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国際特許分類[B60K15/03]の内容

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国際特許分類[B60K15/03]に分類される特許

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【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクに対して過充填又は充填量不足を抑制することができ、車両全体として充填率を上げることが可能な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンク30a、30bを備える車両3は、外部のガスステーション2からガスタンク30a、30bに供給されるガスの充填路34として、共有流路34cと、共有流路34cからガスタンク30a、30bのそれぞれへと分岐している分岐流路34a,34bとを有する。ガスタンク30aはガスタンク30bよりも放熱性が良いもので構成されており、ガスタンク30aに対応する分岐流路34aにのみ、ガスタンク30aへのガスの供給量を制限可能な遮断弁40又は流調弁46を設けた。 (もっと読む)


【課題】傾斜高位側の燃料タンク内の燃料が傾斜低位側の燃料タンク内に流入することに起因する燃料供給管におけるエア噛みの発生を簡単な構成により抑制することができる作業車両を提供する。
【解決手段】車体の左右に振り分けて配置され、互いの容量が異なる左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)と、左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)同士を連通させる連通管23と、連通管23上に設けられ、連通管23に流れる燃料Nをエンジン3に供給する供給口23cと、を備え、供給口23cは、左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)のうちの容量の大きい左タンク22側寄りに配置されるトラクタ1である。 (もっと読む)


【課題】液位センサを用いて異物の検出を安定して行うことのできる燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料リファレンス測定部18は燃料タンク10の底壁20に沿うように設けられており、常に燃料の液中に存在することで静電容量の基準となると共に、フィルタ12と所定の間隔dを空けて対向することで燃料中の異物40をフィルタ12と燃料リファレンス測定部18の表面に設けられた電極14Dの間に挟み、電極14Dにて静電容量の変化として検出する。燃料リファレンス測定部18とフィルタ12との間隔dを十分に狭く保つことで異物40を燃料リファレンス測定部18の電極14Dと、これに対向するフィルタ12との間に留め置き、静電容量の変化で正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの底面に燃料ポンプのサポート部材を溶接固定する場合に、その溶接部の応力を低減する車両用燃料タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料貯蔵用の内部空間110を形成しているアッパタンクパネル102およびロアタンクパネル104と、ロアタンクパネル104の内面に取り付けられたサポート部材106と、アッパタンクパネル102の外面から内部空間110を通過しサポート部材106を介してロアタンクパネル104の内面に押圧付勢された燃料ポンプ108とを備え、ロアタンクパネル104は、内部空間110の方向に凸となっていて、一部がサポート部材106が取り付けられる取付座面114となっている隆起部112を有する。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料タンクに強固に固定できかつ組付け性の向上を図り得る車両用燃料タンクのプロテクタを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料タンク100の周囲に設けられたフランジ部115を挟み込む挟み込み部140を有する車両用燃料タンクのプロテクタ130において、挟み込み部140は、フランジ部115の一方の面に対して突出し当接する第1当接部150と、フランジ部115の他方の面に対して突出し当接する第2当接部152、153とを備え、第1当接部150と第2当接部152、153とは、フランジ部115に沿って交互にフランジ部115に当接している。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料を補給可能な補給施設が近隣に無い環境であっても、液化ガス燃料の補給を可能とする。
【解決手段】車両1に搭載され、液化されたLNGが充填されたLNGタンク11を備え、LNGタンク11から供給された天然ガス燃料によって走行する車両1のガス燃料供給装置100であって、天然ガス燃料が気体の状態で圧縮されて充填されたCNGタンク21と、CNGタンク21内のCNGをLNGタンク11に導く連結通路41と、連結通路41に設けられ、CNGタンク21から導かれたCNGを減圧する圧力調整弁42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンク本体が再生層を有していても、HC透過量を抑制し且つ十分な接合強度をもって付属部品を接合させる。
【解決手段】内層11、HCバリア層12、再生層13、および加熱溶着可能層14を内側からこの順に配置したタンク本体10に対し、環状のHCバリア部分23およびその外側の加熱溶着可能部分24を有するベントバルブ20を接合するために、端面15aがタンク外方へ向くとともに内周面15bが開口16を形成する環状壁部15をタンク本体10に形成し、環状壁部15の端面15aに露出したHCバリア層12にHCバリア部分23を整合させた状態で、環状壁部15の周囲における第1環状溶着部31と環状壁部15における第2環状溶着部32とをもって加熱溶着可能部分24を加熱溶着可能層14に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】リターン燃料を冷却する構造を有し、さらに、リターン燃料が戻されるときに液面に落下することで気泡が発生するのを抑制する構造を有する燃料タンクを提供する。
【解決手段】内部に燃料を収容する箱状容器からなり、エンジンから余剰燃料を返送するリターンパイプ6を上部に接続させた車両用の燃料タンクであって、タンク本体1内に取り付けられ、リターンパイプ6終端口の下方に張り渡した横板からなる冷却板8と、タンク本体1の上面部または走行風(白抜き矢印)の上流側の側壁部9の外面に設けた放熱フィン11とを有し、冷却板8と側壁部9との間にわずかな隙間10を設け、この隙間10側の冷却板8の端部8cを側壁部9に近接するように下方に屈曲させた。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃等に起因する圧力容器およびブラケットに対する外力を緩衝し、負荷を軽減する一方、通常時には圧力容器を適切に保持する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの長手方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット50,60とを備える。ブラケット50,60が、取り付け部材34,44と、保持部材32,42と、外力緩衝部材55,65と、をそれぞれ備える。 (もっと読む)


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