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国際特許分類[A61K31/365]の内容

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本発明は、グルココルチコイド受容体のシグナル活性を増加させる薬剤(例えば、グルココルチコイド受容体アゴニスト)と、炎症誘発性(proinflammatory)サイトカインの分泌または生産またはいずれかの他の炎症応答が低下するように、NF-κB経路、NFAT経路、AP-1経路、Elk-1経路から選択される1つまたは複数のシグナル伝達経路のシグナル伝達活性を調節する薬剤との組合せが関連する免疫炎症性障害の治療、予防、および緩和に関する。さらに、そのような状態を治療、予防、または緩和するのに有用な候補化合物および戦略を同定するためのスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、15-PGDHの阻害剤として、以下の2-オキシ-アセトアミド化合物、それらの塩類および/または溶媒和物(II) (III) (IV) (V)に関するものであり、式中:(i)R7およびR8は、H、ハロゲン、CF3、CN、OR4、SR4、NHR6、NR6R'6、OCOR4、COR4、CSR4、COOR4、SO2R4、SiR4R'4R’’4、OCF3を表し、R4、R'4、R’’4、R6、R'6は、Hまたはフェニルにより任意に置換されているアルキル、任意に置換されいるアルキル、別の環に任意に縮合されている(ヘテロ)環を表し;(ii) Zは、(ii)を表し;(iii) XおよびYは、HまたはA2を表すか、または任意に置換されているか、および/または別の環に縮合されている(ヘテロ)環を表し;(iv) Aは(iv)を表し;(v) R3は、任意に置換されているアルキル、別の環に任意に縮合されている(ヘテロ)環を表し、前記環は、任意に置換されており;および(vi) A2は、ハロゲン、CF3、CN、OR4、SR4、NR4R'4、OCOR4、COR4、CSR4、COOR4、SO2R4、SiR4R'4R’’4、NO2、OCF3、任意に置換されいるアルキル、別の環に任意に縮合されている(ヘテロ)環を表し、環C11およびC12は置換できる。

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【課題】本発明は、センシンレン(Andrographis paniculata)抽出物を用いて、TNFα又はIL−1β発現を阻害する方法に関する。
【解決手段】本発明は、センシンレンの抽出物が、TNFα及びIL−1β両方の発現を阻害するという驚くべき発見に基づく。前記抽出物は、アンドログラフォリド、14−デオキシ−アンドログラフォリド、14−デオキシ−11,12−デヒドロゲンアンドログラフォリド、及びネオアンドログラフォリドを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肥満症患者を治療するためのメトホルミン及びオルリスタットの使用に関する。
【解決手段】本発明は、肥満の治療又は予防用薬剤の製造における、メトホルミン、オルリスタット及び医薬品に許容される担体の使用に関する。 (もっと読む)


化学的Srcファミリーチロシンキナーゼタンパク質インヒビターの治療的有効量を哺乳動物に投与することにより哺乳動物における心筋梗塞を治療する。心筋梗塞の治療用の医薬の製造のための、そのようなインヒビター化合物の使用も提供する。該インヒビターの予防量を哺乳動物に投与することにより心筋梗塞を予防することが可能である。該インヒビターは好ましくは、ピラゾロピリミジンクラスのSrcファミリーチロシンキナーゼインヒビター、大環状ジエノンクラスのSrcファミリーチロシンキナーゼインヒビター、ピリド[2,3−d]ピリミジンクラスのSrcファミリーチロシンキナーゼインヒビター、4−アニリノ−3−キノリンカルボニトリルクラスのSrcファミリーチロシンキナーゼインヒビターおよびそれらの混合物よりなる群から選ばれるSrcタンパク質のインヒビターである。特に好ましい実施形態においては、Srcファミリーチロシンキナーゼインヒビターは、ATP模擬ヘテロ芳香族部分に隣接して位置する約6オングストローム未満のサイズの疎水性基を有するATP競合性Srcファミリーチロシンキナーゼインヒビターである。Srcファミリーチロシンキナーゼインヒビターを使用して、心筋梗塞の治療用の医薬を製造することが可能である。化学的Srcファミリーチロシンキナーゼインヒビターを含有する製造物品も開示する。
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本発明は、大環状ラクトンおよびアミジンを含有する製品に関し、その製品は、動物の寄生生物、特に外寄生生物と戦うのに適する。 (もっと読む)


【課題】アンドログラフォライド及びそのアナログ、並びにその使用。
【解決手段】TNFα又はIL−1βの発現抑制方法、より詳細には、本願明細書に記載のR及びRにより定義された化合物を用いた前記方法を提供する。また、本発明は、前記に類する化合物を用いた炎症性消化管疾患の治療方法を提供することに関する。更に本発明は、前記化合物及び医薬的に許容可能な担体を含む医薬組成物、更に前記の疾病を治療するための薬剤の生産のための前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


プロトンポンプ阻害剤、一つまたは複数の緩衝剤、および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物について記載する。プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物を用いて、胃酸関連障害および炎症障害を治療するための方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびこのような化合物を、肝臓X受容体(LXR)の活性と関連する疾患または障害の処置または予防に使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CBアンタゴニストとしての1,3,5−三置換4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾール誘導体、これらの化合物の製造方法、および前記ピラゾール誘導体の合成に有用な新規中間体に関する。本発明はまた、有益な効果を与える医薬品の製造のための本明細書に開示される化合物の使用にも関する。該化合物は一般式(I)を有し
【化1】


式中、記号は本明細 に示される意味するところを有する。
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