国際特許分類[B22F3/105]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属質粉の加工;金属質粉からの物品の製造;金属質粉の製造 (12,322) | 成形または焼結方法に特徴がある金属質粉からの工作物または物品の製造;特にそのために適した装置 (4,516) | 焼結のみに特徴のあるもの (907) | 電流,レーザーまたはプラズマを利用することによるもの (186)
国際特許分類[B22F3/105]に分類される特許
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圧粉成形体、圧粉成形体の製造方法、リアクトル、コンバータ、及び電力変換装置
【課題】低損失な圧粉成形体、及びその圧粉成形体を製造することができる圧粉成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】軟磁性粒子の外周に絶縁被膜が被覆された被覆軟磁性粒子を複数具えてなる被覆軟磁性粉末を用いて圧粉成形体を製造する方法で、素材準備工程と、照射工程とを具える。素材準備工程では、被覆軟磁性粉末を加圧成形した素材成形体を用意する。照射工程では、素材成形体の表面の一部にレーザを照射する。素材成形体の表面の一部にレーザを照射することにより、素材成形体の表面で複数の軟磁性粒子の構成材料同士が導通した導通部の分断箇所を増加することができ、圧粉成形体の損失を低減できる。
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3次元物体を製造する装置のための粉末を加工する装置、および、3次元物体を製造する装置
【課題】本発明の目的は、製造および動作が安価であり、かつ、粉末に損傷を与えるというリスクなく異なる粉末を混合する、粉末を混合する装置を提供すること。
【解決手段】3次元物体を製造する装置のための粉末17を混合する装置1が、粉末17を流動化する攪拌装置4および圧力流体供給装置を備える。3次元物体503を製造する装置100が、粉末17を混合する装置100に接続されるように構成されており、粉末17を混合する装置1と共にシステムを構成する。
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アルミニウム基蓄光性複合材料及びその製造方法
【課題】蓄光性を有するとともに、安価且つ軽量であり室温及び高温で高い機械的強度を有するアルミニウム基蓄光性複合材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム粉末及び蓄光材料の粉末を混合装置に投入し、メカニカルグラインディングを施す。これにより、アルミニウム粉末に機械的エネルギーが付与されるため、アルミニウム粉末にひずみが導入されて加工硬化がなされ、機械的強度及び硬さが高められる。このような処理により、機械的強度及び硬さが高められたアルミニウム粉末と、蓄光材料の粉末との混合粉末が得られるので、この混合粉末を型に充填し放電プラズマ焼結法により焼結して、所望の形状に成形する。
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焼結磁石の製造装置と製造方法
【課題】磁粉が優れた配向性のもとで磁場配向されてなる焼結磁石を効率的に製造することのできる焼結磁石の製造装置と製造方法を提供する。
【解決手段】チャンバー1と、磁粉収容部2と、磁粉Jを提供する磁粉提供部4と、磁粉Jに磁界を付与する磁界付与部5と、磁粉にレーザを照射してレーザ焼結するレーザ照射部6とからなる焼結磁石の製造装置10である。磁粉収容部2は、昇降自在なステージ3と開口21を有する型枠とから構成されている。
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In−Se合金粉末、In−Se合金焼結体、Ga−Se合金粉末、Ga−Se合金焼結体、In−Ga−Se合金粉末、In−Ga−Se合金焼結体、Cu−In−Ga−Se合金粉末及びCu−In−Ga−Se合金焼結体の製造方法
【課題】安全に製造することが可能なIn−Se合金粉末、In−Se合金焼結体、Ga−Se合金粉末、Ga−Se合金焼結体、In−Ga−Se合金粉末、In−Ga−Se合金焼結体、Cu−In−Ga−Se合金粉末及びCu−In−Ga−Se合金焼結体の製造方法を提供すること
【解決手段】本発明のIn−Se合金粉末の製造方法は、In粉末とSe粉末を混合してIn及びSe混合粉末を作製する。In及びSe混合粉末は、In及びSeの融点以上に加熱された加熱部に逐次的に投入される。
In及びSe混合粉末は、加熱部に逐次的に投入されるため、その部分に含まれるInとSeの合金化反応により発生した熱は次のIn及びSe混合粉末が投入されるまでに放熱される。したがって、InとSeの合金化反応に伴なう熱が爆発的に発生することが防止され、安全にIn−Se合金粉末を製造することが可能となる。
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三次元形状造形物の製造方法およびそれから得られる三次元形状造形物
【課題】金型として用いることができ、ウェルド発生を防止するのに好適な三次元形状造形物を提供すること。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームLを照射して、その所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層24を形成する工程、および、(ii)得られた固化層24の上に新たな粉末層を形成し、その新たな粉末層の所定箇所に光ビームLを照射して更なる固化層24を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、工程(i)と工程(ii)との反復実施に際して、固化層にヒータ要素70を配置し、それによって、三次元形状造形物の内部にヒータ要素70を設けることを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。
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三次元形状造形物の製造方法、得られる三次元形状造形物および成形品の製造方法
【課題】金型として用いることができ、ヒケ発生を防止するのに好適な三次元形状造形物を提供すること。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物100の製造方法であって、三次元形状造形物100の表面領域の一部を低密度固化領域として形成し、低密度固化領域を通過するガスによって加圧が行えるように低密度固化領域の固化密度を50%〜90%にすることを特徴とする製造方法。
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ナノ粒子焼結膜の成膜方法
【課題】膜の全体が緻密であり、かつ、基材への密着性が良好なナノ粒子焼結膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るナノ粒子焼結膜の成膜方法は、金属粒子を含むペーストを基材10表面に塗布し、塗布層20を形成する塗布工程と、基材10を加熱する加熱工程、及び塗布層20に局所的にエネルギーを加えるエネルギー照射工程とにより塗布層20から燒結膜25を形成する焼結膜形成工程とを備える。
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マグネシウム−シリコン系熱電変換材料およびその製造方法
【課題】高い強度を有するマグネシウム−シリコン系熱電変換材料およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
また本発明によれば、原料として少なくとも金属Mgと金属SiとSiO2を使用し、これらを混合した状態で、真空もしくは不活性雰囲気中、450〜1000℃で熱処理するマグネシウム−シリコン系熱電変換材料の製造方法が提供される。
さらに本発明によれば、Cu−Kα線をX線源とするX線回折測定において、MgO相に起因する2θ=42.0°〜44.0°の範囲に現れる最強ピーク強度(Ia)とMg2Si相に起因する2θ=39.0°〜41.0°の範囲に現れる最強ピーク強度(Ib)との強度比(Ia/Ib)が0.6以下(0を含まない)であるマグネシウム−シリコン系熱電変換材料が提供される。
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積層造形方法及び積層造形装置
【課題】
簡易かつ迅速に高強度の立体を造形することができる積層造形方法及び積層造形装置を提供する。
【解決手段】
外部との圧力差が0.05MPa以上となるように減圧用排気を行いつつ材料粉末を押圧して形成した複数枚の平板状材料部材711〜71Nを準備した後、ベース板43と透明部材80とにより形成される閉空間内において、減圧用排気を行いつつ、平板状材料部材における設計断面形状に応じた領域に照射光(レーザ光)Lを照射し、溶融させた後に凝固させて断面要素を形成させるとともに、既に造形された部分と一体化させる。そして、閉空間の形成を解除した後、当初断面要素の表面を平坦化する。かかる平板状材料部材の積層、積層断面要素形成及び積層表面平坦化を順次繰り返す。
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