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国際特許分類[B60K6/445]の内容

国際特許分類[B60K6/445]に分類される特許

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【課題】EGR装置の検査にかかる時間を従来のものより短縮することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが発生した動力をモータジェネレータに伝達することができるハイブリッド車両の制御装置において、ハイブリッドECUは、EGR装置の検査状態にあり、エンジンの出力要求値が予め定められた規定値より大きいことを条件として(ステップS21)、出力要求値を当該規定値に決定する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】車両システムが起動される際に、充電装置により第2蓄電装置が充電された場合に、第2蓄電装置が充電されたことをドライバが知ることが可能な車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、ハイブリッドシステムを実行して走行を制御するHVECU11と、走行用の電力を蓄電するバッテリモジュール131と、HVECU11を駆動する電力を蓄電する補機バッテリ15と、バッテリモジュール131から供給される電圧を降圧して補機バッテリ15を充電するDC/DCコンバータ145と、ハイブリッドシステムが起動される際に、DC/DCコンバータ145により補機バッテリ15が充電された場合に、補機バッテリ15が充電されたことを表示するコンビネーションメータ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】EV走行時に動力伝達装置に潤滑油を供給することができる動力伝達装置の潤滑装置を提供すること。
【解決手段】遊星歯車機構10と、回転駆動されて潤滑油を吐出するオイルポンプ3と、ワンウェイクラッチ4とを備え、遊星歯車機構のサンギア11は第一回転電機MG1に、キャリア14はエンジン1に、リングギア13は駆動輪29および第二回転電機MG2にそれぞれ接続され、オイルポンプは、ワンウェイクラッチを介して第一回転電機と接続されており、ワンウェイクラッチは、ハイブリッド車両100の前進走行時のリングギアの回転方向を正方向として、第一回転電機が負方向に回転する場合の第一回転電機の回転を伝達してオイルポンプを回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】触媒の暖機中に、燃焼異常が発生した気筒内の燃焼を改善すると共に、排気特性の悪化を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】動力分配機構が設けられたハイブリッド車両に設けられた触媒の暖機中に、ハイブリッドECUは、複数の気筒内の各点火時期を遅角させ(ステップS11)、複数の気筒のなかで何れかの気筒の燃焼行程におけるエンジンの回転速度と基準回転速度との差が閾値以上であることが予め定められた回数以上連続したことを条件として(ステップS9)、複数の気筒内の各点火時期の遅角を中断するようにエンジンECUを制御する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】車両減速時における運転者の違和感を軽減しつつ、電気加熱触媒を適切に暖機する。
【解決手段】制御装置(100)は、エンジン(11)と、該エンジンの排気通路(12)に配置された電気加熱触媒(21、22)と、エンジンに連結される回転軸(15a)を有し、減速時に、該回転軸の運動エネルギーを利用して回生発電を行う電気モータ(15)と、を備える車両(1)に搭載される。制御装置は、減速時に電気加熱触媒を加熱する場合、回生発電に起因する電力量に応じて、電気加熱触媒の加熱量を変更する加熱制御手段(24)を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機のみから走行用動力が出力される電動走行を継続させるという運転者の要求をより良好に満たす。
【解決手段】エンジンの暖機要求状態、車室の暖房要求状態およびバッテリの状態からモータ走行の強制的実行が許容されており(S120〜S150)、かつ運転者により強制EVスイッチがオン操作されている場合(S160)、エンジンの始動判定(S190)が実行されることなく、バッテリの出力制限Woutの範囲内で要求トルクTr*に応じたトルクを出力するようにモータMG2が制御される(S210〜S260)。 (もっと読む)


【課題】電動走行時におけるアシスト要求からアシストトルク出力までの時間差を低減すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、差動歯車装置と、入力部材と差動歯車装置の回転要素との駆動連結を解放可能な係合装置と、入力部材に作用するように設けられるワンウェイクラッチOWCとを備え、制御装置は、エンジン停止し、係合装置が解放状態にある車両走行状態において、アシスト要求が発生することを予測する駆動要求発生予測手段と、駆動要求発生予測手段によりアシスト要求が発生することが予測された場合に、入力部材の回転速度がゼロになる方向に第一回転電機MG1の回転速度を変化させるアシスト準備制御手段と、アシスト要求が発生された場合に、ワンウェイクラッチOWCの作用により出力部材にアシストトルクが伝達されるように第一回転電機MG1を制御するアシスト制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組20と、第1M/G56と、第2M/G58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1M/G56は第1サンギヤ22と連結し、第2M/G58は出力軸12および第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能であり、第1リングギヤ24を静止部52に固定する手段を有して、第1リングギヤ24を静止部52に固定することにより、エンジン1が停止した状態で第1M/G56が動力分割遊星歯車組20を介して出力軸12を減速駆動可能であるとともに、同時に第2M/G58も出力軸12を駆動可能とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機とを備えるハイブリッド車両において、アクセルペダル戻し時に発生する歯打ち音を抑制できる制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル41の戻し時という過渡的な状況でガラ音抑制ラインLGRへの移行の必要性を判断して、ガラ音抑制ラインLGRへ移行するため、エンジン回転速度Neが低下して再度上昇させる必要もなくなり、エンジン14の応答性もよくなってガラ音抑制ラインLGRへの移行時間も短縮されるので、歯打ち音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジの際のドライバビリティを向上させる車両を提供する。
【解決手段】予め記憶されているマップデータmapAが読み込まれ、マップデータmapAと車速Vとが比較され、クランキングを、行うか否かの判断が行われる。カウンタCの値が、始動を遅延させる時刻t1に到達して超えた場合は、エンジン始動遅延要求をOFF制御として、クランキングを行わなわず、制御処理を終了する。マップデータmapAは、充電電力上限値Winがマイナス側に0から離れて、エンジン10を始動させるタイミングを遅延させる判定車速を高く設定する。充電電力上限値Winが低い場合、エンジン10を始動させるタイミングを遅延させる判定車速の閾値が低く設定される。充電電力上限値Winによって、ECU200内のマップデータmapAから、閾値が引き出されて、クランキングを、行うか否かの判断が行われる。 (もっと読む)


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