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国際特許分類[A23P1/10]の内容

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本発明は、ダイプレート(1)に装着された、下型内(4)に降下可能な少なくとも1つの上型(2)を有する、特にプラリーネなどの菓子の製造装置であって、ダイプレート(1)は可撓的に配置されている。
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【課題】 具材を多く含み、また大きな具材を含む具材を入れた練り製品を効率的に製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 チェーンコンベヤ40の枠17に回転可能に設けられている筒状部材11及び摺動部材12からなる成形容器10に、具材の供給手段18で具材を供給し、次いですり身の供給手段19ですり身を供給し、次いで撹拌手段20で混合し、混合した具材とすり身が入っている成形容器10を反転して、下方に位置していた摺動部材12が上方に位置する状態にして、反転した成形容器10に入っている混合された具材とすり身を、摺動部材12により成形容器10の中で成形する工程を含む具材入り練り製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 所定量の米飯の製造速度を向上させることができるとともに、少なくとも2人の作業者が互いに干渉し合うことなく、シャリ玉の取出作業を効率よく行うことができる握り寿司製造装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパ部8に投入された米飯を排出部17から所定量ずつ排出させることが可能な握り寿司製造装置1において、排出部17の左右両側には、取出部5、6が設けられ、排出部17の下方には、排出部17から排出された所定量の米飯を受けるための少なくとも2つの受部21、22が左右側にそれぞれ配置された受部材20が、それぞれの受部21、22を排出部17の直下に交互に配置できるように往復移動自在に設けられており、受部21、22は、左右いずれか一方側の受部22が排出部17の直下に位置するときに、左右いずれかの取出部5に他方側の受部21が位置するように配置されている。 (もっと読む)


特に食品調理で用いるための型(10,30,40)は、ベース(11)と、下縁(16)をベース(11)に当接させてベースから立ち上がる連続壁(14)を有するカラー(12)とを備える。型は、ベース及びカラーをファイバーボードから形成して使い捨て用にすることができ、特定の形態では、連続壁はカラーを開くことを可能にする解除可能な接続部を組み込む。一つの形態では、カラーは、下縁(16)から延びるタブ(25)と、カラーの下縁(16)をベースの近傍に保持するようにベースに対してタブを保持するように動作する保持手段(18,19,31)とを有する。型はさらに、一つの形態では、空洞(17)内に位置付け可能なインサート(19)を有し、別の形態では、連続壁を支持するように支持機構(29,42,43)が設けられる。
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【課題】表面に美しい色合・色調を有する各種模様を有する美味しい新規な食品およびその製法の提供。
【解決手段】表面に模様2、4以外の部分3の色合・色調とは異なる色合・色調を有する複数の加圧延伸模様2、4を有し、模様2、4の部分と模様以外の部分3とは同じ食品原料を含む食材から作られた各種模様を有する食品1であって、前記模様のある箇所でカットして得られる断面には、前記模様と同じ色合・色調を有するが、前記模様とは形状の異なる大小様々の複数の加圧延伸模様4を有することを特徴とするものであり、美味しく、食味・食感に優れる食品なので、スナック食品、蕎麦、饂飩などの麺類、煎餅などの菓子類、蒲鉾、竹輪などの海産物類加工食品、ハム、ソーセージなどの肉類加工食品などに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 同一のモールド内に2色以上の流動状食品材料を用いて各種模様・形態の複数色模様食品を製造する方法を提供せんとする。
【解決手段】 2色以上の流動状食品材料を用い、流動状食品材料をモールドに注入して充填する際に、2以上注入した後で各隣接材料が衝突し、せめぎ合いにより、各種直線状の境界線ができることで複数色模様食品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 成型時に食品にかかる負荷をできるだけ小さくすることができ、かつ、より簡単でシンプルな構成を有する食品成型装置およびその食品成型方法を提供する。
【解決手段】 型穴21を有する型枠本体2と、型穴21内に向けて押し出される成型ピストン3とを備え、成型ピストン3を型穴21の内壁面に沿って往復動するスリーブ状の第1ピストンヘッド4と、第1ピストンヘッド4の内周面に沿って往復動する第2ピストンヘッド5との2つのピストンから構成する。 (もっと読む)


【課題】 たとえばクリームコロッケなどの芯材として用いられるルウと具とを含む食材を調製し、固化、成形するに際し、工程を簡略化し、かつバッチ式を廃し、自動化することにより、製造工程の効率化するとともに、大量生産を可能にした固化食材の製造装置を提供する。
【解決手段】 移動する無端状チェーンコンベア1上に、同無端状チェーンコンベアに取り付けられた複数個のモールド3に加熱されたルーと具とを含む食材を充填する常温領域の充填ゾーンA、モールド3に充填された前記混合食材を冷却して固化する常温より低い温度領域の冷却ゾーンB、前記混合食材をモールド3から取り出す工程8、及び前記混合食材が取り出されたモールド3を洗浄、殺菌及び乾燥するゾーンCをこの順序で形成する。 (もっと読む)


本発明は、粘弾性を有する食品、特にモッツァレラまたはマスカルポーネのような、パン生地のような粘弾性を有する新鮮なチーズから、成形された食料品を製造するための装置および方法に関する。本発明によれば、成形された中空領域が使用され、その中に粘弾性を有する食料品の塊がプレスされ、ついで切断又は押出される。成形された塊が型から取りだされた後に変形することを防止するために、本発明の装置は中空の成形領域または小穴(5)を使用し、そのような変形を補償する。

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本発明は、その容積を画定する所望の形状を有する包装用支持体の表面に食用脂ベースのシェルを形成するための方法及び装置に関する。この包装用支持体の表面に、ある量の食用シェル形成組成物の量から、一貫した厚さの1つ又は複数の壁が形成される。この組成物は1種又は数種の脂肪を含み、支持体の表面にシェルを形成する前に、約10から40ポイズの塑性粘度及び約50から250ダイン/cmの降伏価を有する。この食用脂ベースのシェルの壁は、カップ、コーン又は頂部が開いた他の容器の形状を有することが好ましく、その中に充填物が少なくとも部分的に保持される。このシェルは本発明の他の実施形態を表す。製品を消費する前に包装用支持体は取り外される。
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