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国際特許分類[B26D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断加工の種類によって特徴づけられた切断作業;そのための装置 (976)

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【課題】無機膜のような硬質薄膜を有する積層体を裁断した場合に、硬質薄膜の割れを発生させることなく裁断された積層フィルムを提供する。
【解決手段】長尺状の支持体Fに該支持体Fよりも硬質で薄い硬質薄膜14を設けた積層体10を裁断した積層フィルム端面16を該端面の垂直方向からみた、前記硬質薄膜14が設けられた面のダレ量Aとダレ長さBとの比B/Aが5以上になるように断裁する。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの表裏両面に保護フィルムを設けた保護フィルム付き樹脂シートの切断において、ラミネートされている保護フィルムを浮き上がらせてしまい、アニール処理において保護フィルムの剥がれが悪化してしまうことを抑制することができる保護フィルム付き樹脂シートの切断方法を提供する。
【解決手段】保護フィルム付き樹脂シート14’の表面側と裏面側とから回転刃90A、90Bを進入させながら走行させて切断する方法であって、前記樹脂シートの切断断面の最薄肉部の厚さをTmin、前記樹脂シートの切断断面の最薄肉部の表面からの切り込み深さをa、前記樹脂シートの切断断面の最薄肉部の裏面からの切り込み深さをb、前記表面からの切り込み深さaと前記裏面からの切り込み深さbのオーバーラップをc、としたときに、0≦a≦Tmin 且つ 0≦b≦Tmin 且つ 0≦c を満たすように切断する。 (もっと読む)


【課題】作業者の手に負担を掛けることなく電線の被覆除去作業を行うことができるワイ
ヤストリッパの提供。
【解決手段】第1,第2のアーム31,32の動作により、保持部13の可動片15が移
動して被覆線が保持され、切断部16の可動刃18が移動して該被覆線の被覆が切断され
、第1、第2の作用腕11,12が相対的に回動して切断された被覆が取り除かれるワイ
ヤストリッパ1において、第1,第2のアーム31,32を動作させるエアシリンダ40
を備え、該エアシリンダ40は、第2のアーム32に固定された筒部41と、該筒部40
から突出して第1のアーム31に連結されたロッド42とからなり、エアの供給によるロ
ッド42の進退移動に応じて一対のアーム31,32の開閉動作が行われるようにした。
従来のようなハンドルを手で握る操作が不要になるので、電線の被覆除去作業の負担が大
幅に軽減される。 (もっと読む)


【課題】1mm以上の厚手のシートでも切り粉を発生せず、搬送中に連続的に切断することができる樹脂シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】溶融した樹脂をダイ12からシート状に押し出す押出工程112と、押し出した樹脂シート14を型ローラ16とニップローラ18で挟み、冷却固化することによりシートを成形するシート成形工程114と、樹脂シート14を型ローラ16から剥離する剥離工程115と、シートの厚みが1mm以上ある樹脂シート14の両端部を、搬送方向に沿って超音波カッター174で切断する切断工程124と、を有し、樹脂シート14の切断部分の温度が、樹脂のガラス転移温度をTgとしたとき、(Tg−50)℃以上(Tg+100)℃以下であることを特徴とする樹脂シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】スプール・ランナに接続された複数のワークの切断に係る工程を大幅に簡略化できるとともに、綺麗な切断面を得ることができ、その後のバリ取り工程等を不要にできるワーク切断装置を提供する。
【解決手段】切断前の各ワークWがそれぞれガタ無く嵌め込まれて保持される複数の受け座21及び受け座21の底面から垂直かつ奥方向に連続して延びるエッジ面2aを有し、前記受け座21に嵌め込まれたワークWとゲート部Gとの境界Lがエッジ面2aに合致するように構成した保持基板2と、前記受け座21に開口方向から接近して各ワークWをそれぞれ押圧固定する固定部材3と、前記保持基板2への接近移動に伴い、前記エッジ面2aに摺動して各ワークWをゲート部Gから同時に切り離す切断部材4とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】スチールコードに被覆してあるゴム材料を損なうことなく、スチールコードに沿って確実に切断することが出来るハンディータイプのスチールコード入りシート材料の切断工具を提供する。
【解決手段】先端に回転可能な円柱状の回転ローラ2を設け、基端部に把持部3aを設けた第1アーム4と、先端に回転可能な丸刃5を設け、基端部に把持部3bを設けた第2アーム6とから構成され、引き揃えた複数本のスチールコードKを圧延工程においてゴム材料Rにより圧延被覆してシートに成形したシート材料Wを回転ローラ2と丸刃5との間に挟み込んで押し切り、または引き切りによりスチールコードK間のゴム材料Rを切断する。回転ローラ2は、支持ブラケット7に支持されている支持軸8に対して左右方向にスライド可能に構成され、回転ローラ2の端末部と支持ブラケット7の側面との間の支持軸8にスプリング等を介在させて軸方向に移動出来るように構成する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルや瓶などの容器に巻き付けてあるラベルを剥がす作業に手間がかからず、容器の扱いが自由で、よって手にけがをしにくく、装置が小型で、円形断面以外の断面形状の容器も対象にできるラベル剥がし器を提供する。
【解決手段】ラベル剥がし器1の本体3を、磁石11などで壁面類に固定し、ラベルが設けられた容器を両手で持ち、この容器のラベルの部分を、本体3の曲面5のスリット13から露出している円形刃15に押し当てた状態で、容器を回転させる。これにより、円形刃15は容器に接しながら回転し、ラベルをカットできる。また、このラベル剥がし器1を使用しないときには、円形刃15を切替機構19により後退させ露出をなく。 (もっと読む)


【課題】切断及び/又は打抜きの後にクリアな切断縁部が残り、切断された材料の汚染を招く摩耗が生じず、特に、切断された材料を電池において使用する際に短絡を招く金属摩耗が生じず、かつその際、使用する切断工具が長い寿命及びわずかな鈍化を示す、研磨材料を切断及び/又は打抜くための方法を提供する。
【解決手段】支持体及び研磨粒子を含み、その際、研磨粒子が支持体の内側及び/又は支持体の少なくとも一部の表面上に存在している材料を切断及び/又は打抜くための方法において、材料を切断及び/又は打抜くために、セラミック原料で被覆された切断工具又は打抜き工具、又はセラミック原料からなる切断工具又は打抜き工具、又はそれ以外のセラミック原料を含む切断工具又は打抜き工具を使用することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 大形のタイヤを細分化することができる小形のタイヤ切断装置を提供する。
【解決手段】 可動ローラ14を下降させることによってタイヤ部分3を可動ローラ14と固定ローラ13とによって挟着する。制御部6は、可動ローラ14および固定ローラ13を回転させることによってタイヤ部分3を搬送方向Xの下流側X2に搬送動作と、可動刃25を下降させることによって、タイヤ部分3の挟着位置から搬送方向Xの下流側X2に突出した部分を切断させる切断動作とを繰返して制御する。 (もっと読む)


【課題】その目的は、デラミを生じない光学フィルムを有する積層フィルムの切断方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の光学フィルムを有する積層フィルムの切断方法は、刃先が両刃の刃を用い、切断対象のフィルム表面に対する当該刃の切断角度が10°未満で、当該刃を固定した状態で移動させてフィルムを引き切りすることを特徴とする。前記光学フィルムが、偏光子と、当該偏光子の少なくとも片面に積層される偏光子保護フィルムとを有する偏光板であって、当該偏光板の幅方向に当該偏光板を切断する場合が挙げられる。 (もっと読む)


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