説明

国際特許分類[A23P1/10]の内容

国際特許分類[A23P1/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A23P1/10]に分類される特許

21 - 30 / 80


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化及び制御の簡略化を図る。
【解決手段】本発明の食品成形装置1は、互いに対向して設けられる2個一対の成形部材7a,7bと、各成形部材7a,7bを互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構8と、各成形部材7a,7bを互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構9とを備え、各成形部材7a,7bは、切断部12a,12bの上流側において凹面状に湾曲して形成された上流側食品成形部13a,13bと、切断部12a,12bの下流側において凹面状に湾曲して形成された下流側食品成形部14a,14bとを備え、切断部12a,12bの摺動方向に沿って切断部12a,12bの厚みが次第に薄くなり上流側食品成形部13a,13bと下流側食品成形部14a,14bとが次第に接近するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


食品の製造方法であって、タンパク質と水を含有する担体材料を、実質的に水平な縦軸を有する円筒形反応室、およびこの反応室内に設けられた、翼を備えた、前記縦軸の周りに回転可能なロータを有するタービン型反応装置に送達する工程;反応室の内壁に対する遠心力を担体材料に作用させ、この内壁に動的乱流層を形成するのに十分な速度でこのロータを回転させる工程;反応室内で担体材料を熱処理し、乾燥させる工程;担体材料をタービン型反応装置から出口の方向に進行させる工程;および熱処理され乾燥した担体材料を食品として出口から取り出す工程を有してなり、反応室内で過熱蒸気の雰囲気が生成される方法、および食品の製造装置が開示されている。
(もっと読む)


【課題】棒状に形成されている食品生地の各端面同士をお互いにつなげる食品生地成形装置において、つなぎ目が目立たないようにつなげることができるものを提供する。
【解決手段】棒状に形成されている食品生地W1の第1の端面W1Aと、棒状に形成されている食品生地W2の第2の端面W2Aとをお互いに接合するための食品生地成形装置1において、第1の端面W1Aと第2の端面W2Aとがお互いに対向するように食品生地W1、W2を変形させる変形対向手段3と、変形対向手段3によって対向した各端面W1A、W2Aをお互いに接合する接合手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】惣菜等をドラム表面の型で定量分割する際に、ホッパ−ブリッジが解消され、切断時に筋等の発生も起こらず、量目を自在に調整できる惣菜等の定量分割機または形成機を提供する。
【解決手段】惣菜等が供給する逆テーパー状のホッパ−16と、吸い込み口34と、円筒状のシリンダ3内にピストン5が密接状に嵌め込れられている。シリンダ3内にはピストン5が移動することで惣菜等を受け入れる受け入れ口35が開口される。吸い込み口34と歪断面の噛合い部の間に、逃がし部37と切れ刃部38を設けることを特徴とする。また、切れ刃付き吸い込み口34及び偏心軸9の自在調整を可能にした。 (もっと読む)


【課題】お菓子などの食品の様々な外形を製作するための食品成形装置およびこれを備えた食品生産システムを提供する。
【解決手段】複数の成形型を備える成形型ユニット、及び前記成形型を前記成形型ユニットに出し入れする成形型交換ユニットを備える食品生産装置と、食品原料を前記成形型に充填して固体化成形させる成形ユニットと、食品の生産工程を制御する制御ユニットと、を備えて、食品の外形を作るための食品生産システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】熟練した技術を要することなく、手間,時間を掛けずに能率よく、立体長方形の原型ブロックから二個組の切違い品を多数個でも体裁よく均等な形態に作り出せる。
【解決手段】小ブロックe,e、e’,e’の片側辺より他側辺に亘る斜めの切れ目を原型ブロックEの両各平面よりブロック単位の厚み半分まで相逆向きに各薄板刃10a,10b,10a’,10b’で入れる第1の刃型10と、斜めの切れ目を入れる幅と同幅でブロック単位の幅方向全長に亘る直線の切れ目を原型ブロックEの厚み面中央より各薄板刃21〜24で入れる第2の刃型20と、各切れ目入りの原型ブロックEをブロック単位に切り分ける直刃状の切断刃30を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯を効率よく冷却することができるとともに手作りと同様の温かみのある米飯食品を成形することができる米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において所定の厚さの米飯シートに整形される。シート冷却機構3では下方から空気を吸引するとともに上方から空気を米飯シートに吹き付けて冷却し、さらに米飯シートの上方に向けて上昇気流を発生させるとともに両側にエアカーテンを形成して外気の進入を阻止するようにしている。封着機構4では封着コンベヤ41で搬送されながら封着部材42により米飯シートの両側部が封着されて米飯棒状体に形成される。米飯棒状体は分割機構5においてシャッタにより所定の長さに分割されて、整形機構6において型により所定の形状に整形される。 (もっと読む)


【課題】 一定の食品フィルムの製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 一定の食品フィルムを製造するための装置および方法であって、食品が流動性または可塑性を有する形態で表面上に施される第1ローラと、第1ローラから距離tだけ離れて配置され、厚さtの食品フィルムが第1ローラによって表面上に施される独立した第2ローラとを備えている。層状製品を製造するための装置および方法も、第2ローラ上のドクターブレードと、食品が集められる多数のキャビティを備えた回転式成形型とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 シート状削り節の強度によらず、巻き取り可能なシート状削り節の製造方法を提供する。
【解決手段】 連続して供給されるプラスチックフィルム2上に結合剤を塗布し、その上に薄片状の食品原料を付着させ、加熱・加圧ローラ9により薄片状食品原料を連続したシート状に形成し、剥離器12により一旦プラスチックフィルム2とシート状食品14を分離し、再び重ねてからロール状に巻き取ってシート状食品を製造した。 (もっと読む)


21 - 30 / 80