国際特許分類[B29C45/76]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 射出成形,即ち所要量の成形材料をノズルを介して閉鎖型内へ流入させるもの;そのための装置 (15,998) | 構成部品,細部または付属装置;補助操作 (10,151) | 計量,制御または調整 (1,738)
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成形材料の速度または圧力の (194)
温度の (312)
金型部品の相対位置の (110)
流体回路の (61)
国際特許分類[B29C45/76]に分類される特許
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射出成形機のモニタ装置
【課題】変量を色、濃度、等高線等の表示形式に変換してグラフに表示することで、1成形サイクル中で変量にばらつきが発生しているタイミングや区間、さらにはばらつきが発生している成形サイクルの特定やばらつきの傾向等の成形安定性に関する情報を視覚的に把握できるようにし、効率的な良否判定条件の設定が可能な射出成形機のモニタ装置を提供すること。
【解決手段】(a)変量Qの大きさを所定の区間に区切りそれぞれの区間に色情報をあらかじめ対応させて設定し変量Qと色情報とを対応させて表示する表示形式、(b)変量Qの大きさを所定の区間に区切りそれぞれの区間に表示の濃度情報をあらかじめ対応させて設定し変量Qと表示の濃度情報とを対応させて表示する表示形式、(c)等高線を描画する変量Qの大きさをあらかじめ設定し変量Qと等高線とを対応させて表示する表示形式が、射出成形機Mの制御装置100にされている。
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樹脂封止装置
【課題】低い樹脂成形圧でも安定した樹脂成形が可能な信頼性の高い樹脂封止装置を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂封止装置は、ワークを樹脂封止する樹脂封止装置100であって、ワークを一方側から押さえる一方金型(上型12)と、ワークを他方側から押さえる他方金型(下型22)と、一方金型及び他方金型でワークをクランプしてワークを樹脂封止する際に、溶融した樹脂を圧送するプランジャ23と、一方金型又は他方金型のいずれかの金型に設けられたポット21に沿ってプランジャ23を摺動可能に構成されたトランスファ機構(マルチトランスファユニット24)と、トランスファ機構によりプランジャ23に加えられる樹脂成形圧を測定するロードセル30と、ロードセル30で測定された樹脂成形圧に第1の所定圧力αを加えて増幅するロードセルアンプ56とを有する。
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射出成形機の波形モニタ装置
【課題】 特定の成形方式により成形を行う射出成形機に対応した生産時の十分なモニタリングを可能にし、成形品質及び歩留まり率等の向上を実現するとともに、汎用性及び発展性に寄与する。
【解決手段】 特定の成形方式により成形を行う射出成形機Mに搭載することにより、少なくとも成形時の動作波形をモニタリングするための射出成形機Mの波形モニタ装置1を構成するに際して、成形時における時間に対するパーティング開量Lmの変化データを検出するパーティング開量検出手段Fpと、少なくとも金型2への樹脂充填開始ts以降から金型2の冷却時間終了teまでのパーティング開量検出手段Fpにより検出した変化データを、成形機コントローラ3に付属するディスプレイ4の画面4vの波形表示部5に表示する動作波形表示手段Fdとを備える。
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竪型射出成形機
【課題】型厚調整装置がエンドプレートから下方に突出させたタイバーと支持面との衝突をより確実に防止する竪型射出成形機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る竪型射出成形機100は、タイバー13a〜13cに接続された可動プラテン11とエンドプレート12との間の距離を調整する型厚調整部50と、型厚調整部50による調整量を制限する型厚調整制限部60と、を備える。型厚調整制限部60は、検出部62、63と、検出部62、63に対して鉛直方向に相対的に変位する被検出部64とを有し、検出部62、63が被検出部64の近接を検出したときに型厚調整部50による調整を停止させる。
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自動給脂方法及び給脂装置
【課題】電動射出成形機の被給脂箇所に、定量バルブを使用して給脂するとき、グリス圧送ポンプの無駄な稼働を防止できる、自動給脂方法を提供する。
【解決手段】設定時間グリス圧送ポンプ(41)が稼働している間に、吐出されるグリスの圧力により前回蓄積されている所定量のグリスが被給脂箇所(U、U、…)に給脂され、前記グリス圧送ポンプが停止しグリスの圧力がなくなると、次回吐出される所定量のグリスが蓄積されるようになっている定量バルブ(50。50、…)を使用して電動射出成形機の被給脂箇所に給脂するとき、前記設定時間を周囲温度に合わせて夏期は短く、冬期は長くする。
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射出成形機のノズル前後進用モータの制御装置
【課題】型閉じ工程における金型タッチ位置までの工程と金型タッチ位置から型締め完了までの工程と同期して動作させることにより、サイクル時間が伸び生産性が低下する問題を解決する射出成形機のノズル前後進用モータの制御装置の提供。
【解決手段】金型開閉用サーボモータで金型の開閉を行う型締機構と、ノズル前後進用サーボモータでノズルを前後進させるノズル前後進機構を有する射出成形機の該ノズル前後進用サーボモータの制御装置は、前記金型開閉用サーボモータによって可動側金型が固定側金型にタッチする位置まで型閉じを行い、可動側金型が固定側金型にタッチした位置から型締め完了位置まで型締めし、可動側金型が固定側金型にタッチするのと同時に前記ノズルが金型とタッチするように前記ノズル前後進用のサーボモータによって前記ノズルを前進させ、型締め完了と同時に所定のノズルタッチ力を発生するように前記ノズルを前進させる。
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ポリカーボネート樹脂成形品の製造方法
【課題】高硬度であり、色調、耐衝撃性に優れたポリカーボネート樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(a)と、該ポリカーボネート樹脂(a)とは異なる構造単位を有し、ISO 15184で規定される鉛筆硬度が該ポリカーボネート樹脂(a)の鉛筆硬度より低いポリカーボネート樹脂(b)とを、重量比で1:99〜45:55の範囲で含有するポリカーボネート樹脂組成物を、成形時における射出成形機の金型温度70℃以上120℃以下で射出成形するポリカーボネート樹脂成形品の製造方法。
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射出成形方法
【課題】インラインスクリュー型の射出成形装置を用い、ペレット等の粉体状材料と、粉体状材料とを十分に混ぜないまま加熱シリンダに直接供給しても、品質の安定した成形品が得られるようにする。
【解決手段】射出成形装置の加熱シリンダ13の先端部に圧力センサ27を組み込む。計量工程中に、投入口28に連なるホッパー40に、定量フィーダ52,54から粒体状のバイオマス樹脂45と粉体状の添加剤46とを少量ずつ供給する。投入口28直下では、加熱シリンダ内の空間に隙間を残しつつ材料が時間的に分散して供給される。コントローラ25は、圧力センサ27で検知した圧力値に基づいてスクリュー14の後退力PJを算出し、これに係数K(1.2〜2.0)を乗じた力がスクリュー14に加わる前進力PHとなるように駆動装置18を制御する。
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電動射出成形機の停電時の運転方法、および電動射出成形機
【課題】停電時に、電動射出成形機のサーボアンプに電力を供給して適切な状態で停止して金型を保護できる電動射出成形機の運転方法を提供する。
【解決手段】電動射出成形機1において、交流電圧を直流電圧に変換する交流直流変換器2の直流回路(P、N)側に、直流電圧を電力として貯蔵すると共に貯蔵した電力を直流回路に供給できる、電力貯蔵装置3を備える。正常時は、電力貯蔵装置3に所定の電力を貯蔵する。型閉工程中、型開工程中、または突出工程中において、交流電圧の異常を検出すると、電力貯蔵装置3から直流電圧を供給してこれらの工程を完了させ、その後電動射出成形機1を停止する。
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射出成形機の設定データ管理方法
【課題】一般オペレータの知識不足やミス等により一部の成形条件に無用な変更が行われる不具合を回避し、成形不良の発生や稼動停止等のトラブルを防止する。
【解決手段】成形機コントローラに登録された成形条件に係わる複数の設定データを管理するに際し、登録された複数の設定データを表示した設定画面に対して、所定のパスワードが認証されることを条件に、複数の設定データの変更を許可し、かつ複数の設定データに対して、パスワードの認証を必要としない変更を可能にする個々の設定データに対応する設定項目(制限解除項目)の設定を許可するとともに、制限解除項目を設定画面(制限設定画面)により表示した際は、制限解除項目の変更のみを可能にする制限設定モードを設ける。
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