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国際特許分類[A23P1/10]の内容

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国際特許分類[A23P1/10]に分類される特許

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本発明による物質を広げるためのシステムシステムは、物質を受入れるように構成され、入口及び出口を有するハウジングと、ハウジング内に且つ前記出口に隣接して配置された少なくとも2つの回転手段を有する。回転手段は、物質を圧縮して移動させるように構成される。回転手段の1つは、回転手段の他の少なくとも1つよりも出口の近くにある。システムは、出口を通して広げられる物質の厚さを制御するために、出口に近い方の回転手段を軸線に沿って移動させ且つそれを調整するように構成される。本発明は、物質を広げる方法も提供する。
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【課題】駆動装置を成形板の横側に配設する食品成形装置について、高速運転に適した食品成形装置を提供すること。
【解決手段】成形品の形状を有する空間が設けられた成形板2を備え、この成形板が案内溝に沿って練り状食品材料を充填する充填位置と成形品を取り出す取出位置とを往復動する食品成形装置1を、モータ3と、このモータの回転軸に軸着された回転部材4と、この回転部材の回転面上と成形板とに回動可能に支持され、回転部材と成形板とを連結する、成形板の往復動方向と平行に配設させたロッド5とを備えて構成し、モータによって成形板を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台27上に載置された団塊状の食品生地25を偏平状に延展する方法であって、前記載置台27に対して相対的に上下動可能な支持架枠11に、前記載置台27に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ15を備え、前記延展ローラ15を前記食品生地25に対して相対的に押圧して前記食品生地25の延展を行うとき、前記延展ローラ15が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ15を駆動自転して食品生地25の延展を行うために、前記延展ローラ15に備えた回転部材21をリング部材23に相対的に転動可能に係合して備え、前記支持架枠11を回転して前記延展ローラ15を自転するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の最中の皮等の麩焼き品の製造装置を利用して、多彩な色柄、色模様、色分けされた見栄えの良い麩焼き品を製造することを可能にする麩焼き品の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】餅生地14を連続的に成形型に供給するための供給機構100と、成形型20を循環搬送する搬送チェーン32等の搬送機構と、餅生地14が供給された成形型20を加熱して餅生地を焼成する焼成機構と、焼成後の麩焼き品を搬出する搬出機構とを備え、前記供給機構100が、異なる色の餅生地14を別個に連続的に押し出す押し出し装置11a、11b、11cと、これらの押し出し装置から押し出された餅生地14a、14b、14cを1本により合わせるより合わせ機構15とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の押出口から等しい分量の粘性液状物を同時に押し出すことができるように改良されたガン式ディスペンサを提供する。
【解決手段】パウチPに開口を形成する切断刃13と押出口を有した閉鎖部材14との間ま閉鎖部材14に到達するがない。そして、第2の滞留部Sに移動して滞留している粘性液状に介装されている仕切部材30は、パウチPの開口から押し出された粘性液状物の流れを一旦せき止めて第1の滞留部S1に滞留させるので、粘性液状物の偏った流れA,Bがそのま物は、その圧力上昇に伴って複数の押出口から均等に押し出される。 (もっと読む)


【課題】 容器内の食品材料などの被均し材料を振動のみで適正に均すことのできる均し装置
【解決手段】 角皿状の容器1に収容した粒体、粉体の被均し材料2を表面が水平になるように均す装置で、容器1を水平な一方向Xに往復動可能に保持する容器保持ユニット10と、容器保持ユニット10に水平な一方向Xに振動を与える振動発生ユニット30を備える。容器保持ユニット10の上方に、複数の容器1を水平に整列させて位置決め保持するトレイ3を設置する。トレイ3に対して容器保持ユニット10を上昇させてトレイ3から容器1を持ち上げ、その状態で振動発生ユニット30を作動させて容器保持ユニット10を水平な一方向Xに振動させる。振動発生ユニット30は、一対の偏心重り31を互いに逆回転させることで、振動板13を水平一方向Xに方向規制して振動させる。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体を自動的に製造する製造装置において、顧客に提供可能な食品ゲル成形体の数を知らせることができる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】食品ゾル溶液を製造する製造部22と、製造された食品ゾル溶液が充填され、充填された食品ゾル溶液を食品ゲル成形体にゲル化させる複数の型27と、食品ゲル成形体を提供させる提供口26へ、型内の食品ゲル成形体を供給する供給手段と、提供可能な食品ゲル成形体の数を表示する表示部30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】筒状の型の下端側に設けられたゲル成形体を取り出す取出口を、ゾル溶液を充填する際には、ゾル溶液が洩れないように密閉でき、且つゲル成形体を取り出す際には、ゲル成形体の形状を損ねることなく取り出すことのできるように開放できる食品ゲル成形体の型開閉装置を提供する。
【解決手段】食品用のゾル溶液を貯留し冷却して得られた所定形状の食品ゲル成形体を取り出す取出口が下端側に設けられている筒状の型42と、型42の取出口の下方に設けられ、前記取出口を開閉するシャッター44と、シャッター44を型42の取出口に対して往復動方向にスライドする往復動手段とが設けられ、前記所定形状の食品ゲル成形体が型42の取出口から取り出されるように、型42の取出口を開放しているシャッター44が、前記往復動手段によって型42の取出口を閉塞する方向にスライドしたとき、シャッター44を押し上げて前記取出口を密閉する押上手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】溶解タンク10がシリンダ装置36に固定した寒天ゲル成形体の製造装置であって、シリンダ装置36を型42に沿って移動するスライダシリンダ装置38に設け、供給ノズル配管32の先端を所定の型42の供給口上方に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク10内の寒天溶液を型42内に充填し、シリンダ装置36を所定の型42の供給口上方に移動し、型42内の寒天ゲル成形体を押し出すように、スライダシリンダ装置38、自動弁34及びシリンダ装置36を制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体をところてん状体に切断する切断手段とサイコロ状体等の柱状体に切断する切断手段とが併用され、且つ小型化された食品ゲル成形体の切断装置を提供する。
【解決手段】寒天ゲルから成る所定厚さの板状の寒天ゲル成形体を切断する切断装置であって、前記寒天ゲル成形体の側面を第1切断部材60に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をところてん状体に突き出す第1切断手段と、前記寒天ゲル成形体の底面を第2切断部材56に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をサイコロ状に突き出す第2切断手段とが併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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