びλ4)の下り光信号として光多重して送信する局回線終端装置であり、光加入者回線端末装置ONU#1〜ONU#Nの各々の光加入者回線端末装置から、光波長λ2の上り光信号を受信する局回線終端装置OLT♯100に於いて、故障発生時に回線復旧に要する時間を短縮化する。
【解決手段】 現用部17は、光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号の受信処理を行い、1G/10G信号発生部24は、上り信号と同一の光波長λ2の1G、及び10Gのデータ系列を加算した擬似上り信号を生成し、光スイッチ部16は局回線終端装置及び複数の光加入者回線端末装置の故障箇所検出処理に於いて、複数の光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号に替えて擬似上り信号を現用部17へ供給する。 (もっと読む)


【課題】光加入者終端装置と光加入者ネットワーク装置で複数束ねて敷設される光ネットワークの障害箇所を特定する。
【解決手段】状態収集部54は、事業者局側に設置される光加入者終端装置14から、利用者側末端に設置される光加入者ネットワーク装置の状態情報を収集する。伝送機器情報格納部56は、光芯線、カプラ、テープ、多芯光ケーブル、クロージャ、光加入者終端装置、光ネットワーク機器に関する情報を格納する。障害検知部58は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態から、光ネットワーク障害の検知を行う。障害箇所特定部60は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態と、伝送機器情報格納部の情報から、光ネットワーク障害の原因箇所を経由する光芯線の特定と多芯光ケーブル上の障害箇所を特定し、光パルス試験機で障害を調査する光芯線の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】 作業者に波形読取スキルや設備DB操作スキルを要求することなく、設備属性情報を取得できるようにする。
【解決手段】 光ファイバ網を構成する光アクセス設備それぞれの光ファイバ内に光学識別データを刻印すると共に光アクセス設備それぞれに対応する設備情報を設備データベース18に登録しておき、光アクセス設備それぞれの光ファイバに試験光を出射してその反射光を受光することで光アクセス設備それぞれの光ファイバ内に刻印された光学識別データを読み取り、読み取られた光学識別データを設備データベース18内の設備情報と照合することで光アクセス設備それぞれの設備情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】
光伝送路や光送信器で生じた障害と、伝送されるデータ信号の状態に基づいて生じた障害とを区別することを可能とする。
【解決手段】
光送信器は、送信されるデータ信号が検出されない場合にはデータ信号とは異なる周波数成分を含む信号を出力する信号発生手段、及び、データ信号と信号発生手段の出力との少なくとも一方に基づいて駆動される発光手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送速度が高速であっても、誤差の少ないOSNRを算出できるようにする。
【解決手段】自己相関関数取得部11で、入力された信号光Lから、信号光に関する時間波形の自己相関関数を取得し、OSNR算出部12で、その自己相関関数のピーク値を信号強度Sと雑音強度Nの強度和S+Nとするとともに、その自己相関関数のうち信号に関する強度値に基づいて信号強度Sを推定し、強度和S+Nから信号強度Sを減算することにより雑音強度Nを求め、信号強度Sおよび雑音強度Nから信号光LのOSNRを算出する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置において光信号の波長がずれたことを検出すること。
【解決手段】光伝送装置1において、抽出部2は、波長の異なる複数の光信号が多重された光信号から各々の光信号を抽出する。検出部3は、抽出部2により抽出された各々の光信号の波長を検出する。記憶部4は、検出部3により検出された各々の光信号の波長を記憶する。制御部5は、検出部3により検出された各々の光信号の波長及び記憶部4に記憶された各々の光信号の波長に基づいて各々の光信号の波長の変化の傾向を求める。制御部5は、検出部3により検出された各々の光信号の波長のうち、二つ以上の波長で変化の傾向が同じであるときに、抽出部2及び検出部3の一方または両方に起因して波長が変化したと判断する。波長の変化が起こったときに光伝送装置1が自身に問題がないと判断した場合には、光伝送装置1は、光信号を送信する側の装置に原因があると判断する。 (もっと読む)


【課題】信号光モニタリング装置が、光雑音の大きい環境でも、より正確に信号光の有無を判定できるようにする。
【解決手段】光フィルタ110が、入力されるモニタ光に対して、測定対象の各チャンネルのキャリア周波数を中心周波数とする透過域にてフィルタリングを行う。そして、光電変換部130−1〜130−nが、光フィルタ110によってフィルタリングされたモニタ光をモニタ電気信号に変換し、信号検出部150が、モニタ電気信号に基づいて、信号光の有無を判定する。光フィルタ110のフィルタリングによってモニタ光のS/N比が大きくなり、信号検出部150は、光雑音の大きい環境でも、より正確に信号光の有無を判定できる。 (もっと読む)


【課題】光信号の受信側で送信側の光部品の異常を判定する。
【解決手段】送信部100と、受信部300と、送信部100と受信部300を接続し光信号を伝送する光伝送路204と、送信部100と受信部300を接続し電気信号を伝送する電気伝送路205と、を備えるデータ転送装置1であって、送信部100は、外部から入力された電気信号を光信号に変換して光伝送路へ送出する光源部160と、光源部160が送出する光信号の光パワーに影響を与える物理量の情報を電気伝送路205へ送出する送信側制御部130と、を備え、受信部300は、光伝送路204を伝送された光信号を受光して電気信号に変換する受光部320と、電気伝送路205を伝送された物理量の情報を受信し、該受信した物理量の情報に基づいて前記光源部の異常の判定を行う受信側制御部350と、を備える。 (もっと読む)


【課題】10GのN倍の周波数の10N GbE光信号の送受信動作をN個の10GbE波長変換部にて実現する場合、光ファイバの誤接続が容易に検出可能な波長分割多重光送受信装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置200からの10GのN倍例えば10倍の周波数の100GbE光信号を、100GbE<−>10GbE変換部100により10個の10GbE光信号に変換して10本の10GbE装置内光ファイバ140A〜149Aを介して10GbE波長変換部120〜129に入力する際に、10GbE光信号それぞれを、100GbE光信号を構成する2N個のPCSレーン信号それぞれに固有に割り当てたPCSレーン番号によりグループ化した2個ずつのPCSレーン信号をブロック多重した信号で構成し、10GbE光信号それぞれに割り当てた2個ずつのPCSレーン番号に1対1に対応付けた1本の10GbE装置内光ファイバを介して送出する。 (もっと読む)


【課題】従来の多チャンネルOSNRモニタと比べてよりコンパクトな構成で実現することができる多チャンネルOSNRモニタを提供することにある。
【解決手段】2入力2N出力のAWG15と、AWGの2つの出力導波路毎に設けられ、互いに接続する2つの2入力2出力の3dBカプラ21A,21Bと、一方の3dBカプラ21Aの入力導波路に配置される第1の位相シフタ22Aと、2つの3dBカプラが接続する一方の導波路に配置された第2の位相シフタ22Bとで構成されるチューナブルカプラ23と、各チューナブルカプラの2つの出力ポート12−1a、12−1bのそれぞれに配置されるフォトダイオード24A,24Bと、AWGの2つの入力導波路に接続する偏波ビームスプリッタ13と、偏波ビームスプリッタとAWGとが接続する一方の導波路に配置される偏波変換器14とを具備するようにした。 (もっと読む)


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