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国際特許分類[B60K15/03]の内容

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【課題】この発明は、燃料ボンベの容積を増加しつつ、燃料ボンベ用のガス配管を保護するとともに、万一、気体燃料ガスが漏洩した際に、漏洩した気体燃料ガスを車外に導くことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用燃料ボンベの配管装置において、左右一対の後側サイドフレームのうち一方にはスペアタイヤと対向する部分の車両幅方向外側にこの一方の後側サイドフレームに沿って車両前後方向に延びる縦断面L字状またはコ字状のブラケットを取り付け、ガス排出管のガス出口部を一方の後側サイドフレームよりも車両幅方向外側に位置する領域のリヤフロアの下側に設置し、ガス出口部から車両前方に向かいスペアタイヤの前側まで延びるガス配管の上流側部分をブラケットと後側サイドフレームとに囲まれた空間部内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの剛性を高め、燃料タンク壁厚を薄くすることにより、使用材料の量を減少させる燃料タンクの形成方法および成形用装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクを形成するためのキャビティを用意する工程と、前記キャビティ内に一以上の細長い要素(例えばワイヤの補強材)を挿入する工程と、前記キャビティ内で前記細長い要素の近くにパリソンを配置する工程と、前記パリソンに流圧を加え、これにより前記パリソンを変形させて前記パリソンの表面に前記細長い要素を係合させ、一体化させる工程とにより、燃料タンクを形成する。 (もっと読む)


【課題】クリープ抵抗が改善された燃料タンク及びその製作方法を提供する。
【解決手段】反対側の2つの壁面部分と、この2つの壁面部分を結合する少なくとも1つの補強要素とを有する燃料タンクであって、前記補強要素は、少なくとも1つの回転リンクによって連結される少なくとも2つの部分を含む、燃料タンク。この燃料タンクの製作方法。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ残量が低下した際、例え長期に亘って燃料タンク内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低い状態であっても、確実に発電用エンジンを始動させて走行距離を延長させる。
【解決手段】発電用エンジン3の始動時にはカセットボンベ6の気化燃料を用いる。このため、長期に亘って燃料タンク4内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低下し、劣化ガソリンではエンジン3の始動が困難な状態であったとしても、カセットボンベ6の気化燃料を用いてエンジン3の始動を行なうことで、確実にエンジン3を始動させることができる。これにより、「長期に亘って蓄えられたガソリンのためにエンジン3が始動できない」という不具合を回避することができ、バッテリ残量が低下した際に、確実に走行距離を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が少ない状態で偏在しても、燃料量を検出をより正確に行うことが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内には、底面14Bに沿って底面静電容量センサ部24が配置される。さらに、上下方向には、上下静電容量センサ部26が配置される。底面静電容量センサ部24及び上下静電容量センサ部26による燃料有無の検知結果に基づいて、燃料量を判定する。 (もっと読む)


【課題】遮蔽カバー及び燃料ガスタンクの位置ずれを防止する燃料ガスタンク固定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載される燃料ガスタンク14の周囲に取り付けられた遮蔽カバー10と、燃料ガスタンク14に取り付けられた遮蔽カバー10を前記車両のアンダーボディ26から吊す固定バンド12と、を備え、固定バンド12は、遮蔽カバー10を上方に押圧して、遮蔽カバー10及び燃料ガスタンク14を前記車両に固定する。 (もっと読む)


【課題】全長の調整と締め付けトルク等(抜去力、破壊トルク)の微調整との両立を図ることができる樹脂ナット、及び燃料タンクとヒートインシュレータの連結構造を提供する。
【解決手段】タッピングスクリュー10が螺合する下孔33と、下孔33よりも大径に設定され、下孔33から突出したタッピングスクリュー10の先端部10Aが挿入されるスクリュー挿入孔34とが形成され、下孔33とスクリュー挿入孔34の間の段差面35がスクリュー挿入孔34側ほど大径のテーパ面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 過充填防止弁40の作動時におけるウォーターハンマの発生を簡易な構成にて抑制する。
【解決手段】 気相連通外配管33に均圧電磁弁60を設ける。車載ECU70は、充填装置100から燃料タンク11に液化燃料を充填しているときに、燃料タンク11内の液化燃料の充填量が過充填防止弁40の作動する第1基準レベルL1よりも小さい第2基準レベルL2未満となる場合は均圧電磁弁60を開弁状態に維持し、充填量が第2基準レベルL2以上になると均圧電磁弁60を閉弁状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】変位部の変位により容積を変化させることが可能な燃料タンクにおいて、変位部の変位状態の異変を検知することが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14の上壁14Tに形成された変位部22が、燃料タンク14のタンク内圧に応じて変位し、燃料タンク14の容積が変化する。変位量検知センサ34により変位部22の変位量を検知できる。 (もっと読む)


【課題】外殻部分の一部を他の部分と比較して薄肉化することが可能な樹脂製燃料タンクの成形方法を得る。
【解決手段】成形前の樹脂材料がセットされる成形部38を備え、進退可能とされた可動型36を有する金型32を用いる。可動型36を後退させた状態で成形部の内面及び成形面に樹脂材料を密着させて樹脂材料を薄肉化し、次いで可動型36を前進させることで凹部36B以外の成形面36Aに密着した樹脂材料を薄肉化する。 (もっと読む)


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