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国際特許分類[A61P21/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 筋または神経筋系疾患の治療薬 (6,561) | 重症筋無力症のためのもの (2,004)

国際特許分類[A61P21/04]に分類される特許

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本発明は、新規の3−テトラゾリルインダゾール誘導体および3−テトラゾリルピラゾロ[3,4−b]ピリジン誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のための、単独または組合せにおけるそれらの使用、および、疾患、特に心血管疾患の処置および/または予防に利用する医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、宿主の血液中に脱落しない免疫グロブリン結合細胞表面決定基を特異的にターゲティングする方法、組成物及びワクチンを提供する。いくつかの場合では、免疫グロブリン結合細胞表面決定基が、様々なB細胞障害に関与する。本方法では、B細胞に対するIACSDターゲティングエレメントを投与する。本方法は、IACSDをターゲティングする調製物を有効量投与することによる、B細胞関連障害を有する個体の治療を用いることができる。この組成物は、免疫グロブリン結合細胞表面決定基と結合する単離抗体を含む。また本発明は、免疫グロブリン結合細胞表面決定基に対して免疫感作するワクチンを含む。 (もっと読む)


乾癬等の炎症および自己免疫障害を診断または処置するための組成物と方法が提供される。IL−23シグナル伝達またはIL−22シグナル伝達を調節するIL−22およびIL−22Rに結合する抗体等の組成物と方法が提供される。、自己免疫障害を処置する方法が提供され、ここで、自己免疫障害は関節炎ではなく、本方法はIL−22のアンタゴニストを含む有効量の薬学的処方物を哺乳類に投与することを包含する。炎症を処置する方法が提供され、ここで、炎症が関節炎の炎症ではなく、本方法はIL−22のアンタゴニストを含む有効量の薬学的処方物を哺乳類に投与することを包含する。
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【課題】対象において免疫応答を増強するため、および/または腫瘍、細菌、真菌もしくはウイルス感染、または自己免疫疾患を処置するために有用な化合物の提供。
【解決手段】単離された光学的に活性な立体異性体の形態か、またはその混合物の形態かのいずれかである、新規なピログルタミン酸誘導体(I)[式中、Rは−OH、−ORaであり、ここで、Raはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アリール、アラルキルまたはヘテロシクリルであり、R、RおよびRは独立にH、酸性条件下で加水分解する窒素保護基またはフタルアミドであり、Xは医薬上許容される陰イオンであり、かつ、YはN含有基である]を用いる。
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本発明は、抗エフリンB2抗体、およびこれらの抗体を含有する組成物及びこれらの抗体の使用方法を提供する。
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式(I)[式中、A、B、X、Ar、RおよびRは、本明細書で与えられているいずれかの意味を有している]の化合物は、p38が媒介する様々な障害の処置および予防に有用なp38のインヒビターである。本発明は、p38MAPKおよび関連するp38媒介事象、例えばサイトカイン産生などを阻害する化合物を提供する。本発明は、p38MAPKおよび関連するキナーゼのインヒビター、それらのインヒビターを含有する薬剤組成物、およびこれらのインヒビターを調製するための方法に関係する。

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本発明は、還元型のチオネインの治療可能性に基づく。従って本発明は、修飾メタロチオネイン又はチオネインタンパク質、例えば、少なくとも1個の硫黄原子がセレンと置換される(例えば、システインがセレノシステインと置換される)もの、及びその断片を特徴とする。本発明はまた、(i)金属(例えば、亜鉛)のメタロチオネイン又はチオネインとの結合性を低下させるとともに、(ii)メタロチオネイン、チオネイン、又は別のタンパク質の酸化状態を変化させない候補化合物についてスクリーニングするための方法も特徴とする。また、金属親和性が低減した修飾チオネインタンパク質を生成するための方法、及び酸化ストレスに関連する疾患を患う患者を治療するための方法も特徴とする。
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本発明は、
(a) 式(I)


(式中、Rは置換されていてもよい、脱プロトン化しうる水素原子を有する単環状の含窒素複素環基を示し、Rはエステル化されていてもよいカルボキシル基を示し、Rは置換されてもよい低級アルキルを示す)
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグと低融点油脂状物質とを含有する核と、
(b)高分子量重合体を含有し当該核を被覆する第一の層と、
(c)塩酸ピオグリタゾンを含有し、当該第一の層を被覆する第二の層と
を含有してなる固形医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は式(I)の化合物、あるいはその塩、溶媒和物、互変異性体またはN−オキシドを提供する。式中、Tは、NまたはCR基であり;J−Jは、N=C(R)、(R)C=N、(R)N−C(O)、(RC−C(O)、N=N、または(R)C=C(R)であり;Aは、C1−7飽和炭化水素リンカー基であり、前記リンカー基はRとNRとの間に延びる5原子の最大鎖長、およびEとNRとの間に延びる4原子の最大鎖長を有し、ここで前記リンカー基における炭素原子の一つは酸素原子または窒素原子によって場合により置き換えられており;Eは、単環または二環炭素環式またはヘテロ環式基または非環式基X−Gであり、ここでXはCH、O、S、およびNHから選ばれ、GはC1−4アルキレン鎖であり、ここで炭素原子の一つはO、S、またはNHによって場合により置き換えられており;Rは、水素、またはアリールもしくはヘテロアリール基であり;RおよびRは、独立して水素、場合により置換されているC1−4ヒドロカルビル、および場合により置換されているC1−4アシルから選ばれ;または、NRは、イミダゾール基または4〜7環員を有する飽和単環ヘテロ環式基を形成し;または、NRおよびAは一緒になって、C1−4アルキル基によって場合により置換された、4〜7環員を有する飽和単環ヘテロ環式基を形成し;または、NRは、リンカー基Aの炭素原子と一緒になって、シアノ基を形成し;または、R、A、およびNRは、一緒になってシアノ基を形成し;R、R、R、R、およびRは、それぞれ独立して水素および請求項で定義したような種々の置換基から選ばれ、前記化合物は、(a)ROCKキナーゼまたはプロテインキナーゼp70S6Kの調節(例えば、阻害)が示される疾患または症状の治療または予防、ならびに/あるいは(b)ROCKキナーゼまたはプロテインキナーゼp70S6Kの調節(例えば、阻害)が示される被験者または患者集団の治療に使用する。

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ピオグリタゾンまたはその塩の不快な味が十分に隠蔽された固形製剤;ピオグリタゾンまたはその塩の不快な味が十分に隠蔽されているとともに、優れた口腔内崩壊性、適度な製剤強度、長期間にわたる保存安定性などの優れた特性を有する固形製剤の提供。
賦形剤からなる核粒子をピオグリタゾンまたはその塩および酸可溶性ポリマーで被覆した粒を含有する固形製剤。
【選択図面】なし (もっと読む)


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