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国際特許分類[B05B9/04]の内容

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【課題】再使用性を向上させること。
【解決手段】内容物を収容する収容室11Aを有すると共に、内容物の減少に伴って収容室11Aの容積を縮小させる容器本体2と、容器本体2の口部に装着され、収容室11A内の内容物を吐出する吐出器と、内側容器11と外側容器12との間の空間に空気を導入して上記空間内を加圧する加圧装置4と、を備え、容器本体2には、上記空間内に空気を導入する導入口13Aが形成されており、加圧装置4が、容器本体2が装着される装着筒51と、上記空間内の圧力を検出する検出装置52と、上記空間に空気を供給する供給装置と、供給装置に給電する電源と、を有し、検出装置52が、上記空間内の圧力が所定値を超えると、供給装置と電源とを導通解除する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器等に封入された液体等の内容物を噴霧対象部位の広い範囲に、しかも均一に噴射することができる噴射ノズルを有する噴射体と、噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール缶1等の密封容器の噴射ステム2に固定される噴射体10は、噴射ステム2に外嵌固定される筒状の連結部11aを有するベース11と、ベースの中央から突出する噴射ノズル12とを備えており、噴射ノズル12は、エアゾール缶1に封入された内容物として液体Lを通過させ軸方向に延在する中央通路12aと、中央通路から連通して軸方向から外周方向に屈折されて端部に噴射口を有する複数の放射通路12bと、を備える。ベース11は噴射ノズルの周囲のベースから噴射ノズルの突出方向に向けて突出する複数の周辺軸体15を備え、噴霧対象部位とのスペーサとして機能する。噴射装置は噴射体10を、エアゾール缶1の噴射ステム2に圧入固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で噴射しやすく、より高い「冷却効果感」を得ることができるエアゾール噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に封入された噴射剤を含む液体を、噴射流路7を介して噴射するエアゾール噴射装置である。噴射流路7の噴射口11に、バックグラウンドが35dBのときの噴射音を90dB以上とし、かつ液体を霧状に噴射する微粒子発生部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛散を防止する二重エアゾール容器用のエアゾールバルブおよびそれを用いたエアゾール容器を提供する。
【解決手段】耐圧容器および内袋を閉じ、かつ、内容物を通す中心孔16aを備えたハウジング16と、そのハウジングを耐圧容器に固着するためのカップ状のキャップ20とを有している二重エアゾール容器用のエアゾールバルブ13。ハウジング16は、筒状のハウジング本体21と、そのハウジング本体の外周に形成され、内袋および耐圧容器の開口部を閉じる筒状のプラグ部22と、ハウジング本体とプラグ部とを繋ぐ連結部23とを有している。ハウジング本体21とプラグ部23との間には下方に開口し、前記連結部23を下溝底部とした環状の下溝部24が形成されており、ハウジング本体21の側面には上下に延びるスリット状の連通口26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス類抜きを途中で簡単に停止できるガス缶類のガス類抜き具を提供する。
【解決手段】回動自在に連結された第一の操作体6及び第二の操作体7のそれぞれの後側に第一の指掛け部11及び第二の指掛け部12を設ける。第一の操作体6の前側にガス缶類の出口管の開口縁に当接する当接部14を設け、第二の操作体7の前側に鍔4に係止可能な取り付け部15を設ける。第一の操作体6及び第二の操作体7間に当接部14を出口管3側に押圧するコイルバネ16を設ける。ガス類抜き途中において、第一の指掛け部11及び第二の指掛け部12に指を当てて第一の操作体6及び第二の操作体7の前側をコイルバネ16の弾性に抗して開いた後、ガス類抜き具5を出口管より外すことで、ガス類抜きを途中で簡単に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】缶に対する負担が小さく、かつ、確実に加圧剤を充填するためのエアゾール容器への加圧剤の充填方法を提供する。
【解決手段】缶11と、その缶の開口部に取り付けられるエアゾールバルブ13とからなるエアゾール容器に加圧剤Bを充填する充填方法であって、缶11をホルダー20に収納する工程と、ガス充填機構25を降下させてホルダー20の上部をシールして缶上部に閉鎖空間Sを形成する工程と、閉鎖空間Sを通じて缶11内に加圧剤を充填する工程と、エアゾールバルブ13を缶11に固着する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】殺虫用の液状薬剤を高所へ効果的に投じることができる薬液散布用の噴射器を提供すること。
【解決手段】殺虫用の液状薬剤を高所へ投じるように薬液散布装置に設けられる薬液散布用の噴射器であって、薬液を導入して噴射するために貯留する圧力容器10と、圧力容器10内に薬液ポンプ装置60から薬液管路61を介して薬液を導入する薬液導入口部20と、圧力容器10内に配されて、内外の相対的な圧力の変化に伴って容積が変化できるように設けられ、圧縮空気を導入して封止することができるエアバッグ30と、エアバッグ30内に圧縮空気を導入するための圧縮空気導入口部40と、圧力容器10内に連通して薬液管路61よりも大きな径の管路状に設けられ、先端が噴射用のノズル51になっている噴射用管路部50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単であり、劣化のおそれが小さく、内容物の吐出比が均等な複数液吐出容器および複数液吐出製品を提供する。
【解決手段】外部容器11と、その外部容器11内に収容される内部容器12と、その内部容器に連結される連結部材13と、それらの容器の開口部を閉じるエアゾールバルブ14とからなる二液吐出容器10。内部容器12が金属箔層および合成樹脂層からなる可撓性を有する3枚の積層シートから構成されており、2つの独立した第1充填室16および第2充填室17を並列に備えている。 (もっと読む)


【課題】噴射ボタンの回動による連続作動モード(ガス抜きモード)の設定状態の確実化と、当該連続作動モードの設定についての誤操作防止の十全化を図る。
【解決手段】連続作動モードを設定する際には、静止モード位置の噴射ボタン1(図示の噴射ボタン1を時計方向に90度回動させた状態)を、ステム2から一旦取り外した後90度ほど反時計方向に回動して、モード選択用凸状部6cが作動モード用の案内部5cから連続作動モード用の案内部5dに対応する位置へと移行させる。続いて再度ステム2に取り付けて押し込むことで、モード選択用凸状部6cとガス抜きモード設定用凸状部5eとが係合してステム2が押圧されたままの連続作動モードとなる。噴射ボタン1を反時計方向に回動すれば前記係合が外れて、連続作動モードは解除される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、容器本体に噴出機能体取付けた容器体に対して、ロングノズルと同様にノズルキャップを付帯させることによって、ノズルキャップの取り扱いの簡便性を高めることを目的とする。
【解決手段】
内容液を収容した有底筒状の胴部を有する容器本体の上端開口部に、前記内容液を噴出する噴出機能体を密に取付け、該噴出機能体の一部である上方に付勢されて押し下げ可能に突出した噴出ヘッドに、該噴出ヘッドの側面から突出する水平ノズル部の先端から延出ノズル部を屈曲連設したロングノズルを、水平ノズル部を軸として回動可能に設けた容器体において、前記胴部の側近に垂下姿勢の延出ノズル部の先端部に外嵌組付きするノズルキャップを有するノズルカバー体を離脱不能に組付け、前記ノズルキャップを前記胴部に対して昇降変位可能とした昇降ガイド機構を特徴とする。 (もっと読む)


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