説明

国際特許分類[B05B9/04]の内容

国際特許分類[B05B9/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B05B9/04]に分類される特許

21 - 30 / 617


【課題】スプレーディスペンサからの流体の漏れの恐れを減少させると共に、コンパクトな改良型のスプレーディスペンサを提供する。
【解決手段】スプレーディスペンサは、ベース12と、本体14と、ヘッド16とを構成するハウジング4を有する。本体14は、液体を貯めるリザーバ30を有する。ベース12は、リザーバ30から液体を受け入れて、リザーバ30から受け入れた液体から過酸化水素を発生させ、前記液体中の酸化特性レベルを増大させる電解セル92、及び、リザーバと電解セルとの間で流体を循環させる流体循環システムを有する。ヘッド16は、リザーバから液体を小出しするノズル26を有する。さらに、リザーバからノズルに液体を運ぶために、ユーザの手の人差し指により作動可能なトリガ28が、本体14のヘッド16のノズル側部分の下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】噴霧粒子を小さくし、かつ、その噴霧の勢いを弱めるノズルおよびそれを用いた噴霧容器、噴霧製品を提供する。
【解決手段】内容物が充填されたエアゾール容器11と、そのエアゾール容器に取り付けられる操作部材12と、その操作部材に取り付けられるノズル13とからなるエアゾール製品10。ノズル13は、外部と連通する噴射孔が幅0〜0.2mmのスリット15を備えている。このようなスリットを備えているため、内容物がスリットを通過するときに通路抵抗と振動を受けて内容物を微細な粒子で、かつソフトに噴霧できる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で、連続噴射およびガス抜きが容易かつ確実に行える連続噴射可能なエアゾール容器を提供する。
【解決手段】ステム(6)を囲む周壁(11)内面から突設したノズルをステムに嵌合させ、周壁(11)内にステムを押下げ可能に押下板(20)を設けたキャップ部材(10)を備えた連続噴射可能なエアゾール容器において、押下板(20)から弾性変形自在な操作板(30)を、周壁(11)に形成した切欠部(14)を介して周壁(11)外へ延設し、押下板(20)の押下げで、操作板(30)が切欠部(14)内を下降可能に設けることにより、内容物がノズルから噴出可能に設け、押下板(20)の押下げ下限位置で操作板(30)をキャップ部材周壁(11)へ係合させることにより押下板(20)を下限位置に保持させることで連続噴射可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして確実な定量噴射ボタンを提供し、その定量室の容量も容易に設計変更できること。
【解決手段】ステム接続部21と作動部22とから成る。ステム接続部21には導通路21tが形成され、その導通路21tの入口がバルブステムSと連通し、その出口が作動部22の内部空間22nと連通する。ステム接続部21の導通路21tから作動部22の噴射口29の間に定量室を形成する。ステム接続部21の先端部分21sを作動部22の内側に配置し、ステム接続部21の先端側外壁面と作動部22の内壁面の接合面に封止手段を設け、この封止手段がステム接続部21の先端側の細径部24とそれに続く下方の大径部25と、これらに係合する作動部22の内壁面に設けた環状弁23から成る。環状弁23が大径部25と係合した際に封止が行われ、環状弁23が細径部24と適合した際にその封止が解除される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして確実な定量噴射ボタンを提供し、その定量室の容量も容易に変更でき、ボタンの押下とほぼ同時に定量噴射を可能とする。
【解決手段】ボタン本体部11とその軸芯部の導通路内に配置される弁棒12と噴射口部材13とから成る。ボタン本体部11の導通路の入口部がバルブステムSと連通し、その出口側に嵌入する噴射口部材13の先端部に噴射口19を設ける。弁棒12とボタン本体部11との間にはコイルスプリング17を介装して弁棒12を下方向に付勢する。弁棒12の先端側外壁面と噴射口部材13の内壁面の接合面に封止手段を設ける。弁棒12の基端部12kとボタン本体部11の導通路との間にも封鎖手段を設ける。この封鎖手段が導通路を封鎖した際に、上方側の封止手段の封止が解除されて所定量の内容液が噴射口19から噴霧される。ボタン本体部11と噴射口部材13の間にもコイルスプリング18を設ける。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の容器からなるエアゾール容器が変形しても壊れることなく、エアゾール容器を交換することにより再度使用することができる噴射装置およびそれを用いたエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、そのエアゾール容器を収容する噴射装置12とからなるエアゾール装置10。噴射装置12には破線で示すようにエアゾール容器が膨張変形しても、その膨張した容積を吸収する緩衝部(突条49bおよび空間S)が設けられている。突条49bは、エアゾール容器の容器本体が上下軸方向に膨張した容積を吸収し、空間Sは容器本体が半径方向に膨張した容積を吸収する。 (もっと読む)


【課題】靴内部への効率的な拡散噴出を良好な操作性によって行うことができるエアゾール容器用噴射装置および靴用エアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール容器用噴射装置10は、噴射領域40が靴42を履いた状態の靴内側面43と足側面45との間に形成される微小隙間に適用できる。例えば、外出中に、靴を履いたまま靴内側面43と足側面45との微小隙間に先細状のノズル体23の先端部分を押し込んで、ボタン部14を操作することができる。これにより、靴内部全域に、例えば冷感成分や消臭成分等のエアゾール内容物を効率良く拡散噴射することができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚に紛体を含有した液剤を塗布するに際し、紛体による目詰まりが生じることなく、円滑な塗布を実現する。
【解決手段】塗布用エアゾール製品は、紛体を含有した液剤と噴射剤を充填したエアゾール容器Aと該エアゾール容器の弁に取り付けられる塗布体Bと、を有し、塗布体Bは、エアゾール容器Aの弁を構成するステム10に取り付けられる本体1と該本体1に装着される焼結多孔質体2からなり、本体1と焼結多孔質体2との間には空隙6が形成されると共に、焼結多孔質体2には一端が空隙6側に開口し他端が外部側に開口した貫通孔7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】噴口をボタンに一体化でき、部品点数、組立工数を削減できるエアゾールボタン及びこれを備えたエアゾールキャップを提供する。
【解決手段】本発明は、内容物が噴射されるステムを有するエアゾール缶に取り付けられ、前記ステムを押し込むことが可能なエアゾールボタンであって、前記ステムが挿入される第1流出路が形成されたボタン本体と、前記第1流出路と連通する第2流出路を有し、前記ボタン本体から略水平方向に突出する柱体と、前記柱体の先端に所定間隔をおいて取り付けられ、前記第2流出路の先端開口を水平方向から挟む一対の突出片と、前記ボタン本体に取り付けられ、前記柱体及び突出片の上方及び両側を囲む壁体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】指先のワンタッチの動作で噴射ロック解除モード及び通常噴射モードに加え、誤噴射防止モード(噴射ロックモード)及びガス抜きモード(連続噴射モード)を実施することが出来るエアゾール容器用アクチュエータを提供する。
【解決手段】ノズル部10の横ガイドプレート11上をボタン部20の凸スライダー24がスライドし、ノズル部10の縦ガイドプレート12をボタン部20の一対の縦スライドプレート25,25が挟みながらスライドするように構成し、更にはボタン部20のノズル部に対する前後方向スライド両端位置で、縦スライドプレート25の凸部25aが縦ガイドプレート12の第1凸部12a,第2凸部12bにそれぞれ係合するように構成する。また、カバー部30を内側ハウジング32と外側ハウジング33によって構成し、ボタン部20のロック片22が上下方向位置の異なる内側ハウジング32の上面32bと開口上縁32cでそれぞれ係合するように構成する。 (もっと読む)


21 - 30 / 617