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国際特許分類[B32B15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に金属からなる積層体 (7,432) | 層の主なまたは唯一の構成要素が金属からなり,特定物質の他の層に隣接したもの (6,775)

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【課題】基板表面に固定化された有機化合物の構造や、該有機化合物による修飾状態を赤外分光法で詳細に解析できる表面修飾基板、及びその解析方法の提供。
【解決手段】基板11上に、赤外域において光反射性を有する金属製の薄膜13を形成し、薄膜13の表面に酸化膜14を形成して解析用基板1とし、さらに酸化膜14に、下記一般式(I)〜(III)のいずれかで表される有機化合物を結合させて修飾層15を形成して表面修飾基板2を作製し、その赤外光反射スペクトルを測定する。
[化1]
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【課題】放熱面と向かい合う位置に、これよりも高温度の発熱体が存在したとしても、放熱性が損なわれることのない伝熱装置を提供すること。
【解決手段】金属製部材の放熱表面に、赤外線吸収特性によって低温域では高温域よりも高い放射特性を示し、光学的性質によって高温域では低温域よりも高い反射特性を示す伝熱特性可変物質を設ける。 (もっと読む)


【課題】
2,5−ビス(1,1,3,3−テトラメチルブチル)ハイドロキノンの保管または輸送時において、2,5−ビス(1,1,3,3−テトラメチルブチル)ハイドロキノンの経時的な劣化及び着色を防止する包装方法を提供する。
【解決手段】
アルミラミネートフィルムからなる袋により包装されてなる2,5−ビス(1,1,3,3−テトラメチルブチル)ハイドロキノン包装体である。好ましくは袋内の空気を不活性ガスにより置換した後、密封を行う。 (もっと読む)


【課題】アニールなしで実用上問題ない抵抗値を実現するとともに、対エッチング性および光の透過性も良好な、透明導電膜付き基板、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】透明な基板10と、基板10上に形成された透明導電膜とを有する透明導電膜付き基板であって、前記透明導電膜は、前記基板10面上に、第1の金属酸化物膜20と、銀(Ag)合金膜30と、第2の金属酸化物膜40と、が順に積層された3層を少なくとも有する。銀合金膜30は、銅(Cu)、金(Au)、パラジウム(Pd)及び白金(Pt)のうち少なくとも1種と、ゲルマニウム(Ge)、セリウム(Ce)、ネオジウム(Nd)及びガドリニウム(Gd)のうち少なくとも1種と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス製造時におけるガラス中の水分に起因する泡の発生を長期間にわたって低減することができる白金材料容器の焼成被膜を形成するための乾燥被膜及びその形成方法並びに焼成被膜を得る。
【解決手段】白金材料からなる容器10の表面を被覆する乾燥被膜11であって、ガラス粉末及びアルミナファイバーを含み、容器10の表面上に形成される最内層12と、最も外側に形成される最外層13とを少なくとも有し、最内層12におけるガラス粉末の含有割合が、最外層13におけるガラス粉末の含有割合より高いことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 基板との接着性に優れた銅箔を提供し、はんだ耐熱性、耐熱耐久性に優れ、プリント配線板用に好適な銅張積層体を提供することにある。
【解決手段】 銅箔上に有機ケイ素化合物の加水分解縮合物から成る層を設けることにより、基板との接着性に優れた銅箔を提供する。さらに該銅箔の有機ケイ素化合物の加水分解縮合薄層上にポリイミド系樹脂層を積層することにより、はんだ耐熱性、耐熱耐久性に優れた銅張積層体を得る。 (もっと読む)


本発明は、金属の複合的な支持要素を備えており、当該支持要素の外面がガラス質の保護被覆によって覆われている、調理用の複合的な調理器具に関する。また、本発明は当該調理器具の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】金属粒子を含む透明導電膜形成用塗布液を用いて、低温で、かつ、簡潔なプロセスで、良好な導電性と透明性を兼ね備えた透明導電性シートが得られる透明導電性シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明導電性シート10の製造方法は、透明基板11と、透明基板11の上に形成された透明導電膜12とを含む透明導電性シートの製造方法であって、透明基板11の上に金属粒子を含む透明導電膜形成用塗布液を塗布して塗布膜を形成する工程と、上記塗布膜を光照射処理する工程と、上記光照射処理を行った塗布膜を、酸化雰囲気中、200℃以上の温度で加熱処理することにより、透明導電膜12を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの基材(10,30)を含む多重グレージングであり、1つの基材はガス充填キャビティーに接触している内面上を、赤外線及び/又は太陽放射に反射特性を有する薄膜多層コーティングによって被覆されており、前記コーティングは単一の金属機能層(140)及び2つの誘電膜(120,160)を含み、前記誘電膜は各々少なくとも1つの誘電層(122,126;162,166)を含み、前記機能層(140)は前記2つの誘電膜(120,160)の間に配置されている多重グレージングにおいて、
前記2つの誘電膜(120,160)は各々、該誘電膜中の2つの誘電層(122,126;162,166)の間に配置された少なくとも1つの吸収層(123,165)を含み、前記吸収層(123,165)の吸収性材料は前記金属機能層(140)の両側に対称的に配置されていることを特徴とする、多重グレージングに関する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても充分な遮熱性と耐久性とを備え、被覆対象とされる耐熱合金基材からの剥離が発生しにくい遮熱コーティング層、タービン部材及遮熱コーティング層の形成方法を提供すること。
【解決手段】耐熱合金基材11に形成された遮熱コーティング層10であって、耐熱合金基材11にアンダーコートとして形成された金属結合層13と、該金属結合層13上にトップコートとして形成されたセラミックス層15とを備え、前記セラミックス層15は、前記耐熱合金基材11側が前記セラミックス層の厚さ方向に延在する縦割16Aが面方向に分散された縦割領域16とされ、表面に近づくに従って前記縦割領域16から微細気孔18Aが分散されたポーラス領域18に漸次移行することを特徴とする。 (もっと読む)


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