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国際特許分類[A61L2/08]の内容

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容器を受け入れるように構成された少なくとも1つのグリッパ(122)と、第1フィラーホイール電子線照射野を発生する第1フィラーホイール電子線ユニット(124)とを有するフィラーホイール(47)であって、第1フィラーホイール電子線ユニットが、少なくとも1つのグリッパに対し、照射野が容器を受け取る前にそのグリッパを取り囲むように向けられる、容器に製品を充填するように構成されたフィラーホイールと、フィラーホイールから容器を受け取るように構成された搬送機構(54)と、フィラーホイールから容器を受け取るように構成されたキャッパアセンブリ(48)であって、キャッパ(48)が搬送機構から容器を受け取るように構成され、容器の上にキャップを配置するように構成されたキャッパアセンブリとを備える、容器を無菌充填する装置。
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血液或いは血液生成物内の汚染物質を減少するため、好ましくは紫外光或いは可視光を血液或いは血液生成物に照射する装置。複数の光統合チャンバーを有する非固定型の放射計は、測定される装置の放射特性を認識するため、光強度を検出する。制御回路は、この測定値を用いて、バッグ或いは容器内の血液或いは血液生成物に照射する効果的な線量をコントロールする。放射計内の1つ或いは複数の光統合光チャンバーは、全ての領域を横切る光を検出するための単一の光センサーを許す。照射装置内のサーミスター或いは放射計或いは両方は、光センサーの温度を検出する。制御回路は、光センサーの出力における温度依存変化を補正する。
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本発明に係る装置は、容器に充填するための装置(1)であって、開いた容器を当該装置(1)に導入することができる入口部(2)を備え、前記容器をあらかじめ定められた搬送経路に沿って搬送するための少なくとも1つの搬送装置(6)を備え、前記容器を当該装置(1)から排出することができる出口部(12)を備え、前記搬送装置が前記容器を搬送する速度は可変であり、当該装置(1)は、前記入口部(2)と前記出口部(12)との間の前記搬送経路上で前記容器に対し液体媒体を少なくとも部分的に充填する少なくとも1つの充填装置(10)を備える。本発明によれば、装置(1)は筐体(14)を備えており、前記筐体内には、当該装置(1)の構成要素群を滅菌するための、β線放射ユニット(16a、16b、16c、16d)の形態の少なくとも1つの滅菌装置(16a、16b、16c、16d)が配設されている。
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效率的にバイオ燃料を製造する方法において、電子ビームを利用して植物性高分子を分解する前処理段階を遂行する。次に、分解された植物性高分子を発酵処理して燃料を抽出する。すなわち、電子ビームを利用して木材、草のようなバイオマス(biomass)の細胞壁をなすセルロース(cellulose)、リグニン(lignin)の造成を短時間内に糖分(sucrose)または澱粉(starch)に転換させることができる。したがって、バイオ燃料を製造する工程時間が大きく短縮されて大量生産を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被処理物の表面に有機物若しくは無機物等のゴミ(付着物質)が付着した場合でも、十分な滅菌が可能な滅菌装置を提供する。
【解決手段】被処理物30を収納する滅菌処理室(23,53,54,62)と、滅菌処理室(23,53,54,62)の内部にプラズマを発生させるプラズマ発生手段(11b,12,14)と、水蒸気を導入する水蒸気導入手段(1,71,44,72,45)と、処理ガスを導入する処理ガス導入手段(33,61,41)と、被処理物30に電磁波を照射する電磁波照射手段(2a,43a,42a,41a)とを備える。プラズマ発生手段は、滅菌処理室の内部に配置した第1電極11b及び第2電極12と、第1電極及び第2電極間との間に、デューティ比10−7〜10−1のパルスを印加し、第1電極及び第2電極間に非熱平衡プラズマを生成するパルス電源14とを有する。 (もっと読む)


方法は、低いバイオバーデンを有し、かつ放射線感受性が高い対象物の、放射線による殺菌を提供する。対象物に損傷を与えることなく殺菌を確実なものとするのに十分な放射線線量は、対象物の1つ以上の試料上のバイオバーデンを決定する工程と、残存微生物の確率が0.01になる線量の推定値を決定する工程と、推定された前記線量で対象物のある量の試料を試験することにより推定値を確認する工程と、残存微生物の確率が0.01になることが確認された線量に係数を加えることにより、無菌性保証レベル10-6の線量を計算する工程であって、係数が、残存微生物の確率が0.01になる線量に比例し、かつバイオバーデンのlogに反比例する工程と、によって決定される。 (もっと読む)


【課題】安定した搬送を行い、樹脂製ボトル2の全面をむらなく完全に殺菌するとともに、高速化を可能にし、構造の簡素化を図る。
【解決手段】ボトル保持手段28が、回転支持軸38と、この回転支持軸38の下端に取り付けられたネックグリッパ70と、ネックグリッパ70を回転移動(公転)させる回転体30と、自転させる回転手段(セグメントギヤ54、ピニオンギヤ46、円盤状カム66等)を備えており、樹脂製ボトル2を保持して搬送している間に、電子線照射装置18の照射窓19から電子線を照射して殺菌を行う。照射窓19の前方を移動している間に、回転手段によって回転させることにより樹脂製ボトル2の全面を完全に殺菌し、その後、逆転させてネックグリッパ70を元に戻してから排出する。 (もっと読む)


可視帯域及び/又は紫外帯域において透過するフラット放電ランプ(1000)に関し、互いに面し、平行に維持され、周縁部(8)の周囲を封止され、プラズマガスによって満たされる内部空間(10)を画定し、紫外光源及び/又は可視光源(6)を備える第1及び第2の誘電体壁(2、3)を備え、第1及び第2の壁に平行な個別の平面における第1及び第2の電極(4、5)を備え、第1の電極(4)は、第2の電極の電位V1より高い電位V0であり、第1の電極は、内部空間で、第2の電極より第1の誘電体壁に近くに配置される。更に、第1の電極は、ガスによって第1の誘電体壁から離隔され、第1及び第2の電極は、有孔面と呼ばれる1つの主要面(71、72)を有し、表面に出た孔(73)が設けられた平たい電気絶縁体(7)によって離隔され、第1の電極及び第2の電極の一方は、有孔主要面と接触状態にあり、上記の孔の延在部において不連続部を有する。
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放射線感受性材料の照射用装置である。この装置は、内部に伝熱媒体を収容するための少なくとも1つの熱伝導タンクを備え、この少なくとも1つの熱伝導タンクは、平行に間隔を置いた関係にある第1の壁および第2の壁を有し、第2の壁は、上に放射線感受性材料を配置するための外面を有している。また、放射線感受性材料を照射するシステムおよび方法も開示されている。
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電子装置のエンクロージャ内にある生物学的病原体を除去する方法を提供する。その方法は、電気装置のエンクロージャを覆うように用いられる材料を特定する段階と、エンクロージャを覆う材料を透過するようにX線放射を調整する段階と、電子装置の方に拡散放射角度を有するX線放射を方向付ける段階と、を有する。
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