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国際特許分類[A23L2/02]の内容

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【課題】 本発明は、発酵コラーゲンペプチドの有するアミノ酸に起因した苦みや発酵臭を抑えて風味の改善された発酵コラーゲンペプチドを効率良く摂取することができる飲食品材料を提供する。
【解決手段】 本発明の飲食品材料は、発酵コラーゲンペプチド100重量部とシーカーシャーの実の果汁10〜40重量部とを含有することを特徴とし、発酵コラーゲンペプチドの苦みと発酵臭をシーカーシャーの実の果汁で概ね抑えており、マスキングのために他の化合物を添加し或いは発酵コラーゲンペプチドの量を低減する必要はなく、発酵コラーゲンペプチドの濃度を高くすることができ、よって、発酵コラーゲンペプチドを広い濃度範囲で使用することが可能となり、発酵コラーゲンペプチドの摂取を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】IL−12産生誘導活性が高い状態で維持されるように乳酸菌死菌体を調製し、当該活性を損失することなく得られた死菌体を飲食品に添加することにより、体内においてIL−12産生を効果的に誘導できる乳酸菌含有免疫賦活用組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス(Lactobacillus)属に属する乳酸菌を培養し、培養液のpHが実質的に低下しなくなった時点で直ちに菌を死滅させて得た死菌体を飲食品に添加することにより、IL−12産生誘導活性を有する乳酸菌含有免疫賦活用組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐老化性を有し、風味改善作用等を有する分岐メガロ糖の提供。
【解決手段】重合度11〜35のグルカンであって、少なくとも非還元末端に分岐構造を有するグルカン。分岐構造は、α−1,4−グルコシド結合以外のグルコシド結合により非還元末端に結合した1個以上のグルコース残基により構成される。またシクロデキストリン生成酵素と糖転移作用を有する酵素とを、デンプン原料に作用させて製造される。シクロデキストリン生成酵素は、パエニバチルスエスピー(Paenibacillus sp.)等由来のものであり、糖転移作用を有する酵素が、α−グルコシダーゼ、6−α−グルコシルトランスフェラーゼ、デキストリンデキストラナーゼ、または環状マルトシルマルトース生成酵素である。 (もっと読む)


【課題】モロヘイヤやホウレンソウ等に共通する独特の臭みの原因成分を選択的に除去することができる野菜汁の製造方法を提供する。
【解決手段】活性白土、酸性白土又はこれらの混合物を、野菜汁に接触させた後、活性白土、酸性白土又はこれらの混合物を野菜汁から取り除くことにより、野菜汁中のアデニンを白土に選択的に吸着させて除去することができ、野菜汁の呈味を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】トマトジュースは、安価で、GABA含量が高いことから、健康飲料としての利用が期待されているものの、他の野菜ジュースと比較し、GABA吸収効率が悪く、その向上が望まれている。
【解決手段】本発明は、トマト搾汁液を物理的に微砕化処理することを特徴とするトマトジュースの製造法を提供する。トマト搾汁の条件が一定でないことにより生じていた粒子のメディアン径に大きなばらつきを、スーパーマスコロイダー等の磨砕機や高圧ホモジナイザー等の機械的剪断力を用いる物理的磨砕処理を行い、当該高分子成分粒子のメディアン径を5〜10μmに均一化することで、トマトジュースを摂取した際のGABA吸収効率を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質クリーマー組成物、及びこれらの製造方法を提供する。クリーマー組成物は、少なくとも1種の乳化剤の乳化成分、少なくとも1種の緩衝剤の緩衝系、及び有機酸塩又は有機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤のキレート系を含む。クリーマーは、クリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を任意選択で含有する。組成物の脂肪又は油の含有量は、約0.5重量%〜約50重量%であり、タンパク質含有量は3重量%以下である。クリーマー組成物は、液状、濃縮液又は粉末状の形態とすることができ、様々なpH、硬度及び温度で飲物の水性媒体に加えられるとき、高い白色化能、及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】豊富な栄養機能を有するニンジン搾汁を有する野菜飲料組成物をおいしく簡単に摂取するために、嗜好性を悪くしているニンジン搾汁の特有の風味の改善や加熱処理による特異臭の発生抑制を実現させる。
【解決手段】ビフィズス菌醗酵したニンジン破砕物と、ニンジン搾汁を含有した野菜飲料組成物を提供する。さらには、ニンジン破砕物を加えたり、特定の糖酸比になるように柑橘系果汁を配合することにより、さらに高い嗜好性を有する野菜飲料組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】茶用摘採機を用いて行うモロヘイヤの収穫方法において、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫できる新たな方法を提供する。
【解決手段】モロヘイヤの草丈が前回の収穫から新たに5cm〜25cm未満伸びる間隔をおいて、可搬式又は乗用式の茶用摘採機を用いて摘採し収穫する非生食用モロヘイヤの収穫方法を提案する。これにより、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫することができる。 (もっと読む)


本発明は、長期の保存期間を有する細菌組成物、及びこのような組成物の製造方法に関する。本発明はさらに、細菌組成物を含んでなる食品に関する。 (もっと読む)


【課題】野菜汁を高い割合で含有し、飲料全体における糖質の割合が8g/100mL以下である低糖質野菜飲料であって、青臭みやエグ味が少ない飲み易い野菜飲料を提供する。
【解決手段】飲料全体に対しストレート換算で50%以上の野菜汁と、0.001重量%以上0.005重量%未満のスクラロースとを含有し、飲料全体における糖質の割合が8g/100mL以下である低糖質野菜飲料。さらに、柑橘類果汁を、野菜汁の0.6倍以上の割合で含有する、低糖質野菜飲料。 (もっと読む)


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