説明

国際特許分類[B26D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断加工の種類によって特徴づけられた切断作業;そのための装置 (976)

国際特許分類[B26D3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B26D3/00]に分類される特許

101 - 110 / 258


【課題】第一延出部と第二延出部の各末端側部位が、十分な意匠性を確保しつつ、有利に切断され得る樹脂成形品の端末処理技術を提供する。
【解決手段】保持手段20の第一及び第二裏当て面36a,36bに樹脂成形品10の第一及び第二延出部14a,14bを接触、保持させた状態下で、第一及び第二切断操作進行手段にて、第一及び第二切断刃22aを該第一及び第二延出部14a,14bに押し付けて、食い込ませることにより、該第一及び第二延出部14a,14bの末端部位の切断操作を進行せしめる一方、切断操作が行われていない該第一及び第二延出部14a,14bのうちの一方に押圧力が加えられたときに、該一方の延出部14a,14bが、撓み変形して、第一及び第二裏当て面36a,36bから離間するのを許容し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き刃を軟質ポリウレタンフォームの表面に押し付けて打ち抜く際に、曲がりを生じやすい打ち抜き加工に際し、曲がりの無い良好な打ち抜き品を得ることができる軟質ポリウレタンフォームの打ち抜き加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】軟質ポリウレタンスラブフォームをその発泡方向に沿って切断して所定厚みの板状軟質ポリウレタンフォーム13を形成し、その板状軟質ポリウレタンフォーム13の切断面14に打ち抜き刃43,44の刃先を押し付けて、板状軟質ポリウレタンフォーム13をセル16の長径方向aとは垂直に打ち抜き刃43,44で打ち抜くことにより、打ち抜き時に板状軟質ポリウレタンフォーム13に曲がりを生じないようにして、曲がりの無い、あるいは曲がりの少ない品質の良好な打ち抜き品を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】処理物を搬送するための搬送機構と処理物を切断するための横切断機構との干渉を回避しつつ装置のコンパクト化を図り、しかも、処理物の詰まりや搬送機構の駆動負荷の増大を防止する。
【解決手段】圧縮切断装置10は、トンネル通路11と、トンネル通路の搬送方向Fに沿った部分を備えた無限軌道を構成する無限条体12を有し、無限条体に配設されてトンネル通路内に進出した状態で搬送方向に移動される複数の送り部13を備えた搬送機構12,13,14と、トンネル通路の出口11bに間隔を有して対向配置された開口21aを備えた保持枠体21と、出口と保持枠体の間隔内に出没可能に構成された横切断刃23を備えた横切断機構23、24、25、26と、トンネル通路に対する送り部の退避領域13x若しくはこれより出口側においてトンネル通路内に出没可能に構成された押し出し部材17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ガラスマットを人手により裁断するという不経済性の問題や危険性の問題を解決する簡便なガラスマットの裁断方法、ガラスマット裁断具およびガラスマット裁断装置を提供すること。
【解決手段】ガラスマットの裁断台上に、1枚または複数枚のガラスマットを設置し、該ガラスマット層を、鋸刃により任意の方向に裁断する方法において、上記裁断台には、鋸刃の進行と鋸刃の先端の下降を妨げない手段が設けられていることを特徴とするガラスマットの裁断方法。 (もっと読む)


【課題】粘性が高く付着力の強い粘性物質であっても所定の大きさに切断できる粘性物質の切断方法及び装置を得る。
【解決手段】粘性物質を切断する帯状の金属刃3と、該金属刃3に付勢力を付与する付勢力付与機構と、該金属刃3の回転軌道に交差するように配置されて粘性物質を突出する吐出口11と、吐出口11の近傍に設けられた当接板9とを有し、金属刃3が回転することで当接板9に当接して金属刃3が回転径内方向に押圧されることにより前記付勢力付与機構によって該金属刃3に付勢力が付与され、金属刃3が当接板9から外れたときに金属刃3に付与された付勢力が開放されることにより金属刃に付着した粘性物質を振るい落とすように構成したことを特徴とする粘性物質の切断装置。 (もっと読む)


【課題】紙パックを安全で簡易に切断が行なえる構造を実現し、切断後に簡単に展開形状(回収形状)に加工できる紙パック切断装置を提供すること。
【解決手段】紙パック切断装置1は、紙パック900の側面部901を切断する第1切断刃20と、第1切断刃20を支持する第1切断刃支持部30と、第1切断刃支持部30をスライド自在に支持し、スライドに従動して回動する第1シャフト部40と、第1シャフト部40の回動による動力を伝達する伝達部50と、紙パック900の底面部902を切断する第2切断刃60と、第2切断刃60を支持する第2切断刃支持部70と、伝達部50から伝達される動力により第2切断刃支持部70を回動自在に支持する第2シャフト部80と、を有し、紙パック900の側面部901および底面部902を切断する。 (もっと読む)


【課題】魚体のフィーレFのスライス方法において、切身の定量度を高める。
【解決手段】材料を切断受部6側へ間欠的に送り込み、材料送りを停止している間に、該切断受部6に近接して材料送り移行路を横切る切断刃21によって材料をスライスする方法であって、切り分けた材料の排出側位置にて材料の切断面Faに向けて配備したカメラ4によって切断面Faを撮影し、その撮影画像に対して、予め設定された色で占める部分の画像面積を計測し、目標断面積或いはその補整値を前記画像断面積で除した値をベースにして切断毎の材料送り量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 コード入りゴムシートの余分な耳ゴムを切除するときに、カッタの位置調整の誤り、位置ズレ、及びゴム部材のスウェルの変化にかかわらず、耳ゴムを所定の幅にする。
【解決手段】 図示されていない複数のボビンの各々からコードを繰り出し、それらを平行に引き揃えてコード配列体5とし、カレンダロール12,21間を通して、図示されていない巻き取りロールで巻き取る。コード配列体5は、カレンダロール12,21間を通るときに、両面にゴム3,4が被覆され、カッタ7で両側の余分な耳ゴムが切除されて、コード入りゴムシート6とされる。コード入りゴムシート6の幅が幅センサ8で検知され、それが目標幅となるように、図示されていないコントローラにより、ゴムシート6の幅方向に対するカッタ7の位置をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】家電機器等の廃棄対象品に搭載されている被覆付き円筒体であるアルミ電解コンデンサのアルミ本体をリサイクルする際、アルミ本体に密着した絶縁被覆を効果的に切断し、被覆の除去を容易とする。
【解決手段】被覆付き円筒体50の長手方向、上下方向に移動可能で、超音波発信器19の出力で振動して絶縁被覆55を切断するカッタ16が、被覆付き円筒体50の中心軸線Y−Yと平行に所定の距離Sだけずらして位置設定されるとともに、所定の距離Sのずらし指令が被覆付き円筒体50の直径Dを認識する制御部5によってなされる。 (もっと読む)


【課題】表面に樹脂皮膜をそなえる鋼板からなる金属缶の天板部に手環取り付け用座金を溶接するに先立ち、簡便かつ安価に溶接予定領域の樹脂皮膜を完全に天板から除去する。
【解決手段】溶接予定領域の長さをLとするとき、この領域の一端を起点として他端に向かって、先端を該樹脂皮膜の表面から押し込み鋼板地肌表面に当接させた樹脂皮膜除去刃具をL1(<L)の距離だけ移動させ、ついで、他端を起点として一端に向かって該樹脂皮膜除去刃具を上記と同様状態でL2(>L−L1)の距離を移動させると共に、該樹脂皮膜除去刃具の移動により除去された樹脂皮膜屑を吸引回収する。 (もっと読む)


101 - 110 / 258