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国際特許分類[A61J3/00]の内容

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【課題】裁断機構40の刃41を容易かつ気軽に着脱しうる錠剤分割装置を実現する。
【解決手段】錠剤落下経路32が彫り込み形成された落下錠剤案内部材31と、経路32の途中の裁断位置に刃41を進退させる裁断機構と、開口54が形成された本体部24とを備え、落下錠剤案内部材31と支持部材28とが摺動にて係合・分離し、刃41と刃進退部材43も摺動にて係合・分離し、それらの摺動方向が平行で開口54に向かっている。また、支持部材28に摺動にて係合・分離しうるリムーバ60(刃交換治具)の板状の治具本体部61を落下錠剤案内部材31に代えて支持部材28に一時的に係合させて開口54から本体部24に挿抜すると、刃進退部材43に装着されていた刃41が刃保持部64に捕捉されてリムーバ60と一緒に本体部24から出て来るようになっている。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かに関する分包袋内の薬剤の状態の監査を正確におこなうことができる、分包薬剤監査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分包袋6内の薬剤5を撮影機20にて撮影して取得した画像情報73をもとに、分包袋6内に薬剤5が処方箋通りに収納されているか否かに関する薬剤5の状態を監査する、分包薬剤監査装置1であって、分包袋6の厚さ方向に分包袋6内の空間が広がるように分包袋6を撓ませる撓ませ部31と、撓ませ部31において撓ませた状態の分包袋6を振動させて分包袋6内の薬剤5の収納状態を変更させるように振動駆動する振動装置32と、を有し、収納状態が変更された分包袋6内の薬剤5を撮影機20にて撮影するものである。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる投薬瓶を使用することができながらも、投薬瓶の高さの違いに伴って調剤時間が長くなることを抑制することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、前記投入容器をセットするための初期位置と供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した位置で薬液の供給を行う供給位置の3位置に位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7とを備え、前記螺旋溝は、その溝底部の形状が円弧状に形成され、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動手段により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により回転させながら案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートをチャッキングした状態でカッティングできる調剤装置を提供する。
【解決手段】この調剤装置1は、PTP錠剤シート900の姿勢を制御する横ガイド440,440と、横ガイド440,440によって姿勢を制御したPTP錠剤シート900をチャッキングするチャッキングユニット400と、チャッキングユニット400によってチャッキングしているPTP錠剤シート900をカッティングするカッティングユニット700とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、かつ錠剤の変質を防ぐことが可能な錠剤供給装置の提供。
【解決手段】錠剤取出しユニット1と、錠剤取出しユニット1で取り出された錠剤を供給する供給ユニットとを備えた錠剤供給装置。錠剤取出しユニット1は、1または複数の錠剤シート51を収容できる錠剤シート収容部11と、錠剤シート51を搬送する搬送機構と、錠剤シート51が載置される載置台18と、載置台18上の錠剤シート51の錠剤収容部を押圧して錠剤を取り出す押出し機構とを有する。載置台18は、押出し機構により取り出された錠剤を供給ユニットに落とし込む排出口30を有する。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータと共に回転可能であり、ロータの錠剤案内溝88の開口端から当該錠剤案内溝88に進入して当該錠剤案内溝88内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、カセット本体に取り付けられ、錠剤案内溝88がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材20を錠剤案内溝88に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】調剤台24の作業面27の上に置かれた容器12,14に付されたカラービットコード12b,14bを自動で的確に読み取る散薬調剤支援装置20を実現する。
【解決手段】調剤台24上で処方13に従って散薬を薬瓶14(散薬供給容器)から取り出すとともに乳鉢12(散薬受入容器)に投入する手作業を支援するために、調剤指示データ39を取得する手段31と、作業面27を下から透かして撮るカラーの撮像装置26と、その撮影画像40からカラービットコードを読み取る手段33と、そのコード情報を付された容器12,14で分別する手段32と、薬瓶14に分別されたコード情報を調剤指示データ39と照合する手段36と、その結果で作業支援情報を提示する装置21,23と、乳鉢12の操作はコード位置の変化で判定するが薬瓶14操作はコード拡縮度やコード扁平度の変化で判定する手段34と、順序確認手段35,37,38とを具える。 (もっと読む)


【課題】簡易懸濁法を含む経管投与に関する情報を、医療関係者や患者等に効果的に提供する。
【解決手段】調剤支援システム1は、データベース4、処理部10、及び印刷部7を備える。データベース4は、薬品毎に経管投与フラグを記憶した薬品マスター21と、経管投与フラグに割れ当てられた経管投与フラグコメントを記憶した名称マスター22とを備える。処理部10は、ホスト2から受信した処方情報中の薬品の経管投与フラグを薬品マスター21を参照して確認し、経管投与フラグを使用した処方情報を整理し、かつ経管投与フラグに対応する経管投与フラグコメントを名称マスターから取り出す。印刷部7は、整理された処方情報と経管投与フラグコメントを薬剤情報シート33、薬袋32等の経管投与フラグにより決まる出力先に印字する。 (もっと読む)


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