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国際特許分類[A61M5/142]の内容

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【課題】薬剤情報を保持するため、ならびに病院環境、薬局環境、または生物医学サービス環境において使用されるために設計されたソフトウェアを含む薬物送達デバイスと通信するためのシステムを提供する。
【解決手段】ソフトウェアは、コンピュータ可読媒体上で提供されることが可能である。ソフトウェアは、施設が、筐体内部のスロットに取り外し可能な形で挿入されたプラグアンドプレイモジュールを有するインフューザ12で使用するため、または筐体内部に密閉された接続エンジンを有するインフューザ12で使用するための、ハード薬剤限度とソフト薬剤限度の両方、ならびにその他のパラメータで、薬剤ライブラリをカスタマイズすることを可能にする。システムは、1つまたは複数のコンピュータ10に接続された1つまたは複数のインフューザへ12のデータ転送をサポートする。コンピュータ10とポンプの間の接続は、有線でも、無線でも可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の電池が電源基板に対して並列接続されているので、電池を電源として用いることで輸液動作を行う際に、電池に問題が生じても患者に対して輸液動作を継続して行うことができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】ケース11と、ケース11に配置されて薬液を送出するための輸液送り部31を有する輸液ポンプ10は、ケース11内には、メイン基板400と、複数の電池と、メイン基板と接続され、しかも複数の電池B1、B2が並列接続されている電源基板500とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者に対する薬液の注入量の管理に必要な情報を確実に得ること。
【解決手段】ボタン8が操作されたか否かを検出する操作検出部27と、収容室S2内に所定量の薬液が充填されているか否かを検出する充填量検出部28と、操作検出部27によりボタン8の操作が検出された場合に、充填量検出部28による検出結果に基づいて、操作検出部27により検出された操作が薬液を導出させる導出操作であるか否かを判定する判定部29と、導出操作の回数を記憶する計数記憶部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラックに複数の医療用ポンプを装着して用いた際に、警報発生中の医療用ポンプを使用者が直ちに且つ容易に特定できるようにする。
【解決手段】複数の医療用ポンプ201がラック101に装着された医療用ポンプシステムであって、ラック101は、装着されている複数の医療用ポンプ201と通信するための通信部を介してそれら医療用ポンプ201の一つから設定操作の開始を示す開始通知または設定操作の終了を示す終了通知が受信されたか否かを判定する。一つの医療用ポンプ201から開始通知を受信した場合は、他の医療用ポンプ201の全てに、ユーザ操作の受付を禁止する禁止指示を通信部を介して送信する。また、一つの医療用ポンプ201から終了通知を受信した場合、禁止指示による禁止の状態を解除させる解除指示を他の医療用ポンプ201の全てに送信する。 (もっと読む)


【課題】無針注射器においてユーザの利便性を低下させることなく、注射時におけるノズルに対する負荷軽減や騒音の低減を可能とする。
【解決手段】注射針を介することなく、注射目的物質を生体の注射対象領域に注射する無針注射器であって、注射器本体と、注射器本体に設けられた収容室内に、封止部材を介して注射目的物質を収容する収容部と、収容部に収容された注射目的物質に対して加圧することで封止部材を移動又は破壊させて、該注射目的物質を外部へ排出させる加圧部と、注射対象領域への射出口を形成し、加圧部によって加圧された注射目的物質が注射対象領域に対して該射出口を介して射出されるように流路を画定する流路部と、加圧部による加圧が行われる前に、封止部材の一部を破壊して、収容室内の注射目的物質の一部を流路部に充填させる事前充填部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】疾病を患っている患者によって運ばれる注入ポンプで使用される溜りの充填を援助するシステムを提供する。
【解決手段】注入ポンプのための注入可能液体溜り(280)を再充填する再充填ステーションであって、前記注入可能液体のサプライを含むバイアル(240)と、移送ガード(260)であって、前記バイアル(240)に係合するように適合された第1のアダプタ(262)と、前記溜り(280)と接続するための第2のアダプタ(270)と、前記バイアル(240)から前記移送ガード(260)を通って延長されて前記第2のアダプタ(262)から突出している第1の針(252)と、を有する移送ガード(260)と、を備える、ステーション。 (もっと読む)


【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】伸びない嚢胞フィルム、例えば金属被覆フィルムとともに使用される堅い嚢胞部分を含む流体リザーバアセンブリと流体連絡した状態に配置することができる1本または数本の実質的に隠された患者針を提供するパッチ状の自給式多成分物質注入装置(1000)のためのシステムおよび方法を改良する。
【解決手段】この装置は、接着剤接触によって皮膚表面に取り付けることができ、加圧システムは、流体リザーバアセンブリの内容物に圧力を加える。この装置での好ましい使用のための再形成用の乾燥粉末製剤の改良も開示される。 (もっと読む)


【課題】フィンガ式の輸液ポンプにおいて、長時間の使用に起因する輸液流量の変動を抑制する。
【解決手段】ポンプ機構2のフィンガ21の配列方向と同一の方向に配列された複数の加圧用フィンガ31と、その各加圧用フィンガ31を個別に進退駆動するカム32と、複数の加圧用フィンガ31の先端部に対向して配置される加圧用押圧板34とを有し、各加圧用フィンガ31の進退駆動により輸液チューブTに蠕動運動を与える加圧機構3を、ポンプ機構2の上流側に設ける。そして、そのポンプ機構2の各フィンガ31の進退駆動により輸液チューブT内の輸液を蠕動運動で送り出していく過程において、輸液チューブTを閉塞しているポンプ用フィンガ21の上流側の輸液チューブT内の圧力を上記加圧機構3にて陽圧にすることで、輸液チューブTの開放時の断面形状を略真円形状に維持する。 (もっと読む)


【課題】カセットの薬液チューブ内の薬液中にある細かい多くの微小気泡を移動、分散しし易くすることができる気泡除去装置を提供する。
【解決手段】患者に薬液を供給する輸液ポンプ10に装着されるカセット20の輸液チューブ21内の薬液Mに生じる気泡を除去するための気泡除去装置100であって、カセット20を着脱自在に挿入可能な筐体3と、筐体3内に配置されて、カセット20における輸液チューブ21の露出部分21Bに対して打撃を与えることで気泡200を移動、分散させるための打撃部110を有する。 (もっと読む)


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